珊瑚樹伐った介護度変わったwi-fi制限された

[あらすじ] 隣家の小屋の屋根の上に枝を張り出している珊瑚樹を
バッサリ伐った。
新しく三脚脚立を買って、安全さ。

写真は伐った後。
昨日の写真と較べると、ちゃんと隣家の小屋の屋根も見えているし、
換気塔も風通し良くなっている。

そして、向こうの椿が黒々と鬱陶しいのが見える。
次はこれを伐る。

茶毒蛾対策をしっかりとして作業しないと、かぶれが危険だ。
ゴーグルを掛けて、手拭いで鼻と口を覆って、フードをかぶって作業しよう。
寒いくらいの日が良いだろう。

※

自宅以外の場所で過ごすことが多い。
緊急事態の今、「多かった」と言うべきか。

ポケットwi-fiを使っている。
スマホよりも一回り小さいくらいのルーターを持ち歩き、
どこでもインターネットを使う。

４月から、２年ぶりに契約する会社を変えた。
２年経ってみると、wi-fiの契約形態のあり方が少ーし変わっていた。
２年契約が一般的だったのが、３年になっている。

２年前を振り返ってみて思う。
３年後、どのような暮らしになっているかなんて、
まるで予想がつかない。

※

２年前の２月にwimaxを使い始めた。
その頃のことを思い出してみる。

翌３月半ばから５月の半ばまでの２ヶ月間、
同居母8５歳（当時）要介護２（当時）パーキンソン病は、
介護老人保健施設に入所していた。

この時に、一気に室内を片付け、介護ベッドを置き、
介護生活態勢を整えたのだ。

その前の１月の半ばに、変更申請の結果、要介護１から２になったところだった。
変更したのは、定期巡回介護サービスを利用するためだった。
１日に何回か、介護スタッフが訪問してくれるようになった。

※

近所の商店のおかみさんと立ち話した。
ご主人は81歳で、数年前から認知症がひどく、
なんでも口に入れてしまうし、出かけてしまうし、怒る。

訪問診療が２週間に１回、毎週１回の訪問看護が来る。
「これだけでもほんと疲れるわー」と言う。

家に他人が来ることは、確かに疲れる。
ーうちは１日４回、その他に訪問看護も訪問リハビリも有りますよー
と言うと、
「お宅なんかは広いからいいけど」と言われた。

確かに、夜間などは２階の自室で寝ていることができる。

※

定期巡回介護をほめたたえておく。

特に、夜勤のベテランの介護士さんたちは、すごい。
そうっと来て、静かに円滑に仕事し、穏やかにクライアントに接し、
そうっと去って行く。

あまりに仕事が速やかなので、「早く切り上げようとしている」というクレームを受けた人もいるらしい。
母との接し方の上手な人だったので、惜しまれる。

※

異食も徘徊も無いけれど、
困ることは困るほどに困る。

去年の11月くらいから、私の気持ちも行き詰ってきた。
老人ホームへの入所を具体化したい。

特別養護老人ホームの申し込みは、要介護３以上でないとできない。
そこで、介護度の変更申請をした。

変更申請にまつわる詳細は、またいつかねちねちと書こうと思う。
結果だけを述べると、
申し込みをできるように、なった。

なんとか入所できて欲しい。
そして、定期巡回介護というすばらしいサービスを受ける機会を、
他の人に譲りたい。

※

wi-fiの使用する電波帯について詳しく書くのは面倒なので、
はしょって言うと、
使い方を間違っちゃった。

間違った使い方をした結果、えげつない速度制限がかかってしまった。
通常なら440Ｍｂｐｓという速度のところ、
128kbpsになっている。
桁違いも桁違い、３桁違いに遅い。

どれくらい遅いかというと、
静止画の読み込みにも時間がかかる。
動画は途切れて、何分か読み込んで数秒動く。
あまりに遅いのでセッションが中断されたりする。

もう一桁速ければ動画の視聴もできるのだが。

私はテレビを見ないので、インターネットを情報源としている。
音楽活動のネタを研究するために、you tubeも多用する。
娯楽としてお笑いやドラマをインターネットで観る。

使い方を間違って速度制限がかかって、それができなくなってしまった。
これが月末まで続く。
あと２週間有る。

平常時なら公共wi-fiの有る場所に行くが、今はそれも問題が有る。

※

この頃の私の生活はインターネットに偏り過ぎだったので、
どうせならこの機会に、残り２週間でちょいと立て直そう。
速度制限がかかって既に４日ほど経っていて、
実際、過ごし方を変えている。