ご来場くださった方々、本当に本当にありがとうございました!!!!!!
たくさんの方々に支えられて、unit航路-ハンロ「Ø-ゼロ」、無事に終わりました。
なんといっても主役の6人の小さな役者達、彼らを中心にこの作品は動いておりました。
それでも本番日の朝には登校し、宿題を劇場でし、大人が汗だくで休憩を挟まないと
返し稽古を出来ない状態なのにもかかわらず、彼らは休憩中も飛び跳ねてました。
客演の6人のおっちゃん(笑)俳優達は、このちびっこギャングに振り回されながらも、
彼らを本当に愛して下さいました。
すべてが終わり、泣き出す子ども達が本当に愛おしかったです。
もっともっと抱きしめてあげたかった。けど、我慢しました。
想像を絶するお客さんに見にきて頂きました。
今回の3ステージの為に、それはそれはたくさんの方々に手伝って頂きました。
絶対的に信頼しているスタッフの方々、
受付から会場整理からこなしてくれた方々、
本番の炊き出しをおこなってくださったオンマ達。
すべての方々の助けがなければできなかった、奇跡のような公演でした。
40人近い方々が航路の旅を共にしました。
560人の方々とマダンで共に笑い、怒り、泣きました。
共にした感触がまだ体中に残っています。
ステージが終わりお客さんが帰ったマダンで、ぴょんぴょんと飛び跳ねる子がいました。
「むっちゃ楽しかったー!!!!」と一人叫びながら飛んでいました。
子ども達の笑顔、子ども達の未来。
どんな事があっても、守ってやりたい。
これが全てだと思います。
まずはこの場をおかりしてご挨拶です。
写真はチラシ撮影のひとコマ。
なかなかきりりと出来ず、笑いっぱなしでした。
こっちまで楽しくなるこの写真、密かにお気に入り。