妖艶な女

7月30日季語　日射病

その女はまあるい花を咲かせていました
わぁ！と声が出て、気持ちが明るくなりました



女の人のようでしょう


はなびらは柔らかい
花言葉は繊細な美・しとやかな恋人


明日咲く蕾


これも明日、咲く？


祈りの手に包まれたような蕾


日盛りの花


午後五時には枯れていく一日花

鬼灯

7月28日季語　花火


ホオズキが育ちました
去年まではほかの草に紛れて、茎が折れてしまっていたのに


草刈りで残しておいたら、元気に育ちました


白い小さな花


まだ青いホウズキ
花言葉は「自然の美・心の平安」


ホタルブクロが咲きました
夏の野の花が自然に咲く庭に近づいてきました

キジバト来る

7月26日季語　羽蟻


お隣の庭からキジバトがやって来ました
遠くから望遠で撮ります
どうか逃げないで！！


ピントがなかなか合わずに焦る
何度もシャッターを押します
背中に赤褐色と黒のうろこ模様があります
首の黒と白のしま模様は、ネクタイをしているように見えます
幼鳥にはこの模様はないそう


帰りもゆっくり慌てずに歩いて帰りました
写真を撮らせてくれてありがとう♡

二度目の花

7月24日季語　汗


窓から見る外は、青空と白い雲と揺れるスモークツリー
午後にはヒグラシがなく


新しい花芽が出ています


もう一度、ふわふわの花を見られそう
いくつかある花芽


乾いた花は
軽いから遠くまで風に乗って飛んで行く


葉の色も美しい

クワガタとカブトムシ

7月22日季語　冷やし中華

毎日暑いですね
朝起きると、ウラジロガシを見に行きます


たくさんの虫たちが集合中！！
カブトムシ、クワガタ、蜂、アブなどなど


カミキリムシが二匹


仲良く移動中です


いつもいるのは、カブトムシ
そろそろ蝶も蜜を吸いに来てくれるかも

袋掛け

7月20日季語　蓮


ブドウが生ったので、袋をかけました
そのままにしておくと、全部鳥が食べるから、少しだけ食べる分を



デラウエアです
どんなふうに変化するか、たのしみ



ウラジロガシ、ブナ科
この木は虫たちに人気がある
樹液が甘いらしい
蝶もたくさん来るけど、今年はまだ来ない

激突！ カワセミ

7月18日季語　扇

朝から暑かったから、クーラーをかけて部屋で過ごしていると、
ドン！！と大きな音
ガラスに何かがあたったらしい


ベランダに鳥が横たわっていた
目はキョロと動いていたから大丈夫そう


しばらくすると、バタバタと移動した
飛ぶのはできなそう


ちょっとしっかりしたよう
二階のベランダから下向きに飛んで行きました
下に降りてみても鳥はいなかったから、飛べたんだと思います

木にとまっているのは見たことないけれど、
綺麗な色のこの鳥は、ルリビタキ？と思ったけれど
ymakiさんに、カワセミと教えていただきました。

ヒメシャラ

7月16日季語　岩魚


ヒメシャラの木、三本
夫が7，8年前に庭に生えた実生の木をこの場所に植えた
日陰ができて涼しくなるようにと
80センチくらいの小さな木だったけど、日陰ができるようになった
砂場も孫たちのために作った


花が咲いたのは6月の末頃
実の先に出てる糸のようなものが可愛い


木の下に立って上を見上げると重なる葉の中に青空が見える
冷たい風が上から降ってくる
足長バチの巣作りが始まっています

青春

7月14日季語　巴里祭

稲垣未泉ちゃんの歌う新「イメージの詩」にはまって、毎朝聞いて元気をもらっている
水色のワンピースの未泉ちゃんの歌う♪魂はどこにあるのだろう♪がとてもいい



吉田拓郎さんのレコード、持ってます


聞いてみました
レコードの音はやさしい
力を抜いて歌ってるのがいい


違うレコードも緑を見ながら聞きました


レコード盤に緑が映り込む
還暦過ぎても好きなものは変わっていないです


遊歩さん、見て～！！！
岡林信康のレコードありますよ


今の哲学者のような風貌も素敵だけど
若いころの顔、いいよね！！！

草刈りの後は

7月12日季語　簾


アカバンサスが咲きました
この薄い紫色が好き


雨の間をみて草刈りをしました


4時過ぎたお茶の時間は、曇り空の下でビール！！
つまみはピーセンのみ
たまには昼からビールを