旅する太陽系 70(超興味ある太陽系の惑星配列)
我々が住んでいる地球を取巻く太陽系は年2回程のペースで、不思議な惑星配列を繰り返している。
添付画像は今年10月27日の「超興味ある太陽系の惑星配列」である。 内殻惑星が最大距離となり、更に地球と金星が大接近し、巨大惑星木星と土星が最大距離に達し、また更に木星と天王星が接近するという前代未聞の惑星配置となるのである。
これが何を引き起こすかは、現在調査研究中である。
旅する太陽系 70(超興味ある太陽系の惑星配列)
我々が住んでいる地球を取巻く太陽系は年2回程のペースで、不思議な惑星配列を繰り返している。
添付画像は今年10月27日の「超興味ある太陽系の惑星配列」である。 内殻惑星が最大距離となり、更に地球と金星が大接近し、巨大惑星木星と土星が最大距離に達し、また更に木星と天王星が接近するという前代未聞の惑星配置となるのである。
これが何を引き起こすかは、現在調査研究中である。
超常日記(スペシャル編7)
私は、九州西方で発生している一連の超常現象を調査しているのであるが、これらが一過性のものではなく、持続性のある現象であることと、意識的なアプローチが繰り広げられているように判断しざるを得ない状況に来ていることを皆さんにお知らせ致します。
以下に述べる超常現象は九州西方の五島列島でSF3氏やR氏が2009年にUFO撮影会時に撮影した謎の光線を今回「スペシャル編7」として、まとめて紹介することにしたものである。
撮影日時は写真の上から順に2009年04月11日20時40分26秒と同34秒、2009年10月10日19時35分の3枚である。
私のコメントに対し、グチャグチャ云う奴も居るかもしれないが、この光線はUFOから放たれた可能性が高いとして、私はUFO撮影時は常に警戒しているのである。
旅する太陽系 69(月の秘密2)
今回新たな情報が手に入ったので、地球の衛星「月」の謎について別の角度で迫ってみたい!
以前、旅する太陽系23(惑星の話3)http://blog.goo.ne.jp/sssfffsss/d/20071018
で少し紹介したが、最近の学者たちの説明に於いて、月と地球の誕生時期を同時期であり、月と地球は星を構成する成分が同じであるという、おかしな方向に話しを持って行かれる記事が見受けられる為、ここでもう一度検証することにした。
●月の年齢に関する資料●
アポロ計画では、6回の月探査に於いて、382キログラムの月の岩石と土壌を採取している。
①1973年に開催された「国際月会議」に於いて、53億年前の月の石が確認された。
②アポロ12号は、200億年前の月の石を2個、月から持ち帰っている。※1
③アポロ計画では、他にも70億年前の月の石も持ち帰っている。※1
※1:地球上では、このような古い年代の岩石や隕石は確認されていない。
●月の石の年代測定法●
この当時、最も信頼性の高い月の石の年代測定法は、ポタニウム・アルゴン測定法という、ポタニウムと称する原子の自然崩壊(半減期)により出来た40Arの量で岩石等の年代を逆算する方法である。普通、岩石が自然に形成されたときは、40Arの量は最初ゼロとして計算されている。このポタニウムとは総称名である為、窒素なのかカリウムなのか解からないが、物の本では、カリウム(K)・アルゴン(Ar)法として説明されている。
余談だが、他に炭素14法やウラン・鉛法もある。最近ではX線による年代測定法もある。
●月の石の見分け方について●
月の石には未知の天体からの隕石や初期の地球に落ちた隕石でえぐられた地球の岩石や土壌、火山爆発等で吹っ飛んできた岩石や土壌が月の地表に堆積していることが十分考えられる。
月の表面をあまり深く掘れなかったにもかかわらず、浅い地点の月の岩石や土壌を採取して月の年齢を弾き出す行為は、少し強引だったのではないかと私は考えている。
そして、少なくとも未知の天体からの落下物として考えても、年代が地球の年齢より古い(53億年~200億年前)ことから、月は太陽系生成以前の天体から移動してきた物体であることが十分考えられるからである。※2
もし、月の年齢を53~200億歳と考えると、1世代前の惑星系から遣って来た高度な科学力を有する知的生命体の移動要塞都市(超巨大宇宙船)とも推測できる。
※2:普通、膨張や収縮する宇宙では、一纏まりの天体の星々は規則正しい天体運動や強い引力により、どうしてもその付近から抜け出すことが出来ない。世代を超えて天体が超越して存在できるということは、惑星運動を振り切る程の動力源又は億に1つの奇跡が起こらない限り不可能と考えるべきである。
また、月の年齢を200億歳と考えると、現在学者たちが推測している宇宙誕生の年代およそ150億年前という説が50億年後退することになる。
つづく