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ヘビーウェイトチャンプ/セガ(1987年)

2010-01-30 | 燃えゲー。
「燃えゲー列伝!!」に
「ヘビーウェイトチャンプ/セガ(1987年)」を追加。

まあ、そこまでやりつくしたゲームではありませんので、
このカテゴリーに追加するかどうか迷いましたが、
プレイしている最中は確実に「燃える」ゲームですので・・・


「ヘビーウェイトチャンプ」はセガより発売された
システム16基板の擬似3Dボクシングゲーム、
一応、「ハングオン」から始まったセガ黄金期の
「体感ゲーム」の流れを受け継いだゲームとなります。

俺がこのゲームをよくプレイしたのは呉市広町にありました、
スーパー「ニチイ」屋上ゲーセンの入り口ですね。
(現:ホームプラザナフコ 広店


上下が分割稼働する縦長の筐体の中央モニター下部から
突き出た2本のレバーを使用し、実際のボクシングの動きのように
振る舞いながら、マイキャラ「キッド"K.O."クラッシャー」が
「パンチアウト」バリの擬似立体的な敵と闘っていきます。

「キッド」は時々振り返りますが、
どうみてもマイク・タイソンでしたね。

先ほども書きましたが筐体が分割されており、
マイキャラの動きとリンクしていますので相手の攻撃に合わせレバーで
左右に移動してよけたり、またそこからフック攻撃など出来たりします。
さすが「体感シリーズ」の冠を授かったゲーム、
操作系はかなり考えられてました。
まあ、「本物のボクシングの動き」がウリでしたが、
それに関してはどうだったかな~っ??て感じでしたが。
なんかプレイした次の日、ヘンなところが筋肉痛になったりしました(汗)。

先にも書きましたが、とにかくプレイしている最中は「燃えます。」
まあ、特別うまくなかった俺でもプレイ後は一試合するだけでも
脇の下汗ビッショリでしたね~これぞまさに体感ゲーム。。
熱中するあまりレバーを横に思いっ切り振った途端、
筐体ごと動いて焦ったりしたのも懐かしい思い出ですね。

最初はなかなか操作が思うようにいかず苦労しますが、
敵の攻撃を見切ってフック等が当てれるようになると
途端に面白くなりますこのゲーム。

敵に攻撃がヒットした時の感触と
「ゲェゲェ、ボデ、ボデ、ナイスパンチ!!キープ・ユア・ガード!!」
等うるさいセコンド(?)声援も心地よかったですね。


今回youtubeで公開中のエミュ動画を貼り付けました。
まあ、PC上でパッドプレイですので実際の動きとは
かなり違っています。思ったように動いてくれませんでした。
このゲームは人気あるのかな?
アクセス伸びるの結構早いですね。
あと、オープニングの曲は最後の方まで入れました。
何故かといいますと、
「Beep」のソノシートを愛聴していた俺同様セガ人に
是非聞いてもらいたいので・・・






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