20年前に、仕事に生きがいを感じる人は、統計上において低開発国ほど多いとの結果を知りました。先進国の中でも、福祉国家ほど仕事に生きがいを感じる人少なかったのです。この状況から、日本においても仕事に生きがいを感じる人の割合が減ることを予想していました。そして、いま、以前に比べて仕事中心に生きる人の割合が減ってきていることを実感しています。
となると、生活中心主義の考え方から、義務感だけで職場にいる人もいるのでしょう。経営陣からすれば用心すべきテーマかも知れません。対応策としては、仕事を「職場生活」と捉えて、生活の一部的な視点からの見直しも必要かもしれません。
となると、生活中心主義の考え方から、義務感だけで職場にいる人もいるのでしょう。経営陣からすれば用心すべきテーマかも知れません。対応策としては、仕事を「職場生活」と捉えて、生活の一部的な視点からの見直しも必要かもしれません。