*~ 花風香銀 ~*

出逢った料理をご紹介します。その他、見たこと、聞いたこと、体験したこと。そして、うさぎのmomo-taroのこと。

ひたし豆 の レシピ

2010-03-04 | お料理レシピ
 
ひたし豆のレシピ、というほどでもないレシピ。





材料(食べきりサイズ)

青大豆(乾燥)・・・・・100g
薄口しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・大さじ1
だし汁・・・・・・豆がヒタヒタになる程度





作り方

1. 青大豆を一晩水に浸けておく。
2. 浸けた水ごと火にかけて煮る。アクが出たら取る。

  私は前回、15分煮たら少し食感が悪かったので、10分で火を止めました。
  豆の鮮度や食感の好みもあるので、様子で茹で時間を調節してください。

3. タッパーや広口の空き瓶などに、だし汁以外のタレの材料を入れて、
  茹でて水を切った青大豆を熱いまま入れる。
4. 青大豆が隠れる程度にだし汁を入れ、冷蔵庫で冷やしてできあがり。



煮豆…というより、お浸しの感覚です。

青大豆はいっぺんにたくさん煮て冷凍もできますが、
私はポリポリ感がなくなる気がして
毎回、食べきりサイズで作っています。







ひたし豆

2010-03-03 | 本日の一品
最近のはまりもの、ひたし豆。







青大豆(ひたし豆・したし豆・青畑大豆とも)を
一晩(8時間~)水に浸してから15分ほど煮て







タレに浸して出来上がり。浸し豆。



もともと豆・豆腐製品は大好きで
これは(主に私用の)おつまみにしたり、
ちょっとお腹が空いたときにポリポリしてます。



茹でたてを口に入れると青大豆の香りが鼻に抜けて、
ほんとに、美味しい。
歯ごたえが、ポリポリしていていいんですよ。
かための枝豆?みたいな感じかなぁ。







久しぶりに食べたらあまりに美味しかったので、
次の日、追加の青大豆と
他にも鞍掛豆とか白いんげん豆(手芒豆)とか、
パンダ豆とか買ってきました。







これは鞍掛豆。
鞍を掛けているように見えるから、鞍掛豆。
これもポリポリした触感。







たくさん茹でて冷凍もしておけますが、
冷凍したものは別の料理に使います。
冷凍した豆をひたし豆にしてみたけど、
ひたし豆特有のポリポリ触感がなくなっちゃったんですよね。





だから、冷凍物はチリビーンズとか。





カレーとかシチューとか、ビーンズサラダとか
潰してダイエッター向きハンバーグとかに使います。








だけどやっぱり一押しで美味しいのは
青大豆のひたし豆。



…そんなこんなで、500gを2袋買った青大豆。
そろそろ、追加しときましょうかね。








ファイナル

2010-02-24 | こんなんできちゃいました♪
まるで4月のような陽気から逃れて、
2泊3日で志賀高原に行ってきました。



咋年初チャレンジだった、ゴンドラリフトロープウェイ全制覇。
今年はどうしようかなぁと思っていたら、
なんとなんと、今年がファイナルなんですって。
ファイナルと聞いたらチャレンジしない訳にはいきませんよねぇ。



今年は稼働しているリフトも減って、
その分スタンプの数も減って、
余裕を持って全制覇することができました。



これからチャレンジしようと考えている人の参考になるかしら。
私たちの、志賀高原全制覇ルートはこんなん↓でしたよ。
(リフト名は志賀高原のリフト識別番号で示しています)



※記憶間違いのところがあるかもしれないので、
 あくまでも参考で…。ゲレンデマップと
 ゲレンデ内の標識を確認して回ってくださいね。





まず、横手山スキー場のほたる温泉あたりに車を停めて
横手山山頂を目指して68、69、70。





こんなに快晴の横手山、初めてです。
でも夜には気温が低くて、風も強いんでしょうねぇ。
木についた雪、昼間になっても横になびいた形のままなんですよ。





渋峠を滑り降りて74で山頂に戻り、
横手山を下りながら右側の71。
そこを滑ってさらに右下の72、73。



そこから一気に下って、ちょっと歩いて熊の湯スキー場へ移動。
60、61、64とつぶして、帰りはゲレンデの案内板に従って
そのまま滑って横手山スキー場へ。

今年は前山・笠岳スキー場は参加していないので
これで横手方面は完了です。





熊の湯だけに、熊の剥製がレストハウスに…。



私たちは1時半ごろから滑って、夕方4時ごろには終了しました。
横手山方面には、奥志賀・高天ヶ原の方から、
シャトルバス(全山共通リフト券なら乗り放題)に乗って移動することも
できますよ。
 




次は1日かけて志賀高原の中心部。
ここは、こうした方がもっと効率良く回れたかなぁという
反省も含めての攻略ルートです。
車を高天ヶ原付近に停めていたのでそこがスタート地点です。



20に乗って終点に着いたら、一気にタンネの森オコジョスキー場を
横切って、一の瀬ファミリースキー場の23を目指します。
ちょっと引力に逆らう滑りが必要なところ。

23を降りたら寺小屋スキー場を目指します。
ちょっと漕ぐかも。

寺小屋スキー場で33、35と乗ったら、34で寺小屋完了。
案内板を見逃さないように、次は東館山へ。
ブナ平を何回か滑って14、15、16。

次に15の陰になっていて分かりにくいかもしれない
西館山の17。
18、19に乗ったら、次はジャイアントスキー場を目指します。



ジャイアントの12に乗ったら、案内板に従って
蓮池・丸池・サンバレー方面へ。





↑蓮池・丸池・サンバレーからは
ジャイアントの上空を通って帰る計画。



7、8、5、6と順に乗ったら
サンバレーの3に向かって一気に滑り降りる!
3を降りたら今度は1に向かって滑り降り、
1に乗ってこの方面は終了。



帰りは蓮池の7(だったかな?)の横にある、
ロープウェイ乗り場へのトンネルを抜けて
5分ほど?歩いて9のロープウェイ。



高天ヶ原に帰るには、ロープウェイを降りたらすぐに10に乗ります。



それからは高天ヶ原・タンネ・一の瀬を塗りつぶす用に、
並行して何本もあるリフトを制覇して行きます。
21B、22、21A、28、27、26、25、24。



24と25は、速度も距離もほぼ同じペアリフトなんだけど
並行して23のクワッドが通っているから
どっちも私には必要ないのに、スタンプのためだけに乗ったので
ちょっとイライラしたところ。



その後は一の瀬ダイヤモンドスキー場に向かって
一気に滑り降りて橋を渡り、29、30。
山の神スキー場の31、32。
これでこの日のノルマは終了。


志賀高原の中心部は、リフト本数とか移動距離とか
かなりあるんですが、一日で充分回れます。
各スキー場の連絡と、稼働リフトの確認をしっかりすれば
きっと、もっと効率よく回ることができます。







残すは焼額山・奥志賀高原スキー場なんだけど
ちょっと長くなっちゃったので、ひとまず終わり。
ここまでくれば、あとは楽勝♪でしょう。







こういうのがあると、俄然やる気が湧いてきて、
張り切っちゃうんだけどなー。

あと、普段は行かないゲレンデが新鮮で楽しかったり
え?こんな所にこんなリフトが?みたいな発見もあったりで、
ちょっとだけ「志賀高原通」になったような、ならないような。



興味があったら挑戦してみてね。
今年がファイナルですよ。


十日市

2010-02-18 | こんなん見つけちゃいました

少し前のことになりますが、十日市に行ってきました。



人形焼きがピカチュウになっていたり
チョコバナナが「デコ」チョコバナナ化していたりで、
屋台の、時代の移り変わりを感じました。

もちろん、昔ながらの縁起物を売る屋台や
アイドルのブロマイドなんかを扱っている屋台は健在ですが、
飴細工屋さんは、見なくなりました。
あの、飴をニューっと伸ばして、動物とか作るやつ。
そういえば、べっ甲飴で文字を書く屋台も無かったなぁ。






飴細工屋さんは残念だったんですけど
(あの「技」が見たかったんです)、
たくさんの食べ物屋台が並んでいるので
すぐに気があっちにもこっちにも飛んじゃって…。



チキンソテー屋さん。





座って飲み食いできる所もあります。





「はしまき」って、初めて見ました。





B級グルメ屋台なんてのもあれば…





本格的な燻製屋さんまで。





この市には本当にたくさんの屋台が並びます。
(食べ物ばかりに偏ってますけど、他にも木製品とか竹製品とか、
 だるまとか鬼面瓦とか植木とか、あるんですよ。)

毎年、10日11日に開催されるのですが、
なぜかいつも、お天気が…。

今年も小雨が降ったり止んだりでしたけど、
晴れていたら恐らく、思うように前に進めないほどの混雑だったでしょうねぇ。





おもしろかったのは、
地方の名物料理が屋台化されていたところ。



宮崎の肉巻きおにぎりとか、






佐世保バーガーとか、





富士宮焼きそばとか。





屋台も変わったなぁ。なんて思っていたら、
さらにこんな屋台も。



トッポギ屋さんや、





シャーピン屋さんや、





ドネルケバブ屋さん。





地方の田舎の市の屋台も、
今ではずいぶんインターナショナル化しているようです。
私が知らなかっただけかしらん?
こうなると、同行の両親に説明するのも難しい。





美味しいにおいに、ついつい買っちゃう屋台のフード。

とりあえず、王道の大盛り焼きそばと、





ジャガバター。





チキンソテーと





ドネルケバブサンド、LLサイズ。









久しぶりに行ったら、なんだかとても楽しくて
来年も行くことに決定。
来年はどんな(食べ物)屋台があるのかな~♪



買ったものは、家に帰ってから食べました。
LLサイズ、一人で食べませんよ…。




その後

2010-02-16 | 桃太郎写真館
前回の記事で、
「たまには使って」なんてこと書きましたが、
実はそれほど期待していませんでした。



噛み噛みするか、無視するか、
どっちかだと思っていたんですけど、
意外にも2~3日で「自分専用ベッド」と認識したようで、
毎日、お昼寝タイムにはここに入っています。



momoはとっても正直者なので、反応が分かりやすい。
苺ハウス、気に入ったみたいでよかった。







「ここにあごをのせると楽だよ」なんて言ってたら、
いつの間にかその通りにしてて、
なんだかとっても正しい使い方をしてくれてます。







あご枕?っていうのかな。
きっと、くつろげるんでしょうね。





※momoは目を開けたまま寝ます。



でも寝る時しか、入ってません。
一応希望としては、寝る時以外にも入ってもらって
くつろいでもらいたいんですけど…。
momoの中で、苺ハウス=寝る所と決定したようで
活動中は別の場所にいます。



ま、それでもいいか。



ちなみにmomoのお昼寝って、夜ご飯の後まで続くんですけどね。






苺ハウス

2010-02-12 | 桃太郎写真館
 



Kたんが「momo、寒かろ」と買ってきました。

「momoは苺が好きだから」と、苺ハウス。
う~んと、momoは苺、好きじゃありませんけど…?







無理やり詰め込んだら、
苺だかトマトだか林檎だか、それともてんとう虫なんだか…。



おやつで釣って↑、なんとか苺ハウスに入ってもらいましたけど、
どうかなぁ。
気に入ってくれると、いいんだけど。








ピンクのクッションに赤い屋根。
男の子のmomoにはかな~りラブリー過ぎる配色ですけど、
我慢してください。










しばらくして覗いてみると。…あれ?







これには買ってきたKたん、大喜び。
飼い主の心を鷲づかみですよ。








ほんと、うまいんだから、momo。







じゃが芋と鮭のミルクスープ

2010-01-26 | 本日の一品
これは絶対好きでしょうというレシピを見つけたので
作ってみました。
じゃが芋と鮭のミルクスープ。

ごはんと一緒に食べるスープですけど、
パンと合わせても、美味しそう。







隠し味に味噌を入れて、
ほんわかと温まるスープです。

ケーク・サレ

2010-01-22 | パン
気になっていた、ケーク・サレ。
作ってみました。





まるでグラタンか何かのようですが…。







焼けました♪
具を欲張ったら、2本できました。







ケーク・サレは塩味のケーキ。
ケーキですけど全然甘くなくて、野菜がたっぷりなんです。
チーズが入っていて、このまま軽食としても、
おつまみとしてもいけます。







カロリーダウンを狙って、油分0で作りました。
具は、玉ねぎ・ドライトマト・インゲン・ハム・人参・長芋・バジル。



また新しい、おいしいものを「めっけ」ましたよ♪



なめたけ

2010-01-22 | 本日の一品
最近は、手作りなめたけが朝食に出てきます。







薄味仕立てで、しかも大量にできるので、
ごはんにた~っぷりのせて、いただきます。

あら。

2010-01-08 | 本日の一品
いつの間にか、クリスマスと大晦日とお正月を飛び越してました。

その間何をしていたのかと言うと、
うどんを打ったり↑







名古屋風手羽揚げとか、マヨネーズ不使用で作った
(もうこれ以上は完成度を上げられない)マカロニサラダとか、







テレビ番組で紹介していた、野崎洋光さんの白菜の鍋とか
(これがまた、非常にうまし。)







お土産にいただいた蟹とか







具だくさんのヘルシーピザとかを、作ったり食べたりしていました。



お腹が痛くなるまで飲んで食べた大晦日から元旦にかけては



「日本で元旦に月食が見られるのは初めて」という
なんだかとっても希少価値が高そうなお月さまを眺めていました。
(でも8%しか欠けなかったらしい。)





そんなわけで、とても元気に迎えられたお正月は
とっくに後ろに過ぎ去っていました。
困ったことです。










今年も楽しみにしていた箱根駅伝。
アナウンサーの「風が吹いています。風が、強く吹いています。」
で気が付いたんですけど、
この「風が………吹いています。」って、毎年聞いている気がします。

そっか。
『風が強く吹いている』ってのは、「箱根駅伝」のことだったんですね。
自分なりに、別の解釈をしていて、
それも多分間違いではないんでしょうが
年明け早々、「あ。そうか。」って胸にストンと落ちる思いでした。

(わかる人にしかわからない話です。悪しからず。)