イーサン・ホーク

イーサン・ホーク

父親の仕事ので、ニューイングランドを転々とする。
その後プリンストン大学のマッカーサー劇団演技研究所で
演技を学び、１４歳で「エクスプロラーズ」で映画デビュー。

以後は、活動を停止し学業と学生劇に専念。
ニューヨーク大学入学後の８９年、「いまを生きる」
で映画に復帰。「生きてこそ」、「リアリティ・バイツ」
に出演後、９７年、ＳＦドラマの名作「ガタカ」に主演。
この作品で共演したユマ・サーマンと翌年結婚。
９５年にはリザ・ローブのミュージック・クリップの監督をし、
９７年には小説「痛いほどきみが好きなのに」を発表するなど
映画以外でも多彩に活躍。

０１年の「トレーニング・デイ」では
アカデミー賞、助演男優賞候補になる。
同年、「チェルシーホテル」では映画監督デビューも果たす。

現在では、ユマ・サーマンとは離婚。

デイブレイカー（2009）
痛いほどきみが好きなのに（2006）
ビフォア・サンセット(2004)
恋人までの距離（ディスタンス）(1995)
いまを生きる（1989）