【平成27年12月31日 調査・登録】
今日は一年の締め括り大晦日です。大晦日といえば「年越しそば」です。「年越しそば」の由来は、「そばのように細く長く達者に暮らせることを願っていただく。」「そばは切れやすいため、一年間の苦労を切り捨てて翌年に持ち越さないように願っていただく。」「金銀細工師が散らかった金粉を集めるために蕎麦粉の団子を使うことから、金が集まるように願っていただく。」など諸説あるようです。
これまで調査・登録してきた年越しそば
《2014年の年越しそば:中村屋の海老天ぷらそば・せいろ等》
《2013年の年越しそば:九頭龍蕎麦はなれの越前おろし蕎麦等》
《2012年の年越しそば:蕎楽亭もがみのだし巻き玉子・ざる・HOTおろし等》
《2011年の年越しそば:麺処NAKAJIMAのお正月セット》
《2010年の年越しそば:湧水の天ざる・きつね・そばようかん》
《2009年の年越しそば:神田錦町更科のせいろ・あさりかき揚げそば・冷やしミックス(きつね・たぬき)・鳥汁せいろそば》
《2008年の年越しそば:日本橋やぶ久のもり・玉子とじ》
今年も、日本人科学者がノーベル賞を受賞されるなど、明るい話題もあった一年でした。さて、今年の「年越しそば」はこちらの店「神田錦町 更科」です。創業は、麻布永坂更科の布屋太兵衛のいとこであった初代堀井丈太郎氏が神田の地に「麻布永坂更科分店」の暖簾を掲げた明治2年とされています。現在の店主は、伝統を守りながらも、様々なイベントを仕掛けながら、熱意をもって蕎麦づくりを街づくりに結びつけていらっしゃいます。
《前回のこちらの店の調査・登録:せいろ・あさりかき揚げそば・冷やしミックス(きつね・たぬき)・鳥汁せいろそば》
こちらは「天せいろ」です。そばも汁も天ぷらもいずれも美味です。
こちらは「にしん蕎麦」です。にしんの甘い煮つけとそばが良く合います。
仕上げは勿論「そば湯」です。
ごちそうさまでした。
★神田錦町 更科
所在:東京都千代田区神田錦町3-14
電話:03(3294)3669
品代:天せいろ1,400円、にしん蕎麦1,100円
今日は一年の締め括り大晦日です。大晦日といえば「年越しそば」です。「年越しそば」の由来は、「そばのように細く長く達者に暮らせることを願っていただく。」「そばは切れやすいため、一年間の苦労を切り捨てて翌年に持ち越さないように願っていただく。」「金銀細工師が散らかった金粉を集めるために蕎麦粉の団子を使うことから、金が集まるように願っていただく。」など諸説あるようです。
これまで調査・登録してきた年越しそば
《2014年の年越しそば:中村屋の海老天ぷらそば・せいろ等》
《2013年の年越しそば:九頭龍蕎麦はなれの越前おろし蕎麦等》
《2012年の年越しそば:蕎楽亭もがみのだし巻き玉子・ざる・HOTおろし等》
《2011年の年越しそば:麺処NAKAJIMAのお正月セット》
《2010年の年越しそば:湧水の天ざる・きつね・そばようかん》
《2009年の年越しそば:神田錦町更科のせいろ・あさりかき揚げそば・冷やしミックス(きつね・たぬき)・鳥汁せいろそば》
《2008年の年越しそば:日本橋やぶ久のもり・玉子とじ》
今年も、日本人科学者がノーベル賞を受賞されるなど、明るい話題もあった一年でした。さて、今年の「年越しそば」はこちらの店「神田錦町 更科」です。創業は、麻布永坂更科の布屋太兵衛のいとこであった初代堀井丈太郎氏が神田の地に「麻布永坂更科分店」の暖簾を掲げた明治2年とされています。現在の店主は、伝統を守りながらも、様々なイベントを仕掛けながら、熱意をもって蕎麦づくりを街づくりに結びつけていらっしゃいます。
《前回のこちらの店の調査・登録:せいろ・あさりかき揚げそば・冷やしミックス(きつね・たぬき)・鳥汁せいろそば》
こちらは「天せいろ」です。そばも汁も天ぷらもいずれも美味です。
こちらは「にしん蕎麦」です。にしんの甘い煮つけとそばが良く合います。
仕上げは勿論「そば湯」です。
ごちそうさまでした。
★神田錦町 更科
所在:東京都千代田区神田錦町3-14
電話:03(3294)3669
品代:天せいろ1,400円、にしん蕎麦1,100円