国分寺駅前周辺6箇所で行われる野外ライブイベントT-●OULの現場でした
AMAはそのうちの一箇所のステージが受け持ち(独り現場放置プレイ)でしたが
このステージ前半は地元の商工会のイベントが絡んでて後半が本体のT-SO●Lのイベントって何やら複雑な様相
で前半のイベント仕切り無し…タイムテーブルもようわからんし
よさこいパレードやってる脇でアコギの弾き語りって無理でしょ!
ってめためたな状況でありました(苦笑)
さて夕暮れ時になり本編のLIVEに突入ですがこれもバラエティに飛ぶ
当初聴かされていた話だとバンドが楽器持ち込むからボーカルアンプ的にPAして来てとの事でしたが…
蓋を開けるとアコースティック主体でアコギDUOにTRIOにオケ出しと全然違う話になってるし
何の打ち合わせしたやらね~
面白かったのは2組で
DIが2個しか対応出来ない中のアコギ4人編成のTHE 北陸ハリケーンズさん
さてどうしたかと言うと主催側が用意したAMP2台のマイク録りで対応
Proud MaryやらLong train runningやらDance with meの渋いレパートリーの中
The BEATLESのHelpからBOOWYのHonkey Tonkey Crazyメドレーなんぞの
訳わからんお笑いネタなんぞかましてました(これが一番面白かった)
もう一組は梅田真志さん
ピンなのかと思いきやA.Gu.E.Gu.key.cajonって完全アコバンド編成
主催者側からの説明だとマイク3本とDI2個の対応でそれ以外は自前で持ち込んでとの話らしいのだが…
これ無理あるよね~
大体マイク持ち込んできてもアンバランスの短いケーブルとかだと対応出来ないし…
(やはり各セクション顔つきあわせての打ち合わせが必要であります)
DIをA.GuとKEYに前出のギターアンプとVO.CHOにSM58を
事前にプランしてあった楽器集音用のSM57×2本をcajonに回してギリギリセーフ
まあでもBANDアンサンブルをMIXするのが一番やりがいあって好いですね
梅田さんBANDはベースレスながら厚みのある好いアンサンブルを醸し出してました
今回気になった教訓
最近は設備の整った箱が多いせいなのか出演者の皆様持ち込み機材が少ない
電車移動とかの制約なんかもあるのでしょうが野外イベントの場合
予算の関係で必要なモノ若しくは有って当たり前のモノがない事が多々あります。
主催者側、音響担当者側への事前の確認と無いと困る物はいつも持ち歩くってのが原則かと思います。
無いから音出せないが一番最悪ですからね~。
二組のオケ出しで思った事
最近の高音圧な音に慣れたせいかプロもアマチュアもマスタリングレベルの音圧のオケを持ち込んで来る事が多いのですが
ダイナミクスレンジの狭いオケとダイナミクスレンジの広い生声を馴染ませるのって至難の業であります。
LIVE用のオケは潰して音圧を底上げしていない素材を持ち込む方が良い結果になると思いますね
出演者、関係者各位お疲れ様でした
東経大のMCのお兄ちゃん達怒鳴って悪かったね~
ネタの無い中時間繋ぐのって大変だよね
でもMCは時間を繋ぐのが仕事
こっちは最小時間でセッティングを終わらせるのが仕事
セッティングが終了するまでは何が有っても繋がないとダメなのよ~
勉強になったっしょ
ちなみに少ないスタッフの中リハ無し、直前サウンドチェックってな環境下で
オンタイム進行で終わらせたのは非常に優秀だったかと…にしし
AMAはそのうちの一箇所のステージが受け持ち(独り現場放置プレイ)でしたが
このステージ前半は地元の商工会のイベントが絡んでて後半が本体のT-SO●Lのイベントって何やら複雑な様相
で前半のイベント仕切り無し…タイムテーブルもようわからんし
よさこいパレードやってる脇でアコギの弾き語りって無理でしょ!
ってめためたな状況でありました(苦笑)
さて夕暮れ時になり本編のLIVEに突入ですがこれもバラエティに飛ぶ
当初聴かされていた話だとバンドが楽器持ち込むからボーカルアンプ的にPAして来てとの事でしたが…
蓋を開けるとアコースティック主体でアコギDUOにTRIOにオケ出しと全然違う話になってるし
何の打ち合わせしたやらね~
面白かったのは2組で
DIが2個しか対応出来ない中のアコギ4人編成のTHE 北陸ハリケーンズさん
さてどうしたかと言うと主催側が用意したAMP2台のマイク録りで対応
Proud MaryやらLong train runningやらDance with meの渋いレパートリーの中
The BEATLESのHelpからBOOWYのHonkey Tonkey Crazyメドレーなんぞの
訳わからんお笑いネタなんぞかましてました(これが一番面白かった)
もう一組は梅田真志さん
ピンなのかと思いきやA.Gu.E.Gu.key.cajonって完全アコバンド編成
主催者側からの説明だとマイク3本とDI2個の対応でそれ以外は自前で持ち込んでとの話らしいのだが…
これ無理あるよね~
大体マイク持ち込んできてもアンバランスの短いケーブルとかだと対応出来ないし…
(やはり各セクション顔つきあわせての打ち合わせが必要であります)
DIをA.GuとKEYに前出のギターアンプとVO.CHOにSM58を
事前にプランしてあった楽器集音用のSM57×2本をcajonに回してギリギリセーフ
まあでもBANDアンサンブルをMIXするのが一番やりがいあって好いですね
梅田さんBANDはベースレスながら厚みのある好いアンサンブルを醸し出してました
今回気になった教訓
最近は設備の整った箱が多いせいなのか出演者の皆様持ち込み機材が少ない
電車移動とかの制約なんかもあるのでしょうが野外イベントの場合
予算の関係で必要なモノ若しくは有って当たり前のモノがない事が多々あります。
主催者側、音響担当者側への事前の確認と無いと困る物はいつも持ち歩くってのが原則かと思います。
無いから音出せないが一番最悪ですからね~。
二組のオケ出しで思った事
最近の高音圧な音に慣れたせいかプロもアマチュアもマスタリングレベルの音圧のオケを持ち込んで来る事が多いのですが
ダイナミクスレンジの狭いオケとダイナミクスレンジの広い生声を馴染ませるのって至難の業であります。
LIVE用のオケは潰して音圧を底上げしていない素材を持ち込む方が良い結果になると思いますね
出演者、関係者各位お疲れ様でした
東経大のMCのお兄ちゃん達怒鳴って悪かったね~
ネタの無い中時間繋ぐのって大変だよね
でもMCは時間を繋ぐのが仕事
こっちは最小時間でセッティングを終わらせるのが仕事
セッティングが終了するまでは何が有っても繋がないとダメなのよ~
勉強になったっしょ
ちなみに少ないスタッフの中リハ無し、直前サウンドチェックってな環境下で
オンタイム進行で終わらせたのは非常に優秀だったかと…にしし
演奏しやすい環境を作っていただき、
本当にありがとうございました。
私たち、ギター4本、ハーモニーだけで
曲を構成している関係で、
音の環境でだいたいが決まってしまいます。
MCも軽やかになり、
演奏している私たち自身が
楽しめるイベントとなりました。
AMAさんのブログにも写真入りで
掲載していただけたことに感謝申し上げます。
またどこかのイベントでお会いできたら幸いです。
ちなみにメンバーは全員35才~38才
ってとこです。アラフォー前って感じです。
けっこう古い曲を中心にカバーしていますが、
みんな20代の頃はヴァンヘイレン等の
80年代ハードロックを喜んでやっていました。
今後ともTHE北陸ハリケーンズを
よろしくお願いいたします。
本当に演奏しやすい環境を作ってもらえたことに
感謝しています。
THE北陸ハリケーンズ tanabe(歌担当)
モニター環境を整えれば必然的に外の音は良くなるのでモニター環境は最重視してます。
只、この手のイベントの場合リハ無しで、サウンドチェックのみでスタートなんて場合が多いですよね~
そんな場合は、外音とモニターバランスの調整を同時にやらなけれなりません。
メインの出音で判断して、モニターの送りのバランスをヘッドフォンで確認してってな具合に
アコギDUO位の編成なら直ぐにまとめられるのですが編成が多いと時間がかかりますし、初見なのでBANDのカラーを理解する事も考えると3曲位はつぶれちゃうんですよね~
だからまとまった頃にはい終り~次の出演者~なんてイベントも多々あります…(苦笑)
幸い曲数がそれなりにあったので、それなりにまとめられたと思います。
個人的にスピーカーの存在を感じさせないPAを理想としているので自然な感じでモニターして貰ってたら幸いですがね~
世代はモロかぶりでしたね~
僕は36才です。
ハードロック上がりなのは何となく手癖で判りましたよ(笑)
イベントでのDIの件ですがフルにBANDが入るステージで大体5個対応ってのが多いです。
BASS、KEY.L、KEY.R、EXT.1、EXT.2ってな感じですかね。
BASS回線は低音用途に音作りこんでたりするので兼用したがらないオペさんも多いので使いまわしが効くので4つってのが、まあ最大数かと思います。
今回のようなアコ主体のステージだと大体2個から3個の対応が普通でしょうね(事前に打ち合わせがなされていれば用意されている場合もありますが)
自前のマイクをお持ちになってましたので同じ用に予備でDIを2個位お持ちになられるとが安心感大かと思いますよ
その際ケーブルもお持ちになっていれば完璧!!何処いっても困ることは無いですね
(この際ケーブルはアンバランス(キャノン~フォーン)では無くバランス(キャノン~キャノン)が望ましいです。アンバランスは素人さんには使いやすいのですが、ウチラは絶対使いませんのでね)
まあご参考程度にお考え下さい。
ではまた機会がありましたら
やはり予想されるもの
準備しておいた方がいいわけですね。
たくさんのバンドさんを見ているAMAさんに
うちのバンドが面白いとコメントされたのが
うれしいです。
最初にステージをパッとみた印象とは
全く違い、素晴らしい環境をつくって
いただけたことに感謝します。
THE北陸ハリケーンズtanabe
DIの件ですが長文になってしまうのでBANDのGmailアカウントにメッセージ入れさせて頂きました。