THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

DNAを受け継ぐ

2015-01-26 21:13:41 | セッション記録
私たち人間は魂の霊統と、肉体の血統を受け継いでいる

その両方の50%、50%の影響を受けている

魂の系列と肉体の系列が合わさり、オリジナルな私が生まれる



例えば受け継いだDNAの中に

エンパシーと呼ばれる共感能力を持つ場合

様々な生命に、エネルギーのリズムを同調させ

その存在を資質を深く理解するという能力がある



この能力は日本人のDNAの中に根本的に備わっているものであり

病気を直したり、無意識レベルで力を与えるということが可能だったりする



この能力が理解されない場合は、人にバカにされ、弱い人間とみなされ

支配下におかれるケースが多々ある


なぜならこのエンパシー能力は、同調というレベルにおいて

自他を持たず、勝とうとしない

自分の能力を説明することができず、理解されにくい

あまりにも繊細に色々なものをキャッチするため、

様々な他の痛みを引き受けることがある


感覚が優れているので、知性でものを理解していない

感覚派と理論派に分かれるのは、脳の使う場所が違うからで

この両極端なまったく違う資質を両方持つことは

殆ど難しい



こうして文章を書く場合、知性や理性といった脳を使い

何かに対して説明をするという脳の部分と

感情や感覚、フィーリングといった部分で物を書くという作業は

まったく違う


これを統合し、両方を行ったり来たりすることができるようになることは

内なる女性性と男性性を統合したということでもある


エンパシーの殆どは理性や知性を使わず、感覚で受け取っているので

説明ができない領域にいるので理解されにくい


私達の現在の地球では、強い者が弱い者を支配し

教育という現場でも、ジャッジメントが行われているため

真の人間性を否定され理解することは難しくなっている




ものが見えないというのは、物の本質が見えないということであり

相手も自分も見えない


組織や地域、国、団体、グループなど

集合体の一番強い葛藤の影響を受けそこから自由になれないでいるのだ



ではDNAの血統と霊統のお話に戻そう

私のDNAはインドネシアのボルネオの血が入っている

父親はハーフで、私はクォーターになる


父は職人で、鋳物業界でも酸素を取り扱う特殊な職人だ

現在、父と同じ仕事ができる人は殆どいないという


最後に父にあったのは何年もなるが

その時は、幼少から会ってなかったので

かなりショックだった

あまりにも変わりはてていて、年をとっていた



その時病室で見た光景は設計図だった

はじめて、父の才能を見たという感じだった



父はよく、お父ちゃんは世界一だって自分のことを言っていた

人がよく、困った人がいると助けずにはおれなかった

喧嘩が強く、負けたことがないので、ヤクザにならないかと誘われたこともあると言っていた

瞳は茶色で四角い顔・・・目がぱっちりとしていて

外人のような顔立ちだった


私は父のDNAをかなり引き継いだと思う


私の目は茶色で、四角い顔


父の職人気質は私に引き継がれている



父の書く設計図はまるで絵画のよう

図形も絵も本物そっくり

家の中には溶接の道具が大事にあって

いつでも仕事ができる


父は今年74歳

今まで現役でやってきた

仕事をしている時が一番自分になれるのだろう



すべては感性だと私は思っているが、父の感性は独特で

誰にも真似できないものだと思っている



DNAが引き継ぐものとして才能、資質、反応、感情が引き継がれる

私も妹も独特のDNAを引き継いだ

職人という日本人独特の才能と世界観だ


妹からラインで父の情報が入ってきた

それは心から笑える話でもあり、心から父の娘であることを誇りに思う出来事だった



以下は妹から

お父ちゃん、手術終わった!
元気元気

入院の合間に
何やら細かな設計図書いていた

そーしてると落ち着くんだねえ
頭が悪くては
あんな精密な設計図を書くことはできない

やってること、言動は
おかしいが
賢過ぎるんだろうと思った一面

ビッグりするよーなオレンジのダウンに
バーバリーのマフラー
めいさい柄の帽子

黄色の財布にスプリングが真っ赤のプラで出来てる紐をズボンにつけて
財布と自分を繋いでいた形で入院しにきた

ずいぶんと、お父ちゃん
まぶしいのおって言ったら喜んでいた

目立たないとなあ~だって。
なんで入院するのに目立たなきゃアカンのだ?

まあ意味不明

病室案内され、廊下を歩いていたら
何やらお父ちゃんからビョーンビョーンと垂れておる

お父ちゃん、何か垂れてると言ったら

後ろ振り向きもせず
釣りのように財布引っ張りあげてポッケニにイン

ウケるでーっ

これでスリにも大丈夫ってさ
スリにも大丈夫だろうが、
落としてもスレスレ落ちないんだねえと大笑いしたわ

ジョーダンみたいだが、本人は
一生懸命生きてる

それが面白い(笑)
カルテに、頭が悪い?と書いてあった

チラッと見えてしまった(笑)

自己申告したのか、先生が書いたかは不明だが、
カルテに、そー書いてありびっくりしたよん
頭が悪い人の、娘でございますってことかあー

まあ、その方が面白い(笑)

たかが歯の手術で
手術室に向かう時に

心入れ変えてくる
まな板のこいになると宣言←頭が悪い?って
こーいうことかな

あはは

なので、楽しんで来てねーって返したわ(笑)

頭が悪い?人の、娘も頭が悪い?って付け足されたかも~(笑)





私はこんな父を誇りに思っている





引き継がれるDNA







ソウルグループに出会う

2015-01-26 00:47:31 | セッション記録
フランスから帰国後、不思議な出会いがあった

彼女はなんと私の後ろの席でフランスの話をしていた

滅多に自分から声をかける事をしない私が
いてもたってもいられない衝動にかられ
声をかけてから交流が始まった

彼女からメールがくると、何とも不思議に守られている事を感じる事ができる

彼女自身が沢山の存在に守られているのを
感じるのと同時に、彼女に包まれているような
温かい気持ちになる

フランス繋がりで、もしかしたら
ソウルグループの一人かもと思うくらい
気持ちがいい

ある人を感じると、嫌な気持ちになり
バラバラになる

彼女を感じると楽になる

これがソウルグループのすごさというものなのか…

私は孤独だと思っていた…


私達には二種類あって
ソウルグループが沢山いて、家族の中や近くに転生している場合と

そして何かの理由で、あちこちに散らばっていて
近くにいないケースがあるとゲリーが言っていた

フランスに行って感じたのは、この国に守られていると
思った事だった…

ようやく知ってる場所を見つけた

今後は自分の場所に還るという

ソウルグループが一緒に集まるのか…
離れていても繋がりを感じるのか…
それは分からない

日本人である事に誇りは感じるが
日本のどこにいても、自分がこの世界に属していない気がしていた

今回の人生がプライマリーでないからなのか、別の次元からやって来て、
どうしてここにいるのだろう?と感じていた…

深い孤独からホッとできた一時だった

ソウルグループのメンバーに感謝



またしまたしてもコーヒーカップに入れられた?



百日たったぞ



UFOキャッチャーの中へ

ゆあちん♪

12と私の縁

2015-01-22 02:52:44 | セッション記録
3歳で教会に預けられた私は、ずっと離れられないものがあった

それが12という数字だった



私が生まれたのは12日

妹も12日

私たちは12日生まれという同じ日に生まれと思っていた

でも今頃になって妹が本当に生まれたのは11日だが、

妹の誕生日は12日として役所に出してあるということが分かってきた


教会では12日は教会の設立日で毎月12日は多くの人が訪れて祈りを捧げる特別な日だった


幼少の頃、教会の母は私達がやってきたことと

この12という日が同じということに対して

不思議な縁があると言っていた


私は深いところでこの12という数字が

何か私が生まれる意味に深く関係しているということを知っていた


この12と言う意味を様々な人に聞いてみたがピンと来るものはなかった

誰にも答えられるはずはない

なぜなら

これは私が刻印のように魂に刻み付けてきた数字だからだと

思っていた


このごろの私はなぜかはっきりと物が見えるようになった

例えば孫が何を要求しているのか?とかがはっきり分かる


彼女とはテレパシーで話ができる

抱っこをすると私の目をじっと見て、静かに話をする

小さな声でなにやら言葉を発している


そしてお互いにはっきりと何を発しているのかが分かるのだ

まだ3ヶ月になったばかりだ





時間は12時間で区切られている
1年は12ヶ月
1ダースは12個
12干支
12星座
12使徒
12単
日本神話における十二柱
十二神将(仏教)
十二因縁(仏教)
十二直(陰陽)
方位
十二天(仏教)
十二進法(数学)
地球の入り口は12個
12の宇宙からやってきた魂たちが地球に関連している

12という数字はとても不思議な数字なのだ

太陽系を12で現し完全数とする



面白いことに、12の意味に近づいてきたころ
テレビでピン、キリの話をしていた

ピンからキリまでの語源

ピンキリの「ピン」はポルトガル語で「点」

カルタやサイコロの目の「一」を意味する

「キリ」はポルトガル語「十字架」「キリスト」を意味する

キリストにも12の意味がある


魂の刻印と呼ばれるものなのだが

不思議と時がきたら思い出せるようにしてあるのだろう


魂にはある種の波動・・・音域があり、その音を聞くと目覚めるという

私が小さな頃から好きな曲が

主よ人の望みの喜びよ
アメージンググレイス

どこかの音域で魂に目覚める音が存在しているのだと思う


このごろ瞑想でよく使うのが鐘

鐘も魂を呼び出す一つの方法である


人間は魂と肉体で成り立っている

恐れやストレスを感じる肉体意識を静める効果的な方法の一つといえよう

未来の記憶なのか過去生の記憶なのかは分からないが


私の中の記憶が呼び覚まされている

美しい世界、仏陀フィールドが見える

時空の話は又今度にしよう











内側に入る事…センターにいる事

2015-01-10 01:07:38 | セッション記録
現在の地球上で起きてる新しいサイクルへの移行は
肉体意識が葛藤を感じると、すぐに形になる

私達人間は完了形の魂と、
地球と全く同じ物質で作られている
肉体、肉体意識の2つを併せもっているが

この肉体は、魂のレベルへと進化を遂げるが
ストレスや葛藤を感じるのは、この肉体の方になる

マスターでさえも、肉体がある以上は、
病気にもなるし、様々な感情がある

葛藤もある

違うのは、それらにエネルギー的なスピンを与えず
ジャッジを行う事もなく、ただ解放する

そして内側に居続け、この瞬間にいる
それをセンターにいると言う

禅のマスター達は、人生体験を味わい、
自分の中におさまっている

葛藤や感情がなくなる訳ではない

人間体験をしながら、魂としての壮大さを
知っていて、そこに常にいる

バランスとは、どこにも何にも捕らわれず
瞬間の音楽を聞き、ダンスする

人生のすべてがダンスになる

悲しみも歓びも同じなのだ
という師の言葉が胸に響く…

私が悲しい時、怒っている時、嬉しい時、

すべての瞬間が生きる事なのだ…


そして私はそこに存在し、思う存分生きている…

またしても電気系統が…

2015-01-08 04:20:38 | セッション記録
七日、泰三さんの誕生日

折原みと先生から次の表紙画像を送って頂いた

誕生日プレゼントだ

後2話漫画が続行し、コミックになる予定

泰三さんの願いが叶った



私は日に日に泰三さんへの悲しみが強くなっているが

抵抗せず、大いなる流れに任せている

今月に入り、地球の軸の関係なのか
身体が揺れる

今、色々な事が起きているが、
肉体意識の中にある私の一部が
様々な姿を現している

禅の観点でいえば、思考を見ている私が私…

でもどの部分もすべて
私にとったら愛しい部分だ

今日はパソコンがおかしくなる現象が
何度も何度もあった

こんな事ははじめてだ

エネルギーは機械や電気関係に現れるという

一体何を意味するのか…

先日、大事な友人が訪れて、亡くなったお子さんとの
不思議な現象について話してくれた

亡くなっていても魂は永遠なので
繋がれるのだ

すごく嬉しかった

シンクロだ



泰三さんが好きだった聖女ベルナデッタと共に…






明日は、かなとは山形へ帰る



チュー攻めにあっているゆあちん

私は彼女の中に泰三さんを見ている


予防接種に泣く

2015-01-06 11:47:33 | セッション記録
予防接種は健康な身体にあえて
菌を入れて抗体をつくるというものだが
この予防接種によって亡くなる、又は寝たきりになったというケースもある

現在は注射の種類も多くなり
昔と違った予防接種もでている

子宮頸がんやロタウィルス、肝炎まである

すごい

肉体にあえて毒をいれると
エネルギー的な波動が重くなり、かなりのダメージをつくるため、私の方針は予防接種をうけないという選択をとってきた

上の二人は注射してるが、下の娘二人は予防接種をしない選択をしている

しかし、人と違う選択をすると言う事は
それなりの責任が伴う

まして我が子にそれをするのだ

自分の肉体ならともかく、我が子に選択をするのだから
一大事だ

今は葛藤がなくなったが、学校や病院などから指摘されると、かなり葛藤したものだった

師であるゲリーにこの葛藤の話をした事がある

彼は子供の未来を見て、どちらでも大丈夫だよと言ってくれた

当時の私は
師が言ったその意味が分からなかったが、
今はわかる

葛藤がなくなると色々な事が必然的に
分かるようになる

彼女達がそれらの病気にかかる事はないのがハッキリと分かるのだ


しかし娘の子育ては娘の選択肢だ

孫の予防接種の選択肢は彼女にある

私は予防接種とはどういうものかを話し
自分がとった選択を告げ、娘の選択を待った

予防接種をする

これが娘の選択肢だ

そこで私は娘と一緒に小児科にいった

待ち合い室で娘は泣きそうになっていた

いよいよ順番がくると、娘は涙をこらえ
可哀想だと言って赤ちゃんを抱き締めていた

小児科の看護婦さんは、いとも簡単に腕をめくり
右腕を消毒しはじめた

ゆあちんは、いきなり腕をつかまれた事に
腹をたてて怒って泣いたが、注射をしても
泣かなかった

右腕と左腕、両手に一本ずつ

ゆあちんが泣かないので、娘はほっとしたのか
涙も引っ込んでいた

親子とはこういう事の繰り返しなのだろう

娘と孫の姿を見ながら、私は気強くいたが
やはり私の中でも何かが起きていた

帰ってきて、はじめてのお使いを見ながら
みんなでウルウルしていたが、
お祖母ちゃんになった立場で感じる感覚は
味わい深い

予防接種…孫は泣かず娘泣く

ゆあちん強し♪

接種後のゆあちん



かなとにちょっかい出されるゆあちん
全然動じず

母は強しというより、ゆあちん強し

こうやって親子一緒に大きくなるんだね

性格は前世から?

2015-01-05 00:30:12 | セッション記録
山形へ嫁にいった娘が里帰り

二人の娘の孫同士がご対面

家は赤ちゃんの泣き声でいっぱいに…





左が山形にいる娘の孫息子かなと
右は、ゆあちん



スイマーバで仲良く御風呂
左側がゆあちん
右側はかなと

かなとの方が甘えん坊、泣き虫、
ゆあちんは、怖いもの知らずで動じない
態度が王様みたい

これって、生まれつきだと思う



これは、ゆあちん

食べちゃいたい♪





まるで保育園になっている















新しい年

2015-01-04 00:20:28 | セッション記録
明けましておめでとうございます。

泰三さんと一緒に新年を迎えました。

大雪のため雪かきをして
空を見上げたら星が見え
でもすぐに又雪が…


ロウソクをつけ、オレンジ色の炎と
しーんと静まりかえった空間

子供たちは二階に上がり、私は一人

私は自分の様々な頑なな一面とにらめっこしていた

内なる怒りが私の中に確かに存在し、
私は誰にも心を許さず、
一人ぼっちになっていた

私はその自分に嫌気がさし、
この世界から去りたくなっている自分を
じっと見ていた

ただ時間が流れていった…

内なる生命の声は、ただじっとしていなさいと
告げていた

私はじっと動かず、なすがままにしていた



次の日…
どうしても見たかった
ワンピースを見ていた

チョッパとの出会いの場面だ

魂に響いていった…

私は声をあげて泣いていた

私の中にある魂が叫んでいた

私は泣き出し、それから静かになった

そして何かが私の中に生まれていた

生命の声がした

レットイットビー

なすがままに…