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現代美術界きっての伝説の男 「その男・榎忠(エノチュウ)」展示会へ行きました

2006年02月28日 | NEWS

 戎橋のキリンプラザで、現代美術界きっての伝説の男と呼ばれている「その男・榎忠(エノチュウ)」の展示会が開かれていましたので観てきました。4階の展示は、ごく普通の展示です。6階ホールは、中央に円形の台座があり、裏側の階段を登ると、直ぐ前に「使い捨てられた機械部品の塊」が現れます。ライトが明るくなったり、黒くなったりすると「増殖する『未来都市』」のイメージが浮かび上がり、その中に「人類の将来」の幻影が出限します。

3階のキッチンでは、「薔薇忠(ローズチュウ 525円)」が期間中、提供されている。生ビールと玖瑰露酒(メイクイルチュウ:ほのかな甘さの中に野バラ(ハマナス)の花の香りが溶け込んだ、軽やかな味わいの果実酒)とのバリエーションがローズ(薔薇)のイメージにピッタリの味を醸しだします。

 

 その作風は、鉄道車両や船を1人で解体し、20トンにおよぶその廃鉄で巨大な機械彫刻『スペースロブスター P-81』を作った男として有名です。

    

 「キリンプラザ大阪」開催案内からプロフィールをご紹介しますと、1944年香川県善通寺生まれ。1960年代後半から関西を中心に活躍。 1970年にハプニング集団グループZERO(後にJAPAN.KOBE.ZERO)を結成。神戸の町で150人を超える人が参加したハプニング「虹の革命」(1971年)や布に描かれた鯨を海に返すというパフォーマンス「方法から方法へ」(1975年)などを行う。脱退後、自宅、その周辺の環境全てを会場にして開催した個展など、作品の発表の場を美術館やギャラリーに限ることなく、制作を続けている美術家です。

 幻のBar「ローズチュウ」が復活している
 

会 場:KPOキリンプラザ大阪
期 間:2006年2月11日(土)~4月16日(日)
    11:00~21:00(会期中無休)

 

入場料:一般700円/学生500円(中学生以下無料)
http://www.kirin.co.jp/active/art/kpo/art/now.html

 トクショーも予定 4月16日(日)16:00~ 
 

 ★「のブログ」1000カウント/日を突破しました



幻のレアもの焼酎「克 前村貞夫杜氏」を賞味しました

2006年02月27日 | イベント
「己に勝つ」それは真の心の強さを意味する。「負けるな人生」と云う意味で命名されました。芋焼酎ブームを巻き起こした前村貞夫杜氏が造った逸品です。芋の甘い風味と卓越したまろやかさを併せ持つ深い味わいが楽しみです。12月にご紹介した黒糖酒の「朝日
とは、違って、さっぱりとして、しかも、芋の香りがフワッと漂う、飲み口のさわやかな焼酎です。



『克』 の意味は、「様々な困難を克服する」



全国の取扱い特約店一覧
〒891-0114
鹿児島県鹿児島市小松原1-37-1 東酒造株式会社
TEL 099-268-2020
E-mail info@higashi-sz.com

大阪府の後援を受けて地産地消・木の家つ゛くりセミナーを3/19 開催します・・

2006年02月26日 | イベント
 おおさかの木で安心な家つ゛くり、手ごろな値段で木の家を建てるためのポイントなどについてPRするため「おおさか河内材利用促進ネットワーク協議会」が開催するセミナーのご案内です。

 基調講演は、「木の家に住むこと~木のよさ、こころやからだによい木のひみつ~」というテーマで、京都大学農学部の高部圭司助教授が報告されます。
 事例紹介を、おおさか河内材利用促進ネットワーク協議会 奥野寿一さん(大阪府森林組合理事)よりさせて頂きます。その後には、大阪府の木で家つ゛くりに取り組むユーザ、林業者、大工、設計士による、パネルディスカッションを予定しております。

□3月19日(日)14:00~16:30
□マイドームおおさか 8階第1研修室
□参加費 無料


 詳細 → こちらへ


 詳細 → こちらへ

 お問い合わせ先
 大阪府環境農林水産部みどり・都市環境室
 森林課 活動支援グループ
 06-6944-6747
 E-mail:midorikankyo@sbox.pref.osaka.lg.jp 
 
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《リハビリ落語(TM)inわたの花》が好評です・・

2006年02月25日 | イベント
 露の団四郎師匠をお招きして、2月24日(金)午後2時から、大阪市平野の「大阪高齢者生活協同組合ほっとステーションわたの花」で2回目の「リハビリ落語(TM)inわたの花」が、開催されました。前回に引き続き、平野の地域ミニコミ誌の取材も頂き好評のうちに終了しました。次回は、3月28日(火)に開催される予定です。















「ほっとステーションわたの花」では、人とのつながり、ぬくもりを大切に、もっと住みよい「まち」にするために頑張っています。
〒547-0006
大阪市平野区加美正覚寺2-2-3
TEL.06-6795-1077


おもわず、入りたくなるお店・・

2006年02月24日 | イベント
 堺東商店街にある、「ゆでぞう」さんの店頭です。→【美味しいお店情報 グルメ倶楽部



 南海堺駅そばにある、「かーいーのれん」というお店です。遠目からでもはっきりわかる、派手な看板が特徴。 店歴25年の「和風の活貝料理専門店」です。

 

 お昼すぎに、大阪商工会議所北・都島・福島支部を訪問しました。

 

 堺市の築港地区大浜埠頭)の、製造業を訪問してきました。

 




同友会平野支部の2月例会に参加

2006年02月23日 | イベント
 2月例会の報告者は、エバーグリーンの代表取締役である、辻浦勇一さんでした。大阪市平野区瓜破でイエローハット平野店(自動車用部品及びカーアクセサリーの販売店)を経営されています。昭和52年から、飲食業を経営され、平成9年に業態転換され、現在に至っています。「経営指針を軸とした会社の運営」について、経験と現状を踏まえた報告をお聴きすることができました。



 閉会後、例会会場のコミュニティプラザ平野の前の道路を渡ったところにある居酒屋「赤おに出戸店」で懇親会が開催されました。


 次回は、3月24日(金)同じ会場で、有限会社オフィストゥルーの谷口真悟社長が「サラリーマン人生15年 阪神大震災が人生を変えた」というテーマで報告を予定しています。


 大洋紙器株式会社の松森滋直さんが、24日の八尾支部例会で報告されますので、多数のご参加をお待ちしております。
ご案内

 J-Net21 事例集: IT活用コンテンツ

 大洋紙器株式会社は、昭和31年(1956)年に創業、輪転印刷機(プリスロ)、断裁機等を設備して、ダンボール紙器の加工を営んでいます。



天満切子は、「用の美」と「観賞の美」を融合

2006年02月22日 | イベント
 朝から、セミナーで桜の宮へ行きました。源八橋を渡ると、同心町です。桜のシーズンには、「造幣局の通り抜け」を楽しむ花見客で賑います。
 

 同心町の天満切子工房の宇良(ウラ)さんをご訪問してきました。RAU工房では、後継者を育成するため「切子工房」を開かれており、熱心に通う受講生が増えてきています。

 【RAU工房】


 天満切子の作品


 【天満切子の歴史】

 
 【天満切子の由来】


 桜ノ宮のリバーサイド・ホテルにて「売上拡大セミナー2006」に参加してきました。営業設計コンサルタントの山田英司氏を講師に「2年間で240%の売上アップ!そのスピードの秘密に迫る。」というタイトルで「売上拡大ノウハウ」が紹介されました。株式会社アイマージ(旧社名 株式会社 森の印刷屋)の「売上拡大倶楽部」の提案もありました。




2007/02/22


大阪商工会議所 住吉・住之江支部をご訪問

2006年02月21日 | イベント
朝から、東粉浜(住吉公園)にある大阪商工会議所 住吉・住之江支部に依頼企業の経営者と一緒に訪ねました。相談は、午前中で終りました。支部では、22日に、「企業の勝ち残り戦略」と題した特別講演会があります。原油の高騰が今年の日本経済へどのような影響を与え、大阪経済がどうなるかについて、毎日新聞大阪本社経済部長の藤原規洋氏を講師に、開催されます。ビジネス交流会も開催されます。



特別講演会・支部ビジネス交流会のご案内

毎日新聞大阪本社 経済部長特別講演会 「企業の勝ち残り戦略」    

  ●日 時     平成18年2月22日(水)
  特別講演会   午後3時00分~4時10分
  ビジネス交流会 午後4時20分~5時20分

大阪商工会議所 住吉・住之江支部のご案内  

 最近「経営革新計画」のビジネスプラン策定の案件が増えてきています。新製品・新サービスの開発と新市場の開拓のために、自社の経営資源を活用して、革新(イノベーション)を図ろうとする計画の策定です。毎回、新しいアイデアによる、創造的でユニークな計画策定をめざして思案をしています。異業種ネットワークによる連携が大切だと、感じています。


 
 南海本線の粉浜駅から、大阪市内へ戻りました。明日は、朝から桜ノ宮で「売上拡大セミナー2006」に参加する予定です。講師は、営業設計コンサルタントの山田英司氏で、テーマは、「2年間で240%の売上アップ!そのスピードの秘密に迫る。」です。午後は、「売上アップに貢献する営業ツールの作り方」です。「売上拡大ノウハウの紹介」が、どういう風に展開されるかが興味があります。株式会社アイマージ(旧社名 株式会社 森の印刷屋)からも「売上拡大キット」についての提案があります。


「ゴッコちゃん(布袋魚)」を賞味しました。

2006年02月20日 | イベント


七福神の布袋さんに姿が似ていることから「ほていうお」と名付けられた、函館より北でこの時期とれる深海魚です。関西では、余り馴染みが無いかもしれませんが、「ゴッコ汁」(昆布ダシをしょうゆで味付けしてネギと豆腐を加える)は、道南(北海道)の冬の風物詩で有名です。冬場になると産卵の為、道南の浅瀬にやってきます。雌が岩場に産みつけた卵を雄が胸についている吸盤で岩場について必死に守ります。

鍋でグツグツからだポカポカ 冬はふっくら 身も厚く


マルスイ札幌中央水産株式会社の「ゴム長日記」でも紹介されています。



料理するのが、一苦労。ぬめりがあるので、食塩水で取って、捌きましたが、皮がなかなか切れないのには、往生しました。しかし、その味は、「鮟鱇(あんこう)」のようですが、それよりも軟らかくて、ゼラチンの歯ごたえ感じられます。また鮟鱇とは、違った風味がして、家族には好評でした。梅田の阪神百貨店の鮮魚売場で、1,000円で購入しましたが、それ以上の価値はありました。特に、卵がたくさんついていましたが、「ツブツブ」が、はじける食感が、独特で、やみつきになりそうです。

須磨でコトレッタ(日本でいうカツレツ)を賞味しました・・

2006年02月19日 | イベント
ミラノ風カツレツを「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」と言い、イタリアでは仔牛を使い、肉をたたいて薄くのばし、卵、パン粉をまぶして油で揚げます。昨日、食べたのは、チキンのコトレッタで、薄皮がパリパリしていて、「秋吉の鳥皮」のような食感がしました。 イタリア料理の中で、名が知られているのは、「カルパッチョ」(ヴィットーレ・カルパッチョという画家の名前を冠している)です。生の牛肉を薄切りにしたものですが、その配色が、カルパッチョの作風と似ているので、名付けられたと言われています。

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洋食屋さん

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神戸市須磨区須磨本町1-1-11 
電話 078-733-7041
営業時間 11:00~15:00(LO14:30),17:00~22:00(LO21:30)
定休日:なし

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JR須磨駅から瀬戸内海を望む・・おだやかな海です
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