セントレアからチャンギ国際空港までのフライトで
昼食が機内食として出た
ビーフかチキン。チキンを選んだが味は
良く覚えていないが美味しくは感じなかった。
チャンギ国際空港を21時に出発するシンガポール航空227便に
無事搭乗。座席は一階の最後尾 機内の座席は
3-4-3の4名並びの座席を家族4人で座らされる。
ちなみに行きも帰りも座席は中央の座席で4人並び。
一度も窓側に座る事はなかった。座席の指定はできないと言われた
往復の機内は満席状態で移る事もできず・・・。
シンガポールからオーストラリア・メルボルンまで
約10時間のフライトとなる。
座席には個々にモニターが付いており、音楽や映画を
自由に選んでみる事ができ、ゲームまでできる。
離陸して1時間半位経ったところで機内食(夕食)が
用意された。夜中の11時に食べろって言うのかと
思いながらビーフを頼むが食欲がなく、米もタイ米で
半分以上残す。
食事が片付くと機内が暗くなり一眠りする。
到着予定時刻が7時。シンガポールとメルボルンの
時差は現在サマータイム期間なので3時間!
メルボルンが進んでいることになる。この辺で時間の感覚が
微妙に???となってきた。
一眠りして目覚めると機内食(朝食)が運ばれてくる
時間は朝5時をまわったところ。さっき夕食食べたばかりやん!
と突っこみたくなる
メニューは名古屋~シンガポールとシンガポール~メルボルンと
全く同じ。チキンばかり頼めば同じものを食べる羽目になる
食材は出発した国の者が使われる様なので多少の違いはある。
ほぼメルボルンまでは寝てるか、機内食を食べているかで
過ごしてしまった。シンガポール航空のCAの半分は男性CAで
日本人の女性CAも見えたが、日本語での対応は無かった。
日本~シンガポールの機内は日本語での対応もしてくれたのに
なぜだろう?
朝7時、まだ暗いメルボルンに到着
日本を出発してから20時間経過している
無事オーストラリアに入国出来るでしょうか?