見も知らぬサイトさんなのですが、ある種の説明も兼ねて。
トラックバック先の記事のにもありますが、文字のみのコミュニケーションにおいて、一人称というのは第一印象に直結するものだと思います。
一般的な一人称代名詞として、僕・俺・私 それに、私はあんまり使いませんが、わたし・オレ・ぼく などがあると思います。
他にも地方独自のものや、はたまた個人で創り出したものまであると予想できます。
同じ形でも、男性と女性では印象に激しく差ができるのもありますし。
私個人としては、最初の3つを使い分けるようにしています。
まぁ、とくに深く考えているわけでもありませんが、趣味全開のバカ話で、それなりのテンションの高さを表現したいときには「俺」
普通に日記を書いたりするときには「僕」
そして、今回みたいな、考察めいた文章なんかを書いたりするときには「私」
思い返すと、一つの記事の中で俺と僕を使ってたものも多々あります。
読んでいる側からすると、おそらくは不自然な感じがすると思いますが、そうしないと書いてる側としては違和感がある、ということだったはずです。
それと、意識的に「俺」でやってみようとしてたのもあります。たいがい上手くいってませんが。
突飛な一人称にして、それで個性を表す、というのも、行き過ぎなければネットでの武器になるかもしれません。
・・・でも、さすがに朕はだめかもしんない。