昨日に続いて、豊橋の路面電車について書いてみる。
赤岩口まで岐阜からやってきた780形に乗った。
今度は、同じく岐阜からの転入車である800形に乗ってみたい。
先日の撮影会の後、営業運転に入ったという話は聞いているが、生憎時間の都合で乗れなかった。
782を見送った後、しばらく車庫の中を眺めたりして時間を過ごしている内に、駅前からやってきた801が姿を見せた。
赤岩口電停に佇む姿を撮影する。
正面方向幕を見ると、左側の名鉄時代は種別を表示していた部分が「ワンマン」のみの表示となっている(780形も同じ)。
このほか、正面の変化点を挙げよと言われれば、窓下に貼られた「TOYOTETSU」のステッカーぐらいだろうか。
車内は岐阜時代と殆ど変わっていない。
ささやかな変更点と言えば、運賃表示が780形と同様にシンプルなものに交換されていたり、ピンクのスタンションポールに呼び出しボタンが付いた事ぐらいだろうか。
こちらも780形と同じく、乗り心地は良い。
インバータ音も低いので、走行音は780形以上に気にならない。
おかげで心地よい冷房も手伝って、ついウトウト・・・。
外の暑さがウソみたいに感じられた一時だった。
この800形、豊橋鉄道では1両のみが入線した。
残る2両は福井鉄道へ譲渡され、豊橋と福井に別れ別れになった。
その2両の塗装は、今月号の鉄道ファンの記事を見る限り「福井鉄道カラー」になって出場してくる可能性が濃厚。
そうなると、名鉄時代の面影を残す譲渡車は、この801と秋に登場する土佐電気鐵道590形2両のうちの1両のみという事になる。
この日も780形と800形がすれ違う場面を何度も目撃した。
名鉄時代は実現しそうで、なかなか実現しなかった組み合わせだが、豊橋では日常の光景として定着していくのだろう。
赤岩口まで岐阜からやってきた780形に乗った。
今度は、同じく岐阜からの転入車である800形に乗ってみたい。
先日の撮影会の後、営業運転に入ったという話は聞いているが、生憎時間の都合で乗れなかった。
782を見送った後、しばらく車庫の中を眺めたりして時間を過ごしている内に、駅前からやってきた801が姿を見せた。
赤岩口電停に佇む姿を撮影する。
正面方向幕を見ると、左側の名鉄時代は種別を表示していた部分が「ワンマン」のみの表示となっている(780形も同じ)。
このほか、正面の変化点を挙げよと言われれば、窓下に貼られた「TOYOTETSU」のステッカーぐらいだろうか。
車内は岐阜時代と殆ど変わっていない。
ささやかな変更点と言えば、運賃表示が780形と同様にシンプルなものに交換されていたり、ピンクのスタンションポールに呼び出しボタンが付いた事ぐらいだろうか。
こちらも780形と同じく、乗り心地は良い。
インバータ音も低いので、走行音は780形以上に気にならない。
おかげで心地よい冷房も手伝って、ついウトウト・・・。
外の暑さがウソみたいに感じられた一時だった。
この800形、豊橋鉄道では1両のみが入線した。
残る2両は福井鉄道へ譲渡され、豊橋と福井に別れ別れになった。
その2両の塗装は、今月号の鉄道ファンの記事を見る限り「福井鉄道カラー」になって出場してくる可能性が濃厚。
そうなると、名鉄時代の面影を残す譲渡車は、この801と秋に登場する土佐電気鐵道590形2両のうちの1両のみという事になる。
この日も780形と800形がすれ違う場面を何度も目撃した。
名鉄時代は実現しそうで、なかなか実現しなかった組み合わせだが、豊橋では日常の光景として定着していくのだろう。