日本の科学者の9割が指摘する「CO2では温暖化しない」
これは物理的な赤外線放射(輻射)を実際の地球に当てはめたから
わかることです。実験室でのデータを実験室だけで理解するのは
考えの浅い人です
ではなぜそのように言えるのか?
答えは「太陽放射」が関係しています
そのまえに温暖化を信じる人の話から...
江守 正多さんは...
「指摘4」
「未知の外部要因」の一つとして宇宙線量の変化などを通じた太陽活動変動の
間接効果には一部で根強い関心がある。しかし,太陽周期の変動を平滑化して
見ると,太陽活動は1980年代から今まで弱まってきている一方,その間も地球
の気温は平均的に上昇しているので,宇宙線などの効果を考慮しても期待される
変化と逆符号であり,これが「未知の外部要因」の有力な候補になるようには,
筆者(江守 正多さんは)には見えない
私的「意見4」
ご指摘の宇宙線や太陽活動...そんなあげ足取りの理屈ではなく、温暖化のための
理論を説明すべきでは?太陽が地球を暖めなければ、地球が赤外線を放射すること
も無く、「温室効果そのものが起きません」ちがいますか?
温暖化の解説で都合悪いのは、「太陽からの赤外線」です
太陽から来るデータは以下の通り...のはずですね?
太陽からの放出時における太陽放射の組成
ガンマ線 - ごく微量
エックス線 - ごく微量
紫外線(~0.4μm) - 約7%
☆可視光線(0.4μm~0.7μm) - 約47%
★赤外線(0.7μm~100μm) - 約46%
電波(100μm~) - ごく微量
ニュートリノ - 核融合によって発生するニュートリノ
ですね(ウイッキペディアより引用)
私が以前から説明し、温暖化の肯定派の人も知っている「赤外線」は
別名「熱線」とも呼ばれる電磁波です
地球はほぼこれにより暖かくなります。と...温暖化肯定派の人は否定しますが
天文とかもやっている私は、上記の太陽からのデータはほぼ正しいと思います
ここで、上空にある「温室効果ガス」は「赤外線の吸収・放射」と説明されて
いますから、そもそも太陽からの赤外線がどんどん届かなくなっていきます
したがって、温室効果ガスが増えれば、地球が温まらず、地球からの赤外線も
減少して「温暖化」はしないことになります
実際に科学者で計算された方もいるようで、CO2が350ppmを超えたら温暖化しなく
(むしろ寒冷化)なるとのこと。そして実際には2000年以降のCO2増加でも
温暖化しないデータが出てくるわけです
そこで温暖化肯定派の人たちは苦肉の策?を講じます
それは...《太陽からは可視光線しか来ていない。赤外線は来ていない》
と、説明しだしたのです
(なるほど、そうきたか...)
それでなければ温室効果ガスの働きに『上からの赤外線は100%通す』と
物理法則を捻じ曲げた理論を提唱しなければなりません
肯定派の人たちは提唱した「太陽からは可視光線のみ」はびっくりでしたが
もちろん江守 正多さんはその代表の方?なのでしょう
LEDででも、太陽と同じ可視光線量を作れば、物質は温まるというのが
地球温暖化肯定派の人たちの常識になっています
私は...そこが信じられません!!
とはいえ、懐疑派の人たちのあげ足取りの指摘にもうんざりします
続きはまた...
これは物理的な赤外線放射(輻射)を実際の地球に当てはめたから
わかることです。実験室でのデータを実験室だけで理解するのは
考えの浅い人です
ではなぜそのように言えるのか?
答えは「太陽放射」が関係しています
そのまえに温暖化を信じる人の話から...
江守 正多さんは...
「指摘4」
「未知の外部要因」の一つとして宇宙線量の変化などを通じた太陽活動変動の
間接効果には一部で根強い関心がある。しかし,太陽周期の変動を平滑化して
見ると,太陽活動は1980年代から今まで弱まってきている一方,その間も地球
の気温は平均的に上昇しているので,宇宙線などの効果を考慮しても期待される
変化と逆符号であり,これが「未知の外部要因」の有力な候補になるようには,
筆者(江守 正多さんは)には見えない
私的「意見4」
ご指摘の宇宙線や太陽活動...そんなあげ足取りの理屈ではなく、温暖化のための
理論を説明すべきでは?太陽が地球を暖めなければ、地球が赤外線を放射すること
も無く、「温室効果そのものが起きません」ちがいますか?
温暖化の解説で都合悪いのは、「太陽からの赤外線」です
太陽から来るデータは以下の通り...のはずですね?
太陽からの放出時における太陽放射の組成
ガンマ線 - ごく微量
エックス線 - ごく微量
紫外線(~0.4μm) - 約7%
☆可視光線(0.4μm~0.7μm) - 約47%
★赤外線(0.7μm~100μm) - 約46%
電波(100μm~) - ごく微量
ニュートリノ - 核融合によって発生するニュートリノ
ですね(ウイッキペディアより引用)
私が以前から説明し、温暖化の肯定派の人も知っている「赤外線」は
別名「熱線」とも呼ばれる電磁波です
地球はほぼこれにより暖かくなります。と...温暖化肯定派の人は否定しますが
天文とかもやっている私は、上記の太陽からのデータはほぼ正しいと思います
ここで、上空にある「温室効果ガス」は「赤外線の吸収・放射」と説明されて
いますから、そもそも太陽からの赤外線がどんどん届かなくなっていきます
したがって、温室効果ガスが増えれば、地球が温まらず、地球からの赤外線も
減少して「温暖化」はしないことになります
実際に科学者で計算された方もいるようで、CO2が350ppmを超えたら温暖化しなく
(むしろ寒冷化)なるとのこと。そして実際には2000年以降のCO2増加でも
温暖化しないデータが出てくるわけです
そこで温暖化肯定派の人たちは苦肉の策?を講じます
それは...《太陽からは可視光線しか来ていない。赤外線は来ていない》
と、説明しだしたのです
(なるほど、そうきたか...)
それでなければ温室効果ガスの働きに『上からの赤外線は100%通す』と
物理法則を捻じ曲げた理論を提唱しなければなりません
肯定派の人たちは提唱した「太陽からは可視光線のみ」はびっくりでしたが
もちろん江守 正多さんはその代表の方?なのでしょう
LEDででも、太陽と同じ可視光線量を作れば、物質は温まるというのが
地球温暖化肯定派の人たちの常識になっています
私は...そこが信じられません!!
とはいえ、懐疑派の人たちのあげ足取りの指摘にもうんざりします
続きはまた...