二ツに割置。扨とり木にせむと思ふ。枝の皮に少疵をつけ。其きづの所へ右の竹を合て縄にて巻。赤土の黄めなる土へ。肥土を少しまぜ合せ。すかぬ様に竹の内へ入置。
— owariya 1975 (@srbigote) 2017年4月29日 - 08:34
(続く) twitter.com/samansacat/sta…
(承前)
— owariya 1975 (@srbigote) 2017年4月29日 - 08:36
此土の乾ぬやうに苔をつけ或ハ小草を植て。節々水をそゝぐべし。根の生じたる頃を考て竹をとり。初疵を付たる少し下の所を。半分も切かけ置。又竹を合せ。
*祝100日目! twitter.com/samansacat/sta…
漢文読み下し文中、折れ釘のような合字の「こと」が異彩を放っていますね。 twitter.com/samansacat/sta…
— owariya 1975 (@srbigote) 2017年4月29日 - 08:41