超常日記60 (人類の秘密2改訂版)
【No60】1974年11月頃に体験した方のお話し
・体験者:SF3
・場 所:九州長崎県
・時 間:午前2時頃
・状 況:不思議な心地良いエネルギーに包まれて目を覚ますと、白い小さな女のの人が立っていた。直接頭の中に語りかけ、音と映像にて意志の伝達を行って下さった。
【解説】
この話しは超常日記2「キリシタン末裔に現れた謎の白い生き物」でも紹介したのであるが、不明瞭な部分があったので、もう一度整理してみた。
白い小さな女の人の言わんとすることは、
1.人類のハード面の話し
人類はある目的によって造られた被造物であり、人類はその目的を
悟っていない。
白い小さな女の人は不思議な映像と音声により説明していた。
2.人類のソフト面の話し
人類の人生の目的の答えは膨大な事柄の中に潜んでいる。「聖書」
だけでは、それを発見できない!色々な資料文献が存在するかの
ような振る舞いであった。私はそれを一生掛ける程の努力をしない
と手に入れることは困難な悟りのようにも感じた。
話しは一時間程のもので、殆どがヒント形式で単刀直入に説明はしてい
なかったようであった。
実は、この話しの最後に他人に公言しないように口止めされたのだが、
この話しの最後頃、他人に話さないか?試験が行われたのです。
作られたバーチャル画像の相手?に話してしまった。
それが理由なのか解かりませんが、私の記憶は一部が欠落しており、特
に重要な人類の目的の確信部分はすっかり忘れてしまった。
この口止めされた話しの記憶に残っている部分を30年間独自研究の後、
とある理由で公言する運びとなった。
数ヵ月後1975年頃にも、白い小さな女の人の声だけが聞こえて「人類の
ルーツはエジプトのピラミッドにも隠されている」とも述べていた。
確かに、古代文献や古代都市には人類の創世の秘密が見え隠れしてい
る。もし、人類の秘密を紐解くことができたら人類は大いなるスイッチ
バックをすることになるかも知れませんね?