嫁入り植物

4月29日季語　ゴールデンウイーク

プールの友だちから、植物をいただく



これは去年いただいたジュウニヒトエ




三ヶ所に分けて植え付けたけれど、

この場所だけ咲いた！！

今年いただいたワスレナグサ
鉢に植えてこぼれ種を期待している

この雑草はワスレナグサとそっくり
抜かずに周りに肥料を撒いた



沙羅の木の下の枯葉をかたづけたら




去年いただいたセダムが花を咲かしていた

いい香り
ぐんぐん広がってほしい

今日、一番うれしかったこと

開く葉

4月27日季語　遍路

今年の楓の葉は、いつもより早く開いた
毎朝カーテンを開くことが楽しみ



今日が開葉（かいは）とでしょ、と。
開葉は、私の勝手な造語です




日当たりのよくない場所は、八分開きかなと見ていたら
枝が折れたのですよ　　風もなかったのに
そのタイミングにびっくり！



思い当たることあり
オトシブミのしわざに違いない



あたり、でした
葉を丸めて中に卵をうむオトシブミ
葉が開く前から、せっせと仕事をしていたのでした



オトシブミのシルエットが分かりますか？
春になって虫が出て、観察の季節が始まります
草刈りと草取りも

蝌蚪の紐

4月25日季語　蜂



稲田に水が入って湖のようになった。
カエルが盛んになく。




二階の窓からの眺め



今月の俳句の季語は「蝌蚪」
何も思い浮かばないから、蝌蚪の紐を見に行き、写真に撮った
それでも俳句は浮かばない
蝌蚪の紐の気味悪さだけが心に残る

いい香りがする花

4月23日季語　チューリップ

家の前の稲田に水が入り、湖のようです。
カエルが鳴きだしました。


いい香りがする薄い黄色の花は、ナツグミ


少し渋みがある実がなります
収穫は５月下旬ごろ


木は自由に枝を伸ばしています
移動しようと思うのですが、根の張りが強くてそのままにしました

花言葉は「野生美・用心深い」

楓の花

4月21日季語　目借時


イロハモミジの花


鮮やかな赤と柔らかい葉の色との対比が美しい


遠くからだと花は目立ちません


そのままガーデンにはタンポポがいっぱい


つぼみもいっぱい

庭を変える

4月19日季語　春日傘


業者さんに頼んで、庭の石を掘って別の場所へ


広くなりました
緩やかな傾斜はそのままにして芝をはります


牡丹桜が満開になりました
桜めがけてゴルフの練習をするのです

ベストショットは？

4月17日季語　朝寝

毎朝、アカハラが庭にやってくる
何日か撮りためた写真のベストショットは、これ！


ちょっとぼけてる気もするけれど、表情が可愛らしくって


どこに虫がいるかな？


ベンチの背もたれをお尻フリフリ歩いて


虫を捕まえて


飛んで行きました

勝手にチューリップ

4月15日季語　麗らか


毎年勝手に咲くチューリップ


球根を掘り出さないけど、花は小さくならない


梅の古木を切り倒した後に、チューリップが咲いた
なぜここに？


八重のチューリップ

庭の水仙

4月13日季語　百千鳥


白とオレンジ


白とレモン色


白一色


黄色一色


スズランのようだけれど、実はスイセンの一種
スノーフレーク
緑色のどっど模様がかわいらしい


私が好きなのはこのスイセン
特に後ろ姿にグッときます


緑と白の対比が好き

ウグイスがなくころ

4月11日季語　花曇


ウグイスカズラ
鶯がなく頃に咲く花


初夏に赤いグミのような実がなる


ユキヤナギ、満開になりました
コゴメハナとも呼ばれるそうです


シジミハナ
ユキヤナギと似ている花


虫が遊びに来ています