巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年3月153日。WBÇ侍ジャパン対イスライル戦。8対3で勝利、6連勝で準決勝へ!!。

2017-03-15 22:56:58 | Weblog
     2017年3月15日
#為替、115.07円。114.80円。円114.75。ユーロ、122.42円。121.85円。121.91円。
#ダウ、20881.48ドル。-2.88ドル。ナスダック5875.78。+14.05。
#前場、19551.72円。-57.78円。後場、19577.38円。-32.12円。
日本のお寺。
久遠寺(くおんじ)(山梨県南巨摩郡身延町)3/15済
久遠寺(くおんじ)は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗の総本山(祖山)。山号は身延山
歴史[編集]
文永11年(1274年)、甲斐国波木井(はきい)郷の地頭南部六郎実長(波木井実長)が、佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成、更には日本に迫る蒙古軍の退散、国土安穏を祈念した。
弘安4年(1281年)に十間四面の大坊が整備され、日蓮によって「身延山妙法華院久遠寺」と名付けられたという[要出典]。日蓮は弘安5年(1282年)9月に湯治療養のため常陸(加倉井)の温泉と小湊の両親の墓参りに向かうため身延山を下ったが、途中、信徒であった武蔵国の池上宗仲邸(現在の東京都大田区本行寺)にて病状が悪化したため逗留し、6人の弟子「六老僧」を定めて、同地において同年10月13日に死去した。「いづくにて死に候とも墓をば身延の沢にせさせ候べく候」との日蓮の遺言に従い、遺骨は身延山に祀られた。当地では足かけ9ヵ年の生活であった。
日蓮の身延山での生活は日蓮遺文に記されており、「人は無きときは四十人、ある時は六十人」とあるように、大人数で生活をしていたと考えられている。各地の信徒より生活必需品が多く届けられ、日蓮はこの身延山をインドの霊鷲山に見立て、信仰の山として位置づけている。遺文の3分の2は身延山での生活する中で執筆されており、日蓮真筆の曼荼羅もほとんどがここ身延山で手がけられている。身延山は日蓮教団における最高の聖地であると位置づけられており、日蓮の遺骨は歴代の法主(住職)により、日蓮の遺言通り今日まで護られている。
室町時代の文明7年(1475年)には、11世法主日朝により、手狭になった西谷から現在地に伽藍が移転され、戦国時代には甲斐国守護武田氏や河内領主の穴山氏の庇護を受け、門前町が形成された。江戸時代には日蓮宗が徳川氏はじめ諸大名の帰依を受け発展し、宗門中興三師と賞される日重・日乾・日遠のころ、身池対論を経て対立する不受不施派を排斥して確固たる地位を確立した。その後、日脱・日省・日亨の三師で壮大な伽藍を整えて盛期を迎える。文政4年(1821年)には火災で諸堂を焼失。その後復興されるも、明治8年(1875年)1月に西谷本種坊からの出火により再び伽藍や寺宝を焼き尽くしたが、74世日鑑の尽力とその後の法主等の力により現在に至る。
久遠寺には数多くの経典や典籍・書籍、聖教や古文書類(身延山文書)が所蔵されており、「身延文庫」として一括され身延山宝物館に所蔵されている。身延文庫には「諸宗部」に分類されている他山・他衆により筆記・書写された典籍類も含まれている。
現法主は92世内野日總法主(台東区瑞輪寺より晋山、潮師法縁)

スポーツ、
WBÇ
1.日本対イスライル戦E組
8対3で侍ジャパン勝利。19:00【東京ドーム】
見どころ
侍ジャパンは走塁面に注目したい。昨日までの5試合で8盗塁と、今大会参加国の中で最多の成功数を誇る。昨季セ・リーグ最多盗塁の山田や同2位の田中はもちろん、大砲の中田も7日のキューバ戦で二盗を決めた。イスラエルとはWBC初対戦を迎える中、隙をつく走塁で突破口を開けるか。一方の投手陣はデービス対策が必要だ。右投手の登板時に起用されることが多いデービスは、今大会13打数7安打を記録している。侍ジャパンの先発・千賀は相手の強打者を封じ、チームの決勝ラウンド進出につなげたい。
先発、
【日本】千賀 滉大(右投げ)6.7回平野佳寿右腕,宮西尚生左腕、.
8回秋吉 亮右腕、9回牧田和久右腕、
【イスライル】ゼイド(右投げ)5.6回アクセルロッド#19右投、ソーントン#46右投、
カッツ#25左投、ゴールドバーグ#24右投、8回ヘロン#33右投、レーキンド#26左投、
【イスラエル 】
1番中フルド左、2番三ケリー両、3番DHデービス左、
4番一フレイマン右、5番右ボレンステイン左、6番捕ラバンウエー右、
7番左ガイレン左、8番二クリーガー両、9番遊バーチャム右、
【日本 】
1番DH山田 哲人右、2番二菊池 涼介右、3番中青木 宣親左、
4番左筒香 嘉智左、5番一内川 聖一右、6番遊坂本 勇人右、
7番右鈴木 誠也右、8番三松田 宣浩右、9番捕小林 誠司右、
打線の変更?内川、鈴木。
1回表、1番、1.0.9ヒット2番、1.0.6ゴロ併殺3番、1.0.1.1.1.2.、2.2.空振り三振フォーク.低目!。10球。
1回裏、1番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.7ヒット2番、1.0.1.1.1.2.、、、空振り三振3番、1.0.1.1.盗塁2塁7フライ4番、5ゴロ外角高めのストレート155キロ。
2回裏、4番、0.1.7フライ5番、1.0.2.0.4ゴロ6番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球7番、
 1.0.2.0.5フライ。24球。先行したい!。
2回裏、5番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.、四球価値ある策は?6番、0.1.0.2.9ヒット7番、1.0.6ゴロ1.3塁8番、0.1.0.2.3フライ9番、0.1.盗塁成功2.3塁1.1.2.1.3.1.3.2.見逃し三振???。1.2回先頭打者を出して無得点??。
3回表、8番、1.0.2.0.2.1.2.2.、死球9番、バント2塁1番、0.1.1.1.4ゴロ3塁2番、
 0.1.0.2.見逃し三振内角低めのストレート。152キロ。ナイス¡援護点!!。
3回裏、1番、7ヒット2番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振?3番、1.0.2.0.3ゴロ2塁
4番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球5番内川、1.0.1.1.6ゴロ。
4回表、要注意3番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.7フライ4番、1.0.2.0.2.1.2.2.、空振り三振
5番、0.1.0.2.2.1.、2.2.1ゴロ。55球ナイス!。
4回裏、6番、0.1.1.1.4フライ7番、0.1.1.1.2.1.2.2.7ヒット8番、1.0.5ゴロ9番、
 0.1.9フライ。
5回表、6番、0.1.1.1.3フライ7番、0.1.3ゴロ8番、0.1.0.2.空振り三振。外角高めのストレート152キロ。ナイス¡流れ良し¡どうしても先制点を!!。
5回裏、【アクセルロッド】1番、1.0.1.1.6ゴロ2番、6ゴロ3番、1.0.1.1.1.2.2.2.6フライ。
6回表、【平野】9番、0.1.1.1.5ゴロ1番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.4ゴロ好捕2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振、フォーク!。
6回裏、4番、1.0.中ホームラン1点貴重5番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.四球6番坂本、8ヒット1.3塁【ソーントン#46】7番鈴木、1.0.2.0.5ゴロ1.2塁、8番、0.1.左二塁打1点
9番1ゴロ内野安打2.3塁1点1番、1.0.2.0.3.0.四球満塁満塁2番、1.0.1.1.1.2.9ヒット1点一死満塁【カッツ】、3番青木、死球1点一順4番、1.0.2.0.、2.1.2.2.2.空振り三振【ゴールドバーグ】番5番内川、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。  0対5。
7回表、3番、9フライ4番、左二塁打【宮西、】5番、0.1.1.1.1.2.空振り三振6番、
 0.1.1.1.1.2.6ゴロ。しのいだ。
7回裏、6番坂本塁、1.0.2.0.2.1.9ヒット3安打7番、0.1.バント2塁8番松田、1.0.
1.1.2.1.7フライ9番小林、、0.1.0.2.1.2.、2.2.、3.2.、四球価値ある1番山田、1.0.
1.1.7フライ。
8回表、【秋吉】7番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振8番、0.1.0.2.6ゴロ9番、1.0.1.1.2フライ。ナイス!11球。
8回裏、【ヘロン#33】2番、0.1.0.2.31.2.、2.2.、6ゴロ番、1.0.左中間二塁打、4番、1.0.2.0.3.0.敬遠敬遠5番、1.0.左二塁打2点6番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球【
レーキンド】7番、0.1.0.2.1.2.2.2.、、空振り三振8番、8ヒット1点9番、1.0.ワイルドピッチ2.3塁6ゴロ好捕。                   0対7。 
9回表、【牧田、】2番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.四球3番、0.1.1.1.8ヒット4番、0.1.0.2.、   
 1.2.9ヒット1点5番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.9フライ6番、0.1.0.2.1ゴロエラー満塁
7番2点0.1.0.2.1.2.2.2.左二塁打2点8番、0.1.0.2.8フライ9番、0.1.0.2.1.2.2.2.
見逃し三振。
6連勝!!
2.オランダ対キユーバ戦。E組12:00
7回14対1でオランダ勝利。【東京ドーム】
見どころ
キューバは昨日までの5試合のうち4試合で2ケタ安打を記録している。しかし、3番に座るセペダが7四球を選ぶも、打率0割台と乗り切れていない。WBC4大会連続出場となるベテランが、チームをわずかな可能性を残す決勝ラウンドへ導けるか。対するオランダも、1次ラウンドから1試合平均6.2得点と打線は好調だ。特に1次ラウンドの韓国戦で先制弾を放ったプロファーは、ここまで打率.474をマークしている。今日もナインをけん引し、バットで投手陣をアシストしたい。
先発、
【オランダ】マルクウェル(左投げ)
【キューバ】ブランコ(右投げ)
【オランダ】
1番遊バンダーミーア左、2番三ケンプ両、3番中Ra・オドュベル右、
4番右バレンティン右、5番指グリゴリアス左、6番二S・スクープ右、
7番捕サラガ両、8番一デカスター右、9番左サムズ右、
【キューバ 】
1番中サントス左、2番遊アヤラ右、3番二グラシアル右、
4番指デスパイネ右、5番捕アラルコン右、6番左セスペデス右、
7番一サーベドラ右、8番三デルガド右、9番右メサ右、

戦評
オランダが7回コールド勝ち。オランダは1回表、バレンティンの3ランで先制する。その後は3本のアーチが飛び出すなど攻撃の手を緩めず、7回までに14得点を挙げた。投げては、先発・マルクウェルが6回1失点の好投。敗れたキューバは、投打ともに振るわなかった。
    
責任投手/本塁打
勝利投手、マルクウェル(1勝0敗0S)
敗戦投手、ブランコ(0勝1敗0S)
セーブ

本塁打、バレンティン 2号(1回表3ラン)、バレンティン 3号(3回表ソロ)、デカスター 1号(3回表2ラン)、サムズ 1号(7回表ソロ)

バッテリー
【オランダ 】
マルクウェル、マルティス - サラガ
【キューバ】
ブランコ、V・ガルシア、トーレス、J・マルティネス、L・マルティネス - アラルコン
3.プエルトリコ対ドミニカ共和国戦・F組
3対1でプエルトリコ勝利。10:00【ペトコ・パーク】
見どころ
前回大会の決勝で対戦した注目の好カード。ドミニカ共和国のJ・レイエスは、その決勝戦で1番として出場し、先制点につながる二塁打を放っていた。今大会でも打率.400と好結果を残しており、今日の試合でも好機を演出したい。対するプエルトリコは、1次ラウンド終了時点で全出場国中トップのチーム打率.353と打線が好調。その打撃陣をけん引しているのが、今大会9打数5安打と好成績のベルトランだ。前回大会の決勝で無安打に抑えられた相手に、雪辱を果たせるか。

先発、
【プエルトリコ】ロマン(右投げ)
【マルティネス】(右投げ)

【ドミニカ共和国 】
1番DHセグラ右。2番遊マチャド右、3番二カノ左。
4番左バティスタ右、5番一C・サンタナ両、6番右クルーズ右、
7番三ベルトレ右、8番中ポランコ左、9番捕カスティーヨ右、
【プエルトリコ 】
1番左A・パガン両、2番遊リンドア両、3番三コレア右、
4番DHベルトラン両、5番捕モリーナ右、6番二バエス右、
7番右ロサリオ左、8番一T・リベラ右、9番中フエンテス左、

戦評
プエルトリコが2次ラウンド初戦を白星で飾った。プエルトリコは1-1で迎えた4回裏、1死二塁からロサリオの適時打で勝ち越しに成功する。そのまま迎えた6回には、モリーナのソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、5投手の継投で1失点リレー。敗れたドミニカ共和国は、打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、H・サンティアゴ(1勝0敗0S)
敗戦投手、マルティネス(1勝1敗0S)
セーブ、ディアス(0勝0敗1S)
本塁打、
クルーズ 2号(2回表ソロ)
モリーナ 2号(6回裏ソロ)
バッテリー
【ドミニカ共和国 】
マルティネス、ネリス、ロメロ、ベタンセス - カスティーヨ
【プエルトリコ】
ロマン、H・サンティアゴ、ヒメネス、コローン、ディアス - モリーナ
1. オープン戦

1.西武対中日戦【メットライフ】13:00
6対2で西武勝利
【西武】菊池 雄星#16左投
【中日】若松 駿太#61右腕
【中日】
1番二荒木 雅博、2番右藤井 淳志、3番一石川 駿、
4番指ゲレーロ、5番左松井 佑介、6番遊堂上 直倫、
7番捕杉山 翔大、8番中近藤 弘基、9番三溝脇 隼人、
【西武】
1番中金子 侑司、2番左大﨑 雄太朗、3番二浅村 栄斗、
4番三中村 剛也、5番指メヒア、6番右木村 文紀、
7番一山川 穂高、8番捕岡田 雅利、9番遊鬼﨑 裕司、

戦評
3月15日(水)西武 vs. 中日 2回戦
西武は浅村が勝ち越し打を含む3安打3打点の活躍。今季からキャプテンを任される背番号3が、バットでチームを引っ張った。一方の中日は先発・若松が5回5失点。再三ランナーを背負う苦しい投球となった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 菊池 (2勝0敗0S)
敗戦投手、[ 中日 ] 若松 (0勝1敗0S)
セーブ

本塁打、[ 中日 ]
[ 西武 ]
バッテリー
【中日バッテリー】
若松、又吉、田島、ロンドン - 杉山
【西武バッテリー】
菊池、田村、福倉、大石、シュリッター - 岡田

2.ヤクルト対ロッテ戦【神宮】13:00
2対2で引分け
【ヤクルト】山中 浩史#68右投
【ロッテ】西野 勇士#29右投
【ロッテ】
1番中岡田 幸文、2番左加藤 翔平、3番右荻野 貴司、
4番指パラデス、5番一井上 晴哉、6番三髙濱 卓也、
7番二大嶺 翔太、8番捕江村 直也、9番遊平沢 大河、
【ヤクルト】
1番遊大引啓次、2番中坂口智隆、3番右雄平、
4番一畠山和洋、5番指グリーン、6番三西浦直亨、
7番捕中村悠平、8番二荒木貴裕、9番左比屋根渉、

戦評
3月15日(水)ヤクルト vs. ロッテ 3回戦
ヤクルトは石山、ギルメット、ルーキが1回無失点。リリーフとしての期待を受ける3人が、開幕へ向けて順調な仕上がりを見せた。一方のロッテは、平沢がソロを含む2安打をマーク。ショートのレギュラー奪取を首脳陣にアピールした。
責任投手/本
勝利投手

敗戦投手

セーブ

本塁打、[ ロッテ ] 平沢1号(5回表ソロ)
[ ヤクルト ]
バッテリー
【ロッテバッテリー】
西野、田中靖、藤岡、高野 - 江村、吉田
【ヤクルトバッテリー】
山中、石山、ギルメット、ルーキ - 中村、西田
3.楽天対広島戦【静岡】13:00
4対1で楽天勝利
【楽天】釜田佳直#21右腕、
【広島】野村祐輔#19右投、
【広島】
1番二安部友裕、2番三ペーニャ、3番中丸佳浩、
4番左松山竜平、5番一新井貴浩、6番指エルドレッド、
7番右堂林翔太、8番捕石原慶幸、9番遊桑原樹、
【楽天】
1番遊茂木栄五郎、2番二藤田一也、3番指今江年晶、
4番三ウィーラー、5番中島内宏明、6番一銀次、
7番左岡島豪郎、8番捕足立祐一、9番右田中和基、

戦評
3月15日(水)楽天 vs. 広島 2回戦
楽天は、中川が8回に勝ち越しの3点適時二塁打を放つ活躍。開幕一軍入りを首脳陣にアピールした。一方の広島は、先発・野村が5回無失点。昨季の最多勝投手が貫禄のピッチングを見せた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] 高梨 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 広島 ] 今村 (0勝1敗0S)
セーブ、[ 楽天 ] 福山 (0勝0敗1S)
本塁打、[ 広島 ]
[ 楽天 ]
バッテリー
【広島バッテリー】
野村、ブレイシア、ジャクソン、今村 - 石原、會澤
【楽天バッテリー】
釜田、戸村、高梨、福山 - 足立
4.ソフトバンク対巨人戦【ヤフオクドーム】
5対3で巨人3勝利18:00
【ソフトバンク】攝津 正#50右投、
【巨人】田口 麗斗#90左投、
【巨人】
1番右長野 久義、2番中重信 慎之介、3番指マギー、
4番一阿部 慎之助、5番三村田 修一、6番左岡本 和真、
7番遊辻 東倫、8番二柿澤 貴裕、9番捕宇佐見 真吾、
【ソフトバンク】
1番遊今宮 健太、2番中城所 龍磨、3番指柳田 悠岐、
4番三吉村 裕基、5番左中村 晃、6番右江川 智晃、
7番一塚田 正義、8番二牧原 大成、9番捕斐紹、

1回表、1番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振2番、1.0.1.1.2.1.4ゴロ3番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球4番、0.1.1.1.1.2.右ホームラン2点5番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。2対0。
1回裏、1番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.6ゴロ真ん中?2番、0.1.1.1.1.2.6ゴロ真ん中?3番、
1.0.2.0.4ゴロ、真ん中低めのスライダー。
2回表、6番、1.0.2.0.9フライ7番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、、空振り三振8番、右ホームラン真ん中高めのストレート1371点キロ9番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.7フライ。3対0。
2回裏、4番、5番、6番、番、
3回表、番、番、番、番、
3回裏、番、番、番、番、
4回表、番、番、番、番、
4回裏、番、番、番、番、
5回表、番、番、番、番、
5回裏、番、番、番、番、
6回表、番、番、番、番、
6回裏、番、番、番、番、
7回表、番、番、番、番、
7回裏、番、番、番、番、
8回表、番、番、番、番、
8回裏、番、番、番、番、
9回表、番、番、番、番、
9回裏、番、番、番、番、


戦評
3月15日(水)ソフトバンク vs. 巨人 2回戦
巨人は、阿部と村田がそろってホームランを記録。主軸を担ったベテラン2人が、存在感を発揮した。対するソフトバンクは、先発・攝津が5回5失点の投球。昨季の開幕投手を務めた右腕が、復活へ向けて不安を残す内容となった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 田口 (1勝0敗0S)
、敗戦投手、[ ソフトバンク ] 攝津 (0勝1敗0S)
、セーブ、[ 巨人 ] 山口鉄 (0勝0敗1S)

、本塁打、[ 巨人 ] 阿部1号(1回表2ラン)、柿澤1号(2回表ソロ)、村田2号(4回表ソロ)
、[ ソフトバンク ] 吉村1号(2回裏ソロ)
バッテリー
【巨人バッテリー】
田口、田原、森福、カミネロ、山口鉄 - 宇佐見
【】ソフトバンクバッテリー】】
攝津、五十嵐、寺原、嘉弥真、サファテ - 斐紹、高谷、甲斐

5.日本ハム対ÐeNA戦【札幌ドーム】18:00
3対1で日本ハム日本ハム勝利
【日本ハム】加藤 貴之#14左投、
【ÐeNA】井納 翔一#15右投、
【DeNA】
1番中桑原 将志、2番右荒波 翔、3番一ロペス、
4番指シリアコ、5番二宮﨑 敏郎、6番三白崎 浩之、
7番左佐野 恵太、8番遊倉本 寿彦、9番捕髙城 俊人、
【日本ハム】
1番左西川 遥輝、2番右近藤 健介、3番指大谷 翔平、
4番中岡 大海、5番二田中 賢介、6番一横尾 俊建、
7番三石井 一成、8番捕市川 友也、9番遊中島 卓也、

戦評
3月15日(水)日本ハム vs. DeNA 2回戦
日本ハムは、石井一がオープン戦初本塁打を記録。ここまで全試合出場を続けるルーキーが、首脳陣の期待に応えた。対するDeNAは、オープン戦初登板となった先発・井納が6回3失点。まずまずの内容で、開幕ローテーション入りへ前進した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 石川直 (1勝0敗0S)
、敗戦投手、[ DeNA ] 井納 (0勝1敗0S)
、セーブ、[ 日本ハム ] 白村 (1勝0敗1S)
本塁打、、[ DeNA ]
、[ 日本ハム ] 石井一1号(4回裏2ラン)
バッテリー
【DeNAバッテリー】
井納、田中健、山崎康 - 高城
【日本ハムバッテリー】【
加藤、石川直、白村 - 市川、清水
6.オリックス対阪神戦【京セラÐ大阪】
8対0でオリックス勝利18:00
【オリックス】松葉 貴大#11左投、
【阪神】秋山 拓巳#46右投、
【阪神】
1番二上本 博紀、2番左髙山 俊、3番指糸井 嘉男、
4番一原口 文仁、5番右福留 孝介、6番中中谷 将大、
7番三鳥谷 敬、8番捕梅野 隆太郎、9番遊北條 史也、
【オリックス】
1番二西野 真弘、2番遊安達 了一、3番指吉田 正尚、
4番右ロメロ、5番三小谷野 栄一、6番一中島 宏之、
7番左T-岡田、8番捕伊藤 光、9番中駿太、

戦評
3月15日(水)オリックス vs. 阪神 2回戦
オリックスは、先発・松葉が6回無失点の好投。前回登板で4失点だった左腕が、結果を残した。対する阪神は、故障で出遅れていた糸井がオープン戦初出場。第1打席で安打を放ち、昨季までの本拠地で順調な回復をアピールした。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 松葉 (1勝1敗0S)
、敗戦投手、[ 阪神 ] 秋山 (2勝1敗0S)
、セーブ

本塁打、【阪神】
        [ オリックス ] T-岡田1号(3回裏2ラン)
バッテリー
【阪神バッテリー】【
秋山、伊藤和、松田、藤川 - 梅野
【オリックスバッテリー】
松葉、海田、ヘルメン、吉田一 - 伊藤

2. 内川の代打起用は小久保監督の信頼感、世界一経験者・岩村明憲氏が解説
スポーツナビ 2017/3/15 2:00

同点の8回1死一三塁のチャンスで、きっちりと勝ち越し犠牲フライを放った内川【写真は共同】
 第4回ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表は14日、2次ラウンドE組2戦目となるキューバ戦に8対5と勝利した。日本は2連勝とし、決勝ラウンド進出に大きく前進した。

 山田哲人の初回先頭打者本塁打で幕を開けた試合は、両チームで19安打が飛び交う打撃戦となった。2点ビハインドの5回、1死一二塁から青木宣親のセカンドゴロの間に1点を還すと、筒香嘉智のタイムリーで同点。再び1点をリードされた6回には小林誠司のタイムリーで追いつく。その後、5対5と同点の8回1死一三塁、代打・内川聖一のライトへの犠牲フライで勝ち越すと、続く山田が1試合2発となる2ランで試合を決めた。

 投手陣は、先発・菅野智之が4回4失点とキューバ打線につかまるなど6回までに5点を失ったが、7回以降は松井裕樹、秋吉亮、牧田和久が無失点に抑えて相手の反撃を断った。
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勝利のポイント:内川の代打起用
 岩村氏は勝利のポイントとして、8回の代打・内川を挙げた。同点で迎えた8回、日本は1死一三塁と勝ち越しのチャンスを作る。ここで前の打席にタイムリーを放つなどこの試合2安打と当たっている小林に打席が回ってきたが、小久保裕紀監督は内川を代打に起用した。

 内川は外角のスライダーをしっかりと見極め、右方向を意識したスイング。結果、1ボール2ストライクからの4球目、見送ればボールという外角のスライダーを強引にライトへ。勝ち越しの犠牲フライとなり、日本へ勝利を呼び込んだ。
8回は策を打たなければいけない場面

小久保監督の信頼感が内川の代打起用につながった【写真は共同】
以下は岩村氏の解説

「8回の代打の決断は大きかったですね。前の打席でタイムリーを打っていて、今大会ラッキーボーイだった小林君を変えるのはすごい勇気がいることです。ただ、終盤の勝負どころで策を打たなければいけない場面でしたし、小久保監督の内川君への信頼感が代打起用につながったと思います。また、内川君みたいなすごいバッターがバックアップとして控えていることが、今の日本の層の厚さを表していますよね。

 内川君は右方向を意識したバッティングでした。フライを打つには引っ張るより、逆方向のほうが打球が上がりやすい。とりあえず何が何でも1点がほしい場面で、最低でも犠牲フライと、よく自分の役割を分かっていました。打席数が少なくてもしっかりとした経験があるので、結果を残せる選手ですよね。

 今日の試合前の練習を見ていても、チームの年長者として、またバックアップという立場でいながら、試合へのいい準備をしていました。そういう部分が、小久保監督の信頼へつながっていますよね。

 一方、キューバは6回に坂本(勇人)君、松田(宣浩)君と右打者が続く場面で、左腕のイエラを続投させました。1点勝っている場面で、決して右vs.右にこだわるのがすべてではないですけど、なぜ左腕を続投させたのかなと疑問に残りました。策を打たなければいけない場面で策を打たなかったという点で、日本とは対照的な場面でしたね」
試合前から表情は明るかった山田

1試合2本塁打を放つなど状態が上がってきた山田【写真は共同】
「これでアメリカへ大きく前進しました。ベンチと選手が一体にならないと勝てない中で、試合を重ねていくごとにチームの和が強くなっていることを感じます。ただ、これからもひとつずつという部分には変わりないので、最後まで油断なくやってほしいですね。

 ちなみに、山田君は第1打席の思い切ったスイングから始まって、2打席目以降もゆとりのある打席になりましたね。状態はいいと思いますが、それまではなかなか結果が伴っていなかったので、下を向く場面が見えました。今日の試合前に『あんまり下を向くなよ』という話はしたんですけど、表情は明るかったので、これからもやってくれると思います」
岩村明憲プロフィール

【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
愛媛出身。宇和島東高から1996年ドラフト2位でヤクルトへ入団。2000年からレギュラーを獲得すると、04年には44本塁打を放つなどセ・リーグを代表する三塁手としてベストナイン2回、ゴールデングラブ賞6回を獲得した。07年から渡米し、4年間でデビルレイズなど3球団で活躍。11年から日本球界に復帰すると、楽天、ヤクルトでプレーした。15年からは独立リーグ・福島で監督兼選手として在籍している。WBCには第1回、第2回大会に出場し、2度の世界一に貢献。日本プロ野球通算1194試合、1172安打、193本塁打、615打点、打率2割9分。MLB通算408試合、413安打、16本塁打、117打点、打率2割6分7厘。
キューバ戦スライドショー

(写真は共同)
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3. 侍小林が連日の活躍「『どうせ』と言うのはやめた」
日刊スポーツ 3/15(水) 8:08配信

日本対キューバ 6回裏、左前に同点適時打を放つ小林(撮影・たえ見朱実)
<WBC:日本8-5キューバ>◇2次ラウンドE組◇14日◇東京ドーム

 ラッキーボーイの打棒が止まらない。侍ジャパンの小林誠司捕手(27)が、6回の同点適時打を含む2安打で存在感を発揮した。5試合の打撃成績は1本塁打を含む7安打、5打点。チームトップの打率5割をマークした。本番直前に正捕手に抜てきされた丸刈り頭の女房役が、連日の活躍でチームを5連勝に導いた。

【表】侍負けてキューバ●でも4失点以内突破/E組の行方

 両腕を目いっぱい伸ばしてつかまえた。1点を追う6回1死一、二塁。打席の小林は明確なイメージを持っていた。「代打が出なかったら、初球からいこうと決めていた」と、外角に逃げる変化球に力を振り絞って引っ張った。顔がよじれる。「とにかくチームが勝てばいい。自分は走者を進めたり、バントが仕事。打席に立たせてもらっている以上、しっかりと食らいついていく。それだけです」。積極的な打撃で三遊間を抜く同点打を放った。一塁ベース上で拳を握った。

 目の前の光景が夢のようだった。扇の要からグラウンドを一望した。「セカンドにキク(菊池)がいて、レフトにはゴー(筒香)がいる。DHに哲人、みんなすごい選手ばかり。自分がここにいることが信じられない」。野球少年がスター選手を見ているようだった。一方で「僕はいいんです…」が口癖だった。

 侍ジャパンの集合日の2月22日。宮崎市内の料理旅館のレストランで筒香と鍋を囲んだ。「ほんまに頼むな。打ってくれよ。俺なんかは、いるだけだけど、めちゃくちゃ応援するから」。自分をサポート役だと自認していた。だが、本番に入ると正捕手に抜てきされ攻守で大活躍。捕手としてだけでなく打撃でも存在感を発揮し続けている。

 「負けたくない」。伝統球団の捕手、侍ジャパンの捕手には常に厳しい目が向く。「『どうせ』って言うのはやめました。僕は下手くそなんで必死にやるだけ。がむしゃらに。それだけです」。マスク越しの目に力が宿った。

 8回代打の内川が決勝犠飛を放ち、交代して炭谷が、牧田とのコンビで試合を締めくくった。「内川さんがやってくれると思っていた。銀仁朗さんはどっしりしている。間合い、リズムを勉強して成長していきたい」と小林。自主トレ中からテーマは一貫して「勝ちたい」だった。単純明快な目的意識が小林の原動力になっている。【為田聡史】

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5. 【WBC】日本、無敗で準決勝進出!筒香弾から打線爆発
スポーツ報知 3/15(水) 22:36配信

6回無死、先制本塁打を放つ筒香(カメラ・佐々木 清勝)
◆WBC ▽2次ラウンド・プールE 日本8―3イスラエル(15日、東京ドーム)

 日本がイスラエルを圧倒し大会6連勝。1次ラウンドに続き2次ラウンドも3戦全勝と無傷で準決勝進出を決めた。

【写真】重苦しい雰囲気を吹っ飛ばした筒香の先制弾

 4回まで毎回走者を出しながら得点が奪えない重苦しい展開を、4番・筒香が一振りで変えた。6回先頭打者でバックスクリーン右に運ぶ豪快な先制ソロ。「千賀と平野さんがいい流れを作ってくれたので、テンポよく打席に入ることができました」と筒香は投手陣に感謝した。

 主砲の号砲をきっかけに打線は爆発。坂本の中前安打などで1死一、二塁から松田が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放てば、小林の当たりは三塁内野安打となり3点目。山田が敬遠四球で歩いて満塁として、菊池が右前適時打で続けば、青木は押し出し死球で5点目。打者11人の猛攻で一気に5点を挙げた。

 8回にも内川の左翼線2点二塁打などでダメ押しした。日本は先発全員安打の13安打で8点を挙げた。

 先発の千賀は初回に先頭打者に安打を許したが、5回を1安打無失点の好投で試合を作ると、6回から2番手・平野が登板。7回1死二塁のピンチは左腕・宮西にスイッチし、無失点リレー。8回には秋吉が3者凡退で退け、9回に守護神・牧田が3失点したが、最後を締めた。

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ニュース、
1. 死刑執行への立ち会い要望=法務省に地下鉄サリン遺族
時事通信 3/14(火) 19:42配信

 1995年3月に起きたオウム真理教による地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(70)が14日、元代表松本智津夫死刑囚(62)ら教団元幹部10人の死刑囚について、執行への立ち会いや面会を求める要望書を法務省に提出した。

  記者会見した高橋さんは「裁判にずっと協力してきたのに、死刑に関しては執行のニュースを聞くだけというのは納得できない」と述べ、死刑に関する情報が、遺族や被害者に通知されない現状を改善するよう求めた。 

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2. 都営地下鉄とメトロ、全車両に防犯カメラ 今夏から順次
朝日新聞デジタル 3/14(火) 19:24配信

 東京メトロと都交通局は14日、地下鉄車内での犯罪行為の未然防止や、2020年の東京五輪を見据えたテロ対策などのため、全車両に防犯カメラを設置するとそれぞれ発表した。

 東京メトロは18年度から順次、9線の計2728両のドア上部に設置。都交通局は今年8月から10年程度かけて、4線の計1158両の天井部に設置する。両社とも映像は録画・保存し、必要に応じて限られた社員が閲覧するとしている。

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3. G20声明案、「保護主義に対抗」を削除 米国に配慮か
朝日新聞デジタル 3/15(水) 1:30配信

 ドイツで17日から開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明案から、これまで声明に盛り込まれていた「保護主義に対抗する」という文言が削除されていることが分かった。今回のG20はトランプ米大統領就任後初めてで、保護主義的な姿勢を強める米国に配慮した可能性がある。

 昨年7月に中国・成都で開かれたG20財務相会議の共同声明は、「我々はあらゆる形態の保護主義に対抗する」と明記していた。しかし、複数の関係者によると、今回の声明原案には入っておらず、代わりに「公平で開かれた貿易システムを維持する」という米国の主張に近い表現を盛り込むことも検討されたという。ただ、最新の案では、この表現も削除され、調整が続いている。

 背景には、「国境税」の導入など保護主義的な政策を掲げるトランプ政権への配慮があるとみられる。政権交代直後で米国の事務方の態勢が整っていないこともあり、議長国のドイツは貿易に関する議論を財務相会議から切り離し、7月の首脳会議で議論する方向で調整しているという。

 G20での保護主義に反対する表現は、首脳会議の宣言には2008年の初会合以降、毎回盛り込まれており、財務相会議でも14年を除き毎年入っている。

 一方、為替については「通貨の競争的な切り下げを回避すること」や「競争力のために為替レートを目標にしない」といった、これまでのG20の合意内容を米国も支持しており、従来の表現をほぼ維持する方向で調整が進んでいる。(五十嵐大介=ワシントン、鬼原民幸)

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