巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2019年1月3日。3. 輝星、幸太郎、佑樹…栗山英樹が考える「甲子園スター」の育て方

2019-01-03 19:40:55 | Weblog
    2019年1月3日

日本全国的に著名な神社
釜加神社(北海道千歳市)1/3済
釜加神社(かまかじんじゃ)は、北海道千歳市釜加にある神社。千歳神社の末社である。旧社格は無格社。
由緒[編集]
万治元年(1658年)、現在の千歳神社がある所に、当神社の前身にあたる「弁財天小社(弁天社)」が建立される。その後、享和3年(1803年)には、近くに「思古津稲荷大明神(千歳神社の前身)」が建立される。 文化2年(1805年)、箱館奉行の山田鯉兵衛嘉充が新たに弁財天を勧請した。慶応4年(1868年)には、明治新政府により神仏判然令が出され、これにより神仏分離・廃仏毀釈が行われるようになり、明治5年(1872年)の開拓使による調査の際は、神仏分離の対象にならないように、弁天社は「厳島社」という名称になっている。また、明治に入ってからは、新保清次郎という人物が釜加の自宅に御堂を造り、漁の時期になると弁財天を千歳神社から移し、漁が終わると千歳神社に戻していた。その後、新保は牧場経営の為、島松沢奥の新保沢という所に移ることになり、弁財天は漁業の神であり、山では必要ないため、地元の釜加地区の住民が譲り受けて祀り、明治38年(1905年)に当神社が現在地に建立された時に納めた。この時に、ご神体である弁財天と一緒に、千歳の地名の由来が書かれている厨子(釜加神社弁財天御厨子)が納められ、この厨子は昭和46年(1971年)9月16日に、千歳市から初めての千歳市指定文化財に指定された。

スポーツ、

1. 韓国、「反論映像」公開へ=レーダー照射問題
1/3(木) 10:38配信 、時事通信

 【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国国防省報道官は3日、日本側の主張に反論するための映像の作成が最終段階にあり、「準備ができ次第、(ホームページなどに)掲載する予定だ」と述べた。

 「できるだけ早く掲載するよう努力している」という。

 報道官によると、反論のための映像には、哨戒機自体は映っていない。報道官は「日本が公開した映像について問題点を指摘し、われわれが把握した内容を説明する内容。日本に回答を求める部分もある」と語った。 
.
【関連記事】
外務副大臣、「危険行為でない」と反論=レーダー照射問題で
韓国国防省「低空飛行」で日本に謝罪要求=哨戒機レーダー照射問題
渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開
「『神風』連想させる」=哨戒機の低空飛行批判-韓国紙
〔写真特集〕韓国艦、海自機にレーダー照射~防衛省が映像公開~

2. 【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談1】丸移籍も「これはもうカープの歴史」
1/3(木) 6:02配信 、デイリースポーツ

【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談1】丸移籍も「これはもうカープの歴史」

「日本一」と筆を走らせた書き初めを手に、笑顔で悲願達成を誓う緒方監督(手前)と安仁屋宗八氏(撮影・飯室逸平)


 今季5年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(50)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下は対談その1。

【写真】移籍の丸 新たなボスとグータッチ

  ◇  ◇

 安仁屋氏(以下、安仁屋)「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします」

 緒方「よろしくお願いします」

 安仁屋「まずは3連覇おめでとう!新井が『家族』と言ったようにチームワークが12球団でナンバーワンだったんじゃないかな。コミュニケーションが一番大事。この間、衣笠が出ていたテレビ番組を見ていたら、家族とは言わなかったけど『コミュニケーションがワシらの時代は良かった』と言っていた」

 緒方「若い選手が多いだけにコーチからの言葉、指導を一方通行で聞くんじゃなくて、選手同士で意見、野球の話をたくさんして、自分はこうしないといけないと気づいていると思う。安仁屋さんが言われたようにチームの雰囲気、ムードもいいですね。ロッカー内でもそういう話ができていると思う。成長過程の中で、一段一段、力を付けていってくれているなと感じます」

 -今季は不動の3番だった丸が抜ける。

 緒方「そういうところを心配というか、不安に思われているファンの方もたくさんいると思うけど、これはもうカープの歴史だから。選手にとって、レギュラー選手が1人抜けることはチャンスだからね。そこを自分がつかみ取るという気持ちでやってもらいたい。穴を埋める選手は1人じゃなくていいんだから。2人3人で頑張ってもらえたらね。去年の丸の数字の近いところまでは埋まると思うし、これまでも、マエケン、黒田が抜けた時も埋まってきた。今年は新井とエルドレッドも抜ける。その席が空いたので我こそはという気持ちで。ベンチ入りとかじゃなくて、1軍のポジションをつかみ取るという意識でやってもらうだけなのでね」

 安仁屋「去年は丸が離脱している間に野間が頑張ってくれた。今年はバティスタとかもチャンスと思ってくれたら最高だよね。それと松山。昨年彼が規定打席に足りて、3割以上打ったというのは、すごく大きいと思うんだよね。ワシは松山にチームを引っ張ってもらいたい。ハートが優しいだけに新井の代わりは難しいと思うんだけど性格的にはよく似とるんだよね。若い選手から突っ込まれても平気でそれに応えられる。会沢と2人でチームを引っ張ったら、去年以上に強くなるんじゃないかなという気がするんだがね」

 緒方「去年の成績は大いに自信にしてもらっていい。短期決戦、日本シリーズでもいい活躍をしてくれたんでね。クリーンアップを打てる十分な力があるし、今年も期待している。ただ松山だけに頼るんじゃなくてね。新井の代わりをやってくれとかそういう思いは全然ないんです。みんなで試合に勝つためにスタメンであれベンチスタートであれ、しっかり自分の役割をね。ベンチからスタートすれば声を出してハッパをかけてくれたらいいし、プレーでは自分の置かれている打順、ポジションを意識してほしい。アウトになっても三振しても球数を投げさせたり、進塁打を打ったら十分に役割を果たしているわけだから。結果、数字を自分の中で意識するんじゃなくて、チームに貢献できたかを自信にしてやってもらったらいい」

 (続けて)

 「野間も去年はある程度チャンスをつかんだから、これを手放さないように、今年はレギュラーをつかんでほしい思いもある。西川、安部も去年の前半は悪くて納得のいかないシーズンだったろうし、彼らの巻き返し、若い選手で言えば堂林もそう。バティスタにしてもホームランを期待できるバッターなので、期待はすごく大きい。楽しみな選手はたくさんいるので、たくさんチャンスをあげようと思う。あとは選手がそこをしっかりつかめるかどうか、本人の頑張り次第です」(2に続く)
.
【関連記事】
ノムさん 広島・菊池を一刀両断「おれは認めない」
元巨人の投手 農家転身で年商4000万円…妻を乳がんで亡くして決断
“男・村田”の真骨頂 引退の2文字を拒否した理由とは…
【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談2】投手陣はゾーンの中での勝負を大事に
【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談3】今年は勝ってシーズンを終われるように

3. 輝星、幸太郎、佑樹…栗山英樹が考える「甲子園スター」の育て方
1/3(木) 8:50配信 、webスポルティーバ

輝星、幸太郎、佑樹…栗山英樹が考える「甲子園スター」の育て方

ドラフト1位で日本ハムに入団した吉田輝星

栗山英樹監督インタビュー(後編)

 このオフ、北海道日本ハムファイターズは次々と選手を獲得した。まずドラフトで金足農の吉田輝星をはじめ、高校生を中心に8人の選手が入団(育成ドラフトも含む)。さらにオリックスを自由契約になった金子弌大(ちひろ)や、台湾の王柏融(ワン・ボーロン)も獲得。また、ヤクルトとのトレードで秋吉亮、谷内亮太も入団した。これまで以上に激しいポジション争いが予想されるなか、指揮官である栗山英樹監督は2019年シーズンをどう挑もうとしているのだろうか。

■ファイターズがCS敗退するも、栗山英樹は人知れず未来へ種を蒔いた

―― 今シーズン(2019年)のファイターズは、バファローズを自由契約になった金子弌大投手を獲得、台湾の“大王”こと、三冠王の王柏融選手の入団も決めました。さらにはスワローズとのトレードで右の中継ぎの秋吉亮投手に加え、内野のユーティリティプレーヤーとして谷内亮太選手を補強。大金を注ぎ込むというわけではない、ファイターズならではのチームづくりが着々と進んでいる感じがします。

「とにかくヨシ(吉村浩GM)が、いつ休んでいるんだろうと思うくらい、動いてくれているからね。(金子)弌大のときもヨシの動きは早かったし、王柏融にしても独占交渉権は入札で決まったんだけど、決め手は金額じゃなかったんじゃないかと思ってる。ウチのチームの誠意を受けて、彼が北海道でやりたいと言ってくれた。物事が動くときというのは、人のパワー、人の熱さでしかないと思うんだ」

―― 今年の開幕戦は札幌でのバファローズ戦、金子投手の古巣です。つい、劇的なドラマを期待してしまいますが……。

「そういう流れというものは大事にしたいと思っているし、開幕の相手がたまたまバファローズというのは、何かがあるのかもしれないとは思う。でも開幕投手に関しては去年(2018年)、潰しちゃったということがあったからね。去年は有原(航平)と決めていたのに、キャンプ中、右肩痛で開幕絶望となったでしょ。有原がダメだから、じゃあ、他の人に、というのがオレはイヤだった。だから外国人(ブライアン・ロドリゲス)に託したんだ。誰かの代わりの開幕投手なんてダメ。それくらい、開幕投手というのは大事なものだと思ってるから……」

―― ということは、今年の開幕投手は?

「普通に考えたら、直(上沢直之)に開幕を託すのが、成長を促す意味では一番いいのかもしれないね」

―― ドラフトでは金足農の吉田輝星投手を1位指名して、獲得しました。

「いやぁ、来たね。最高だよ。彼、明らかにウチっぽい選手でしょ」

―― でも、1位入札は根尾昂選手でした。

「投打の両方を高いレベルでこなせる選手がいかにプロ野球に、そしてチームに大きなものをもたらすかということは我々が一番、知ってるからね。そこを考えると、根尾くんに行きたくなる。でもオレは、吉田君がウチのカラーかなと思っていたら、ドラフトの前日、山田(正雄、スカウト顧問)さんが珍しく『吉田輝星が気になる』って言い出して……最後はどちらに行くか、大激論になったんだ。根尾くんか、吉田くんか……ウチは吉田くんを1位で入札する可能性も十分、あったんだよ。実際、オレ、ドラフトの当日、出掛けてから一回、戻ってネクタイ、(金足農のチームカラーである紫に)変えたしね」

―― 吉田投手に期待するところというのはどのあたりですか。

「とにかく夏の甲子園で出していたあの感じを、そのまま活かしたい。だから時間をかけちゃいけないなと思ってるんだ。早めに早めにと言っているのは、時間を置くことによって、彼のよさが消えてしまうリスクがあるからなのね。あの年齢は身体が変化していくでしょ。投げられるなら1イニングでも2イニングでもいいから早めに使ったほうがいいんじゃないかと……あの甲子園での躍動感を忘れないようにね」

―― それは吉田投手には伝えたんですか。

「そこまではハッキリとは話していないけど、ドラフトの次の日に秋田へ行って、本人に手紙を書いて渡したよ。まだ入団も決まっていない段階だったのに、もう秋のキャンプは始まってるから、緊張感を持ってやってほしいって」

―― ドラフトでは吉田選手のほかに、花咲徳栄の内野手、野村佑希選手、横浜の外野手、万波中正選手、大阪桐蔭の右ピッチャー、柿木蓮選手を指名して、入団と相成りました。これだけ甲子園で活躍した選手が並ぶと、チームとしてそこに何かしらのプラスアルファを期待しているのかなとも思うのですが……。

「そこは偶然だよ。全然、狙ってない。我々からすれば、『ウソっ、柿木がここまでなぜ残っているの?』って話だし、柿木くんに関しては2位の可能性もあるという評価をウチはしていたからね。その時点で残っている選手を評価順に指名したら、ああいう顔ぶれになったということ。

 甲子園に出る、出ないというのは、その選手によって意味があると思ってるんだ。なぜ彼はここでプレーをしなきゃいけないのかってことを野球の神様が判断している、その意味を考えなければならないんだよね。甲子園で活躍するということは、いい面もあるし、悪い面もある。野球の神様から『甲子園で活躍したこの選手、見た目、カッコよく見えるでしょ? さて、あなた方はどう評価しますか』って問われている感じさえするんだ。

 甲子園でプレーしなかった選手は、冬の時代を我慢する時間が長くないと伸びないということなのかもしれない。そのためにあえて、そういう時間を与えられていたとしたら、甲子園に出るばっかりがいいわけじゃないんだよね」

―― ただ、甲子園のスターの先輩として、清宮幸太郎選手にはいい刺激になるような気がします。

「幸太郎にとってはやりやすい環境になるだろうね。今年、幸太郎が爆発するためには、あの後輩たちが『よし、オレたち、先輩を超えて、いっちょ、やったろうぜ』ぐらいの意気込みを見せてくれた方がいい。そういう意味では、やっぱり幸太郎って何かを持っているんだなとあらためて感じたし、オレは勝手に、あの甲子園組は幸太郎が呼んだのかなって思ってるよ」

―― 清宮選手の1年目はどんなふうに評価していますか。

「まあまあ、思ったとおりかな。ただ、(右手親指のケガによる)キャンプの出遅れはともかく、3月に(限局性腹膜炎で)入院したのは想定外だったね。あれがなければもっと違う形の経験(開幕スタメン)をさせることができたかもしれないと思うし、入院してあれだけ長い間、野球ができないとなると開幕へ向けて作ってきた身体がゼロにリセットされちゃうからね。そこはもったいなかったなというのはあるかな」

―― あのときは手術という選択肢もあったと聞きました。

「それを思えば、去年、野球をやれてよかったなというふうにも考えられるんだよ。だから、CS(クライマックス・シリーズ)の最後も代打で使う手もあったんだけど(一発出たら同点という場面になるまで温存された結果、ネクストバッターズサークルで試合終了を見届けることになった)、でも悔しい思いをしながら自分自身で“取りにいく”というプロっぽいところも伝えたかったしね。ひとシーズンを通して、与える時期は過ぎたなと……だから、思ったよりは前へ進んだと思う。2年目は、さあ、行きますよ、という準備はできているよね」

―― 技術的な課題はどう考えていますか。

「そこは、ボール球を振らない形をつくるということに尽きる。今の構えは高めの、ホームランバッターが好きそうなところに手が出る形になっている。意識のなかから高めを消しちゃえば、低めもついていけるのに……だからオレのなかで答えはある。高めを振れない形にしなくちゃいけない。

 だって、そこを振る必要はないんだから。高めを打ったらホームランになりやすいと思ってるのかもしれないけど、ベルト付近の球でも十分、ホームランになるでしょ。だったら高めを意識することの方がマイナス面が大きくなる。ボール球を振ってしまうし、高めのボール球から低めのボール球まで振っていたら、プロのピッチャーを打ち崩すのはムリだよね」

―― 清宮選手のポジションについては、DHもあり得るんですか。

「幸太郎をDHの選手にはしたくない。レギュラーポジションを勝ち取らなきゃダメだよ。オレは稲葉(篤紀)監督に、幸太郎を東京オリンピックに送り出すと約束している以上、来年は結果を残してもらわないといけない。王柏融も入ってきて、(中田)翔もいて、そういうプレッシャーをこっちが与えているなかで、さあ、どうしますかって話。単純にホームランを40本打てば、全部を越えられるんだし、そういう勝負ができる準備は終わってるよ」

―― もうひとりの甲子園のヒーロー、斎藤佑樹投手についてはどう考えていますか。

「そこも何とかしないとね。どこが佑樹にとって一番の居場所なのかなということはずっと考えてるんだけど……佑樹のトレーニングを見ていても、ようやく方向性が一定してきたかなとは思ってる。これをやろう、これもやってみようと新しいものを採り入れるのはいいんだけど、地道に続けてみないと変わらないこともあるし、年齢的に我慢して地道に続けることが難しくなってることもわかる。

 でも何かを信じて、とことんまでひとつのことをやり切ってみることが今の佑樹には必要だと思うんだ。彼の持っている勝負強さ、バッターを打ち取る感覚は今も変わらないと思うし、それを安心して発揮させられるところが先発なのか、リリーフなのか。その答えはもう一回、探してみるよ」

―― 甲子園のストーリーが持つ力と、プロ野球選手としての結果というものを、監督はどんなふうに両立させようと考えているんですか。

「甲子園のストーリーが、その選手の成長の妨げになっちゃいけないということ。プロ野球って、見たいと思ってもらえる選手がいないと成り立たないわけで、そのドラマも見たいと思わせる力のひとつだよね。佑樹の場合は甲子園のストーリーが成長の妨げになっているわけじゃない。だから、こっちも何とかしなきゃ、と必死になるんだよ」

―― 50歳のときに監督に就任して、今年で8年目になります。20代は選手として、30代は取材者として、40代は教育者としても生きてきた監督にとって、この50代の過ごし方、どんなふうに感じていますか。

「こんなに時の流れを早く感じたことはないし、こんなに必死になってる自分がいたこともない。こんなに充実していて、50代のこの10年が一番、幸せなのかもしれないなと思ってるよ」

―― 監督業というものの欠片、何か見えましたか。

「長くやらせてもらえばもらうほど、監督という仕事の難しさがわかってしまう。その難しさに打ち勝つということではなく、いつも原点に立ち返ることを忘れちゃいけないと思っているんだ。それこそ、佑樹のためにオレがしてあげられることは何なのか、としか思ってない。矛盾しているけど、それをすべての選手に対して思っているわけ。その選手にとって何が一番いいことなのかということを今の時点で、全力で考える。それが監督という仕事の根っこだとオレは思っているし、選手のためになると思えば、冷たいと思われようが、厳しいと思われようが、容赦なく行くからね。

 去年の反省はもう終わっているし、頭のなかは今年のことしか考えてない。生きものとして、戦いの場に放り込まれたとき、生き抜くための直感が浮かぶように蓄えるべきものを蓄えておく。そういう準備をしておかないと、試合中、野球の神様の声が聞こえないんだ。その準備をするには、この雪のなかに閉じ込められた環境は最高なんだよね。ウサギとフクロウが一緒にいてくれるから、ちっとも寂しくないしね(笑)」
.
石田雄太●文 text by Ishida Yuta

4. “平田監督”が選ぶ中日開幕スタメン 遊撃は根尾でも京田でもなく…「一番、守備が上手い」
1/3(木) 16:07配信 、スポニチアネックス

“平田監督”が選ぶ中日開幕スタメン 遊撃は根尾でも京田でもなく…「一番、守備が上手い」

ファンとジャンケンをする平田

 中日の平田良介外野手(30)が3日、愛知県春日井市のナゴヤハウジングセンター春日井会場で行われた新春トークショーに参加。

【写真】12球団ジュニアトーナメントで始球式を務めたロッテ・藤原と中日・根尾

 ファンからの無茶ぶりに「平田監督」になりきって、爆笑トークで会場を盛り上げた。

 質問コーナーが始まると、いきなり少年から「根尾君に期待することは?」と尋ねられ「僕、監督じゃない…」と苦笑い。それでも「高卒野手で1年目というのは難しい。1軍で試合に出ることかな」と大阪桐蔭の後輩に期待を寄せた。

 そして、すぐさま集まった観衆に「根尾君と京田くん、どっちに(遊撃のレギュラーで)出て欲しい?」と逆質問。ファンの手が上がる数を見ながら最後は「ショートで2人とも出よ」とまとめた。

 次の女性ファンからは「開幕スタメンはどうなりますか?」と問われ、またしても「俺、監督ちゃう…」と困惑の表情。

 それでも何度も「僕が監督としたら」と前置きをした上で「1番はライト・平田。18年の数字を見れば出塁率、打率とも高い。走塁も上手いと思っている」と自らをリードオフマンに設定。

 さらに2番打者は迷った末に「ショート・堂上直倫」を選択。「春のキャンプやオープン戦によるが直倫が一番、守備が上手い」と理由を話した。

 3番はサード・高橋、4番はファースト・ビシエド、5番はレフト・アルモンテ、6番はセンター・大島と続き、注目の7番は「ん~京田かな?」としながらも「根尾君がショートできるなら直倫がセカンドでも」と提案した。

 開幕マスクには「8番・加藤」をチョイス。強肩が話題の捕手だが「僕は2年前からずっと言っている。(ゴルフの)ドライバーがめっちゃ飛ぶ。体の使い方が上手いということ。コツをつかめばバッティングも良くなる」と力説した。

 さらに、開幕投手は「屋内のナゴヤドームなら吉見さんだけど、屋外(開幕戦は横浜スタジアム)だし…笠原かな」と締めた。

 ただ、あくまでも「俺は監督ちゃうからな」と自身の妄想であることを強調。

 その上で今季の目標を「今年の数字を上回り、子供の時から夢見ていたタイトルを獲りたい」と力強く宣言した。

 「平田監督」の開幕スタメン予想

 1番・右翼 平田

 2番・遊撃 堂上直

 3番・三塁 高橋

 4番・一塁 ビシエド

 5番・左翼 アルモンテ

 6番・中堅 大島

 7番・二塁 京田

 8番・捕手 加藤

 9番・投手 笠原
.
【関連記事】
落合博満氏 中日史上トップの名手に意外な?名前「ちゃらんぽらんに見えるけど…」
落合博満氏 理想的なホームラン打者とは?に即答「あの打ち方は他の人も真似していいと思う」
中日・堂上 告白「“オレは中島さんだ”と思って打席に…」
松坂大輔が就寝時に電気を消さない意外な理由 日本代表で同部屋の上重アナが暴露
平田良介 、 堂上直倫 、 リードオフマン を調べる

5.

二ユース、

1. 加齢によるがん化の仕組み解明=酒・たばこも促進-京大など
2019年01月03日 07時10分 時事通信


 がんが高齢者に発症しやすい仕組みの一端が解明できたと、京都大や東京大などの研究チームが発表した。多くの正常な組織でがんに関連した遺伝子の変異が起きており、こうした変異は年齢とともに増え、酒やたばこの影響も受けていた。論文は3日、英科学誌ネイチャーに掲載された。

 がんは日本人の死因のトップでその割合は急増し、がん発症者の7割を65歳以上が占める。だが、なぜ高齢者ががんになりやすいかはよく分かっていない。

 研究チームは、食道がん患者92人と健康な人42人の食道上皮の正常な組織から試料を採取し、最新の技術で遺伝子を解析。がん患者は大半、健常者では半分以上の試料からがんに関連した遺伝子変異が確認できた。

 この遺伝子変異の個数は、年齢に比例して増加し、高齢者は全員、食道上皮の面積の40~80%が変異を持った細胞に置き換わっていた。最初の変異は小児期までに起きて蓄積しており、飲酒と喫煙を繰り返す人も多かったという。

 がんは遺伝子変異を起こした細胞が異常に増殖して発症する。京大の小川誠司教授は「われわれの体の中では当たり前のように遺伝子変異が起きている。酒とたばこは過度に摂取しなければ心配ない」と話した。 【時事通信社】

2. 元貴親方 婚約破棄した宮沢りえ「実はずっと…」心配だったと初告白 TVで
1/2(水) 21:15配信 、デイリースポーツ


元貴親方 婚約破棄した宮沢りえ「実はずっと…」心配だったと初告白 TVで

 貴乃花親方

 元貴乃花親方の花田光司氏(46)が2日、日本テレビで放送された「新春しゃべくり007超最強ゲスト初夢共演SP」に出演。女優・宮沢りえ(45)との婚約について語った。花田氏がりえとの破局についてテレビで語るのは初めて。

【写真】92年、婚約発表会見で見つめ合う貴と宮沢りえ りえの表情が超かわいすぎる

 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんとのインタビューで明かした。関脇・貴花田時代の92年11月、りえと婚約し、2ショットで会見。“世紀の結婚”と注目されたが、翌93年1月25日、史上最年少大関を決めた貴花田(当時)が「連絡もとってないし、会ってない」と話し、同27日、りえが会見し、「残念です」と破談を認めた。

 花田氏は寂聴さんから「はっきり覚えてますよ。りえちゃんと婚約した時ね。2人が着物着て手を繋いで(会見に)出てきた…、いいなぁと思ったの、若い2人が…」と直球で質問をぶつけられ、「はい」「いや~」と照れ笑いを浮かべ、うなずいた。

 りえと親しく、連絡を取り合っているという寂聴さんが「今は(昨年3月にV6の森田剛と再婚)幸せでね、好きな人ができてね」と話すと、「あ~そう。それを聞くと、勝手にホッとします。安心します」とうなずきながら笑顔。

 「実はずっ~っと…(心配していたんです)。そうなんですね。あ~…」と何度もうなずき、心の内を明かしていた。
.
【関連記事】
宮沢りえ 貴乃花との婚約破棄を振り返る 電話が「もっと早かったら」
美川憲一が衝撃告白…“貴花田・宮沢りえ”婚約「頼まれてぶっ壊した」
貴りえの破局 真相は「2人ともかわいそう」…兄・花田虎上が語る
花田虎上 前妻・美恵子さんの“良妻演技”を暴露
元貴乃花親方が父の遺体に…元妻・景子さんが見た真の姿

3. 鈴木奈々、結婚5年の夫との生活と茨城に住み続ける理由語る
2019年01月03日 07時00分 NEWSポストセブン


鈴木奈々、結婚5年の夫との生活と茨城に住み続ける理由語る

夫とはラブラブだという鈴木奈々

 2012年以降、年間300本以上のテレビ出演をこなし、バラエティー番組で見ない日はないほどの人気ぶりの鈴木奈々(30)。プライベートでは2014年に一般男性と結婚し、「旦那さん大好き!」と公言している。そんな鈴木に、夫婦円満の秘訣などのエピソードを聞いた。

――旦那さんとの関係は?

鈴木:もちろん良好です! 私にもったいないと思うくらい素敵なかたです。中学の同級生で、成人式で再会して、そこからおつきあいが始まりました。交際5年、結婚してから5年。20才から30才まで、旦那しか知りません。

 旦那は見た目は草食系です。182cm、55kgで、アンガールズの田中(卓志)さんみたいな体形。男らしい人で、私はデートで1回もお金を出したことないです。そういうところもカッコイイと思っていました。

――毒舌な男性にドキドキするそうですが、旦那さんも毒舌家?

鈴木:全然、優しすぎる人です。でも最近、旦那が毒舌なんです。キュンキュンするし、“ライトSM”みたいで、すっごい興奮する。私は超Mなので(笑い)。ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)を私が見ていて、小栗旬さんの役のような毒舌っていいなと思っているのを旦那は知っているから、寄せてくれたのかも。

――旦那さんに叱られたい?

鈴木:はい。私は不規則な仕事なので、夜中に帰ると旦那は寝ているんですよ。叱られたくて、わざと起こしたりします(笑い)。

――結婚して5年。マンネリはしない?

鈴木:波はありますよ。つきあっていたときは1日200回キスしてたんです。ずっとチュッチュしていたのに、結婚してからはキスが減って、今は1日1回もキスしない日がある。だからマンネリ防止に、週に1回はデートしています。

部屋着はジャージーなので、デートのときはおしゃれをして、上野や表参道で待ち合わせます。そして手をつないだり腕を組んだりして、おつきあいしているときの感覚に戻るんです。

――今でも茨城県に住んでいるのはなぜ?

鈴木:私と旦那さんの地元だし、旦那さんは茨城県で働いているんです。それに、芸能界って浮き沈みが激しい仕事なので、怖いじゃないですか。それもあって、茨城県を拠点にしています。仕事は東京が多いので、電車で片道1時間30分かかるけど、茨城県ラブなので。

マイホームを茨城県で建てたくて、展示場を見たり土地探したりするんですけど、大きな買い物になるから慎重になっています。バーベキューができる庭も欲しいな。

――そのために節約している?

鈴木:普段から、あまりお金は使わないんだけど…。例えば、実家でご飯を食べてます、お金がかからないから。それを節約と言ったら、親に怒られるからな? 旦那の実家にも1週間に1回行って、お義母さんに料理を教えてもらっているんです。そして食事して帰ってくる。だから食費はあまりかからないですね。

仕事で行けない日があると「今週は来ないの?」って旦那経由で連絡がくるから、お義母さんも来るのを楽しみにしてくれていると思います。

――夫婦円満の秘訣は?

鈴木:旦那がすごく感謝してくれるんです。私がごみを捨てたら、LINEで「ゴミを捨ててくれたんだね、ありがとう」って。こういうの嬉しいですよね。私がお風呂に入ると、バスタオルとかパジャマを用意してくれるから、ありがとうって伝えています。「することが当たり前」にならないように、お互いに感謝を大切にして、きちんと伝えることを心がけています。

【鈴木奈々(すずき・なな)】
1988年7月9日生まれ。茨城県出身。2007年にファッション誌『Popteen』でモデルデビュー。2011年『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)番組内の、おバカナンバー1を決める『B-1選手権』でグランプリを獲得。“新おバカ女王”となる。現在バラエティーを中心に活躍中。

4. 韓国、「反論映像」公開へ=レーダー照射問題
1/3(木) 10:38配信 、時事通信


 【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国国防省報道官は3日、日本側の主張に反論するための映像の作成が最終段階にあり、「準備ができ次第、(ホームページなどに)掲載する予定だ」と述べた。

 「できるだけ早く掲載するよう努力している」という。

 報道官によると、反論のための映像には、哨戒機自体は映っていない。報道官は「日本が公開した映像について問題点を指摘し、われわれが把握した内容を説明する内容。日本に回答を求める部分もある」と語った。 
.
【関連記事】
外務副大臣、「危険行為でない」と反論=レーダー照射問題で
韓国国防省「低空飛行」で日本に謝罪要求=哨戒機レーダー照射問題
渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開
「『神風』連想させる」=哨戒機の低空飛行批判-韓国紙

コメントを投稿