巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年3月30日。 決勝は史上初の大阪対決! 大阪桐蔭、藤浪らを擁した春夏連覇以来5年ぶりの決勝へ/センバツ

2017-03-30 16:31:38 | Weblog
     2017年3月30日
#為替、111.10円。111.28円。111.14円。ユーロ、119.58円。119.62円。119.56円。
#ダウ、20659.32ドル。-42.18ドル。ナスダック5897.54。+22.40。
#前場、19169.92円。-47.56円。後場、19063.22円。-154.26円。
日本のお寺
興正寺(こうしょうじ)(尾張高野、名古屋市昭和区)3/30済
興正寺(こうしょうじ)は、愛知県名古屋市昭和区八事本町にある真言宗系の寺院。包括団体は高野山真言宗。山号は八事山。通称は八事観音。本尊は大日如来。境内は本堂などがある西山普門院と奥之院がある東山遍照院に分かれており、全域が興正寺公園として開放されている

歴史[編集]
高野山において弘法大師の五鈷杵(ごこしょ)を授かった天瑞圓照により1686年(貞享3年)に建立。1688年尾張藩二代目藩主徳川光友の帰依を受け、尾張徳川家の祈願寺として繁栄し「尾張高野」とも称される[1]。
現在は高野山真言宗の別格本山であるが、後述の問題により、総本山・金剛峯寺との関係が悪化し高野山真言宗からの離脱を公示したため、真言系単立の寺院になるための手続きをしているが、単立寺院になれるかは未定。また、これに伴う教義の変更はないとしている[2]。
霊場としては名古屋市観光協会の後援により昭和30年頃には大名古屋十二支の恵当寺として卯年の護り本尊の文殊菩薩の霊場となり、昭和62年にはなごや七福神の寿老人の霊場になった。
2016年建立を目標に、名古屋市港区南陽地区(イオンモール名古屋茶屋東側)に完成した名古屋市立第二斎場に隣接するところに、「興正寺 港別院」[3]の建設が予定されている。
前述のイオンモール名古屋茶屋 店内に案内所『八事山興正寺 港別院 「やすらぎ庵」』が設けられていた

スポーツ、
1.第89回 選抜高校野球準決勝。
第1試合
履正社(大阪)対報徳学園(兵庫) 
6対4で履正社勝利。
見どころ
履正社は昨日の試合で5番に抜てきされた浜内が好調だ。2試合連続で猛打賞を記録している2年生のバットに、今日も期待がかかる。報徳学園は福岡大大濠戦で、4番・篠原が先制打を含む3安打をマーク。広角に長打を放つスラッガーが、チームを前回優勝した2002年以来となる決勝へ導けるか。
先発、
【履正社】松井 百代3年左腕。
【報徳学園】西垣 雅矢3年右腕。

【履正社】
1番右石田 龍史3年右右2番二溝辺 冬輝3年右右3番三安田 尚憲3年右左
4番左若林 将平3年右右5番一浜内 太陽2年右右6番中筒井 太成2年右左
7番捕片山 悠3年右右8番遊西山 虎太郎2年右左9番投松井 百代3年左左
【報徳学園】
1番遊小園 海斗2年右左2番中永山 裕真3年右左3番二片岡 心3年右左
4番捕篠原 翔太3年右右5番一神頭 勇介2年右右6番三池上 颯3年右右
7番左長尾 亮弥2年右左8番右岡本 蒼3年右左9番投西垣 雅矢3年右左

バッテリー
【履正社】
松井、竹田 - 片山
【報徳学園】
西垣、池上、津高 - 篠原
本塁打、履正社、安田(1回表ソロ)通算50号!。
報徳学園
第2試合
秀岳館(熊本)対大阪桐蔭(大阪)
2対1で大阪桐蔭勝利。
見どころ
昨日は、木本の2ランなど15安打9得点で快勝した秀岳館。昨年の春夏いずれも準決勝では接戦で敗れているだけに、今日は雪辱を果たしたいところ。大阪桐蔭は、ここまで徳山、山本など3年生だけでなく山田、根尾といった2年生の活躍も目立つ。今日も層の厚さを生かし、5年ぶりの決勝進出を狙う。

先発、
【秀岳館】田浦 文丸3年左腕。
【大阪桐蔭】徳山 壮磨3年右腕。

【大阪桐蔭】
1番中藤原 恭大2年左左2番左宮崎 仁斗2年右右3番一中川 卓也2年右左
4番右山本 ダンテ武蔵3年右右5番三山田 健太2年右右6番二坂之下晴人3年右
7番遊根尾 昂2年右左8番捕福井 章吾3年右左9投徳山 壮磨3年右右
【秀岳館】
1番遊半情 冬馬3年右左2番二渡辺 瑠維2年右右3番一木本 凌雅3年右右
4番三広部 就平3年右右5番左山下 竜哉2年右右6番投田浦 文丸3年左左
7番中藤本 舜3年右左8番捕幸地 竜弥3年右右9番右赤坂 銀次郎3年右右

戦評
大阪桐蔭が接戦を制し、5年ぶりの決勝進出。大阪桐蔭は0-0で迎えた6回表、2死三塁から山田の適時打で先制する。8回には再び山田が適時打を放ち、リードを広げた。投げては先発・徳山が9回1失点で2試合連続完投。敗れた秀岳館は、好機にあと1本が出なかった。

バッテリー
【大阪桐蔭】
徳山 - 福井
【秀岳館】
田浦、川端 - 幸地

2. 開幕戦限定の最高打率、最多勝は誰?最多本塁打はやっぱり伝説のあの人。
Number Web 3/29(水) 17:05配信

現役選手の開幕戦最高打率は、柳田悠岐。WBCに出場することはできなかったものの、ケガからの復帰は順調な様子だ。 photograph by Naoya Sanuki
 WBCが終わったと思ったら、1週間余りでプロ野球開幕。球春は大股で近づいてきている。

 各球団では、開幕ロースターが発表されている。

 開幕戦は、球団にとって「これが、今年のうちのニューモデルです!」とファンにお披露目をするようなものだ。

 選手にとっても、開幕戦に出場するのは晴れがましい。大活躍して、シーズンのスタートを勢い良く切りたいと思う。

 開幕戦限定の選手成績を見ていこう。現役で通算で15打席以上立った選手の、打率5傑はこの面々だ。

 1.柳田悠岐(ソフトバンク).500 4試合14打数7安打1本塁打2打点
2.川端慎吾(ヤクルト).471 5試合17打数8安打0本塁打3打点
3.平田良介(中日).438 4試合16打数7安打1本塁打3打点
4.山田哲人(ヤクルト).417 3試合12打数5安打0本塁打1打点
5.角中勝也(ロッテ).357 4試合14打数5安打0本塁打1打点

 今を時めく働き盛りの打者が並んでいる。タイトルを取ったり、侍ジャパンに選ばれたりするような打者は、万全の態勢で開幕に臨み、勢いよくスタートダッシュをしているのだ。

 平田と山田はWBCの激戦帰りだが、今年も活躍するだろうか? 
現役の最多安打は井口資仁の14本。
 現役で開幕戦の安打が最も多いのは、井口資仁(ロッテ)の14本。井口はダイエー時代の1998年に初めて開幕戦に出場。MLBでのプレー期間を挟んで13試合に出場して45打数14安打、2本塁打8打点、打率.311。彼も開幕戦男と言えるだろう。

 現役の開幕戦最多本塁打は2本。井口のほか、中島宏之(オリックス)、ホセ・ロペス(巨人、DeNA)、細川亨(西武、ソフトバンク、楽天)、長野久義(巨人)、村田修一(横浜、巨人)の6人だ。

 ちなみに大谷翔平(日本ハム)が開幕戦に打者として出場したのはルーキーの2013年と2014年だが、2試合で10打数4安打3二塁打2打点と強烈な印象を残している。

和田一浩も目立つが、最多本塁打はやっぱりあの人。
 ここ20年で最高の開幕戦男は、一昨年引退した和田一浩(西武、中日)だろう。12試合で42打数11安打の打率.262ながら、7本塁打11打点。西武時代に2本、中日時代に5本打っている。2009年には2本塁打と大暴れした。

 しかし上には上がいるもので、開幕戦本塁打のNPB記録は、10本。

 ご存じ長嶋茂雄だ。

 長嶋は1958年開幕戦でプロデビューしたが、金田正一(国鉄)に4打席4三振を喫した。

 しかし翌年、同じ金田正一から初の開幕戦本塁打、さらにその翌年も金田から開幕戦の一発、これも含めて引退する'74年までに10本塁打を記録。

 通算本塁打数でははるかに上の、王貞治(巨人)、野村克也(南海他)でも開幕戦は6本。長嶋はオールスター戦、日本シリーズ、日米野球、天覧試合など大舞台に強かったが、開幕戦にもめっぽう強かったのだ。

 長嶋自身「ぼくは大きな舞台、記念すべき試合になると燃えるんですよ。打ってないのはバースデー・ホームランだけ。なぜかなあ」と言ったとか。

 長嶋茂雄は2月20日生まれだから、それは絶対不可能だったのだが、球春到来にも「燃える男」だったのだ。
開幕戦での“責任投手”こそエースの証。
 次に投手の開幕戦の成績を見ていこう。

 1.涌井秀章(ロッテ) 7試合5勝2敗 防御率2.54
2.石川雅規(ヤクルト)7試合4勝3敗 防御率3.27
3.安藤優也(阪神)3試合 3勝0敗 防御率3.32
3.菅野智之(巨人)3試合 3勝0敗 防御率0.43
3.攝津正(ソフトバンク)6試合3勝2敗 防御率2.56

 先発投手は勝ち星を挙げるのが大事だが、それとともに同点で降りるのではなく「責任投手」として試合の勝敗を決するのも重要とされる。涌井、石川はまさにそういう成績だ。
日本一の開幕投手は涌井、それに迫る菅野。
 涌井は西武時代の2012年の開幕戦、日本ハムの新人斎藤佑樹と投げ合って4回で6失点し、斎藤に開幕戦初登板、初勝利を進呈したが、それ以外の6試合はすべてQS(先発で6回以上投げて自責点3以下)。当代随一の先発投手と言えよう。

 それを上回りそうなのが菅野智之(巨人)。2年目の2014年に抜擢されてから、3年連続で開幕投手をつとめ、すべて7イニングを投げて、自責点は2015年の1点だけ。

 WBCでも世界が認める好投をしたが、菅野は名実ともに日本のエースになりつつあると言っていいだろう。

 なおMLBで投げている岩隈久志(マリナーズ)は、近鉄、楽天で7回開幕投手をつとめ4勝2敗、防御率2.28を記録している。

 大谷翔平(日本ハム)は2015、16年は開幕投手としてマウンドに立ち、1勝1敗、防御率2.13だった。
意外に良くない“日本のセーブ王”の開幕戦。
 セーブ数はどうだろうか? 

 1.永川勝浩(広島)4試合3セーブ 1勝0敗 防御率0.00
1.藤川球児(阪神)6試合3セーブ 0勝0敗 防御率1.54
1.岩瀬仁紀(中日)9試合3セーブ 0勝2敗 防御率5.40
4.五十嵐亮太(ヤクルト、ソフトバンク)8試合2セーブ 0勝0敗 防御率0.00
4.澤村拓一(巨人)2試合2セーブ 0勝0敗 防御率4.50

 岩瀬仁紀(中日)は、NPB記録の402セーブをマークしている大投手だが、開幕戦では3セーブを挙げているものの2敗、9試合6と2/3回を投げて4失点している。開幕戦は得意ではなかったのだ。
7年連続開幕投手で、7連敗した大投手も。
 NPBで最も多く開幕投手になったのは金田正一(国鉄、巨人)と、鈴木啓示(近鉄)の14回。最多勝は山田久志(阪急)の9勝。3人ともに200勝以上、昭和の大投手だ。

 一方で、昨年限りで引退した三浦大輔(横浜、DeNA)は、1999年を皮切りに7回開幕投手になったが、すべて敗戦投手。0勝7敗、防御率5.09だった。

 開幕戦は、実力だけではない、野手、投手ともに何か特別の力が働くのだろう。

 斎藤佑樹ではないが「持っている」ことが大事なのかもしれない。今年の開幕戦、「持っている」のはどの選手だろうか。
(「プロ野球PRESS」広尾晃 = 文)

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3. ブラジル圧巻の8連勝でW杯出場一番乗り 英メディア「監督でこんなに変わるなんて…」
Football ZONE web 3/29(水) 22:00配信

ブラジルはW杯予選で8連勝を飾り、一番乗りで本大会出場権獲得【写真:Getty Images】
BBC記者は「ガミガミうるさいドゥンガが去り…」と、チッチ新体制の安定感を絶賛
 ブラジル代表は現地時間28日にロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選でパラグアイに3-0で勝利し、同予選圧巻の8連勝を飾った。そして、その後に行われた試合で同予選3位のウルグアイがペルーに1-2で敗れたことで首位ブラジルのW杯本大会出場権獲得が確定した。英公共放送「BBC」は「ブラジルがパラグアイを下し、ロシアへの出場権を確実にした」とカナリア軍団を称えている。

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 南米サッカーに精通する同局のティム・ヴィッカリー記者は、元ジュビロ磐田のドゥンガ前監督を解任してチッチ新監督を招聘した判断が状況を一変させたと語った。

「予選の三分の一が消化した時には、ブラジルは南米予選6位に沈んでいて、2018年のロシア行きを逃す危険があった。監督でこんなに変わるなんて。ガミガミうるさいドゥンガが去り、カリスマ性と聡明さを備えたチッチが来た。そして彼はすぐさまインパクトを与えた」

 ドゥンガ前政権ではこの南米予選2勝3分1敗とスロースタートだったブラジルだが、チッチ監督就任後は無傷の8連勝。全く別のチームのように生まれ変わると、世界最速でW杯出場権を獲得した。「彼のチームは8連勝し、24得点を決めたが失点はわずか2だ」とヴィッカリー氏もその安定感を絶賛した。
ブラジルは4試合を残して4位以上が確定
 2006年のドイツ大会、10年南アフリカ大会で指揮を取ったドゥンガ監督は2期目のセレソン指揮となったが、南米選手権でグループリーグ敗退に終わる失態を演じた。成績不振で昨年6月に志半ばで更迭され、後任のチッチ監督に尻を拭われる形となった。

 南米予選は全10カ国による総当り戦で、1位から4位までが本戦出場権を獲得。5位はオセアニア予選を勝ち上がったチームとの大陸間プレーオフに回る。

 ブラジルは4試合を残して勝ち点33に到達。プレーオフ圏の5位アルゼンチンとの勝ち点差は11に広がった。次節3位ウルグアイと5位アルゼンチンの直接対決が予定されており、いずれの結果でもこの両チームのどちらかはブラジルを追い抜くことが不可能になるため、ブラジルの4位以上が確定していた。

■W杯南米予選(全18節/第14節終了時)
1位 ブラジル(勝ち点33)
2位 コロンビア(勝ち点24)
3位 ウルグアイ(勝ち点23)
4位 チリ(勝ち点23)
5位 アルゼンチン(勝ち点22)
6位 エクアドル(勝ち点20) 
7位 ペルー(勝ち点18)
8位 パラグアイ(勝ち点18)
9位 ボリビア(勝ち点10)
10位 ベネズエラ(勝ち点6)
※4位までW杯出場権獲得、5位大陸間プレーオフ
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

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4. 【巨人】3年目・岡本ついに!初の開幕1軍切符つかんだ
スポーツ報知 3/30(木) 6:03配信

打撃練習する岡本
 巨人・岡本和真内野手(20)が29日、プロ3年目で初の開幕1軍を決めた。開幕戦のスタメン有力な大砲候補は「使ってもらうチャンスがあれば、しっかり仕事をするだけです」と強い決意で臨む。

 悔しさをバネにはい上がってきた。昨年のオープン戦最終戦は、試合後に2軍降格を告げられた。打率1割台に低迷。結果を出せずに悔しい思いをした。「今年ダメだったら後がない」と必死の覚悟でキャンプから練習に明け暮れた。オープン戦は打率2割4分1厘も、2本塁打をマーク。長打力を買われて1軍の切符をつかんだ。

 この日は由伸監督がノッカーを務めたシートノックで左翼からは好返球、一塁の守備では送球の代わりにホームベースにヘッドスライディングしてみせるなど、ハッスルプレーを展開。今や誰からも慕われるムードメーカー的存在となった「奈良県から来たジョニー・デップ」が、開幕から東京Dのスタンドを沸かせる。

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5. 【張本勲氏順位予想】巨人は正妻・小林が成長 ロッテ伊東監督円熟采配
スポニチアネックス 3/30(木) 8:15配信

ノックのボールを送球する小林誠
 ◇スポニチ本紙評論家9氏がセ、パ両リーグ順位予想=張本勲氏

 プロ野球17年シーズン開幕まで、いよいよあと1日。スポニチ評論家9氏が今季のセ、パ両リーグを展望し、順位を徹底予想した。セは巨人優勝の予想が最多の6人で、3人が広島優勝をプッシュ。パは9人全員がソフトバンク優勝とした。

 【張本勲氏順位予想】

 ≪セ・リーグ≫

 1位・巨人

 2位・広島

 3位・阪神

 4位・DeNA

 5位・ヤクルト

 6位・中日

 ≪パ・リーグ≫

 1位・ソフトバンク

 2位・日本ハム

 3位・ロッテ

 4位・西武

 5位・楽天

 6位・オリックス

 セは最後は、巨人が1馬身、いや0.5馬身ほど前に出るのでは、とみる。正捕手・小林はもう27歳。WBCでの大活躍もあったし、独り立ちの好機だろう。昨季を上回る130試合出場で、打率は.250なら万々歳だ。強肩は球界随一。やはり、捕手がきっちりと固定されているチームが優勝へと大きく近づく。さらに、4番に座るのは誰になるのか。岡本の伸びしろにも注目したい。

 広島はエース黒田の抜けた穴を埋めきれるかが課題だろう。精神的支柱。その練習に取り組む姿勢などに若手が影響され、野村らも大きく成長した。DeNAもAクラス入りの可能性は十分にあるが、優勝まで突き抜ける底力はあるかどうか。

 パはロッテに存在感がある。5年目を迎えた伊東監督が非常にうまくチームをまとめており、一丸となって戦う姿勢も垣間見える。戦力的にはソフトバンクが抜けているが、どう立ち向かうかは見ものだ。

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6. 決勝は史上初の大阪対決! 大阪桐蔭、藤浪らを擁した春夏連覇以来5年ぶりの決勝へ/センバツ
サンケイスポーツ 3/30(木) 15:50配信

8回、適時二塁打を放つ大阪桐蔭・山田=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)(写真:サンケイスポーツ)
 第89回選抜高等学校野球大会準決勝第2試合(秀岳館1-2大阪桐蔭、30日、甲子園)大阪桐蔭は3季連続で4強進出の秀岳館との接戦を制し、春夏連覇を達成した2012年以来、5年ぶりの決勝進出を果たした。決勝は史上初となる履正社との大阪勢対決となった。大阪桐蔭は山田(2年)が六、八回に2打席連続で適時打を放つなど2打点と活躍。投げては先発の徳山(3年)が7安打1失点で完投し、チームを勝利に導いた。

 大阪桐蔭が接戦を制して5年ぶりの決勝に駒を進めた。五回までは秀岳館の左腕、田浦の前に走者を出しながらあと一本が出ず、五回まで無得点。しかし0-0で迎えた六回、二死三塁のチャンスを作ると、5番・山田の適時打で先制した。八回には一死二塁から山田が再び適時打。左翼フェンス直撃の二塁打で貴重な追加点を入れた。

 投げては先発の徳山が力のある直球とスライダーのコンビネーションを主体に秀岳館打線にゴロの山を築かせた。七回には一死一、三塁のピンチを迎えたが、いずれも139キロの直球で押し込んみ、捕邪飛、ニゴロと力でねじ伏せた。九回まで秀岳館の攻撃を八回の1点のみに抑え完投した。

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7.

ニュース、
1. 籠池理事長への告発を受理…大阪地検特捜部
読売新聞 3/29(水) 18:44配信

 学校法人「森友学園」(大阪市)が大阪府豊中市に建設していた小学校をめぐり、理事長の退任を表明している籠池(かごいけ)泰典氏(64)が国から補助金を不正に受給したとして、補助金適正化法違反容疑で大阪地検特捜部に告発されたことがわかった。

 特捜部は29日に告発を受理し、関係者から事情を聞くなど捜査を進める。

 告発したのは高松市内の男性(69)。

 森友学園は2015年7月、木材を使った先進的な建築を対象とする補助金を申請。建設費が「23億8400万円」とする工事請負契約書を国土交通省に提出し、約5600万円を受給した。補助金は設計費や工事費に応じて算定される仕組みだった。

 しかし、大阪府私立学校審議会や空港運営会社「関西エアポート」にはそれぞれ同じ日付で、建設費が「7億5600万円」「15億5520万円」と異なる契約書が提出されていた。契約書を作成した施工業者は読売新聞の取材に、「府と国に提出した契約書は実際の金額と異なる」と話していた。

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2. 英国が正式通告、離脱はEU史上初 原則2年の交渉は難航必至
産経新聞 3/29(水) 20:14配信

【ロンドン=岡部伸】英国のメイ首相は29日、欧州連合(EU)のトゥスク大統領にEUからの離脱を正式通告した。離脱を決めた昨年6月の国民投票結果に基づくもので、加盟国の離脱は欧州統合史上初めて。原則2年間の交渉が5月にも開始され、期間延長がなければ英国は2019年3月末に離脱する。

 EUは31日までに交渉指針案を発表し、4月29日に英国を除く27カ国の首脳会議を開き、指針案を正式に決定する。英国の未払い分担金支払いなど「離脱協定」と英EU間の新たな自由貿易協定(FTA)など「将来協定」に大別されるが、交渉は難航するとみられる。

 メイ氏は経済への影響を最小限に抑えながら移民流入制限の権限を取り戻す「完全離脱」を模索する。一方、EU側は欧州単一市場に残る場合、「移動の自由」の受け入れを条件とし、他の加盟国にEU離脱の動きが拡散しないよう交渉には厳格姿勢で臨む見通しだ。

 離脱通告はリスボン条約50条(EU基本条約)に基づく手続き。全加盟国が同意すれば延長も可能で、早くも延長を予測する見方もある。

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韓国の反日トッポギ店「グッバイ安倍」が閉店していた

3. <米WH破産法申請>東芝、リスク遮断優先
毎日新聞 3/29(水) 21:55配信

ウェスチングハウスの米連邦破産法適用申請について記者会見する綱川智・東芝社長=東京都港区の同本社で2017年3月29日午後6時14分、根岸基弘撮影
 東芝は、経営危機の根本的な原因となっているウェスチングハウス(WH)が米連邦破産法11条を申請したことで、米原発事業から生じる損失リスクを遮断し、自らの経営再建に専念できるとの認識を示す。ただ、日本の製造業として過去最大となる1兆円規模の巨額損失を計上することで、東芝の財務体質が一段と悪化するのは確実。稼ぎ頭の半導体事業などを切り売りした後の成長のけん引役も見当たらず、名門・東芝再生の道筋は見えていないのが実情だ。

 「一番大きなリスクを遮断することで、(再生の)計画を進めていける」。記者会見で綱川智社長は強気の姿勢を示した。

 東芝は、破産法申請による債務保証(WHが借金を払えなくなった場合に肩代わりする契約)の履行などで1兆円規模の損失が発生し、2017年3月期の債務超過額が6200億円まで膨らむものの、「追加的な損失は無くなる」と説明。成長事業である半導体メモリー事業を分社化して売却することで、17年度中に債務超過を解消し、財務体質を抜本的に改善できると強調する。

 ただ、期待したほどの高値で半導体新会社が売れる保証はない。東芝は新会社の企業価値を2兆円程度と見込むが、それだけの巨額買収に踏み切れる企業は世界的にも限られる。さらに政府は、軍事利用も可能な半導体技術の流出を恐れ、中国企業などへの売却に待ったをかける意向。売却先が限定されることで期待した売却額に達しなければ、債務超過解消後も綱渡りの財務運営が続くことになる。

 事業運営も厳しい。東芝は16年にも原発事業の損失穴埋めのため有望事業である医療機器部門をキヤノンに売却しており、半導体事業売却によって東芝の事業規模は3割も縮小し、成長のけん引役不在に陥る。綱川社長は「海外原発事業以外は順調で業績も改善している」として、エレベーターや鉄道関連などの社会インフラ部門を核に18年度以降再び成長軌道に乗せる戦略を描くが、専門家からは「東芝のインフラ部門は国内向けが中心で、大きな成長は見込めない」との指摘もある。15年に発覚した不正会計問題に伴う東京証券取引所の上場廃止の審査も控えており、厳しい状況は変わらない。

 一方、WHは裁判所の管理下で、不利な契約や債務を整理して身軽になったうえで再建を目指すことになる。ただ、再建計画策定には新たなスポンサーが必要となる。連邦破産法に詳しい阿部信一郎弁護士は「資金を出してくれる事業の引き取り手を探すことが急務だ」と指摘する。しかし米国で原発建設のコストが高騰する中、WHのスポンサー企業がすんなりと決まるかは見通せない。候補に韓国電力公社などが挙がっているが、交渉が難航する可能性もある。【坂井隆之、片平知宏】

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4. 東芝の株主総会、半導体事業の分社化を承認
朝日新聞デジタル 3/30(木) 13:42配信

 米原子力事業の巨額損失で経営難に陥った東芝の臨時株主総会が30日、千葉市の幕張メッセであり、経営側が求めた半導体事業の分社化を承認した。これで新会社「東芝メモリ」が4月1日に発足することが決まった。東芝は東芝メモリの株式の過半を2017年度中に売却し、その利益で巨額損失を穴埋めすることを目指す。

 株主総会では、綱川智社長らが米原発子会社ウェスチングハウス(WH)が米国での原発建設で巨額損失を出し、29日にはWHが米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したことを説明。東芝の今年度の損失が国内製造業で過去最悪の1兆100億円に拡大し、半導体事業の分社化、売却がなければ東芝の存続が難しいと株主に理解を求めた。

 分社化の議案は、議決権ベースで3分の2以上の株主が賛成して承認されたが、株主からは巨額の損失計上を防げなかった経営陣への批判が相次いだ。

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