ホクレア情報2

25日入港セレモニーの為、糸満港を出港し再着岸。






航海カヌーと言ってますが、自力走行はできず風任せの大きなヨットに近い。
しかしセールいっぱいに風を受けて走る姿この諷そうが素晴らしい。

蛸敏
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ホクレア来る

ながながブログを更新できなくてすみません。
実はハワイからお騒がせ者達がやって来たもんで。

本来のこの写真は23日に見せてあげたっかったんですが、あまりの忙しさに今朝になってしまいました。


4月22日夜(酒井君の送別会していた頃かな?)「ホクレアが沖縄近海に来たパイロットをお願いします」と連絡が、そこからが長いんだよ、何時迎えに行くかが・・・?
早すぎで迎えに行ってもハワイ~沖縄までの全ての航海ではなくなるし?
そのタイミングを見計らう為のミーテイングが3時間ごとに行われる。
結局はホクレアの22日の位地から23日14時時点での位地を計算するとどう見ても沖縄近海から北東に流されてるではないか!
プロジェクトリーダーから「曳航パイロット出てください」とスタンバイ!
早速那覇泊港から漁船をチャーターして17時に沖縄本島勝連半島の平安座島北東約20㌔海上にようやくホクレアと伴走船のカマヘレ号を発見!

ほんと、ここ沖縄まで来たんだ思わず「おかえりなさい~」と。

クルーのメンバーを見ると、大きく手を振る姿や安堵感がもの凄く顔に表れてました。
「良かった良かった。」


発見からその後が大変でした。
ホクレアのキャプテン、ナイノアは海上停滞よりクルーの疲労やストレス等を考えると早めの着岸をしたいと。
そこから糸満まで毎時8kmでの曳航がますます。
辺りは暗くなり視界が悪くなる、それと夜半での入港となるとかなりのリスクが増えつつあった。

入港ミスってホクレアに傷でもつけたらどうしよう?
と心臓バクバクの状態でどうにか深夜1時に糸満港北岸入港。

こんな真夜中でも港にはかなりの方々が迎えに来てました。
ほんと無事に入港できてほっとしました。

蛸敏
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出会いは別れの始まり・・・・・か

 4 /22(日)安里さんの幹事のもと私とまきちゃんの歓送迎会をしてくれました。
天気予報では曇り雨でしたが、やはり私の強運の晴れ男の力の影響で
雨雲ぶっ飛ばし、晴れ間の中でカヤックができました。
カヤックから帰ってきてからが楽しいんだな~
先日この日のために、大城さん達が海の幸を拾って(♪)きました。
たまたま大量に落ちてたんです!!!

サザエを焼きながら、食うのが一番うまい!

 

あかまんぼうの刺身です。大トロと変わりない味で絶品でした。
あのマンボウが!!!という衝撃が大きい♪

大城畑にいたウナギだって、ものでかい!腕っ節くらいあって、
ウナギの味よりも、白身魚って感じでした。さっぱりして美味しい♪


 たまたまホクレアの沖縄到着が近く、内田さんとサバニレースキャプテンの山城さんもお立ち寄りいただきました。ありがとうございます。あ~!!!センターの大城さんの顔が・・・

 参加していただいた崎原さん、えつこさん、山本さん、石橋さん、なおさん、西口さん、さよさん、いちきさん、らいぞうさん、しのぶちゃん、なかちゃん、けいらん、お忙しい中ありがとうございました。
 皆様から大切な一言メッセージの時は普段言わないことを言うもんだからウルルン滞在記状態♪目頭にビルジポンプでした。私の番にになり、何と言ったかあんまり覚えていません・・・うまく言えたのでしょうか・・・皆の顔が見えませんでした。給料以上の海の知識、経験を大城さんと沖縄の海から学びました。ガイド業の生業の厳しさや、やりがい、全て経験しました。プロとアマの差も知りました。

 これからのことで皆さんに大変御心配をお掛けしたと存じます。マキちゃんも漕店に入り、私も前に進む為に、漕店をやめることにしました。今、どうなるのか私も計画は未定の状態です。いろんなことにノックをして手探り状態です。沖縄よりも期間が短い本土のガイド業も厳しいと思います。長崎のビーチの状況も変わってきました。
今年夏は長崎周辺をを漕ぎまくって今後の身の振り方を決めます。その時はまたこのブログに報告させていただくかもね~♪4/26のフェリーで大阪に行きます。愛車カブちゃんとともに、旅をしながら長崎に帰る計画です。これまた行き当たりばったりの旅でいつ長崎に着くのかも不明(笑)その後に鹿児島にカヤックを取りに行かないと行けないしな~、アカデミーもあるし、ニートのわりに忙しい(♪)

 22日電話を頂いたきよさんコジコジさん、差し入れで泡盛も持ってきていただいたたきざわさん本当にありがとうございます。

Special Thanks
漕店のツアーに参加した人、漕店を知ってしまった人、漕店と遊びたい人

今後とも漕店をよろしくお願い致します。
皆さんが安全で楽しいカヤックライフを
過ごされますように祈っています。

 

酒井一成
携帯090-7585-3890
PC nagasakikaz1975@yahoo.co.jp

http://blog.goo.ne.jp/sakailc
エヘへ・・・個人的なブログ!とうとう大きく公開してしまいました。

 

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どさっ♪

よく晴れた金曜日。
今週の日曜日の送別会のための魚獲りにいってきました。



慶良間より魚影の濃いという、大城さんの秘密の場所に
連れて行ってもらいました。

心配だったのは、獲物が「いる」かどうか。

沖縄では、旧暦の桃の節句に「浜下り」といって
女の人たちがごちそうをいっぱい持って海に遊びにいきます。
今年はちょうどその日が4月17日~19日あたり。
なので。
海に出てもみんな捕られてしまっていないかもしれない・・・

でもでも。
ちゃんといました!
どさっとたんまり♪



ざっと見てサザエなんかは30kくらい!
写真でお見せできないのが残念。。。

その他、ずらりといろいろと獲ってきたのですが(何かは秘密♪)
思いのほか獲れたのは「もずく」でした。
帰り道、海がなかなか帰してくれなくて(泣)
カヤックひきながら歩きながら拾っていたのでした。

日曜日、とっても豪華な送別会ができそうです
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コマカ島・久高島ツアーでの一コマ

昨日のツアーでの一コマ。

ツアー写真はゲスト本人の意向で掲載してませんが、下記の牛「伊集はながた号」5月の県闘牛大会軽量級に横綱へ緒戦で試合に向けてダイエット中でこれから水中散歩と浜辺を歩く事で足腰の強化に繋がると言う事でした。
現在県で闘牛大会軽量級ではナンバー2のようです。

それよりこの牛、体重が850キロと筋肉の引き締まり具合も良いし、僕らが近づいただけでも鼻息荒く闘志むき出しでした。
オーナーの伊集さんいわく「チャンピョン間違いない!5月の新聞記事見ていてね」と。



牛汁にしたら何人前あるのかな~?

蛸敏
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仲間川

14日から今日16日まで石垣島と西表島へと私用で行って来ました。

朝の便で那覇に戻るか?
もう少しゆっくりして夕方の便で那覇に戻るか?
と悩んでるところに西表でガイドしてる“とんとんみ~”の余語さんから「せっかく来てるのだから仲間川でもツーリングしてきたら」と、その言葉に甘えて宿の方もお誘いして速攻で行く準備を、何年ぶりの仲間川だろうか?
朝10時に仲間川河口付近を出て上流に向けて楽しいく快適にパドリングスタート。
しかし次第に静かなはずの川が遊船のエンジン音がうるさくなる。
その遊船には115馬力のエンジンが2機がけでお客さんが50人ほど乗ってる。
終いには何隻もの船が通る度に・・・遊船から聞こえてくる味気も無くマニュアル通りのアナウンスまで。
静かなところなはずだが?
まぁその方々も仕事だから仕方ないのか?



一見このような場所もある。
でも遊船が無ければの話。



川のコーナー付近では遊船が通る度に起こる引き波がマングローブの根を洗い流し倒れてしまいこのような場所が多々ある?
島の経済は観光で成り立ってるはずだが?
このような出来事までもが・・・。
何か?おかしい?
せめてカヤックのように自然に優しい乗り物で仲間川のマングローブを見て欲しいものだ。

蛸敏
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御褒美

昨日は火曜日の為、漕店は定休日。
朝から隣の家の引越しの手伝いへ・・・。
午前の作業を終えて昼食時、お隣さんからお礼と言うか手作り弁当を頂く事になりました。
嬉しくて速攻でブログネタと思い写真を撮り。
自宅で一人で弁当を食べる事になりましたが・・・・
じゃじゃ~ん!
かぼちゃが入ってるではないですか!
しかも3切れも!コロッケを食べてみると!
またまた!じゃじゃ~ん!
かぼちゃコロッケ!・・・↓

そうなんです。
人には好き嫌いがあると思いますが、実はかぼちゃがダメなんですよ。




蛸はかぼちゃは食べません。
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良い天気の時は。

久々の良い天気です。
(何故か良い天気の時はお客さんがいないんです。)
日に日に暖かくなり沖縄はデイゴの花も咲き始めました。
まぁデイゴの花は次回のブログにてでも。

その日に日に暖かくなると言うのも、冬場は南東よりに傾いた太陽が畳目一枡ずつ一日一日と東から北東よりに傾いて登ってきます。

下記の写真は今朝我が家から見えた朝陽ですが、なかなか朝日が昇るのを見る機会がないもんです。
ちょうど朝陽の登ってるくる真下にある出っ張った山が玉城城跡でそこのデイゴが燃えるような赤々とした素晴らしい名所です。
見ごろは月末頃かな?



上の写真と見比べてください。
下記の写真は奥武島のはるか沖合いから登ってくる1月23日の朝陽です。
その頃は南東よりの朝陽でした。




蛸敏
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