yahoo newsから転載させていただきました。
こういう大事な事例は単なるリンクでは程なく
デッドになってしまいますので
これも立派な悪徳商法?
う~ん、でも悪徳商法とはグレーゾーンだから
そのような分類になるものと考えています。
最早これは悪徳商法を通り越して犯罪では?
詐欺とまではいえませんかね・・・・・
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<金融庁>保険金不払い問題で損保26社に業務改善命令
金融庁は25日、損害保険会社の保険金不払い問題で、不払いがあった損保26社に対し、保険金支払い態勢の抜本的な見直しなどを求める業務改善命令を一斉に出した。1回の行政処分では過去最多。国内で営業する損保(48社)の半分以上が処分対象になっており、損保の保険金不払いが業界全体の構造的な問題であることが浮き彫りになった。金融庁が同時に公表した不払い実態報告によると、26社の過去3年間の不払いは計18万614件、総額84億300万円にのぼった。
行政処分を受けたのは、東京海上日動火災保険▽三井住友海上火災保険▽損害保険ジャパン▽日本興亜損害保険▽あいおい損害保険▽ニッセイ同和損害保険――など。金融庁は保険金支払い態勢に対する経営陣の認識不足などを厳しく指摘し、各社に対し来年1月13日を期限に支払い管理や顧客への説明、商品開発の見直しなどの具体策を明記した業務改善計画の提出を求めた。
金融庁によると、26社の保険金不払いのうち86%が自動車保険で、事故の相手に謝罪する際の菓子折り代や見舞金、車を修理する際の代替交通機関の代金などの不払いが大半を占めた。不払いはいずれも主契約部分ではなく、臨時費用などを対象にした「特約」部分に集中。1件あたりの平均不払い金額は4万6000円だったが、中には後遺障害追加支払い保険金など1000万円以上の不払いも十数件あった。
一方、不払いのなかった22社はいずれも特約付きの保険を扱っていなかった。損保各社は「保険商品が多様化して支払い部門の対応やシステム整備が追いつかなかった」などと弁明しているが、金融庁は「商品開発から支払い管理まで全体の態勢不備が招いた不払いで、構造的な問題」と、損保各社に猛省を促している。【斉藤信宏】
◇大手各社が25日発表した不払い件数
▽日本興亜2万9384件・11億1945万円▽あいおい2万9256件・12億2720万円▽損害保険ジャパン2万7467件・9億2368万円▽三井住友海上火災2万7173件・19億4141万円▽東京海上日動火災1万7763件・13億1856万円▽ニッセイ同和1万3118件・6億660万円――など。 ◇自由化で売りやすい商品乱発
保険金の不払い問題で金融庁から業務改善命令を受けた損害保険各社は25日、社内処分を実施する方針を示し、再発防止を誓う謝罪のコメントを発表した。巨額の不払いは、商品を複雑化させる一方、支払い部門の整備を放置しておくという契約者不在の業界の体質が招いた。横並び体質を排除し、経営の改革がなければ信頼は回復できないとの声が出ている。
不払いは、大半が自動車保険関連で、事故相手への賠償金だけを支払い、代車費用補償など特約分を払わない例が目立った。件数ベースでの不払い発生率は大手で1%未満。1件当たりの不払い額は、1000万円超のものもあったが、大半は数千~数万円だった。
業界関係者によると、98年の保険商品の自由化以降、不払いが急増したという。年齢や走行距離で保険料を割安にする「リスク細分型」の自動車保険などが販売できるようになり、損保は本格的な価格競争に突入した。補償範囲を広げる特約の開発合戦も始まり、1社が新しい特約を発表すると、他社も急いで後追いする状況が続いた。
あおりを受けたのが支払い部門。頻繁な商品開発にシステム対応が間に合わず、手書きの事務処理で対応してきた。担当者の商品知識が追いつかないことがミスを誘い、契約者側も複雑な補償内容を理解しきれず、不払いがあっても気づかないことが多かった。
各社は、支払い部門のシステム改善や研修強化などの対策を打ち出した。契約内容の詳細を記す書類を読みやすくしたり、契約更新の際、補償内容を改めて契約者に分かりやすく伝える資料を作るなど、商品説明の充実を進めている。
ただ、特約の数は今後も減りそうにない。契約通りの保険金を支払う責任は、損保側にあるという当たり前のことを、損保の経営者は自覚する必要があるといえそうだ。
(毎日新聞) - 11月25日
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実は私の親戚筋でもいました。
夫の電車事故の保険金をもらえず7年間も
放置?された女性が。その方も一昨年亡くなってしまって
当の保険金がもらえたのかどうか確かめようも今はないのですが
でも最後までつましく暮らしていらっしゃいましたから
受け取れなかったのかな~
その話を聞いてから私は民間の保険には
一切入らないことにしています。今でも。
全労災でも独自調査により不払いが多額にあったとか・・・
大体知人が保険会社に就職しようとしたら
まず最初に面接で聞かれたのが
「あなた何人友達いますか?」だって。
ネットワークビジネスですね、完璧。
その友達も程なく無くすのでは?
こういう大事な事例は単なるリンクでは程なく
デッドになってしまいますので
これも立派な悪徳商法?
う~ん、でも悪徳商法とはグレーゾーンだから
そのような分類になるものと考えています。
最早これは悪徳商法を通り越して犯罪では?
詐欺とまではいえませんかね・・・・・
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<金融庁>保険金不払い問題で損保26社に業務改善命令
金融庁は25日、損害保険会社の保険金不払い問題で、不払いがあった損保26社に対し、保険金支払い態勢の抜本的な見直しなどを求める業務改善命令を一斉に出した。1回の行政処分では過去最多。国内で営業する損保(48社)の半分以上が処分対象になっており、損保の保険金不払いが業界全体の構造的な問題であることが浮き彫りになった。金融庁が同時に公表した不払い実態報告によると、26社の過去3年間の不払いは計18万614件、総額84億300万円にのぼった。
行政処分を受けたのは、東京海上日動火災保険▽三井住友海上火災保険▽損害保険ジャパン▽日本興亜損害保険▽あいおい損害保険▽ニッセイ同和損害保険――など。金融庁は保険金支払い態勢に対する経営陣の認識不足などを厳しく指摘し、各社に対し来年1月13日を期限に支払い管理や顧客への説明、商品開発の見直しなどの具体策を明記した業務改善計画の提出を求めた。
金融庁によると、26社の保険金不払いのうち86%が自動車保険で、事故の相手に謝罪する際の菓子折り代や見舞金、車を修理する際の代替交通機関の代金などの不払いが大半を占めた。不払いはいずれも主契約部分ではなく、臨時費用などを対象にした「特約」部分に集中。1件あたりの平均不払い金額は4万6000円だったが、中には後遺障害追加支払い保険金など1000万円以上の不払いも十数件あった。
一方、不払いのなかった22社はいずれも特約付きの保険を扱っていなかった。損保各社は「保険商品が多様化して支払い部門の対応やシステム整備が追いつかなかった」などと弁明しているが、金融庁は「商品開発から支払い管理まで全体の態勢不備が招いた不払いで、構造的な問題」と、損保各社に猛省を促している。【斉藤信宏】
◇大手各社が25日発表した不払い件数
▽日本興亜2万9384件・11億1945万円▽あいおい2万9256件・12億2720万円▽損害保険ジャパン2万7467件・9億2368万円▽三井住友海上火災2万7173件・19億4141万円▽東京海上日動火災1万7763件・13億1856万円▽ニッセイ同和1万3118件・6億660万円――など。 ◇自由化で売りやすい商品乱発
保険金の不払い問題で金融庁から業務改善命令を受けた損害保険各社は25日、社内処分を実施する方針を示し、再発防止を誓う謝罪のコメントを発表した。巨額の不払いは、商品を複雑化させる一方、支払い部門の整備を放置しておくという契約者不在の業界の体質が招いた。横並び体質を排除し、経営の改革がなければ信頼は回復できないとの声が出ている。
不払いは、大半が自動車保険関連で、事故相手への賠償金だけを支払い、代車費用補償など特約分を払わない例が目立った。件数ベースでの不払い発生率は大手で1%未満。1件当たりの不払い額は、1000万円超のものもあったが、大半は数千~数万円だった。
業界関係者によると、98年の保険商品の自由化以降、不払いが急増したという。年齢や走行距離で保険料を割安にする「リスク細分型」の自動車保険などが販売できるようになり、損保は本格的な価格競争に突入した。補償範囲を広げる特約の開発合戦も始まり、1社が新しい特約を発表すると、他社も急いで後追いする状況が続いた。
あおりを受けたのが支払い部門。頻繁な商品開発にシステム対応が間に合わず、手書きの事務処理で対応してきた。担当者の商品知識が追いつかないことがミスを誘い、契約者側も複雑な補償内容を理解しきれず、不払いがあっても気づかないことが多かった。
各社は、支払い部門のシステム改善や研修強化などの対策を打ち出した。契約内容の詳細を記す書類を読みやすくしたり、契約更新の際、補償内容を改めて契約者に分かりやすく伝える資料を作るなど、商品説明の充実を進めている。
ただ、特約の数は今後も減りそうにない。契約通りの保険金を支払う責任は、損保側にあるという当たり前のことを、損保の経営者は自覚する必要があるといえそうだ。
(毎日新聞) - 11月25日
**********************************
実は私の親戚筋でもいました。
夫の電車事故の保険金をもらえず7年間も
放置?された女性が。その方も一昨年亡くなってしまって
当の保険金がもらえたのかどうか確かめようも今はないのですが
でも最後までつましく暮らしていらっしゃいましたから
受け取れなかったのかな~
その話を聞いてから私は民間の保険には
一切入らないことにしています。今でも。
全労災でも独自調査により不払いが多額にあったとか・・・
大体知人が保険会社に就職しようとしたら
まず最初に面接で聞かれたのが
「あなた何人友達いますか?」だって。
ネットワークビジネスですね、完璧。
その友達も程なく無くすのでは?
まず最初に面接で聞かれたのが
「あなた何人友達いますか?」だって。
ネットワークビジネスですね、完璧。
おっしゃる通りです。
対抗策は知識を付けることしかないのか。
行政書士さんは、業務として保険金請求代行とか保険金請求チェックとか業務にできないものですか?
交通事故関係の保険金請求代行は
専門にしている行政書士は結構います。
私はただでさえ業務範囲が広すぎてそこまでは
手が回りませんが・・・
でも中には示談交渉までやってしまう例もあるそうでして、弁護士会からクレームがつく方もいます。
それから、いろいろな保険会社をネットで調べたら日本の保険会社はほぼ全部?といってもいいほど不払いが起きてますね。
もう、どこに入ればいいのかわからないです。
行政書士さまも民間の保険会社には入れないということなんですが、よろしければ今入っている保険会社はどこなのか紹介いただけないでしょうか?
それから貸家業もやっているのですが、火災保険も共済です。以前に加入していた貸店舗の保険会社は今は保険機構になってしまって・・・トホホ。
あ、自動車保険でしたね、これは地元商工会を通じての共済にやはり入っています。
純然たる民間保険会社はそもそも信用していませんでしたので・・・(笑)
いたずらでは無いと判断した根拠は?と聞くと、”縦の傷だから人為的な傷ではない”と言われました。助手席のミラー横に縦に長さ20cmぐらいの傷を2本つけられています。
納得いきません・・・。これって不払いでしょうか?いたずらの定義がわかりませんが・・・
27年前に契約したときの、窓口の方の話では「満期には500万円、お支払いしますから」ということだったようで・・・。専業主婦だった姉は自分の退職金がわりと思って、貧乏な中つつましくせっせと貯めていたつもりだったのです。
ところが…念のため先日問い合わせしたところ
「新しい契約をしたため以前の契約は買い取りという形になっているから500万円の支払いはありません。そのまま30年払っていればあと5年で500万円おりてきたのですが…。途中で保証の付いた物に変えたのですから仕方ありません」との返事でした。
毎年契約内容のかかれているお知らせをお送りしているのでそれをお読みになればよかった。…との説明に正直者の姉は「読まなかった自分が悪い。小さな文字で意味がわからないから放っておいたのがわるかったかも」と考えたようです。
担当者が、契約を更新または変更するときに、姉の身に不利なこと有利なことをきちんと説明する義務はないのでしょうか?
大手の生命保険の立て板に水の説明のまえに、無力感を感じて泣き寝入りするしか方法はないのでしょうか?
豪華な住友生命のオフィスを見て、ずっと正直に何一つ悪いことをしてこなかった姉のような人間の血と汗を吸い尽くして大きくなったのだろうと思うと怒りに震えてしまいました。
恐らくはお姉さんは、養老保険の満期が近づいてきた段階で、当の保険営業マンから年齢に伴い病気や怪我での入院保証の必要性に関するデータなどを見せられて、保証付きの保険に乗換えましょうなどと薦められてのでは無いでしょうかね。
勿論、お姉さまの為に考えてくれたのではなく、会社の利益になるからです。こうした営業方針は当然会社ぐるみに行われているはずという事は想像に難くないでしょう。
保険会社にとっては、満期保険金を払えばソルベンシーマージン比率もそれだけ下がりますし、乗換えを進めておけば、それまでの積み立てた金額の保険に再加入させる事が出来た形になりますから。
勿論本来メリットデメリットは説明する義務はあります。しかし保険の仕組みを理解していないと、恐らく当時受けた通り一遍の説明では、的確な判断は難しい所があるのですね。決して詐欺ではないにしても、理解できない或いは勘違いするであろうと言う事は営業マンも保険会社も想定していることであろうという想像も成り立ちますね。
”未必の故意”に近いものがあります。
保険という商品自体が悪質性を持つわけではないのですが、扱っている企業、営業マンは殆ど同類項のような印象をもっています。
ですが、これから何があるか判らないのが人生、塞翁が馬の故事も有ります。結果として政界に出る場合もある訳です。そのように前向きに考えて生きられるようにお薦めください。でも”保険”はくれぐれも慎重に。薦められても、まずはその説明を疑う事から始めて良しです。
これで判るでしょう?保険や銀行なんて所詮そんなもの。
晴れた日に傘を差し出すどころではないのです。それだけ悪質な営業をどちらもやっていると言うこと。
息子がまだ小学生の頃から掛け続けた保険で20年以上継続している保険について親が悪意を持って請求することは考えられないことだが、日本生命はかたくなに支払いを拒否した。
納得がいかない。
当該契約約款がわかりませんが、
内容確認の上、弁護士さんにご相談されるのも宜しいのでは?只この手の大手悪徳会社ですから、法曹界で権力を持っている弁護士と癒着している可能性もあるかもしれませんね。
同様の泣き寝入りがたくさんあるように推測できます。
被害者の方が力を合わせて叫ぶ必要がありますね。
皆さんもどんどん被害例をここで述べられて下さい。