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面白い映画を観たいと、面白い映画を並べました。

ジーン・アーサー

2012-07-17 21:38:41 | 映画俳優、映画女優
ジーン・アーサー

小さな頃から写真のモデルをしていたが、
20世紀フォックスのスカウトに見出され、
23年に「侠骨カービー」で映画デビュー。

28年には「野球王」で主役など、多数の作品に出演。
31年にニューヨークで2年舞台経験を積む。
34年コロンビア映画と契約。以降「オペラハット」、
「歴史は夜作られる」、「我が家の楽園」、「スミス都へ行く」
に出演し、活躍。しかし映画スターと呼ばれる事を否定し続け、
あくまでも女優であることにこだわり、以降は映画界から
その道を舞台に見出し、50年にはブロードウェイで
「ピーター・パン」の舞台で大成功を収める。
53年、「シェーン」で映画復帰。これが最後の映画出演。

32年、プロデューサーのフランク・ロスと再婚、49年離婚。
91年、心臓発作で死去。

シェーン(1953)
スミス都へ行く(1939)
オペラハット(1936)


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2 コメント

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Unknown (礼音)
2009-04-02 22:54:29
私はジーンの作品で見たのは『オペラハット』と『平原児』と『シェーン』を見ました。今まで普通に見てましたが、『シェーン』が最後だなんて初めて知りました。ジーンの好きなところは、見た目は凄く大人っぽいのに、喋ると声が可愛いところです。好きな役は、『平原児』のカラミティ・ジェーンです。
こんにちは (管理者)
2009-04-03 07:33:50
コメントありがとうございます。

そうですね「シェーン」のジーン・アーサーも印象の多い役で、
この映画が最後なのは意外とも思います。

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