革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

言論封殺を批判する日本のメディアの矛盾。原発より中国批判が大切な大電通発表のおかしさ。

2011-04-07 23:04:55 | 日記
参照記事:一神教的世界観と共産党



中国政府により著名な反体制派の芸術家が逮捕されて、言論封じのための国策操作・・・などと朝日新聞からNHKまで「愛国原理主義」報道を続ける、大電通発表メディア。


中国政府が批判されても仕方がない部分はたくさんある。
自国民への冷遇はひどい。



しかし、優先順位的に、我が日本国の原子力災害の方が大切である。
だいたい、原発事故に対して嘘と誇張に満ちた報道をメディアはして来た。
外国の言論統制を批判するのに、自分達は日本国民に対して情報操作や嘘の報道を堂々としている。



我が国のメディアこそ原子力災害に対する嘘の報道を止めてから、外国を批判するべきである。

だいたい、よその国の批判を我が国のメディアがする事がおかしい。
日本のメディアは日本国民のための日本国内の問題を優先させるべきである。



メディアは日本人は危機管理・危機意識が足りないなどと報道したが、メディアこそ東日本大震災の時に、情報操作をして国民を混乱させた。


大和民族を低俗化した電通統制マスコミが、
外国の言論封じを批判し民主主義の味方を気取る二舌体制は、愚民化の一環にすら思える。



私たち大和民族はもう、
テレビや新聞を価値観の中心にするのを止めない限り、日本文化の優美を見る事は出来ないと思う。



真なる国難は中国の脅威などという想像力が産んだスピリチュアル理論では無くて、「現実」に有る原子力災害である。




※写真はチトー大統領の切手。




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