遜文侍のweblog

子育ちは親育ち。成長記録weblog。2005.1~。

暖かい休日の無人公園

2008年02月23日 10時40分18秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
どうしてこんな暖かい休日に広い公園に子供が一人もいないのでしょう。

なぜ小学生や幼稚園児がいないのでしょう。
そう、習いごと責めにあっているか、親が付き合うことをしないため、必要以上の「危険信号」を出して閉じこもっているか、ゲーム漬けか。
日本は本当に病んでいるとおもうひとときであります…。

子どもたちの成長を見る機会

2008年02月23日 03時53分42秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
土日の出勤の振り替えのおかげで、木曜日の幼稚園の発表会に出席できました。朝、幼稚園に送り、昼前に発表会を見て、昼過ぎには迎えにいく、と三往復もしてしましました。
本当はこの土曜日が発表会の日でしたが、インフルエンザの欠席者が続出していたため、全員参加できるだろう木曜日にも設定し、2回にわたっての発表会だったのです(土曜日は雪の高島市へ出張でいなかったので、ちょうど良かったのです)。

平日だけにお父さんは私だけ。
子どもたちは実はこの発表前に二月生まれのお誕生会をやったということで、疲れて集中力に欠いていた、というのですが、まあ微笑ましいやりとりを楽しみました。何より、障害児が何人か一緒にいるクラスなので、その子どもたちに気配りができる子どもがいたり、グループを仕切る子どもがいたり、思い切り表現できる子や、ぼーっとしている子など、子どもたちの個性がここまで明確になってきたのか、と思って感心しました。

わが子はお父さんの参加がよほど嬉しかったらしく、終始こっちを向いてニコニコでした。
クラスで一人あたま一つ飛び出る背の高さであることをあらためて確認・・・。

レイクンからの置き手紙

2008年02月18日 23時45分53秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
このところ、連日深夜残業に休日出勤、子どもたちがインフルエンザの最中くらいしか家におらず、とても寂しい思いをさせています。
そんななか、最近レイクンは幼稚園でひらがなに興味を示し、家で昔買ったひらがなワークブックを一生懸命練習しているということを聞いていました。
今日も遅く帰宅すると、テーブルにレイクンからの置き手紙があり、感動しました。
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おとうさんえ 
おとうさんおつかれさま だいすきだよ いつもありがとう
おとうさんおかねわたりてる? いつもだいすきだよ
ようちえんもたのしいよ
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親業の至福の瞬間とはまさにこういう時ですね。
宝物として大事にします。



みんなインフルエンザ

2008年02月10日 20時49分00秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
木曜日からレイクンが発熱し、木曜の夜は1時間もたたないうちに何度もトイレに起きて、熱は一時期41度までいき、大変な一晩を過ごしました。金曜日を何とか過ごしたところで三連休、徹底して付き添っての毎日でしたが、土曜日の夜からリサチャンもついに39度近く発熱。夫婦、それぞれを担当して一晩を過ごすことに。
そして大青竜湯(熱下げ)、柴胡桂枝湯(治りかけ)、竹茹温胆湯(咳)、ケフラール(抗生物質)、アネトン(咳止め)、熱下げ座薬という具合に色々な薬を駆使しての結果、今日は朝から2人とも37度代前半でとても元気。午後はお祖父ちゃんも御見舞いにきてくれて、とてもご機嫌な日でした。
しかし、まだまだでした。
昼寝から起きたりさちゃんは熱が39度近く、これはやはりか、と駆け込んだ小児科では「インフルエンザA型」を宣言され、タミフルの支給。
戻ってきてからまたまたレイクンを連れてもう一往復。彼はもう5日目だけに、もうインフルエンザ反応はないのですが、このしつこさは間違いなし。帰ってくると何と39度7分までまた上がっての全身震え状態。そうこうしている横でひょうひょうと遊んでいるりさちゃんの顔がやけに赤いので熱を測ると39度2分。2人揃っての大変な状態が、発熱開始5日目にしてまだ続くのでした。
今、2人がぐっすりと眠ることができて、ほっとしたところですが、これだけぴったりとくっついて咳を浴びて唾液交換も普通にしていた我々夫婦は、インフルエンザの予防処置などしていません。
これからふるえがきて、一気に高熱が出るのは時間の問題でしょう。
2人同時に倒れることだけは避けたいところだが、それも叶わなそうな子どもたちの状態。
今年最大の仕事の山場はこれからであるという事実も考えたくもないところ。
週明け水曜日の外部監査に、今週末の泊まりがけ出張、そして来週の大きなセミナーと、私は恐らくどこかでダウンして、担当をギブアップすることになりましょう・・・(予告)。