先日大相撲の開催を年4回にしてはとツイートしたんだけど、今回はもっと突っ込んだ話を。大相撲はスポーツか神事かといえば、横綱土俵入りの化粧回しを見れば神事に決まっている。土俵造りから弓取り式に至るまでのすべてが神事に基づいている。続く
— owariya 1975 (@srbigote) 2018年1月28日 - 12:41
承前 1
— owariya 1975 (@srbigote) 2018年1月28日 - 12:49
私が強い違和感を抱いたのは、スポーツ庁長官の鈴木大地が八角理事長に訓示を垂れる図をTVで見た時だ。保志(我が家では未だにそう呼んでいる)も頭を下げながらも、不祥事とは別のところで納得していないように見えた。続く
承前2
— owariya 1975 (@srbigote) 2018年1月28日 - 13:01
そこで提案だが、大相撲はスポーツではなく神事であると結論付け、管轄省庁も宗教法人を管轄する文化庁に変更すればどうだろう。もちろん特定の宗教流布が目的の一般的な宗教法人とは趣きを異にするが、准宗教法人などという姑息な名称は使わず「宗教法人日本相撲協会」とする。
続く
承前3
— owariya 1975 (@srbigote) 2018年1月28日 - 13:25
ここで間違えてもらったら困るのは、高校大学相撲部で行われているのはスポーツであるということだ。宗教法人とは全くなじまない。飽くまで「大相撲」に「就職」した時点で宗教法人の一員となることを強調しておきたい。大相撲関係者は、新弟子にこの点を周知徹底させなければならない。