トロント国際映画祭の大賞であるピープルチョイス賞は、観客からの人気投票により決定されるもので審査員制度はないけど、毎年アカデミー賞などに有力視されるほど注目となっている。
トロント映画祭は、今年は30回目ということで大勢のbigスターが出席してかなり盛り上がり、17日に閉幕した。
今日はその最終報告を。
ディスカバリーアワードにはサラ・ワッツ監督の『LOOK BOTH WAYS』(オーストラリア)が受賞。
日本での公開はまだ先かもだけど、今から要チェック!
オフィシャルサイト LOOK BOTH WAYS
若手の注目監督に与えられる、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞には
韓国映画、『Sa-kwa(りんご・謝罪)』のカン・イークヮン監督が輝いた。
りんご??謝罪???ヘンなタイトル!
『Sa-kwa りんご・謝罪』
ストーリー
ヒョンジョンは元気で明るい27歳のOL。初恋に失敗し、恋の痛みを知りながらも、また新しい愛を見つけ成長していく。しかし、30代になり結婚して子供もできた彼女の前に、ふたたび現れた初恋の相手ミンソクはよりをもどしたいと告げる。
『ピープルズ・チョイス・アワード』にはギャビン・フード監督の『TSOTSI』 (英/南アフリカ)
先日の紹介記事
過去のピープルアワード受賞作品一覧
* 2004年「ホテル ルワンダ(HOTEL RWANDA)」⇒日本未公開
(英・カナダ・南アフリカ・伊)監督:Terry George
* 2003 「座頭市(Zatoichi)」(日) 監督:北野武
* 2002 「クジラの島の少女 (WHALE RIDER)」
(ニュージーランド・独)監督:Niki Caro
* 2001 「アメリ (LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN)」(仏)
監督:Jean-Pierre Jeunet
* 2000 「グリーン・デスティニー (CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON)」(台湾・米)監督: Ang Lee
* 1999 「アメリカン・ビューティー (AMERICAN BEAUTY)」 (米)監督:Sam Mendes
* 1998 「ライフ・イズ・ビューティフル (LIFE IS BEAUTIFUL)」(伊) 監督:Roberto Benigni
* 1997 「THE HANGING GARDEN」 (加・英)監督:Thom Fitzgerald
* 1996 「シャイン (SHINE)」 (豪・英)監督:Scott Hicks
* 1995 「アントニアの食卓 (ANTONIA)」(オランダ・ベルギー・英)監督:Marleen Gorris
* 1994 「司祭 (PRIEST)」 (英)監督:Antonia Bird
* 1993 「スナッパー(THE SNAPPER)」(英) 監督:Stephen Frears
* 1992 「ダンシング・ヒーロー (STRICTLY BALLROOM)」(豪) 監督:Baz Luhrmann
* 1991 「フィッシャー・キング (THE FISHER KING)」(米) 監督:Terry Gilliam
* 1990 「シラノ・ド・ベルジュラック (CYRANO DE BERGERAC)」(仏・ハンガリー) 監督:Jean-Paul Rappeneau
* 1989 「ロジャー&ミー (ROGER AND ME)」 (米)監督:Michael Moore
* 1988 「神経衰弱ぎりぎりの女たち (WOMEN ON THE VERGE OF A NERVOUS BREAKDOWN)」(スペイン) 監督:Pedro Almodvar
* 1987 「プリンセス・ブライド・ストーリー (THE PRINCESS BRIDE)」(米) 監督:Rob Reiner
* 1986 「アメリカ帝国の滅亡 (LE DELIN DE L'EMPIRE AMERICAIN)」(加) 監督:Denys Arcand
* 1985 「プレイス・イン・ザ・ハート (PLACES IN THE HEART)」(米)監督:Robert Benton
* 1983 「再会の時 (THE BIG CHILL)」(加) 監督:Lawrence Kasdan
* 1982 「テンペスト (TEMPEST)」(米)監督:Paul Mazursky
* 1981 「炎のランナー (CHARIOTS OF FIRE)」(英) 監督:Hugh Hudson
* 1980 「ジェラシー (BAD TIMING)」 (英)監督:Nicolas Roeg
* 1979 「BEST BOY 」(米)監督:Ira Wohl
* 1978 「ガールフレンド (GIRL FRIENDS)」(米) 監督:Claudia Weill
参考 TIFFデータ
なるほど、たしかに日本で当たった作品も多いな~。
↓これ、yueのリポート第2弾。(トロント映画祭にて)
yueが以前から大ファンのリースウィザースプーン
自分の、キューティブロンドノートにサインをもらった~と。
かなりサービス精神旺盛、丁寧ですごくカンジのいい女性だったとか
all photo by ☆yue☆
リースの最新作は先週、初登場No1
現在全米で3位の『Just like Heaven』
日本でもやっとリリースが決定した噂のオタク映画、
『ナポレオンダイナマイト』=”バス男”の主演で話題の彼、
ジョンへダー君も出演のコメディ。
Just Like Heaven official site
これ、早く観たいぃぃ~☆
こちらは『イン・ハー・シューズ』で日本よりちょっと先にトロントに現れた、
キャメロンディアス
地元アメリカでは、ファンへの愛想が良くないみたいなことを言われてるわりには、
結構感じよく・・・。パパラッチが大嫌いなだけなんだよね★
ビビッドブルーの靴がカワイ~。
珍しく、真っ赤なリップ。
ブレすぎ・・・。
「いちおー愛想ふりまいとこ」
all Photo by yue's Friend
人気blogランキング←please click
(1日1回有効)
いつも読んでくれて&応援してくれてありがとう~もうすぐtop10
トロント映画祭は、今年は30回目ということで大勢のbigスターが出席してかなり盛り上がり、17日に閉幕した。
今日はその最終報告を。
ディスカバリーアワードにはサラ・ワッツ監督の『LOOK BOTH WAYS』(オーストラリア)が受賞。
日本での公開はまだ先かもだけど、今から要チェック!
オフィシャルサイト LOOK BOTH WAYS
若手の注目監督に与えられる、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞には
韓国映画、『Sa-kwa(りんご・謝罪)』のカン・イークヮン監督が輝いた。
りんご??謝罪???ヘンなタイトル!
『Sa-kwa りんご・謝罪』
ストーリー
ヒョンジョンは元気で明るい27歳のOL。初恋に失敗し、恋の痛みを知りながらも、また新しい愛を見つけ成長していく。しかし、30代になり結婚して子供もできた彼女の前に、ふたたび現れた初恋の相手ミンソクはよりをもどしたいと告げる。
『ピープルズ・チョイス・アワード』にはギャビン・フード監督の『TSOTSI』 (英/南アフリカ)
先日の紹介記事
過去のピープルアワード受賞作品一覧
* 2004年「ホテル ルワンダ(HOTEL RWANDA)」⇒日本未公開
(英・カナダ・南アフリカ・伊)監督:Terry George
* 2003 「座頭市(Zatoichi)」(日) 監督:北野武
* 2002 「クジラの島の少女 (WHALE RIDER)」
(ニュージーランド・独)監督:Niki Caro
* 2001 「アメリ (LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN)」(仏)
監督:Jean-Pierre Jeunet
* 2000 「グリーン・デスティニー (CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON)」(台湾・米)監督: Ang Lee
* 1999 「アメリカン・ビューティー (AMERICAN BEAUTY)」 (米)監督:Sam Mendes
* 1998 「ライフ・イズ・ビューティフル (LIFE IS BEAUTIFUL)」(伊) 監督:Roberto Benigni
* 1997 「THE HANGING GARDEN」 (加・英)監督:Thom Fitzgerald
* 1996 「シャイン (SHINE)」 (豪・英)監督:Scott Hicks
* 1995 「アントニアの食卓 (ANTONIA)」(オランダ・ベルギー・英)監督:Marleen Gorris
* 1994 「司祭 (PRIEST)」 (英)監督:Antonia Bird
* 1993 「スナッパー(THE SNAPPER)」(英) 監督:Stephen Frears
* 1992 「ダンシング・ヒーロー (STRICTLY BALLROOM)」(豪) 監督:Baz Luhrmann
* 1991 「フィッシャー・キング (THE FISHER KING)」(米) 監督:Terry Gilliam
* 1990 「シラノ・ド・ベルジュラック (CYRANO DE BERGERAC)」(仏・ハンガリー) 監督:Jean-Paul Rappeneau
* 1989 「ロジャー&ミー (ROGER AND ME)」 (米)監督:Michael Moore
* 1988 「神経衰弱ぎりぎりの女たち (WOMEN ON THE VERGE OF A NERVOUS BREAKDOWN)」(スペイン) 監督:Pedro Almodvar
* 1987 「プリンセス・ブライド・ストーリー (THE PRINCESS BRIDE)」(米) 監督:Rob Reiner
* 1986 「アメリカ帝国の滅亡 (LE DELIN DE L'EMPIRE AMERICAIN)」(加) 監督:Denys Arcand
* 1985 「プレイス・イン・ザ・ハート (PLACES IN THE HEART)」(米)監督:Robert Benton
* 1983 「再会の時 (THE BIG CHILL)」(加) 監督:Lawrence Kasdan
* 1982 「テンペスト (TEMPEST)」(米)監督:Paul Mazursky
* 1981 「炎のランナー (CHARIOTS OF FIRE)」(英) 監督:Hugh Hudson
* 1980 「ジェラシー (BAD TIMING)」 (英)監督:Nicolas Roeg
* 1979 「BEST BOY 」(米)監督:Ira Wohl
* 1978 「ガールフレンド (GIRL FRIENDS)」(米) 監督:Claudia Weill
参考 TIFFデータ
なるほど、たしかに日本で当たった作品も多いな~。
↓これ、yueのリポート第2弾。(トロント映画祭にて)
yueが以前から大ファンのリースウィザースプーン
自分の、キューティブロンドノートにサインをもらった~と。
かなりサービス精神旺盛、丁寧ですごくカンジのいい女性だったとか
all photo by ☆yue☆
リースの最新作は先週、初登場No1
現在全米で3位の『Just like Heaven』
日本でもやっとリリースが決定した噂のオタク映画、
『ナポレオンダイナマイト』=”バス男”の主演で話題の彼、
ジョンへダー君も出演のコメディ。
Just Like Heaven official site
これ、早く観たいぃぃ~☆
こちらは『イン・ハー・シューズ』で日本よりちょっと先にトロントに現れた、
キャメロンディアス
地元アメリカでは、ファンへの愛想が良くないみたいなことを言われてるわりには、
結構感じよく・・・。パパラッチが大嫌いなだけなんだよね★
ビビッドブルーの靴がカワイ~。
珍しく、真っ赤なリップ。
ブレすぎ・・・。
「いちおー愛想ふりまいとこ」
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(1日1回有効)
いつも読んでくれて&応援してくれてありがとう~もうすぐtop10
私、キャメロンディアス大好きなんです 最近彼女の記事をたくさんアップしてくださったので堪能してます!
GQのショットかわいいですね~。セクシーだし・・・。彼女が私の目標です!!(遠い・・) 来日会見にも行かれたんですか!!うっっ、スゴイ!!!うらやましいーーー
あ、前々から聞こうと思ってたのですが、リンクさせて頂いてもいいですか??
関連記事でしたら、リンク歓迎です~
キャメロンは女の子に人気ありますよねー
男子でファンってあんまり聞かない気が。。。
記者会見でも女性の記者=ファンの方
多く来てました。
姉妹して長年ファンなので、今後もチェックしていきます~お楽しみに
ヒダー君 またまた神秘的(笑)
いい味出してました ビデオスルーにならなければいいのですけどね~
そうそう、yuuさんとこにジャストライクヘヴンの
ポスターみかけて
あ
と思って、コメントいれようとしてましたー
いいないいな。
いったいいつになったら公開されるんだー??
DVDスルーにしても遅すぎ!
そういえば、ヒラリーダフちゃんの
「パーフェクトマン」やっと
日本でDVD化ですねー。
遅
でも販売あるとは意外(笑
なかなかオモシロかったですよね
ジョンヘダーのベンチウォーマーズ、
いま全米公開中ですね★
yuuさんはまたいち早く観るんだろうなー