キャメロン・ディアス

キャメロン・ディアス

南カリフォルニア育ち。
キューバ、ドイツ、ネイティブ・アメリカンの血筋。
16歳の時からモデル・エージェンシーと契約し、
ヨーロッパやオーストラリアでモデルとして活躍。
日本にも1989年6月から8月まで滞在し、
ファッション・カタログ等に出演。
21歳の時エージェントの勧めで受けたオーディションで合格し、
９４年、ジム・キャリー主演の「マスク」で映画デビュー、
映画界でも、一躍脚光を浴びる。

その後、インディペンデント映画
「最後の晩餐　平和主義者の連続殺人」に出演。
続いて、キアヌー・リーヴスと共演した
オフビートなラブストーリー「フィーリング・ミネソタ」、
エドワード・バーンズ監督の「彼女は最高」、
スリラー「真夏の出来事」ではハーベイ・カイテル、
クレイグ・シェーファーと共演。
９７年、「ベスト・フレンズ・ウェディング」では
ジュリア・ロバーツ、ダーモット・マロニー、
ルパート・エベレットと共演。同じく９７年、
「普通じゃない」ではユアン・マクレガーと共演。
９８年、ヒット・コメディ「メリーに首ったけ」では、
ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされ、
ニューヨーク協会批評家賞の女優賞を獲得。
アメリカの映画スターとしても、その地位を確立。

９９年、「エニィ・ギブン・サンデー」完成後、
インディペンデント映画「姉のいた夏、いない夏」に主演。
同じく９９年、スパイク・ジョーンズ監督、
「マルコヴィッチの穴」に出演。
「マルコヴィッチの穴」でもイギリス・アカデミー賞、
ゴールデン・グローブ賞、俳優協会賞、
ゴールデン・サテライト賞の助演女優賞候補に。

ナイト＆デイ（2010）
ホリデイ（2006）
姉のいた夏、いない夏（2001）
普通じゃない（1997）
マスク（1994）