生徒同士の交流から,学校単位での交流になった。
本土の教育を実行している一般人校と,魔法を教えている私立校の交流を通じて,より良い地域を作ろう。と言う,首長の発言で,合同で運動会を行う事なった。
一般校の生徒と魔法校の生徒達で、共同しての課目少ないものだったが,皆楽しんでいた。
何方かと言えば,一般の学校の生徒やPTAが、初めて目にする魔法校の競技に喝采が多く送られた。
その事に,魔法校の生徒達は,充分にプライドを満足させたようだ。
平均的な体力と言う事では,一般校の生徒が有利なのは、誰の目にも明らかだった。