今回ご紹介のシダ・コケはなかなか見付けられなかった一品です。
恐らく山深く水の流れの近くでしか見られないのでは?
だから、これを見付けると「おぉ~!」と一人で声を上げてしまいます。
お魚採り同様、そんな出会いがあるから山の散策は止められません。
本日のネタ:コケシノブ(正式にはコウヤ・・・ホソバ・・・などと分類があります)
湿度:耐乾性なし(常に水飛沫がかかるような場所でしか見たことがありません)
栽培:難しい
水槽内:×(テラリウム可)
【感想】
名前からしてコケの仲間かと思いきやシダです。
葉の形状や透明感は水草のボルビティスとよく似てます。
「こいつは行けるかも!!」と思って水槽に投入しましたが枯れてしまいました。
1~2ヶ月くらいは持ち堪えてくれるので短期で目の保養にはなります。
渓流沿いの岩肌に根を張ります。
水分不足で若干枯れ気味の葉があります。
ボルビと似てない?
これはボルビ
先端に溜まった水滴が森を映してます。
恐らく山深く水の流れの近くでしか見られないのでは?
だから、これを見付けると「おぉ~!」と一人で声を上げてしまいます。
お魚採り同様、そんな出会いがあるから山の散策は止められません。
本日のネタ:コケシノブ(正式にはコウヤ・・・ホソバ・・・などと分類があります)
湿度:耐乾性なし(常に水飛沫がかかるような場所でしか見たことがありません)
栽培:難しい
水槽内:×(テラリウム可)
【感想】
名前からしてコケの仲間かと思いきやシダです。
葉の形状や透明感は水草のボルビティスとよく似てます。
「こいつは行けるかも!!」と思って水槽に投入しましたが枯れてしまいました。
1~2ヶ月くらいは持ち堪えてくれるので短期で目の保養にはなります。
渓流沿いの岩肌に根を張ります。
水分不足で若干枯れ気味の葉があります。
ボルビと似てない?
これはボルビ
先端に溜まった水滴が森を映してます。
多分ヤナギゴケ
ホウオウゴケ
ホソホウオウゴケ
カヅノゴケ
くらいですねー、殆ど食べられます。
コケをやりだしたら
テラリウム水槽が良いですよね~
シダ類は本当に癒されます。
食べられちゃったら手の打ち様がないですよね。
きっと殆どのコケは水葉を展開してくれるのですが、何故かヒョロヒョロになってカッコが悪くなります。
テラリウムしかないですなぁ
今はアカハラに恋焦がれております。
私の界隈では見当たりません。
どうしても見つからない場合は援助願います!!
こういう限定された場所のコケ・シダの類はやっぱり数が少ないものなのでしょうか?
源流部に行く時には注意して見てみたいと思います。
一時やってましたが霧発生装置の
故障とともにやめてしまいました。
あの機械寿命が短いんですよね~。
半年で2回壊れました。
霧を発生させたテラリウム水槽
癒されるんですけどね(^_^)
と、言うことで来年は渓流へ…。
私は、勝手にキャスティングしてますから、お気になさらず…。
私の場合はミスティングシステムに憧れてました。
しかし、3万円近いのでとても手が出せません。
やはり底面濾過からの分水が一番コスト的にも現実的かなぁ~と。
それもやってませんが・・・
そう言えば、全然渓流行ってないんじゃないですか?
年間パスが勿体無い・・・
渓流にはロマンがあります。
ぜひお供させて下さい!
お返事前後してごめんなさい!!
コケシノブの場合は希少と言うより環境が限定されてるようです。
乾燥に弱いっぽく、必ず水辺にあります。
あるとしたら群生しててめちゃ綺麗なので是非探してみて下さい!