village-origin

なんでも素直に受け入れ肯定的に生きる。

明日は市原戦 toto

2005-09-30 11:20:24 | 鹿島

 タイトルですが、明日は千葉戦という方が他にもおりましたので、あえて市原としました。

 涼しくなって少し得点感覚が戻ってきたアントラーズだが、名将の誉れ高いオシム率いる千葉はけして侮れない相手だ。
 オシムのハシレ!ハシレ!サッカーにはこちらも労を惜しんではならないし、一歩先に踏み込む出足の速さに加えてまさに汗の量が勝敗を決することになるだろう。

 もっと汗をかけ!アント戦士!

 ちょっと気になるのがアントラーズ伝統の堅い守備にほころびが生じているのではないかということ、このあたりはかつてボランチだったセレーゾ監督も守備の権威ではあるが、言葉の問題もあるだろうし奥野コーチがディフェンスの専門家としてもっとコミットしていいのではないだろうか。

 あっ、それから、今シーズンたまに集中力に欠けるきらいのある曽ケ端くんのカウンセリングも誰かしてあげて。いや!冗談! 冗談! 冗談だってば。

 ダン!ダン!ダダダン! カッシーマアントラーズ!

 ダン!ダン!ダダダン! カッシーマアントラーズ!

 ダン!ダン!ダダダン! カッシーマアントラーズ!

 184回 toto 予想
 
 大宮 vs 東京 1 0
  柏  vs 神戸 2
 東京 vs 磐田 1
 川崎 vs 新潟 2
 横浜 vs 大分 2
 広島 vs 名古 2
 鹿島 vs 千葉 1
 清水 vs 大阪 1
 大阪 vs 浦和 1
 札幌 vs 徳島 2 0
 山形 vs 京都 1
 甲府 vs 横浜 2
 草津 vs 水戸 1 0

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ナスターシャ・キンスキー

2005-09-29 11:00:24 | 映画

 かつて「キャット・ピープル」という映画でナスターシャ・キンスキーを見てその美しい姿態の虜になった。最近知ったことだが「キャット・ピープル」は1982年の作品だという。確かにそのくらい前だったと思う。
 その後、彼女の作品に触れることもなく過ごしていたが、最近、有線TVの映画チャンネルで放映された「セイビア」という作品でナスターシャ・キンスキーに再びめぐり合うことができた。
 「セイビア」は1998年の作品だが、ナスターシャ・キンスキーは、戦火のボスニアで敵兵の子供を宿した女を演じている。そこでのナスターシャ・キンスキーは、けして女性的な魅力を振りまいている訳ではないし、まして「キャット・ピープル」で魅せた性的魅力などは皆無といっていいほどでどちらかといえば汚れ役といっていいと思う。しかし、ナスターシャ・キンスキー演じるヴェラの醸し出す人間の素晴らしさ、母としての強さ・美しさは見るものを感動させずにはおかない。
 この映画には戦慄すべきシーンが描かれているが、それらを含めて全てが人間の為せる業である。
 戦争、それは人間が人間でなくなる、そんな瞬間なのであろう。

 「キャット・ピープル」は21歳のときの作品で、性的魅力あふれるナスターシャ・キンスキーが、おそらく意図的に描かれていたが、一方、「セイビア」は37歳のときの作品でナスターシャ・キンスキーもまだまだ若いが、そこには若さとか一般的な意味の美を超越して根源的な人間の美しさを漂わせるナスターシャ・キンスキーがいる。
 本当に素晴らしい女優だと思う。

 「ワン・フロム・ザ・ハート」
 「ホテル・ニューハンプシャー」
 「ファーザーズ・デイ」
 「パリ、テキサス」
 「テス」
 「ターミナル・ベロシティー」

 ツタヤに、この6作品がおいてあったので、早速借りてきて見た。主演じゃないものもあるがナスターシャ・キンスキーの魅力はそれぞれに堪能できた。特にナスターシャ・キンスキーの出世作「テス」が印象に残った。

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次につながる引き分け

2005-09-25 21:45:05 | 鹿島

 できれば勝ちたかった試合だが、44分に勝ち越されて誰もが一時は負けを覚悟したゲームを、ロスタイムの同点劇で引き分けたのだから良しとしようではないか。アウェイでもあったのだからこの引き分けは必ず次につながるし、最後の勝利へのターニングポイントとなるであろう。

 アント戦士の執念を久々に見れたことに対しては、やはり伝統は受け継がれていたんだなとつくづく嬉しく思う。

 曽ケ端のミスの直後は熱くなって罵倒したが、試合終了後にはいつも彼のナイスセーブで何点も防いでもらっているのだからと冷静に振り返ることができた。でも最近ゴールキックのミスとかつまらないミスがたまに出るのは何となく気にはなる。

 ガンバの鋭い攻撃は分かっていても止められない恐さがあり優勝を争うのにふさわしいチームだ。
 また、一方では鹿島の攻撃の起点になる選手に対して体をぶつけてファールで止めるというのが守備面で全選手に徹底されていた。確かにあれが速攻を喰らわないためには一番有効なのかも知れないが優勝争いをするチームにはふさわしくないプレーだ。
 そういえば柏時代の西野監督も相手チームの速攻封じに同じように相手に体をぶつけるファールで止めていた。薩川などはそんなプレーをさせたら右に出るものがいないというほどで西野学校の優等生といってもいいくらいの選手だ。
 Jリーグの審判にはあれが正当なショルダーチャージと見える場合もあるようだから本当に困ったものだ。

 西野監督のサッカーは守備面からみて、少なくとも今のままでは代表にはふさわしくないと言わざるを得ない。

IMG_0401 大阪はサッカーとは関係なく知り合いが多いので試合終了後には梅田まで出て昔からの友人と旧交を温めたり、試合翌日って今日ですが昼から難波で身内とビールを飲んだり土産を沢山いただいたりと充実した二日間でした。
 アウェイでサッカー以外の友人や身内がいるところって大阪だけかな。
 あ~、静岡にもいるが彼は知らないうちにジュビロサポになっていたからサッカーのときはスタジアムに入る前にちょっと挨拶するだけだ。でも4年に一回はサッカー以外で会うこともあるからそちらでカバーしてる感じかな。

以下再掲

 10月01日 vs 千葉  ホーム
 10月16日 vs 磐田  アウェイ
 10月22日 vs 名古屋 ホーム
 10月29日 vs C大阪 アウェイ
 11月12日 vs F東京 ホーム
 11月20日 vs 大分  アウェイ
 11月23日 vs 横浜  ホーム
 11月26日 vs 清水  アウェイ  
 12月03日 vs 柏    ホーム

 今後はホームとアウェイが交互で日程的には11月12日FC東京戦までは楽だが、11月20日の大分遠征から帰って中二日で横浜戦・清水戦と続くところが終盤の山になるだろう。
 できれば最終戦の柏に勝てば優勝という状況になれば理想的なのだが、今はそう願うしかない。

 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!
 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!
 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!

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残り10試合

2005-09-19 12:48:53 | 鹿島

 浦和 4-3 広島 どちらもいいサッカーをしており、好ゲームだった。

 かつてはステージ優勝に輝いたこともある広島だが、元はといえば日本リーグ時代の東洋工業がベースになっており、小城など好選手を輩出した伝統のあるチームだ。
 小野監督が就任してからはさらにレベルアップして素晴らしいチームに仕上っている。小野監督は1998フランスWCのコーチとして、相手チームの分析に優れた能力を発揮したといわれている。今後も、代表チームのスカウティングなどで活躍して欲しい人材である。

 浦和は田中(達)が怪我から復帰して以来好調を持続している。
 あの凄みのあるドリブルはエメルソン効果とでもいうべきもので、エメルソン在籍中に動きをしっかり観察し技術を盗んだものであろう。
 浦和は広島戦の勝利で優勝争いに残ったというよりも、ガンバ戦を残しているし相当やる気が出たのではないだろうか。ビックアーチが赤く染まっていたのも選手にとって大きな力になったことだろう。

 FC東京vs横浜Fマリノス
 ルーカス選手の負傷によって救急車がピッチまで入り込んだのにはビックリした。
 接触プレーの当事者ジャン選手が泣き出したり、ササ選手がユニフォームを脱いで扇ぎ負傷したルーカス選手に風を送るなど、プレーヤー同士の心の絆を垣間見ることができ、大変な中ではあったが心温まる思いがした。ルーカス選手もどうやら意識を回復して退院したようで本当によかった。
 また、両チームキャプテンと主審の話し合いで再開後、直ぐ試合を終了したのも好判断だったと思う。

 アントラーズだが、今期結果の出ていない神戸相手に勝ったからといって喜ぶのはまだ早い。あと10試合、集中して戦えるかどうかにかかっているのだ。
 果敢なドリブルで相手ディフェンスを切り裂いた深井は見事だったが、これが何試合か続けば評価できるが単発で終わったのでは意味がないし評価にはつながらない。

 優勝争いの中、ゾクゾクするような感激を味わえるのもアントサポなればこそ。

 イケ~!イケ~! 鹿島アントラーズ!

 以下は再掲です。

 09月24日 vs G大阪 アウェイ
 10月01日 vs 千葉  ホーム
 10月16日 vs 磐田  アウェイ
 10月22日 vs 名古屋 ホーム
 10月29日 vs C大阪 アウェイ
 11月12日 vs F東京 ホーム
 11月20日 vs 大分  アウェイ
 11月23日 vs 横浜  ホーム
 11月26日 vs 清水  アウェイ  
 12月03日 vs 柏    ホーム

 今後はホームとアウェイが交互で日程的には11月12日FC東京戦までは楽だが、11月20日の大分遠征から帰って中二日で横浜戦・清水戦と続くところが終盤の山になるだろう。
 できれば最終戦の柏に勝てば優勝という状況になれば理想的なのだが、今はそう願うしかない。

 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!
 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!
 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!

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まだまだ!これからだ!

2005-09-12 09:40:31 | 鹿島

 川崎に敗れてしまった。残念だが次に気持ちを切り替えるしかない。何も見てないのでどんな内容だったのか分からないが、新聞では2点リードされてから1点返して結果は2-1ということだった。
 このところ鈴木や岩政に対する予断に満ちた審判の判定に泣かされているが、アントラーズ伝統の勝負強さが影をひそめているのが気がかりだ。玉際に弱いというかルーズボールに対するアプローチが一歩づつ遅れている。

 いづれにしても混戦を抜け出して最後にはJリーグを制してきたのがアントラーズの歴史なのだ。そしてそれを受け継いだ者達が今闘っているのだから、必ずや最後の勝利を得られると信じている。

 17日ホームの神戸戦は行けないが、24日アウェイのガンバ戦は万博に参戦する。ここが最大の山場になるだろう。もちろん、その前、ホームでの神戸戦は勝たなくてはいけないが。

 09月17日 vs 神戸  ホーム
 09月24日 vs G大阪 アウェイ
 10月01日 vs 千葉  ホーム
 10月16日 vs 磐田  アウェイ
 10月22日 vs 名古屋 ホーム
 10月29日 vs C大阪 アウェイ
 11月12日 vs F東京 ホーム
 11月20日 vs 大分  アウェイ
 11月23日 vs 横浜  ホーム
 11月26日 vs 清水  アウェイ  
 12月03日 vs 柏    ホーム

 今後はホームとアウェイが交互で日程的には11月12日FC東京戦までは楽だが、11月20日の大分遠征から帰って中二日で横浜戦・清水戦と続くところが終盤の山になるだろう。
 できれば最終戦の柏に勝てば優勝という状況になれば理想的なのだが、今はそう願うしかない。

 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!
 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!
 ドン!ドン!ドドドン! カッシーマアントラーズ!

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