北田暁大「〈意味〉への抗い―メディエーションの文化社会学」を読む。
ほんとうはちゃんと説明した方がよいのだが、この書で言われていることが、ものごとをひたすら解釈論的にとらえることからの脱却を主張するものであるとすれば、以前、このブログで紹介した(下記の記事)内容とほぼ同じことを言っていることになるのかも知れない。
(北田氏の標掲書を読んだ直後に感想を書き留めておかなかったので、同書の内容の理解度が心許なくなっているかも知れないのだが。)
→ 青木淳「原っぱと遊園地」 (2005/2/22)
“意味”への抗い―メディエーションの文化政治学 | |
北田 暁大 | |
せりか書房 |
ほんとうはちゃんと説明した方がよいのだが、この書で言われていることが、ものごとをひたすら解釈論的にとらえることからの脱却を主張するものであるとすれば、以前、このブログで紹介した(下記の記事)内容とほぼ同じことを言っていることになるのかも知れない。
(北田氏の標掲書を読んだ直後に感想を書き留めておかなかったので、同書の内容の理解度が心許なくなっているかも知れないのだが。)
→ 青木淳「原っぱと遊園地」 (2005/2/22)
原っぱと遊園地―建築にとってその場の質とは何か | |
青木 淳 | |
王国社 |
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