まるで4月のような陽気から逃れて、
2泊3日で志賀高原に行ってきました。
咋年初チャレンジだった、ゴンドラリフトロープウェイ全制覇。
今年はどうしようかなぁと思っていたら、
なんとなんと、今年がファイナルなんですって。
ファイナルと聞いたらチャレンジしない訳にはいきませんよねぇ。
今年は稼働しているリフトも減って、
その分スタンプの数も減って、
余裕を持って全制覇することができました。
これからチャレンジしようと考えている人の参考になるかしら。
私たちの、志賀高原全制覇ルートはこんなん↓でしたよ。
(リフト名は志賀高原のリフト識別番号で示しています)
※記憶間違いのところがあるかもしれないので、
あくまでも参考で…。ゲレンデマップと
ゲレンデ内の標識を確認して回ってくださいね。
まず、横手山スキー場のほたる温泉あたりに車を停めて
横手山山頂を目指して68、69、70。
こんなに快晴の横手山、初めてです。
でも夜には気温が低くて、風も強いんでしょうねぇ。
木についた雪、昼間になっても横になびいた形のままなんですよ。
渋峠を滑り降りて74で山頂に戻り、
横手山を下りながら右側の71。
そこを滑ってさらに右下の72、73。
そこから一気に下って、ちょっと歩いて熊の湯スキー場へ移動。
60、61、64とつぶして、帰りはゲレンデの案内板に従って
そのまま滑って横手山スキー場へ。
今年は前山・笠岳スキー場は参加していないので
これで横手方面は完了です。
熊の湯だけに、熊の剥製がレストハウスに…。
私たちは1時半ごろから滑って、夕方4時ごろには終了しました。
横手山方面には、奥志賀・高天ヶ原の方から、
シャトルバス(全山共通リフト券なら乗り放題)に乗って移動することも
できますよ。
次は1日かけて志賀高原の中心部。
ここは、こうした方がもっと効率良く回れたかなぁという
反省も含めての攻略ルートです。
車を高天ヶ原付近に停めていたのでそこがスタート地点です。
20に乗って終点に着いたら、一気にタンネの森オコジョスキー場を
横切って、一の瀬ファミリースキー場の23を目指します。
ちょっと引力に逆らう滑りが必要なところ。
23を降りたら寺小屋スキー場を目指します。
ちょっと漕ぐかも。
寺小屋スキー場で33、35と乗ったら、34で寺小屋完了。
案内板を見逃さないように、次は東館山へ。
ブナ平を何回か滑って14、15、16。
次に15の陰になっていて分かりにくいかもしれない
西館山の17。
18、19に乗ったら、次はジャイアントスキー場を目指します。
ジャイアントの12に乗ったら、案内板に従って
蓮池・丸池・サンバレー方面へ。
↑蓮池・丸池・サンバレーからは
ジャイアントの上空を通って帰る計画。
7、8、5、6と順に乗ったら
サンバレーの3に向かって一気に滑り降りる!
3を降りたら今度は1に向かって滑り降り、
1に乗ってこの方面は終了。
帰りは蓮池の7(だったかな?)の横にある、
ロープウェイ乗り場へのトンネルを抜けて
5分ほど?歩いて9のロープウェイ。
高天ヶ原に帰るには、ロープウェイを降りたらすぐに10に乗ります。
それからは高天ヶ原・タンネ・一の瀬を塗りつぶす用に、
並行して何本もあるリフトを制覇して行きます。
21B、22、21A、28、27、26、25、24。
24と25は、速度も距離もほぼ同じペアリフトなんだけど
並行して23のクワッドが通っているから
どっちも私には必要ないのに、スタンプのためだけに乗ったので
ちょっとイライラしたところ。
その後は一の瀬ダイヤモンドスキー場に向かって
一気に滑り降りて橋を渡り、29、30。
山の神スキー場の31、32。
これでこの日のノルマは終了。
志賀高原の中心部は、リフト本数とか移動距離とか
かなりあるんですが、一日で充分回れます。
各スキー場の連絡と、稼働リフトの確認をしっかりすれば
きっと、もっと効率よく回ることができます。
残すは焼額山・奥志賀高原スキー場なんだけど
ちょっと長くなっちゃったので、ひとまず終わり。
ここまでくれば、あとは楽勝♪でしょう。
こういうのがあると、俄然やる気が湧いてきて、
張り切っちゃうんだけどなー。
あと、普段は行かないゲレンデが新鮮で楽しかったり
え?こんな所にこんなリフトが?みたいな発見もあったりで、
ちょっとだけ「志賀高原通」になったような、ならないような。
興味があったら挑戦してみてね。
今年がファイナルですよ。