日産スタジアムでの日本代表イラン戦から始まり、鹿島スタジアムの広島戦・新潟戦、そして味スタでのヴェルディー戦まで続いた合計4試合の遠征から帰った。
今度の遠征は、正直、ツライ結果に終わった。
だが、本当の勝負はここから始まる。あるいはアントラーズが一時的に首位から降格することだってあるかも知れない。しかし、この先、例えどんなことがあろうとも最後の勝利のために闘うだけだ。
9月3日は浦和戦だが、浦和には今チームがおかれている状況とは関係なく勝たなければいけない。そう、常に勝利するべき敵でありライバルなのだ。それが鹿島サポとしての矜持でもある。
ホームなのに相手サポが多いという信じられない事態に遭遇しそうだが、サポーター同士の戦いにも勝利しなければならない。
2週間にわたる遠征のあとだが浦和戦には参戦する。
今回の遠征には楽しいことが沢山あった。
おいおいそれらの想い出についても記事を投稿したい。