ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

エストレリータ ミステリーツアー 2  謎の古代史!諏訪大社 御頭祭 神長官守矢資料館

2010年05月26日 | ペンションエストレリータのお客様
まず、最初にパパの句を一句!

  (諏訪大社上社本宮にて)

諏訪の歴史、モリヤ族、ミシャグチ神、蛇神ソソウ神、狩猟の神チカト神、などのをたどればユダヤ教、旧約聖書と、日本の神道との共通点があるとか?そんな興味深い提唱をなさっている方々がおられるようですね。こんなを見つけましたのでご興味のある方はクリックなさってみてください。
パパは日本の神道と、古代ユダヤの宗教との関わりにとてもご興味がおありのようです。

そんな謎にも迫る事が出来るかもしれない諏訪大社上社までエストレリータからステラの車で一時間位で到着しますよ!


諏訪大社上社
前宮

    

諏訪明神の信仰の原点、諏訪大社の最も重要な式典である御頭祭は十間廊が使用されます。



本殿を取り囲むようにたつ4本の御柱がよく見えます。

 


   

車で約10分くらいで本宮へ到着しますが、その調度中間地点にあるのが神長官守矢資料館

神長官守矢資料館(じんちょうかんもりやしりょうかん)

 

諏訪大社の筆頭神官の地、洩矢神(モリヤ)の子孫である守矢氏の資料館。

祈祷殿



ミシャクジ社と社叢(しゃそう)
ミシャクジを祀っている神社。



諏訪大社のもっとも重要な祭事「御頭祭」の様子が復元されている資料館

 

御頭祭は酉の祭ともいわれ旧暦3月酉の日に諏訪大社上宮十間廊(じゅっけんろう)で、鹿の首75頭を供えた神事。現在は剥製の鹿の首2頭で毎年4月15日に行われているそうです。

    

諏訪大社上社
本宮

諏訪造と呼ばれる幣拝殿の左右に片拝殿が並ぶ独自の配置、参道から見ると本道が横を向いている

   

パパの今回の旅のお宿題も終わってほっと一息!
では、ちょっと遅めの昼食に!諏訪市海岸通りの八州(やしま)へ!
とっても美味しいお蕎麦と・・・・ちょっとびっくり?エストレリータのディナー・・・そのまえにちょっと休憩なさってくださいから続けてご覧下さいませね。

参考資料
信州諏訪湖周辺のおすすめ散策マップ 発行 諏訪湖エリアおもてなし向上推進会議



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