不要になった石膏の丸い台皿に 粒入りのガラスの粉を
適当に積んで焼成したら 薄いレース状のガラス板?が
出来ました。
台皿をそのまま捨ててしまうのも勿体無いので 何の
意図も無く、ただ面白いから作ってみただけ、、、
多くの人は制作に意味を持たせることが好きな様で、、
何それ? 何するもの? どう使うの?、、、と。
その辺にあった黒いマットを敷いて透明の丸いガラスを
添えると 一見、オブジェのよう。。。
そこに陽の光が当たると新たな表情が生まれます。
道端のススキを1本貰ってきてウサギと一緒に置くと
お月見の飾りに使えるかも知れません。
私にとっての作品は出来たところで完成ではなくて
そこからがスタートです。
space Kaj
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