碁をカエルほ~むぺ~じ@ちょっと復活中

ヒカルの碁で囲碁にはまり、初段を目指す級位者の泣き笑いの囲碁日記。

我が家にスカパーが来たッ!

2006年06月26日 | 囲碁日記
実は、住宅ローンに悩む我が家は、テレビアンテナがございません。
どうせアナログ放送は2011年には中止しちゃうし、
この辺は電波障害があるって聞いてて、
ケーブルテレビを進められてたりして。

囲碁・将棋チャンネルがいま、無料試聴期間なんですよ。
日本棋院にはいけないから、せめてこれくらいは契約したいところ・・・!!

スカパー見てる方、いますか?
320chですよ。

棋力判定中って番組、すっごい、面白いです。
アマチュアVS院生・・・?なの?
「強いですね」
って言いながら、「全体を見てますね。今の手は○段に値しますね」
とかプロ棋士が言うんですよ。
(ちょっと気になるんですが、チャレンジャーの女性の方、
やせてるからだと思うんですが、
ブ、ブ、ブラの線、ちらちらと、みえてるんじゃないすか・・・???orz)

カメラさん、角度を考えてとってほしいんですけど。
誰か、気のせいだといってくれー。
目のやり場に困る。
正面からとれ。横からとるな。みるなー!!!
って感じ。

そんなことは、ともかく!!!


「多子局の白の場合は、石を散らしてうつこと」
「アマチュアは一箇所に石固まりやすいので・・・」
「勉強されてるから、強い手が打てるんですね」

なんて言葉が、心にしみます。


おめでとうございます。

2006年06月24日 | 囲碁日記

囲碁サブノート開設満5周年、おめでとうございます。

私が囲碁サブノートに入会したのは、確か2002年でしたでしょうか。
子供用の入門クラスは各地にあるのに、
大人対象の入門・初級クラスがないなあと思っていた時期でした。

検索エンジンで、「囲碁 初級 入門」そんなキーワードで探していて、
上位ではなかったと思いますが、ヒットした中のひとつが「囲碁サブノート」
でした。


ネットでできる通信講座ということで即、申し込みました。
当時、似たようなサイトは見当たりませんでした。

あれからご縁で、日常生活が忙しくて打てなくなっても
しぶとく退会はせずにいます。

一時期退会も考えていたのですが、やめずによかったと思っています。

お会いしたことはなくても、自分と同じくらいの棋力の方と
つながっていられるという安心感から、
ネット碁も楽しめるようになりました。
(棋力も分からない方とうつのは、怖いですね)

四季戦のときでもないとあまり打てませんが、
あせらず末永く、でも打つときは必死に打ちます。

5年後・・・本当に初段になってたらいいなあ。
(それなりの努力が大事ですね。)

今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m



2年ぶりの生碁大会 2~生碁の面白さ

2006年06月24日 | 囲碁日記
メルマガ「囲碁大好き」では、
ちょうど生碁の上達効果を見直そう、というテーマでしたが。

ちょうど生碁を打ってきたので、やっぱり生碁はいいなあと思うことを少し。

やっぱり、生で打つのはいいですよね~。

パソコン画面で対局を見るより、
なぜだか、「ヨミやすい」と感じます。

入門時には、パソコンで真上から見るのと、
盤を自分の座高の高さで見るのでは、
「あたりがわかりにくい」
と感じたものですが・・・。

それから、緊張感が違いますね。

やはり、生身の人間を相手にしていると思えば、
時間にルーズな反面(おたがいに適度に待ってもらえる)、
変な手は打たないし、真剣にヨムし。

何より石が持てる幸せ。
人差し指のつめと中指の腹で石を挟むんですよね~。
幸せじゃないですか~

しかも、碁笥から出すときの、ジャラっていう音、
コツっていう音に
幸せを感じます♪

あたりで石を取る幸せもあります♪

それから、何よりよいのは、「整地」すること。
普段から生碁で打ってないと、整地ができませんよね。
整地すると、たぶんですが、
目算するときの勘がするどくなるんじゃないかと思うんです。

ネット碁だとプログラムにやらせるじゃないですか。
あれが、囲碁の面白さをちょっと減らしていると思います。

ネット碁は棋譜が残るから、
検討がじっくりできていいですけどね。
もちろん、有段者の方とやると、
本当にちゃんと一手ずつ記憶されててびっくりたまげます。

今日は負け続けても充実感があったのが、とてもうれしかったです。



2年ぶりの生碁大会~私が六級…?!

2006年06月24日 | 囲碁日記
仕事関係の方々との生碁大会の日でした。

この日のために、体調を万全に整えて、いざ!

…ちょっと遅刻して会場についたら、なんと私が6級になってました。(泣)

前回参加した時は、私が16級って主張したのに、「そりゃないでしょう」って言われて9級にされたんでした。
皆さん有段者でしたので、9子置かせていただいたところ、勝ちまくりでしたけど…。
9子局は30手まで、大体決まってるようなものですから。
(一番棋力が近い方で初段、次が三段、あとは四段以上…という構成ですよ。)

で。
あの時、「次からてるちゃんは7級ね」って言いませんでしたか?

いつの間にか6級だそうです。
しかもサボりにサボってきたのに、置き石3つも減らされてはキツイ。

2級の白さんとは碁らしくなったけど、
結局、気持よいくらいにぶったぎられてチリヂリでした。

切られて殺されるような石ではなかったはずなのに…。

動く石を間違えたり、方向が違ったみたい。あとは石が近づいて戦いになると弱さがでます…。

考慮時間はちょっと私が多めにいただいてしまいました。
三連敗でしたけど、充実した生碁大会でした♪

実はこの大会、会社のOBも参加してて、うちのチームはやたら強いんです。
バランスとるために、相手のチームにとっては、勝ち星3つ(私の黒星…)は貴重な意義があったとか(笑)

…また誘って下さいね。
今度は腕を上げて置きますから。



サブ友涼風戦 9~時間との戦いだったのか。

2006年06月22日 | 囲碁日記
序盤で時間切れ負けでした。
何手打ったっけ?

その後、続けて打たせてほしいといって
打ってみたんですが、
それでも負けましたので、
やっぱりどう打っても負けてたでしょうね。

もしかしたら、私、
決断するのに時間がかかりすぎているのかもしれません。

しかも、時間がないために
おざなり手を打っていたのかもしれません。

「考慮」「ヨム」と、「迷い」「頭真っ白状態」は、
違うかもしれないけど。

まあ、ようは慣れなのかなあ。

対局前に、詰め碁を時間かけて読みたいとか
ブログ書いていた影響もあるかもしれません。

ぎりぎりまで粘ろうとしたら、クリックが遅すぎた。
いつも、秒読み状態なので、危機感がなかったのです。

そういえば10級を目指していた・・・。

2006年06月21日 | 囲碁日記
さすがに反省をしまして、囲碁サブノートの会員用ページで
復習をしました。
過去にやった(はず)の10級を目指すサブ友基礎テスト
1~3回の結果は次のとおり。

制限時間は20分
残り時間16:?? 80点
残り時間12:06 100点
残り時間10:25 60点(不合格)

がーん。

不合格ジャン。

ということで、石を並べてみて納得。
PCの画面で見ていると、「この辺かな?」って適当に考えたのが
並べてみる真剣になります。
もう少し時間を使ってもいいから、ちゃんとよく読もうと思いました。

あと、全部の問題は並べてもう一度考えること。
これ、日本棋院のコースでもやることですから。

(あ、結局、棋院には通えてないんですよ・・・。
やっぱり夜の外出は、なんだかんだ、無理っぽいですね。)


クリミスと悪手の違い?

2006年06月21日 | 囲碁日記
ネット碁をやってると、
クリックミスをしてしまうことがあります。

一路違ったとか、アテ間違えたとか。
でもよっぽど変な手、(例えば一手目で第一線に打つとか)しなければ、
私は「まった」はしません。

それに試合ですし。

石持った手を盤上で迷いながらフラフラするように
マウス握って
「こう来るとこう来てこうだから…」
ってやってるうちにクリックしてしまうんですね。

馬鹿ですね。

で、どの変がクリミスだったのか
後日思いだそうとしてもあまり記憶にありません。
ヨマずに打った手が多すぎたせいかもしれません(泣)



「生きるのはそんなに簡単じゃない」

2006年06月21日 | 囲碁日記
対局ってそのときの精神状態とか、
性格とか、よく出るといわれてますが、
この涼風戦の棋譜を見て、
私の精神状態を読まれると、恥ずかしいなあ。
(いや、にじみ出てますけどね)

まずは石の生き死に。
それから石の方向とか。
戦い方はその後でもいいのかな。
定石、の前の段階のなんで定石が生まれたかみたいなところを

勉強したほうが、
自分にはあっているのかもしれないと
思ったり、しました。



更新が遅れておりますが。

2006年06月20日 | 囲碁日記
WINDOWSの基本でついてるソフトで、
画面キャプチャと、ペイントだけでは
ちょっとものたりなくて
窓の杜でフリーソフトをDLしてきました。

フリーソフトのインストール方法にしたがって
JAVAをバージョンアップしたら
IGO棋院のJAVAと愛称悪いみたいで画面がチカチカします。
仕方がないので、そんな状態で対局してました。

そんなこんなでストレスたまってて
パソコンの調整をしておりました。

負けた理由ではありませんよ。

更新が遅れた理由ですよ。

サブ友涼風戦 8~布石は大切ってことで。

2006年06月19日 | 囲碁日記
動く方向が間違っていたらしい。

「黒10が広すぎ」
って言われましたが、

なんというか、
漠然と方向とか考え方が分からなくなってしまったみたい。

打ってるときは、もちろん「このあたりかな?」って
思いながら打ってるんですが、
一路違えば大違いなわけですが。

(いや、二路、広すぎたかな・・・・)


強い集団と弱い集団の区別が
まだつかないようです。

序盤からそんなんでしたから、
20手うって、もう何がなにやら分からない混乱状態でした。
時間の使い方も
いつもですが、行き当たりばったりです。


そんな碁でした。

以上(そんなんでよいのか?)