犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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朕は国家なり

2024年01月03日 | 毎月馬鹿

[あらすじ] 昨日、独立宣言をしたよ。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/c78a39e18fab4e9bb6f35f3c74352a58

https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/adc9336ea7641067ef535c9ada441787
一昨日も書いたように、
「国際法上の人格としての国はその要件として、
(a)永続的住民、(b)明確な領域、(c)政府、及び、
(d)他国と関係を取り結ぶ能力を備えなければならない。」
てな感じでモンテビデオ条約に定められている。

四つの条件のほうに目がいきがちだが、
重要なのは一行目じゃあるめえか。

「国際法上の人格としての国は」
ときたもんだ。

「一般社団法人」とか「NPO法人」とか「株式会社」などの「営利法人」は
私法人という。

「独立行政法人」「公社」「公団」「公庫」とか、
都道府県や市町村といった「地方公共団体」は
公法人である。

この延長で、国家だって一つの人格なんである。

ましてや、私が一人暮らしのこの家の敷地だけで国家として独立するという
この状況なら、
私が国家そのものである
と言ってなんの障りが有るというのか。



私の国の名前は、i.n.u.とする。
Independent Nation as Universe の略。
人は小宇宙である。
人の心身は一つの宇宙なんである。
人が生きているように、宇宙は生きている。
宇宙が全てを内包しているように、人は全てを含んでおり、
我が国もそれ一つで一切を包含している。
人が死ぬように、宇宙も死ぬ。
永遠であり、一瞬である。
無限であり、点である。

私は国家である。
国家は宇宙である。
私は宇宙である。
私は全てを内包している。
私は永遠に生き、一瞬で死ぬ。



国家として独立するために、この数年間はいろいろと準備をしてきた。
土木事業に力を入れ、国土を整備した。
国民の食糧やエネルギーを確保できるよう、自給率を上げてきた。

独立後に最も重要になるのは、
四方を囲んでいる日本との外交姿勢だろう。
経済、エネルギー、医療などにおいて依存せざるを得ないところは大きい。
independentは「独立」と訳しているけれど、
直訳すれば「依存しない」という意味だ。

自分に足りていない部分は自覚して、
他者を頼ることも、自立した個人としてのバランスの取れた生き方として
たいへん重要なところである。
ということと似ていて、
我が国も、自力ではどうしようもない面では他国に頼る。
そのかわり、我が国も他国より秀でた部分も有る。
輸出も増やしていきたい。



具体的にどのような法的な手順を踏んで国家として独立したか、
今後、国家としてどのような事業を強化しようとしているか、
といった事について、これから少しづつ述べていこうと思う。






毎月一日に法螺を吹いています。
四月だけじゃ足りんのです。
正月馬鹿は三ケ日スペシャルです。

つづく

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