ソラの記録

このブログは「地球の謎解き」(https://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

ガザのアポロン、イエスの再臨?、ナニャドヤラ、イエスの墓、ソラのイエス物語

2014年02月16日 19時43分56秒 | 「地球の謎解き」の情報
2014年2月14日
ガザのアポロン、イエスの再臨?、ナニャドヤラ、ソラのモノ、バヌアツ、大雪、スイリュウー、イブ、シリウス=リンゴ、痛み

#)パレスチナ自治区ガザ地区で銅像が発見され、ハマス当局はアポロン像の来歴調査で国際社会の協力を呼び掛けたそうです。

ガザ地区で謎のアポロン像発見(2月13日ニュース)

この記事の前日に
「イエスの再臨が近い。
イエスは神のメッセンジャーだったこと、そして、再びダマスカスのモスクに戻ってくると述べた」
とヤバモスク連邦工科大学のイスラム教導師の言葉をIn deepさんの記事で読んでいました。

「コーランに登場するイエスの再臨は近い」とイスラム教の導師が語った頃、イエメンの少女は「石の涙」を流し始めた(2月11日記事)
救世主の再臨とか六芒星などのキーワードが飛び交う中、イスラエルのマリア像が「油の涙」を流し始めた(2月14日記事)

「シャロンの死後にメシアがやってくる」とユダヤ教のラビも言っていたそうです。

#)青森地方に伝わるというナニャドヤラは、秋田県や岩手県まで広範囲に広がっていて、盆踊りもされていると知らせてくださいました。
ニャという言葉は、後年プレが支配したために変わったのであって、「ナラ(ヤマト)からはどうかな?」という意味と知らせてきました。
お便り紹介をご参照ください。

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皆様からのお便りより
2014年2月13日
ナニャドヤラについて

ソラからの情報ではイエスは十字架で亡くなったのでなく、日本へ来たと詳しく知らされています。
*)【ソラのイエス物語

最近のお知らせでナニャドヤラは「奈良はどうかな?」という意味と知らされました。
東北の読者よりナニャドヤラという歌と踊りは新郷村だけでなく広範囲に広がっていると知らせてくださいました。
*)ナニャドヤラ

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ナニャドヤラが広がっている地域は、秋田県北部でも十和田湖周辺、鹿角郡(まさに大湯ストーンサークルあたりも含まれます。)
青森県三戸、新郷村、南郷村、十和田湖周辺、八戸付近、岩手県は北部の一戸、二戸、九戸、そして太平洋沿岸の八戸から南の岩手県洋野町、久慈市、普代村、田野畑村当たりまで残っているようです。
今から20年前の岩手県北部での勤務の頃に、地元の子どもたちから誘われ、教えてもらいました盆踊りには必ず踊られ、唄われていることも分かったのです。
また、沿岸地域の方の中には、まさに中近東のような顔立ちの方が見受けられます。
義経もこのあたり(岩手県北部の普代村にある鵜鳥(ウノトリ)神社に立ち寄ってから北へ(津軽半島へ)向かったという伝説の神社この一帯は、お盆の頃、お墓に、それはそれは派手な色のテープをひらひらと飾るのです。
変わっているなあと思ったものです。
「なーにゃあーどーやーらーーー・・・・。」と独特な節回しです。
特に岩手県一戸市出身の神学者である川守田氏は、ナニャドヤラはヘブライ語であると証明する文献も残しています。
彼は、地域のなまりからこのような言葉になったが、「神よ、・・。」というキリストへの祈りの言葉であるかもしれないとしています。

踊りの映像
ナニャドヤラ踊り
第45回キリスト祭・ナニャドヤラ(青森県新郷村)

日本の踊りとは少し違います。
盆踊りのため、毎年夏に踊られています。
私がかつて岩手県北部で勤めていた時、地域の方から教えていただきました。
イエスが対馬海流にのって青森県十三湖にたどりついていた事実、そして青森南部から岩手北部へ下り、太平洋に出たのか北上川を下ったのかはまだ分かりませんが、確実にイエスの足跡としてナニャドヤラは広まっていたと思います。
私的には、ナラ・ハ・ドウカナという意味は、なるほどなあとうなづけました。
ナギャドラヤという人もあり、それこそナマリと聞き方で、相当違ってくるのかもしれませんね。

*)日本ヘブル詩歌の研究
こちらは、最後の段落に、〈ユダヤ教のラビ、マーヴィン・トケイヤーは、この川守田英二の説に対して、「かれの主張の中にはときに、こじつけと思えるようなものも少なくない。しかし、日本の民謡の中にヘブル語が多く含まれているという彼の主張自体は、簡単に否定できない。」
(後略)

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世界中の文字はカタカナが元と、ソラからは知らされています。
ソラ辞典:カタカナの意味

最初に知らされたナニャドヤラの歌詞は、追手が尋ねて来たらイスキリは死んだと伝えるようにと言うことでしたが、当時は追手と言うのはユダヤ人と思っていたのですが奈良のヤマトのものをあらわすようです。
ナニャドヤラと言う言葉も後年プレが支配したために、ニャという猫の鳴き声やドラ猫のドラを入れたようでもあります。(By Taeko)

2014年2月11日
ユダの福音書について

読者の夢で
“13個の重要文化財の古文書があり、そのうちの一個を壊してしまう”
意味は
「イエスの弟子は13人で、ユダが裏切りと言う嘘の伝説に変えられたことを知らせました」
とお知らせで書いたことに対しての、他の読者からのメールです。

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そのくだりを読んで「ユダの福音書」(日経ナショナルジオグラフィック社刊/2006年)のことを思い出しました。
お知らせと符合する内容で「ああ、やっぱり?」という感じです。

既にご存知かもしれませんが、大雑把に紹介します。
1970年代にエジプトの砂漠で「チャコス写本」という1600年以上前の古文書が発見されました。
その中の一部が「ユダの福音書」で、それまで全く知られていなかったテキストでした。
しかしなぜか何度も転売されて、2001年に研究者が探し当てた時には、ページが割れたり欠けたり一部なくなったりと、ボロボロだったそうです。

ユダの福音書は、エジプトで信仰されていたキリスト教の「グノーシス派」(グノーシスは知識という意味)が使用していた教典で、ローマがキリスト教を国教に定めた4世紀までには異端とされていたので、焚書を逃れるため砂漠に埋められたのかもしれません。
他の宗派の儀式とか祭司の不正について批判していたことも要因だろうと思います。

さて、思い出したのは、ユダにイエスが語ったとされる言葉
「十二の使徒がふたたび全員そろって神とともにあるために、誰か他の者がお前に取って代わる」
「お前は十三番目の精霊となり、のちの世代の批判の的となり・・・」

ユダの福音書の中では、ユダはイエスの話の本質を理解している優れた弟子で「真の自分を包むこの肉体から、魂を開放できるよう肉体を滅びさせるよう協力してほしい」とイエスから頼まれ、指示通りにイエスをローマ人に引き渡した結果の「裏切りとされている行為」だったようです。

使徒たちが形式に囚われて祈りの儀式や犠牲をささげているところをイエスが笑うと
「なぜ私たちを笑うのですか」と問われ
「お前たちを笑ったのではなく、星々の過ちを笑ったのだ」
と答えたりする場面とか、ユダから見たイエスの言葉が書かれています。

他の11人の使徒たちは「俺たちは戒律を守って頑張っているのにあいつだけかわいがられて面白くない」
と思っていたようです。
だから、ユダとイエスのやり取りを知らないだけでなく、イエスの意図が理解できないので、ユダを「裏切り者」と布教したのかもしれません。

本を買った当時はソラのお知らせの存在は知りませんでしたが、一般に出回っている聖書とは異なるストーリーが描かれていて、興味深く読みました。

ソラ画像より
青森県新郷村民家
額に十字を書くのはユダヤの風習と似ているそうです。
東北には白人に似た風貌や、DNA?の人が多いそうです。

青森県新郷村イエスの墓といわれているもの1
ソラの情報では、イスキリの弟と船頭と伝えられました。
イスキリは生駒山のお寺と伝えられました。

青森県新郷村イエスの墓といわれているもの2(説明板)

大湯環状列石1(配置図)
とても大きな列石ですので実際見るとこのようになっているのはわかりませんが、大きく口を開けて訴えている顔の形に見えます。

大湯環状列石2
2003年と2013年に見ていますが、2003年のこの時は石は黒く感じなかったのですが、2013年は周りの草を燃やした?せいか黒くてちょい悪の感じがしました。

生駒山のバーソロミューのお墓
[2013年5月20日追記訂正]
5月18日真夜中、突然目が覚めて

「生駒山にある石碑が知らせてきているのです。
本当はイエスのお墓が13重の塔なのです。
バーソロミューの石碑がお米をあらわしているのです。
イエスのお墓として知られるのが嫌だったのです?
お米を贈ろうと思ったのがバーソロミューなのです」
先日、たくさん買ったのでと、お米をソラの家用に送ってくださる連絡が来ました。
《夢》で
“その人が赤ちゃんを背負っているが、それが米袋に変わっている”
というのも見ました。
この隣に13重の塔があります。
↓のように書いていますが、2000年ごろチャネリングで誘われたのは、バーソロミューだったようです。

2000年ごろに「山の中の自然石がイスキリのお墓なので来てください」
と言葉と共にビジョンを見せてくれました。
整地がしてあり手前が草ではなかったですが、形はほぼ同じでした。
チャネリングに誘われるままたどり着いた墓石です。
バー・ソロ・ミューとは、”一人の小さな迷い子”という意味で、なぜイスキリの13番目の弟子になったか詳しくチャネリングで知らせてきています。
(本『星からのメッセージ』、『星からのメッセージ第2集』参照)

生駒山の13の塔
これがイスキリのお墓?と伝えてきたのですが、最初のは?壊れたそうです。
この横の米粒のような自然石はバーソロミューと伝えられましたが、その前にはいろいろな石塔が建てられ封印されていくようです。

生駒山から信貴山への道中13塚(生駒十三峠の十三塚)
初めて生駒山から信貴山へドライブウエーを通りましたが、道中に13塚があり驚きました。
遅くに降りてきた若者のの生駒山信貴山は連なった山で、イスキリはここに来たことを生駒のイシカミに伝えて塚となってもらったそうです。
このほか信貴山にも13重の塔があります。

ソラ辞典より
13
ジュウソウ(十三)やトサミナト(十三湊)や十三湖などの数。
イエスの十二人の弟子に、孤児だったが大人になって弟子になったバーソロミューを加えた数字。
イスキリ(イエス)の墓は、石切神社の13重石塔と知らされる。(現在もあり)

ソラ画像より
13羽の見送り?
2月3日ソラの家に向かう時に、3羽のカモは水草とりのため、潜ってお尻を見せていました。
(3羽というのはプレの女王3人がちょい悪シリ・ウスと仲間だったことを知らせています)
13とはユダを含めた本当のキリストの弟子の数、千利休はクリスチャン?の墓石で“十字”に“ノ”がついていると思いましたが、茶道の動作がキリスト教徒の動作と似ているということで以前から知られていたようでした。
ちなみの茶室の入口のかがんで入らないと入れないほど小さいのは、千利休は鳥イシジンでもあった?
13という古文書の夢の報告があり、今日のニュースで13という数字が他でも知らせています。

茨木市キリシタン遺物資料館
十字が千という文字に見え、千利休が思い浮かびました。
この時は千利休がキリシタンと関係あるか知らなかったのですが、キリシタン大名の高山右近が千利休の高弟の一人ということで関係があると思われます。
さらに検索すると、茶道の動作がキリスト教徒のミサ儀式に似ているようです。

茨木市キリシタン遺物資料館(天使の銅版画)
天使の絵もたくさんあり、下音羽という地名も、羽がついたイシジンがいたことがわかります。

2004年6月28日
【ソラのイエス物語】The Jesus tale from the SORA
(『ソラのイスラムの物語』の続きです)

《この物語は全てチャネリングで知らされたことで、想像で書いたものではありません》

【2014年2月追記】
茨木市もイバラの名前がついていましたが、イスキリと関係があるかはわかりませんでしたが、その痕跡が残されていました。

【2006年4月追記】
「米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は2006年4月6日、1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。
「イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になる」

【地中海沿岸のイシジンたちは、アトランティスの人間でもあり、石像として残りました。
それがバチカンなどにある石像です】
ソラ画像:傷ついたイシジン

東方の3賢人(支配星の仲間のベガ、アンドロメダ、みずがめ座、の星の化身)はイエスを祭り上げさせ、人間を宗教で支配するためにあらわれた。
2004年12月13日 ふたご座流星群、ヨハネ、東方3賢人=ベガ・アンドロメダ・水がめ座は支配星の仲間

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アトランティス時代のイシジンの双子の1人のミネルバは大きくなって, アトランティスの女王と一緒になり、子供もできて幸せに暮らした人生でしたが、その後、長い年月を経てエルサレムでイエスとして生まれ変わりました。

イエスが人間として生まれる変わることを知った支配星は、イエスを支配して意地悪をしようと計画を立て、その意識の固まりは大きな彗星として地球に降りてきました。
その彗星には支配星の仲間であった、ベガ・アンドロメダ・水がめ座の意識の塊が乗ってきて、それぞれの化身が「マタイによる福音書」にある東方の三博士となり、イエスの誕生日にあらわれてイエスをしっかりと捕まえ支配していきました。

また、当時のローマを治めていたヘロデは、暴君で幼児を惨殺したと伝えられていますが、実際のヘロデは皇帝ではなくイシカミを信じてローマの人々を平等に治めて、孤児など手厚く保護し、民衆に信望のあった人でした。
けれども支配星に支配された後年の権力者たちは、人々がイシカミを信じるのを止めさせるために、幼児殺しの暴君ネロという噂をまことしやかに流して、今日まで人々に信じさせてイシカミを封印してきました。

ローマから離れた中東地域は、男性が権力を持ち女性は子供を生む使用人のように軽んじられる社会でした。
そして大柄なイエスの父ヨセフも他の男性と同じで、子供のような小さな身体のマリアを奴隷のように扱い、その身体を自由にしていました。
ブノワの聖母

そのうちマリアはお腹が大きくなるのに気が付きましたが、自分が妊娠しているとは知りませんでした。
他の人たちも、まさか子供のような身体のマリアが妊娠しているとは思ってもいないのに、突然マリアから子供が生まれたので驚きました。
そこへ東方の三博士が訪れ、イエスは神の子供だと言って宝石をたくさん持ってきたので、マリアが本当に処女のまま子供を生んだと周りの人は思ってしまいました。

イエスは何時も見えない何者かの言葉を聞いている子供で、いつも「イエス(はい)」と返事をしていたので、イエスと名づけられました。
イエスが聞いていた声は、支配星の部下であったイス座の星座の意識からのもので、その声に言われるままインド人の商人の手伝いとして、インドに行かせてより強く支配し、支配星はイエスが成長するのを待っていました。
そしてその道中の国を治めている人の息子マホメットと知り合い、お互い手の平に同じ傷があるのに気付き、二人ともやさしい性格でお互いが似ていると思い、イエスが何度かインドに行くうちに友情をはぐくむようになりました。

生長したイエスは父親の元で石大工として働くようになりましたが、父親は大酒飲みで小さな母親のマリアに暴力を振るうので悩んでいました。
母親思いのイエスは、母親が暴力を振るわれるのを見るに忍びなく、ある夜外に出て夜空の流星群を見ていました。
すると突然、それまで聞こえていた声よりもはるかに大きくはっきりと、威厳のある声が暗闇から聞こえてきて、その声は自分を神と名乗り病気を治す力をイエスに授けるから、これからはこの声に従うようにと言ってきたのです。
その声は支配星であるプレアデナイの意識からのものでした。

次の日からイエスは手を当てるだけで、本当に病気を治すことが出来るようになり、その力は日増しに強くなっていき、その噂を聞いた人々は次々とイエスの元にやって来て、病気を治してもらうようになりました。
またマリアもやさしく、親に捨てられた子供を育てていましたが、ある時金持ちの子供らしい子供が泣きながらイエスの弟子に連れられて来ました。
けれども言葉が分からない異国の子供で、名前を聞いても答えないので、みんなはバー・ソロ・ミューと呼びました。
すなわち“異国の、一人の、ちいさき者”と言う意味です。
バー・ソロ・ミューはイタリア商人の子供のようで、親とはぐれてしまったようでした。
初めは泣いていたバー・ソロ・ミューも、やさしいマリアや同じ様な子供がいるのですぐに慣れていき、イエスに特に可愛がられて一緒に行動をしていました。
そしてやさしいイエスは、イタリアにまでバー・ソロ・ミューの親を探しに行きましたが、どうしても親は見付かりませんでした。
バー・ソロ・ミューは腕白でしたが、賢かったためにイエスの弟子となり、イエスがいろいろな病人を治していくのを見て、その手伝いをしていました。

他の大人たちもイエスの弟子にして欲しいとやって来たので、次第に集団で生活をするようになりました。
けれども集団生活をしているうちに、いろいろな問題も起きてきたのでイエスは規則を作りました。
その規則が厳しいと弟子は文句を言っていましたが、ユダだけはいつもイエスの言うことをよく聞いてイエスを助けていました。
またイエスにいろいろな問題が起きた時には、ユダが一番の相談相手になり、イエスはユダを最も信頼していました。

マリアの元で育てられた孤児のエマは、美しいけれどふしだらな娘で売春婦になってしまいました。
エマはイエスを誘惑しましたが、イエスはエマの行状を知っていたのと、マナミという手伝いをする女性と深い仲になっていたので、エマの愛の告白を受け入れませんでした。
嫉妬にかられたエマは、他人の子供を宿していたのをイエスの子供だと嘘の噂を売春の相手に広めていきました。
その噂に困ったマリアは、当時は信者からたくさんのお金をもらっていたので、手切れ金をエマに渡してイエスの元から遠ざけました。

一方支配星は、神と名乗る声でイエスを支配していましたが、次第に厳しいことを言うようになりイエスはとても悩んでいました。
神と名乗る声は、ローマの支配から立ち上がって反乱を起すようにと言い、しばらくすると今度はイエスに「ユダヤの王様になると言え」と言い、言うとおりにしないと地獄へ落ちると脅かし、更に「ローマに戦いを挑み独立しよう」と、言うように脅かしました。

イエスが戦争の話をしていると知ったマリアは、イエスが裁判にかけられて殺されるのでないかと思い、当時のエルサレムを支配していたローマの総督ピラトに、イエスの命を助けて欲しいと宝石などをたくさん渡して頼みました。
けれども宝石が無くなったことを知った大男の夫ヨセフは、マリアのわき腹を蹴って殺してしまいました。

イエスが皆にローマの支配から独立するために戦争をしようと触れ回っているので、戦争になると困ると思った人たちはピラトに相談し、イエスを裁判にかけるようにと頼みました。
ピラトは自分の娘ニアスから、イエスはとてもやさしく、病人を治しているだけと聞いていたのと、マリアからたくさんの宝石が届きイエスを無実にして欲しいと頼まれていたので、困ったピラトは自分で判決を出さないで人々に決めさせました。
それで、人々は平和に暮らしているのに戦争をするのが嫌なので、イエスが王となってローマと戦争をするということに反対をして、イエスを磔にするようにピラトに頼みました。

裁判によりイエスは磔になることになりました。
それで最後の晩餐で弟子を集めて、何とか逃げ出そうと思っていると相談しました。
ユダはマリアにも信頼されていてお金を預かっていましたので、その旅費にとお金を差し出しました。
それを聞いていたヨハネは、イエスの代わりに支配星に支配されていて、役人に告げ口をするように強制されていました。

イエスが磔にされることがわかったので、イエスを支配していたモノが、ヨハネを支配するようになったからです。
支配星はヨハネにイエスの後を継ぐように言い、言うことを聞かないと地獄へ行くとビジョンを見せていたので、ヨハネの預言書が書かれたのです。

ピラトは人々の言うままにイエスを磔にするようにしましたが、磔に立ち会った兵士にはイエスを殺さないように言っておいたので、兵士はイエスのわき腹を槍でちょっと突付いただけでした。
又、イエスは磔の時、手首と足首、腰は布を巻いて縄を隠して腰を固定し、左足は釘が打ちこまれていなく、手の平も細い釘で、いわばピラトは縄を切って逃げるようにしました。
けれどもイエスは磔の苦痛と恐怖で気を失い、それを見て皆はイエスが亡くなったと思い帰っていきました。

夜になりイエスの弟とユダはイエスの身体を十字架から降ろす時に、イエスが生きているのに気付きびっくりしましたが、死んだ振りをさせてお墓まで運びました。
お墓にいた皆が帰ってから弟とユダだけが残り、イエスの体力が回復するのを待って闇に隠れてマナミの家にイエスを連れて行きました。
マナミはマリアのお手伝いをしていた女性で、イエスが好きになりイエスとの間に女の子が生まれましたが、イエスが弟子に女性と一緒になることを禁止していたのに子供が出来たと分かると困るので、マリアはマナミにそのことは隠させました。
マナミは仕方なく、一人故郷のガリラヤ湖そばの家に帰り、イエスの金銭的援助の元に子供を産んで育てていました。
ユダ達はそのマナミの家でイエスを匿うことにし、マナミが懸命に看病したお陰でイエスは元気になることができました。

一方イエスの遺体が無いのでイエスが逃げたことが分かり、同じ仲間と思われた弟子達は殺され、マナミも命を狙われたので、当時イタリアのコロッセオには神がいると言われていたので、そこに逃げ込みました。
けれどもコロッセオでは、支配星に支配された者が中でライオンを飼っていたので、そのライオンに襲われて死んでしまいました。
マナミの子供は強欲な夫婦に引き取られて、こき使われた後にポーランドの農家に売られて行きました。
その後、支配星は人々を支配するために、人間の想像の付かない強力なエネルギーでイエスの幻影などを見せ、あたかもイエスが天に昇った神の子供であると思わせて、いろいろな奇跡を起して多くの人々を信じさせてきました。

イエスが元気になると、イエスと弟(サナンダ)とユダはいつまでも逃げ切れないと思い、相談して日本に行くことにしました。
イエスは亡くなったマリアの霊から、本当の神様は日本にいるので東の果ての日本に行くようにと聞いていたのです。
また、イエスたちが日本に行こうと思ったのは、次のこともあったからです。
つまりイエスはいろいろな見えない存在の言葉を聞いていましたが、その中には亡き母親、イス座のものの声、かすかなイシカミの声、それ以上に命令的な強い支配星の声などがありました。
命令的な強い声が戦争をするようにと言わせたので、イエスは強い声が聞こえないようにするには茨の冠をかぶると良いと教えられたのでその通りにしました。
何故なら支配星はヘビに関連する星だったので、茨の冠をかぶることでヘビの言葉を頭に侵入させることが防げたのです。
それから強い声は聞こえなくなり、かすかなイシカミの声と亡き母親の声だけが聞こえるようになり、伝えてくることが真実のことであると思ったためです。

それでイエスとその弟、ユダ、船頭と、まだ少年だったバー・ソロ・ミューなど数人が密かにエルサレムを脱出しました。
そして以前に仲が良かったマホメットの所に行き、追われているので船を譲って欲しいと頼んだので、心やさしいマホメットはイエスの困っている様子を見て船を譲ってあげました。
彼らはまずインドに渡りましたが、航海が耐え切れないユダはインドで下り、イエスの知り合いだった人の所に身を寄せました。

イエスは茨の冠を付けた時点で支配星の支配から離れたので、名前をイスキリに変えてイシカミの声だけを聞くようにして、その声に導かれて日本の東北の十三湊に到着しました。
十三湊の人たちは初めて見る外人の風貌に驚きましたが、同じイシカミを信じていたのですぐに打ち解け、イスキリは病人の対応に慣れていたので地元の人は大切にもてなしました。
その後、弟と船頭は東北に残りその土地の人と結婚しましたが、イスキリとバー・ソロ・ミューは人々に請われるままに、またイシカミの声に呼ばれてあちこち立ち寄りながら南下していきました。
今の茨城辺りの人はイシカミを信じていたのでイスキリと話しがよく合い、支配星の声を断つには茨の冠をかぶったと話したことから、茨のことなどイスキリの体験をキロクしたという意味から、地名をイバラキと名付けました。
イスキリたちは病人を診たり石切りを教えたりしながら移動していきましたが、そのイスキリを慕って人々は “アラハバキ”を祭るようになりました。
“アラハバキ”とは、アラー=太陽に感謝すること、ハバク=ほうき星に乗って悪い意識がやって来るので注意をするように、ということを教えていたからです。

イスキリたちはさらに南下して大阪に着きましたが、噂でこの近くにホシノミナがいると聞いたので、そこで(大阪の十三で)落ち着くことにしました。
十三=ジュウソウと呼ばせたのは「ジュー=ユダヤ人、ソウ=思う」という意味もありますが、イエスの大人の弟子が12人であったのと、バー・ソロ・ミューも大きくなっていたので、それに一人を加えた数字で13人になったからです。
イスキリはそこでも病人を治したり、石切りを教えたり、イシカミの教えを広めていましたが、大昔ノアの洪水の時にユダヤ人の親子が日本に流れ着いて、その生まれ変わりの子孫がいるという噂を聞きました
それでその親子の生まれ変わりの子孫を探し出して養子として迎え、ユダヤのいろいろなことや争いがいけないことなどを教えました。
そしてイスキリはバー・ソロ・ミューやその養子に看取ってもらい、晩年には生駒山の麓の石切に移り住み、自分が死んだら生駒の岩山のイシカミのそばに葬って欲しいと遺言をしていたので、亡くなった後その希望は叶えられました。

また13人の弟子がいたことを伝えるために、お墓の横に十三重の石塔も作って欲しいと、イスキリは意識として後年の人に降りて作ってもらいました。
イエスの本当のお墓は生駒山にあり、その横にバー・ソロ・ミューのお墓もあります。
青森にあるイエスのお墓と言われているものは、イエスの弟と船頭たちのお墓で、その地で結婚して子孫もいたので、東北地方には白人のDNAを持った人がいるのは、弟子にはイタリア人のバーソロミューなどもいたので、白人のDNAも残っているのです。
また東北地方にはヘブライ語が由来と思われる歌や風習が残されています。

イスキリの養子はイスキリからいろいろなことを教えられ、立派な大人になり皆に信頼されて、初めて選挙の形で天皇に選ばれました。
それが仁徳天皇で、イシカミを大切にして国民を治めたために、亡くなった後もイシカミの巨人の亡骸である前方後円墳に手厚く葬られました。
ギリシャ文字の最後の文字Ωはこの形を真似て作られましたが、イシカミの形でもあるのです。
クリスマス・ツリーの先端には大きな星が飾られて、その下にいろいろな星が飾られますが、それは先端の星を支配星と見立てて、その下のいろいろな他の惑星を支配したということをあらわしています。
またイタリアでは、「東方の三博士」がキリスト誕生を祝ってベツレヘムを訪れる際に、誘われながら多忙を理由に断り、その後ほうきに乗って空を飛びイエスを探す老婆ベファーナの話が伝わっており、この老婆がイエスを支配した支配星のプレアデナイの女王なのです。
このように現在でも、支配星の呪縛から多くの人が逃れることが出来ないでいます。
「マグダラのマリアは、イエスと同じ星に支配された女性です」と。

2006年6月8日追記
「サナンダは本当の弟ではありませんでした。
サナンダは白い人でした。
バーソロミューの親を探しにイタリアへ行った時、捨て子だったので連れて帰ったのです。
バーソロミューの話相手の友達に育てることにしたのです。
母は子供が生めなくなっていました。
イエスに知らせさせた方が良いと、ソラのものが言ったのです。
日本に来てから私の子供も生まれました。
生まれた子供の額に印をつけておきました。
それで今日、印をつけることを知らせたのです」

*)印=ユダヤの歌などが残っている青森の戸来村の習慣で赤ちゃんに額に印をつける

【因幡の白兎】
「バーソロミューはイスキリのそばについていましたが、出雲のオオクニヌシの国の話を聞いて、イスキリから預かった宝物を持って出雲に向かいましたが、ヤマトのものに身ぐるみはがれ宝物も奪われたことを物語にしたのです。
白人のバーソロミューを白兎にたとえ、遠くから海を渡って来たこと、ワニ=プレアデナイの送り込んだ動物=仏教のヤマトの人をあらわします」

(後略)

ソラ辞典より
宗教
地球中の全ての宗教は、プレアデナイが人間を支配するために作られたもので、信じる事によりエネルギー体に支配されます。
エネルギー体はイシキの世界ではヘビが管理しています。

イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。

原子
物質を構成する1単位。
原子核と電子からなり、電子が原子核の周りを軌道を描きながら回るのは、原子核が電子に「回ってください」と頼むからで、「原子に意識がある」ことを証明する。

目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、

【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。

という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。

地球
星達が並べられる不満の固まりが鉄などの元素を引き寄せ、真っ赤に熱せられて宇宙をさまよっていたが、水星が水で地球を冷やしてくれ、土星が土を、木星は木をプレゼントしてくれ、またそれぞれの星が動物、花、魚などを送り込んでくれた。
モーリタニア、サハラ砂漠に地球の目、エルサレムが地球の心臓などと知らされる。
地球の最初は亀のようであったが、4世紀?に丸くなったと。
丸くなることで余分の原子たちは一旦分解して、再び地球に降りてきて山などになった。

【宇宙の計画】
宇宙は何もない真っ暗闇ではありません。
人間以外に意識を持ったものは、星をはじめ形はなくても、意識体として想像を絶する存在がいるようです。
そしてそれらのそうまとめが、ゴールディロックスという大きな天体のようです。
そこからいろいろなこれまで人間の知らなかった情報が、ソラからの情報で、13年間伝えられています。
それは宇宙の原則は【平等】が一番大切と繰り返し伝えられます。
それを壊しているのが、王制、皇室制で、その他地球の富を独占している権力者たちです。
そのことを繰り返し伝えて、政府をはじめあらゆる所ににも伝えていますが、全く変わりがなく、争いばかりの地球で、人々の助けを求める声は宇宙の果てまで届いているそうです。

それでゴルディロックの総元締め?で会議がなされ、地球を元の平らな星に戻す計画が立てられたそうです。
日本で玄海灘地震以後、大きな震災級の地震がなかったのは、日本からこの情報が発信されているので、多くの人々は気づくであろうということだったのですが、全く正反対で、いくら知らせても無視、ネット上では罵詈雑言の攻撃が絶えなかったようです。

それらを星たちは黙って見ていて、宇宙の意識体?の会議(ゴルディロック)で話し合いで、元の地球に戻そうとしたそうです。
その最初?の計画が今回の東北太平洋地震で、この大地震が起きる前の日、激痛と共に政府にソラからの警告を聞いてほしいと催促があり、伝えました。
けれども全く無視され、ついに実行されたそうです。

宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。

超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。

2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。

ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。

ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。

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ソラからの情報1】(目次
1998年から地球の平和のために知らされたソラからの情報を、最新の情報を反映してまとめました。この情報の内容はとても広範囲で、まとめるのは困難を極めましたが、地球上に残されたあらゆる遺跡や遺物などの画像をできるだけ多く証拠として、知らされた情報をまとめています。
地震雲画像
発生時刻 2014年2月16日5時53分頃
震源地 茨城県北部(北緯36.7度 東経140.6度 深さ10km)
規模 M3.5
茨城県
震度2 高萩市
震度1 日立市、常陸太田市

発生時刻 2014年2月16日6時12分頃
震源地 宮城県沖(北緯38.6度 東経142.4度 深さ40km)
規模 M4.1
岩手県
震度1 大船渡市、 陸前高田市、 釜石市、 一関市
宮城県
震度1 気仙沼市、 栗原市、 登米市、 南三陸町、 石巻市

発生時刻 2014年2月16日6時39分頃
震源地 茨城県北部(北緯36.8度 東経140.7度 深さごく浅い)
規模 M3.3
茨城県
震度1 高萩市

発生時刻 2014年2月16日6時41分頃
震源地 茨城県北部(北緯36.8度 東経140.7度 深さごく浅い)
規模 M3.2
茨城県
震度2 高萩市
震度1 北茨城市

発生時刻 2014年2月16日17時14分頃
震源地 鹿児島県薩摩地方(北緯31.7度 東経130.9度 深さ10km)
規模 M2.6
宮崎県
震度2 都城市
鹿児島県
震度1 霧島市、曽於市

発生時刻 2014年2月16日17時49分頃
震源地 鹿児島県薩摩地方(北緯31.9度 東経130.8度 深さごく浅い)
規模 M1.8
鹿児島県
震度1 湧水町、霧島市

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以上、地球の謎解きより。
写真は2月14日のソラ。

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