出口の無い問答PART.1(天体の運動のエネルギー源その2)
天体の運動のエネルギー源その1の続きです。
Webで某大学の著名な先生の記事見つけました!まさかの続きです。
以下は2012年11月26日 (月)付のブログ記事です。
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-0896.html
私からの回答
大槻先生がおっしゃられている以下の文についてですが....。
>天体の運動、つまり惑星運動や銀河の回転運動に関してそのエネルギー源を考えることは間違いです。慣性の法則なのです。これは私の『説』ではなく事実なのです。この分野は私の専攻している分野です。
これは驚きですね!論文があったら読んでみたいものです。
私が前述した通り、もう答えは出ているのです!
「人工衛星はその慣性の法則だけでは公転スピードが減衰し、やがて地上に落下する運命にあるのです。
その為、長期間居続けるためにロケット噴射やキックモーター等を駆使し軌道修正しているのです。」
また、人工衛星はなぜ落ちるか?Web上に参考になる記事がありました!
>全く何にもあたらなくても地球を加速するためにエネルギーを使い自らの速度を失っていきます。そのため軌道修正用の燃料が尽きれば静止衛星軌道より内側の衛星は100%地球に落ちてきます。
引用元↓
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7597579.html
あんなに太陽に接近している水星は太陽に落ちませんね、これを考えれば誰でも謎の力を想像せずにはいられないのです。私はそれを反発し合う静電エネルギーと呼んでいるのです。
天体が静電エネルギーを持つ理由を以下の通り簡単に説明します。
【天体が静電エネルギーを持つ理由】地球等の硬い岩盤の惑星は体積の割に+の電荷が強い。これは惑星の形成過程で固い物質同士がぶつかった際に生じた静電気即ち、原子の-電荷の外殻電子の一部が剥がれ宇宙空間に放出され、因って残りの殆どの物質が+の電荷を帯びることになってしまうのである。
どんな天体でも質量に応じ集まった物質の原子は外殻電子の一部が剥ぎ取られ、多かれ少なかれ+の電荷を必然的に帯びることになるのである。更に宇宙空間には-の電荷を持った電子が漂うこととなるのである。そして、+電荷同士の重たい天体は互いに反発し合って離れるのです!
(小学生の時に理科の実験でよくやったと思いますが、静電気を起こして真空中のガラス容器の中の金属箔が離れる現象みたいなものです。)
静電誘導現象↓
http://www.makasaka.net/physics/kendenki/hakuken.html
先生は世紀の大発見に少し驚いているようでが、驚く必要は全くありません!
宇宙空間にはまだまだ謎に満ちたものがギッシリ詰まっています。これにめげずに頑張りましょう!