5月30日(火)のつぶやき

[又鰻鱺の]骨を焼て煙てよし。又麥藁の灰をふりかけてもよし。又常の灰にても度々振べしあぶらむし生ずる時必蟻多く聚り。虫をふやす故。蟻を拂捨べし。 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 09:42

又鼈甲を其邊へ置ハ。蟻集るを遠く持行て拂べし。又砂糖を置。蟻を聚て取捨もよし。花鏡に云。蟻穴以香油或ハ羊骨引出之。又蟻做窠須置一浅盆坐水ニ使蟻不能渡ヲ。といへり○古蟲と twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 09:43

百万枚とはすごいね。仮にすべてLPだとすると、優に体育館なみの施設が必要だろう。いやそれでは不足かも。重複も多いだろうけど、ジャンル別の結果や如何？ twitter.com/mainichi/statu…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 11:55

自序
世挙つて信越の境秋山をさして平家の落人と唱来たれと平氏ハ何れの後胤と云ふ素性たに知るものなし 適々系図を持ちたる御※様なる 福原平右衛門か家の棟に蕉包にしたる一軸ありと云とも そは秋山人さへ古より見る事を免さす twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 17:51

増て況や他邦の人をや 其餘名刀鉄釼杯ハ四十六年の昔卯の凶年に国窮して餓死する前後に皆食物に里人と代替して只是は古代と思ふハ黒駒太子の御影のみそれさ twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 17:52

へ絹地なれハ敢上代の所とも思はれす只正直一遍にして里人と婚姻を結ハす 粟稗栃の類を常の食として農を楽しむ 予債々勘考するに平氏の後胤と云とも此邊土の者さへ知らす 是必平家ハ城氏ならんかその由来を察するに鎮守府将軍平維民より四代の後… twitter.com/i/web/status/8…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 17:52

城の鬼九郎資國の嫡男城の太郎資長の代迄高田の邊り鳥坂山に城郭を構へ一國に威勢を震ひ謀叛を企つ折柄鎌倉将軍家の御教書にて上州礒龍の郷より佐々木三郎兵知西倉入
※ 変体仮名とは別の難しさがありました。大正生まれ、昭和も一桁なら普通に読… twitter.com/i/web/status/8…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 17:53

@hitomijazz フォローありがとうございました。”Cry me a river”の動画を拝見しました。美貌の歌手Julie Londonの代名詞とも言えるこの曲は、第一声が勝負なので難しいですね。他にはどんな曲がお好きですか？私は"Wild is the wind"かな。

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月30日 - 20:26

5月29日(月)のつぶやき

@samansacat おはようございます。うーん、ゆわう→いおう でしたか。勉強になりました。

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月29日 - 07:21

[又鉄]炮の焔硝を捻紙(こより)により込。穴へさし入て火を付れハ。忽穴の中へ火気通じて。虫残ず死す。又虫の穴へ燈油をさしてよし。此虫諸木に付ものなり twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月29日 - 11:58

○草木ともに風入あしき所にハ。木蟲。又ありまきともいふ虫。多新葉の所へ付。日々にふへてひしと。とり巻ときハ其芽枯るなり。其時ハ虫の聚り居る所へ。烟草の水を度々澆てよし。又鰻※の twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月29日 - 12:04

5月28日(日)のつぶやき

@samansacat 俳句も討ち死にしましたか。子は漢字だとは思ったのですが、唐突でどうも意味が通じず。しかし、模範解答を拝読しても？の部分が多々あります。木銭宿は所謂木賃宿(安宿)を指すのでしょうか？ 正調御家流？以外の書き文字は、印刷して癖を読み取る必要がありそうです。

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月28日 - 08:08

各俳句が宿場名を折り込んだ地口になっているのが面白いですね。まごめしくのくは、久かと思ったら具でした。ここは前回よりは読めそうな予感がします。 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月28日 - 09:56

[此類ハ皆草の]根を噛切ときハ忽枯る也。甚害をなす。根廻りの土中を※て取捨べし。虫多き時ハ石灰を水にてとき澆バ死す。暫ありて其石灰に水をそゝぎ去べし twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月28日 - 10:53

○木蠹蟲ハ。形長く色黒し。林檎無花果。などの木の心を食。皮の所へ小き穴をあけ。鋸屑の如きものを多く出す。此穴へ碌草を粉にして入てよし。又針金を穴より入て突殺もよし。又鉄 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月28日 - 10:54

馬篭  二里
のれのれとなりふりを見て まごめしく
落合宿 一里
ひとりたび落合宿に用はなし
此関に落合行者の旧跡あり
中津川 一里 縁者の宿 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月28日 - 13:45

右の方に苗木御城見ゆる 是ハ遠山美濃守殿城下と
十九日出立 大井宿 二里半とふし(遠し)
たの方へ三里岩村城下あり 松平能登守殿持城と
槙かねより手前の杉山の中に 通りより見ゆる西行の塚を罷て twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月28日 - 13:46

5月27日(土)のつぶやき

土中に古根。芥などあれバ蟲を生る也。間を遠く植て。風を入る様にすれバ虫少し。木の類ハ古枝を切すて風を入べし。又肥へ烟草の茎を切まぜて用バ虫生ぜず
※ 切すて(天)でいいのかなあ…。 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月27日 - 08:47

○黒小地蚕(ねきりむし)。又芽きりむしとも云。其形いもむしに似て小く鼠色なり。早春の頃土中に居て朝など出て。草の芽を食。よく見てひろふべし。又土中に※※(ぢむし)あり。此類ハ皆草の twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月27日 - 08:48

今日のはお手上げです。全然意味の通った文になりません。
手ぶらではあんまりなので最後の俳句だけでも。
十八日出立　妻籠宿　一里半
つまかなしこわがり宿に残しけり twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月27日 - 20:00

5月26日(金)のつぶやき

はて、家紋とは？ twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 09:30

[以芫]花ヲ納孔中ニ。即或納百部葉ヲ。又曰。果木有蟲※處。以杉木ヲ削小丁塞之。其ノ蟲立ニ死。又曰。生人髟掛樹上。鳥不敢食其實。又曰。桃李蛙者以煮猪頭汁冷澆即不蛙。又曰。果樹生小青蟲。虰蜻胯掛樹自無
※ 煮 胯は類似品　※は不明 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 12:48

○按に。白歛未置花根下。辟蟲易活。凡樹をうへかへる時。根の下へ大蒜一ツ。甘草少ばかり入て植ハ。久く蟲を生ぜずと。花鏡に見へたり。凡草木に生る蟲。甚多し。其内大に害をなす蟲をこゝにしるす也。
※ 蟲は類似品 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 12:49

ところとて女が木挽を奈良井宿
薮原に壱里半　宮の越
番所東岩に朝日将軍義仲の城跡あり あかくら池
義仲手水石 義平の石ぞう　※しくあり
福嶋　壱里 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 15:57

尾張殿口関所女人街道所こそ※上松の間に橋あり
かけはしや命をからむ蔦かづら　芭蕉翁
上松宿　二里半　當宿 旭忠※
十七日出立　此間に寝覚と申所 蕎麦の名物
そはならハ(蕎麦ならば)四五はいくらへ寝覚(で)も
む、むずかしい…。 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 15:58

@memoaaru いえいえ、それは無理というものです。課題文そのままの翻刻ですよ。

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 16:01

ああ、木曽郡上松町出身でしたか。しかし、PCやタブレットに慣れきってしまうと、達筆のペン習字を読むのも辛いですね。訳文にも翻刻が必要だ。(笑)
合字のゟも気付きませんでした。紀行文に是ゟは頻出語かも知れませんね。 twitter.com/samansacat/sta…

— owariya 1975 (@srbigote) 2017年5月26日 - 17:48