父親たちの星条旗
「硫黄島からの手紙」を先に観て、
すぐに「父親たちの星条旗」を観てきました。よかったです。
同じことを考えていた人は、結構いまして、
「硫黄島からの手紙」はそんなに混んでいなかったのに、
「父親たちの星条旗」は人でいっぱいでした。
「硫黄島からの手紙」を先に観たのは、
すごくよかったです。「父親たちの星条旗」は、
単独で観ると、悪くはないのですが、やや冗長で、
アメリカ人が観るとおもしろいのかなとか、
結局は、アメリカ人の勝利からの憂鬱だなと嫌味を
感じてしまいがちなのですが、
ただ、間延びしてしまうシーンでも、
「硫黄島からの手紙」の残像が重なり、
とても味わい深く感じてしまいました。
もちろん「父親たちの星条旗」を先に観た人でも、
続編「硫黄島からの手紙」があってこその
「父親たちの星条旗」だったのだと楽しめると思います。
「父親たちの星条旗」がアメリカの視点からの映画で、
「硫黄島からの手紙」が日本からの視点の映画ではなく、
間違いなく、プロローグ「父親たちの星条旗」で、
エピローグ「硫黄島からの手紙」です。
「硫黄島からの手紙」を先に観て、
すぐに「父親たちの星条旗」を観てきました。よかったです。
同じことを考えていた人は、結構いまして、
「硫黄島からの手紙」はそんなに混んでいなかったのに、
「父親たちの星条旗」は人でいっぱいでした。
「硫黄島からの手紙」を先に観たのは、
すごくよかったです。「父親たちの星条旗」は、
単独で観ると、悪くはないのですが、やや冗長で、
アメリカ人が観るとおもしろいのかなとか、
結局は、アメリカ人の勝利からの憂鬱だなと嫌味を
感じてしまいがちなのですが、
ただ、間延びしてしまうシーンでも、
「硫黄島からの手紙」の残像が重なり、
とても味わい深く感じてしまいました。
もちろん「父親たちの星条旗」を先に観た人でも、
続編「硫黄島からの手紙」があってこその
「父親たちの星条旗」だったのだと楽しめると思います。
「父親たちの星条旗」がアメリカの視点からの映画で、
「硫黄島からの手紙」が日本からの視点の映画ではなく、
間違いなく、プロローグ「父親たちの星条旗」で、
エピローグ「硫黄島からの手紙」です。