昨年9月末に初めて気管支炎になったさくぼん
完治したかに思われたが、10月末には再び
その後、よくなってはまた風邪を引いたりして悪化を繰り返し、2ヶ月薬を飲んだ。
帰省前の受診でようやく「これで咳が出なければもう来なくていいよ。」と言われた。
その後一週間、咳は出ず、ようやく解放されるかに思われた。
が、しかし・・・
元旦から鼻水。なんか、いやぁな予感が・・・
的中 もとい・・・ 的中
出始めた咳は徐々にヒートアップ。年末に念のためもらっていた薬も飲みきり、
本日、本年初受診。
「またぜいぜいしよるなぁ・・・」と、先生。 母、恐る恐る聞いてみた。
「先生、喘息ではないんですか?」
「うぅ~ん・・・ と、言うてもよかろうねぇ・・・」
えっと、えっとぉ・・・・・
ちょっとうろたえた母を見て、先生、
「まぁ、喘息というても、程度にかなり差があるけんね。」
「軽い方なんですか?」
「軽いと言うても、ずっと薬を飲み続けないかん子もおるし、一概にはねぇ。」
「なんかこの子、そんな感じですよねぇ・・・」
「そうじゃなぁ、経過から見ても、薬やめるとまたでてきよるからねぇ。
あと一週間お薬続けてみて、また診せて。その経過で今後のこと考えよう。」
気管支炎というのは、通常1~2週間でよくなるもので、
同じような状態を繰り返すうちに、喘息(詳しくはこちら)の疑いが出てくるらしい。
来週の受診でさくぼんにつくのは、なんという診断結果なのか・・・
どうか先生、「もう来なくていいよ。」と言ってください