ゆうの癒し系

日本淡水魚・水草・シダ・コケ・スイレン・ハスなど私個人の癒しをご紹介

都会並み

2009-05-27 12:02:11 | タナゴ
過密です・・・

30cm水槽には多過ぎます。



数えてみると25尾。

文献でも飼育密度の目安として「1Lに対して1尾」とあります。

30cm水槽は約11L。

倍以上じゃん!!

これじゃ、ゼゼラも痩せ細る訳だ・・・

ごめんなさい、以後改めます。


風前の灯火

2009-05-24 12:03:03 | ゼゼラ
いえいえ。

かなりヤバい状況かと。

ダイエットなんて言ってる場合じゃありません・・・

まるで棒の様じゃないですか!?



エサの時間にはがんばって食べてるんですが、どうも捕食がヘタクソ。

口がおちょぼな上、なかなかエサを識別できないようです。

中層を制圧しているタナゴに取られないように気遣いながら底までエサを落としても、
ゼゼラが食べる前にタナゴに取られたり。


頼む!
何とかがんばってくれ!!


つまんねぇ~

2009-05-22 12:02:27 | オヤニラミ
人懐っこいオヤニラミさん。

人相ならぬ魚相はイカツイですが、私にとっては可愛くて癒しの存在です。


↓「もしかしてエサの時間?」のポーズ




↓「ちょうだい!ちょうだい!」って胸鰭をパタパタしてます。




↓「何だくれないのか…」とそっぽ向いて…




↓アクビなんかしちゃいます(苦笑



またのお楽しみってことで・・・

あふれる熱い涙

2009-05-20 20:00:33 | その他
忌野清志郎
お亡くなりになりました。

翌日、ラジオから流れてきた「トランジスタラジオ」を聞いて泣けました。

小学生の時からオマセな私は流行アイドルより忌野清志郎がアイドルでした。
なんでかなぁ?

ふざけてるみたいで心に響くんですよね。

RC SUCCESSION  トランジスタラジオ

お疲れ様でした、そしてありがとう。

そのときQちゃんは・・・

2009-05-16 12:22:28 | カジカ
昨夜は野球観戦に行きました。
10回表まで両チーム無得点。
緊迫したムードの中、10回裏にチャンスが訪れサヨナラに!
応援しているチームも勝って、ほろ酔いで気分良く帰宅したき・・・

何か違う?
いつもと違う?
玄関でも微かに聞こえていたモーター音が聞こえない。

電気を点けてから、唖然・絶句・驚愕・失望
なんと言えばいいのか。

Qちゃんがお亡くなりになりました。

原因は酸素不足と思われます。
外掛フィルターのモーターが止まって水が流れなくなってました。
エアポンプの追加も検討していた矢先にこの事故です。

ショックです。
Qちゃんに申し訳ない気持ちと、自分の不甲斐なさに腹立たしい気持ちがグルグルと。
十分な準備が出来ていない状態で連れて帰ったことそのものが問題でした。
深く反省です。

ここ最近、帰宅時は一番にQちゃんの様子を見てました。
これからもう出来ないと思うと寂しい限りです。




ダイエット?

2009-05-13 12:05:39 | ゼゼラ
我が家には5尾のゼゼラさんが住んでます。

一般的に1年魚と言われてますので、すぐに落ちちゃうかと心配してましたが全員元気にしてくれてます。



でも、そのうちの数尾はだんだん細くなってきてます。

中層にはタナゴを始め、カワバタ・モツゴの腹ペコ達が即行でエサを取るため、なかなか底まで到達しません。

いろいろと工夫しながらエサを底に送っているのですが、ゼゼラさんも食べるのが遅くて・・・

何とか寿命まで長生きさせてやりたいものです。

伝家の「ペットボトル釣法」

2009-05-11 12:04:38 | 釣り
↓これ釣っちゃいました。



ず~っと前から熱望していたウナギ釣り。
念願叶って先日行ってまいりました。

しかも同行者が「ペットボトル釣法」考案者であり「日本淡水魚類愛護会」の西村さん
そして私と同じく初心者である「懐かしき畦の水辺」の懐畔泥鰌さん

とにかく語り尽くせないほど多くの笑い・涙・友情が凝縮された釣行でした。
簡単に今回感じたことをご報告。



ウナギ、それは買って食べる物という認識から、実際に釣れるまでは半信半疑です。
「本当にペットボトルは倒れるのだろうか?」という期待と不安が交錯します。
もちろん辺りは暗闇と静寂に包まれていて、物音一つ一つに五感を研ぎ澄ましてました。

そんな最中、「ボトン・・・」
この瞬間です。
脳内にありとあらゆる分泌物が大流出して覚醒状態になります。
※私はこの感覚がたまらなく好きになりました。



などと今回の釣行で一冊の本が出来上がってしまうほど(いやいやホントに!)



西村さん、ズブのド素人の私達に対して、とても優しく親切に教えてくれました。
最低でも1本は釣られてやりたいというお気持ちが伝わってきて嬉しかったです。
あらゆる角度から改善されてて「ムリ・ムダ」のないこの釣法にただただ感心です。
本当にありがとうございました。

現に懐畔泥鰌さんも見事にウナギを手にして、私達は「ペットボトラー」の仲間入りです。
楽しかったですよね?
そりゃ~楽しいに決まってるよね。
なんせ、一番の大物を釣っちゃったんだから!!
また行きましょうね。



ん~こりゃ病みつき間違いなし・・・


嬉しいお知らせ

2009-05-09 12:02:25 | 水草水槽
Qちゃんの水槽を探すため、必死の思いで小屋の荷物を全部庭にブチまけてたAM10:00。
「宅急便で~す」と荷物を持ったお兄さんが。

その荷物がこれ↓



腰掛ではありません・・・

賞品なんです。


以前より私は、水槽に関する道具類は「チャーム」さんを利用しております。
そのチャームさんでは定期的に淡水水槽レイアウトコンテストを開催してます。
毎回、1位~3位までには高価な賞品がありますが、縁が無いものと指を咥えて眺めてました。

何故かって?
それは・・・
・週1回の手入れのみ。
・写真の技術が全く無し。
・あくまでも個人的趣味。


じゃ~なんで応募したんだ???
今回の賞品は「クーラー」でした。
そう、ジリ貧な私には間違っても手が出せないクーラーです。
ただただクーラー欲しさに応募してみたのです(苦笑


そんな不純な動機の私が「第15回レイアウトコンテスト結果」で銅賞になりました。



見てのとおり十分な手入れが出来ておりません。
オマケにこの写りの悪さ・・・
さらに作品名は「シダの森」←センスなし


しかし、本当に嬉しいものです。
立ち上げ時は随分と悩んだものです。
どんなレイアウトにしようかと。
なんせ水草水槽はこの1本しかないのですから。
自分が信じたそのレイアウトが、他人から高い評価を受けたことは心の支えになります。

チャームさん、本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いしいます。
(ん?また出すのか???)

どこいった!?

2009-05-07 12:00:10 | カジカ
「Qちゃんがやってきた」で紹介したカジカの部屋を準備すべく、帰宅早々に小屋を覗いてみたが・・・

ない!!

大切にしまっていた20キューブ水槽がみあたりません。
懐中電灯片手に0時過ぎまで探しましたが見つからず。
さすがに近所に迷惑かけれないので明日へ持ち越し。

翌朝から小屋を探したところ、手前にあったバケツの中にありました。
「灯台下暗し」
完全に気持ちが焦ってたんですね・・・

あと、最も大きな問題が。

置き場所

どう考えても、空きスペースがありません。
それとなくこんな所へ置いてみました。



そう、一等席です。(リビングの食卓の上)

普通じゃあり得ません。
でも、何となくイケるような気がしたのです。

私は奥さんに言いました。
「これ、Qちゃん。可愛いでしょ?」

奥さん
「可愛いねぇ~」



もしかして「OK」なの???