こんにちは、あんどぅーです♪♪
今月のコラムのテーマは、学祭シーズンということで
「学祭を通して学んだこと」です!
今回は私が2回生だったときのことについて書きたいと思います
私の大学のサークルは、ボランティアサークルの中に手話の活動があるという感じで、
2回生のとき私は手話の活動の責任者をしてたんです。
学祭での演目は手話劇で、演者は主に1回生。
私は後輩の指導とその他諸々の準備をやりました。
手話劇は、後輩たちがとっても頑張ってくれたおかげで、すごくよく出来ました
練習の過程で、一番大変だったのは、注意の仕方。
私の性格的に、結構厳しく言ってしまって、今でもほんとに後悔してます。。。
「引っ張っていかなきゃ」っていう思いと、雑務etcで自分自身余裕がない状況で、
なかなか後輩たちと心を一つにっていうことが出来ませんでした。
この経験から学んだことは、「信頼関係の大切さ」。
私が1回生のときは手話劇は全く負担じゃなかったし、先輩から注意されても自分の意見も言えたし、とっても楽しかった。
でもきっとそれは、4月からの先輩たちとの付き合いの中で信頼関係が生まれていたからだと思うんです。
私は2回生の始めの頃はバイトとかであんまり後輩と遊んだりしてなくて、まだまだ仲の良い関係は作れてなかったと思う。
そんな状況で手話劇の練習が始まって厳しく注意したら、そりゃ後輩も負担になるよなーって。
考え方や思い入れやその他取り巻く環境は人によって様々なので、
ちゃんとお互い言いたいことは言える関係になって、相手のおかれている状況に思いを馳せることができて、
そして初めて何かに共に取り組むことができるのかなって思います。
学祭や手話に限ったことじゃなくて、人と人が付き合っていくうえで大切なことを学べたと思います。
学祭って大学生にとって大きなイベントですよね
みなさんにとって、今年の学祭がとっても素敵なものになることを願ってます
長々と失礼しました><
最後まで読んで下さったかた、ありがとうございました
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