少年と金魚とビートルズ

息子の成長と、大好きな金魚とビートルズの話と、その他いろいろ。

ザ・バンド~かつて僕らは兄弟だった

2020-11-07 00:10:05 | 日記
映画「ザ・バンド~かつて僕らは兄弟だった」を観ました。

ラッキーなことに
初日の初回に行けたので
特典のステッカーをゲット(^^)v

映画館のロビーにパネル展示が。

映画館はこうでなくっちゃ。

ボブ・ディランかっこいい!

パネル見てるだけでも幸せ(*^^*)

そして、観ました。
凄かった。知らなかった。感動しました。
少し涙しました。
初めて見る映像や写真もたくさんで
一度じゃ消化しきれない(>_<)

と言うことで
もう一度、観に行きました。
無意識に選んだ座席が前回と同じ(^^;

で、2回目も大感動(#^^#)

わたし、
「ラストワルツ」は相当観てるんです。
映画館では思い出せるだけでも5回。
ビデオはそれこそ何百回観たか。
VHSテープを2本ダメにしましたから。
で、その解散コンサートに至る
メンバー間の意識の違いや
解散後の確執も
なんとなく知ってて
そんなもんだろうと深くは考えなかった。
ああ、そうだったのか。
そういうことだったのか。
なんて悲しい、なんて切ない。
タイトル通り、
かつては兄弟のようだった
そのメンバーの関係が
だんだんと壊れていく物語。
特に
ロビー・ロバートソンとレヴォン・ヘルムは
トム・ソーヤとハックのようだった、と
ロニー・ホーキンスが回想するほどの
親友だった。
そんな二人の間に
いつからか溝ができて…

ロビーの生い立ちから
ホークスの結成、
ディランとの出会い、
ザ・バンドとなり、世界の頂点に立ち
解散コンサート「ラストワルツ」へ。

初公開のライブ映像や写真も
じゃんじゃん出てきて
ワクワクドキドキもたっぷり。
でも、残るのは大きな悲しみ。
少しの救い。
やるせない。どうしようもなかったんだろうなぁ。

まだ、消化しきれていません。
DVDになるのを待ちます。

染谷知孝ウェブサイト「金魚スタジオ







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