『シンシティ』ではちょっとしか顔を出さなかったケチなチンピラ、ジョシュ・ハートネット。
『ブラックダリア』もハズレだし、
2005年に全米公開されたこの映画がやっと上陸!主演。楽しみにしてた作品
そして監督は、『ギャングスターナンバー1』『ホワイトライズ』の
ポール・マクギガン
豪華キャスト陣競演のクライムサスペンス!
ちょっとちょっと!
ブルースウィリスがカッコよすぎぢゃ~
こんな禿げ上がってきちゃってるけど、かなりおいしい役★
フツウっぽいけどカッコイイ、ジョシュハートネット
仕事をクビになり、彼女には浮気され、強盗に教われ、、、、不運つづきのスレヴィンは、友人を頼りにニューヨークへ。
ところがそこで人違いされ、さらなる不運が彼の人生に降りかかる…。
敵対する二人の大物ギャング、凄腕暗殺者、事件を捜査するニューヨーク市警。
隣人のリンジー。彼らとの出会いは全て仕組まれたものなのか?
"絡み合ういくつもの「謎」が解き明かされた時、
驚きのラストがあなたの「心」までも奪い去る!"
って宣伝文句に書かれてるけど、そこまでじゃないかなー。
あんまり煽ると深読みしすぎて面白さ半減しちゃうから、
全く知らずに観ることをおすすめしたい☆
感想書くとバレバレになっちゃうので、
今回のレビューはネタバレ部分アリでそこはちっちゃくしときます
お砂糖借りに来る隣のおねえさんてカンジじゃないんですけど、、、。
ルーシー・リュー
6/10
初めは何がどうなってるの、、、、?という感じで
あまり意味がわからないまま複雑に絡みあっていく人物関係。
最初の、男(ブルースウィリス)の話を注意深く聞いておかないと駄目。
じっくり観ていないとおいてかれて途端につまらなくなってしまう可能性あり
ただ、二転三転というよりはよくよく考えたら分かりそうなオチで、
分かったからといってヤラレた~!よりも なるほどねー。って感じ。
普通に楽しめるサスペンス♪♪
ちょこっとネタバレ感想
ルーシーリューで良かったのかなぁ、、、?ジョシュとのラブはちょっと違和感アリ。
それにそんなにいきなり惚れちゃうの??
二人のギャングもまんまと騙されるなんて間抜け過ぎ
こんな大物使ってるのだから、もう少し見せ場欲しかったな。
ジョシュが何者なのか、観てる時はそこに引き込まれるわけだけど、
ギャングに名前を間違えられて、「僕は違う!」といって自分の名前を言ったりしない
というのと、人違いされていきなり借金を返せ、さもなくば○○を殺せ!
なんて言われて命が危なくなってるのにけっこう呑気だから、
コイツはなにかある!って思えちゃう。
そして謎めいたブルースウィリスの存在もおかしいと気付いてしまうと、さほど驚かないことになってしまうかな。
ふたりのギャングの関係が面白い♪
神様や大統領にもなった亊のあるモーガン・フリーマンじいさん、
悪いヤツに全然見えないから~
怖くないし、迫力もスゴみもない。。。
対するベン・キングズレー、なかなかハマってるけどこちらもイイ人に見えちゃう。
他に、『プラダを着た悪魔』にも出ていたスタンリー・トゥッチも警部で出演。
70年代かな?古くさい音楽がまた良かった♪
公式サイト
LUCKY NUMBER SLEVIN 2005年 アメリカ 111min
2007年 1月下旬 全国ロードショー
プレミア時。ジョシュの髪、、、
このポールマクギガン監督×ジョシュ主演で
1996年の映画『アパートメント』をハリウッドリメイクした
ホワイト・ライズ
ジョシュの新作は、
サミュエルエルジャクソン共演の『Resurrecting the champ』、
ホラー?『30 Days of Night』、『The Prince of Cool』と3本予定
スカーレットヨハンソンとはあいかわらずうまくいってるよう。
12日、夕食会でのスカちゃん。
ナントこの度、ヴィトンの広告モデルにも決まってノリに乗ってるスカちゃん
でもちょっとイメージちがうような、、、
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