不惑のひとりごと

喫煙がやめられず40代で肺気腫に苦しむサラリーマンの吐露

ジェンキンスさん故郷へ

2005-06-15 | ひとりごと
40年ぶりの帰郷となるわけだが、米メディアは冷ややかだそうである。
記事

拉致被害者である曽我さんと脱走兵であるジェンキンスさんは、北朝鮮に
渡った経緯が違う。また平和ボケ気味の日本と、現在も戦争をしている
アメリカでは世論が違う、という事なのだろう。

そもそも儒教の影響下にある日本や韓国とは、親子の情の考え方も違うの
かもしれない。

それにしても、曽我さんは、拉致されなければ佐渡で普通のおばさんと
して平凡な生涯を終えていただろうに、なんと数奇な運命であることか
と思う。

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