In satellite prison

Psychotronic terror is ultimate threat...

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KOVR13 SPECIAL ASSIGNMENT

2012-12-12 12:39:08 | Weblog
大分前のことですが、「Mind Control / Real Modern Horror」というウェブサイト(現在は閉鎖中)に「あなたは政府によるマインド・コントロールを信じられますか?」という記事を掲載していました。KOVR13という米国のTV局で放送された報道番組を纏めた記事でした。
最近、この番組の一部を抜粋し、日本語字幕を付けたユーチューブの映像を発見しました。アドレスは:
http://www.youtube.com/watch?v=HX0nEoOfyQ4

下記にあげる記事の復刻版と合わせて、視聴することをお薦めします。

あなたは政府によるマインド・コントロールを信じられますか?

私達はここ数十年間にわたって定期的にアメリカ政府の行っていた人体実験の状況について耳にしてきた。その一部の事例には核兵器やLSD、マインドコントロールが含まれている。そういった事が私達に知らされること無く私達の身に起こり得るだろうか?この特別な課題の中で、それが事実で証拠も持っていると主張する北カリフォルニアの住民をロス・ブラックストーンは紹介する。彼らは政府が彼らの脳に直接的な効力を持つ特殊な電磁波を送信していると考えている。

メアリー・アン・ストラットン:
「彼らは人々が自宅で何をしているか知っていて人々は1週間に7日、1日24時間監視されています。」

去年の夏、メアリー・アン・ストラットンは高周波のラジオ波によるそれが自分の身に起きていると主張する多くのカリフォルニアの住民と州の議事堂に集結した。

ロッド・オール:
「私は1000人の人々と部屋にいましたが、それは私にだけ効果を及ぼしました」

彼らは政府が彼らの脳に直接的な効力を及ぼす特殊な電磁波を送っていると考えている。それは彼らの思考と体を制御できる。

メアリー・アン・ストラットン:
「痛みは信じがたい程でひとを気絶させるのに十分なものでした。あなたがこれまでに骨折したことがあるなら、あなたにはその痛みがどんなものかわかるでしょう。」

インタビューの後、ストラットンは政府が彼女ののどをはれさせたと語った。そのために彼女は我々と話すのに苦労していた。

ロッド・オール:
「それは電子的ないやがらせです。この情報を積極的に暴露しようとするとそれは拷問に変わります。」

彼らは政府が戦争に用いるマインド・コントロール戦術のテストをしていて誰もがそのターゲットになり得ると考えている。ある者は何の関係もない無教養な人であり、ある者は政府が傍受を望む情報を持っている。

ロッド・オール:
「司法機関に所属していた人物、告発者、軍または海軍に所属していた人物ならそういったことを経験し得ます。」

ひとは自分自身を守る方法がないと彼らは言う。彼らは違うやり方でも心は制御されると主張する。チェリル・ウェルシュは彼女の周りの人々に効力を及ぼし、彼女の心理的な反応を研究するために政府がラジオ波を用いていると主張している。

チェリル・ウェルシュ:
「どこに行ってもつばを吐かれ、ののしられ、顔にたばこの煙に吹きつけられます。基本的に1日に100回の侮辱があります。」

それはこじつけに聞こえるだろうか?まだそう決めてかからないで欲しい。一部の人々は彼らが40年前からその研究をしている可能性があると言う。

チェリル・ウェルシュ:
「私はNASAの文書、70年代の連邦タイムズの文書を手に入れました。それはDIAが政治的なターゲットを狂わせるマイクロ波をどのように使用したかについて述べています。」

ウェルシュはリンカーン大学デーヴィス校の法学生である。彼女は彼女の組織「人権侵害に対する市民」を通じて世界中の何百人もの人々から得た文書を配布している。

チェリル・ウェルシュ:
「それは電磁波兵器について述べています。ロシアはこの兵器を法律で禁止しようとしています。」

ウェルシュだけではない。自らの最新の書籍「アース・ライジング」の中で著名な執筆家にして演説家のニック・ベギーチは30以上の特許を示し、それによって光、音、電子フィールドを用いたマインド・コントロールが可能であることを示した。チェリルは世界中の何百人もの人々から得た文書を配布している。

ニック・ベギーチ:
「パルス率が正しければその領域の周波数に適合します。」

彼は1997年の実例を示す。特定の速度で光を明滅させたアニメを見たときに600人以上の日本の子供は癲癇発作を起こした。同様にラジオ波が皮膚に適合する周波数で送信されたとしたら、それは聴覚信号に変換され直接、脳に送られる。電波は電波塔、室内灯、特にインターネットなどを通して送られている。ベギーチの唯一の問題はオール、ストラットン、もしくはウェルシュのような特定の個人をターゲティングするのが困難だという点である。

ニック・ベギーチ:
「個人を狙うには実際、視覚的なラインとマイクロ波搬送波のようなものが必要です。」

けれども彼は人々が集団的に制御されていると述べる。問題は政府がそのテクノロジーを用いたかどうかである。ベギーチは用いたと述べる。彼はアメリカが湾岸戦争中、イラク人を降伏させるために不安信号を送っていたと考えている。

ニック・ビギーチ:
「彼らは私達が激しい砲撃を加えたからだと言いました。それはアメリカ人の話でした。第二次世界大戦中のドイツとロンドンについて考えて見てください。それが人々を駆りたてることはありませんでした。」

多くのアメリカ人はDIAが心を操るためにどういう風にLSDを使用していたのかを知っている。エネルギー省のオレアリー長官は50万人の人々が許可なく実験されたことを認めている。

そういったことは再び起こり得る?

ニック・ベギーチ:
「私達は新しい千年紀の初頭にいて、過去に起きた事が再び起こっています。」

ベギーチによれば、このテクノロジーは極端に進歩してはいない。軍がそれを見つけ出すことができるなら、個人もまたできる。一度そうなれば、広告主、政治家、テロリスト、誰もが心をコントロールできるようになる。

ロス・ブラックストーン(KOVR 13ニュース)

ニック・ベギーチは人間の行動を制御する可能性のある全てのものに関する協議の始めにその禁止を呼びかけ、欧州議会の承認を得た。依然としてアメリカはそのテクノロジーを否認している。アメリカの科学者はその研究について語ると反逆罪で拘束される。

ベギーチによれば、冷戦の間、そのテクノロジーの実験をしていたソビエトの多くの元科学者達は資金が得られなくなったために今では一般人として暮らしているという。

2000/11/17

原文 http://www.bibliotecapleyades.net/scalar_tech/esp_scalartech16.htm

翻訳 st.more

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SF世界が現実になる日

2012-02-05 10:52:35 | Weblog
先日、ヒストリー・チャンネルでやっていたマインド・コントロールのドキュメンタリーを見ました。タイトルは「SF世界が現実になる日(原題:That's imposible)」。シリーズもののドキュメンタリーで、僕が見たのはマインド・コントロールを特集した第4回です。チェリル・ウェルシュというマインド・コントロールの犠牲者が出演している番組で前々から見たいと思っていたのだけど、ようやく見れました。
チェリル以外にも、非殺傷兵器開発の第一人者と言われるジョン・アレキサンダーや『悪魔の世界管理システム「ハープ」』の著者、ニック・ベギーチが出演していました。
喉に電極を固定して発話される前の言葉を解読するマインド・リーディング・マシーン、サブリミナル・メッセージを利用してテロリストと非テロリストを判別する機械、脳波を媒介に機械の腕を使って猿に食事をさせるブレイン・マシン・インターフェースの実験、マイクロ波ヒアリングのメカニズムの解説、MKウルトラ計画やHAARPの概説など、てんこ盛りの内容でした。
マインド・コントロール兵器は既存のものであるにも関わらず、いつの日か開発されるであろう近未来の兵器であるとする結論は気に食わなかったが、よいドキュメンタリーでした。

関連記事:チェリル・ウェルシュ・オン・ヒストリー・チャンネル
http://blog.goo.ne.jp/skidmore/e/1f95ed31681ac298db50f738eade2af1

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新たなる千年紀とマインド・コントロール・クライシス

2011-12-12 11:56:06 | Weblog
this article from: http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/esp_sociopol_mindcon43.htm

新たなる千年紀とマインド・コントロール・クライシス

カート・J・ビリングズ

政府が我々を人間モルモットとして扱っている?政府が我々に薬物を投与し、学校で子供達を洗脳し、我々にマイクロチップを埋め込んでいる?彼らは我々に非殺傷兵器を向け、放射している?彼らは我々にサイコ・サージャリーを施し、我々を電子的な手段によってマインド・コントロールしている?彼らは全国民のパーソナリティーを再プログラムしている?信じがたいことだが、残念ながらこれら全ての問いに対する答えはイエスである。

我々の政府はナチス強制収容所で実行されたものと同等の残虐行為を犯している。一部の集団に対してこーいったことが起きているのではなく、それは君達と私のようなどこにでもいる人に対して実行されている。誰1人として政府による支配を逃れ得ない。こういった政府による最高機密の実験の中における研究と科学技術の発展を担っているのは皮肉にもアメリカの納税者である君達と私である。

マインド・コントロールの歴史の概要とそれに関わる科学技術の最近の進歩に関して語る前に私は頻繁に訊ねられる問い-私がどうして、そしてどうやってマインド・コントロールに纏わる調査に着手し、生存者達と共にワークするようになったのか、という問いに答えたい。

私は幼い頃、戦略諜報局(OSS)及び中央情報局(CIA)に勤務していた私の父親と2人のおじが多くの行動修正に纏わる実験に関して人前をはばからず討論していているのを聞いて政府が行動修正の研究に関与していることを知った。彼らはとある機密情報に一部通じていた。おじの1人はペーパークリップ作戦(外国の戦争犯罪人を米国に連れ出すというアメリカ政府の機密作戦)の一環として戦後、ドイツから密かに連れてこられたナチスの著名な博士の警備をしていた。

1979年、政府内の忌まわしい現実に触れたにもかかわらず、またはひょっとしたらそのために私はキリスト教徒になった。私は1982年から1985年までの間、ストリート・ギャング、悪魔崇拝、リチュアル・アビュースの犠牲者達と関わる聖職者の仕事をしていた。私は地元の警官からの定期的なアプローチを受け、サタニック・リチュアル・アビュース(SRA)の犯罪について意見を求められた。私は1993年に新世界秩序及び公立学校のカリキュラムに対するその影響を扱った1冊の書籍、「欺かれた世代」を著した。1980年代から私は家庭内暴力の犠牲者及び政府によるマインド・コントロール実験の犠牲者から相談を受けていたカウンセラー、心理学者、精神科医専門のカウンセリングをしていた。

大昔から多様なマインド・コントロールが行われてきた。それはバビロニア帝国の時代に始まり、現在にまで至る。バビロニアとエジプトはオカルティズムの礎を築いた。マインド・コントロールに関わる人体実験と人間行動の探求は今日も続けられている。

多くの人々は米国政府が市民に対してどれ程の実験を行ってきたのかを知らない。皮肉なことに、非常によく否認の関門を突破したのは人体実験に纏わる政府の資料である。下記は情報公開法によって得られた現存する機密資料からの抜粋である。

1953年5月11日付けの資料は「複雑な文書を学習し、想起する能力を催眠術によって拡張すること」、「物体の複雑な配置を観察し、想起する能力を催眠術によって拡張すること」、「催眠下で得られた情報を特定のシグナルによって想起すること」を目的とした実験を列記している。

1955年5月5日付けの第2の資料によれば、「TSS/化学薬品部門の一部の研究開発計画は下記の物質と方法の発見に捧げられている」: まず第1に「その被験者が社会的な信用を失うまで不合理な思考を助長させ、衝撃を与える物質」。同資料の小見出し6。「催眠を誘導し易くするか、その有効性を強化する物質」、それから小見出し7、「尋問及び所謂「洗脳」の際の苦痛、拷問、威圧に耐える能力を強化する物質」。小見出し8。「それを使用する前と使用している間の記憶を喪失させる物質及び物理的な方法」。小見出し9。「長期的に持続し、秘密裏に使用できるショックと錯乱を生む物理的な方法」。小見出し12。「他の人に対する被験者の依存心が強化されるよう人格構造を変える物質」。

それで、この全ては何を意味しているのだろう?あるひとは政府の目的が私達の心に対する究極のコントロールの獲得であることを理解するまで2、3回、これらの引用を再読しなければならないだろう。それはアドルフ・ヒットラーや第三帝国の目的とそれほど異ならない。

これらの記載の一部をより詳しく見ていくとしよう。第1の資料から私達は政府が催眠術によって人間の能力を拡大し、複雑な文章の内容を覚え、想起する方法、物体の複雑な配置を観察し、想起する能力を拡大する方法、催眠中に得た情報を特定のシグナルによって想起させる方法を知るための実験を行っているのを学んだ。

第2の資料からは政府が米国市民の心を政府の管理下に置く物質を開発したことを学んだ。政府は化学物質を用いることによって個人または集団を変性意識状態にできる。多くの刺激を媒介に心をプログラミングされるのは薬物によって引き起こされた催眠暗示にかかり易い状態の時である。私達の政府は多くの秘密の知恵かまたは「悟り」を得ている。この種の信仰に関わる最初期の書物は虐待の行われる儀式に言及し、トラウマを与える拷問方法を描写している。またこの書物は犠牲者達を隷属させる鎮静薬、魔法、催眠術の使用に関して記している。当時の指導者達は一般人をコントロールする為にそういった手段を試みていた。

民衆の制御に関わる別の試みが歴史の中に記録されている。13世紀、カトリック教会は大衆をコントロール下に置くべく異端審問を行った。「正しい」信条を持たない人々は亡きものにされた。彼らは有無を言わさず、異教徒、魔女、またはその他の当時、一般的によく知られていた種類の「罪人」の烙印を押され、虐げられた。そして歴史は再び人の心をコントロールする新たな試みを記すことになる。それは改心させること、従属させること、または殺すことを選んだ。

これらの限られた一部の実例は宗教団体が用いるマインド-コントロール技術の種類を特定してはいないが、宗教組織を媒介に人々をコントロールする為の研究成果を詳細に記録している。そういった所業は数世紀の間、続けられ、今日の教会が信者達の時間とお金の費やし方に影響を与え、彼らのビリーフ・システムの形成に重要な役割を演ずるようになるまで漸進的に進化した。

1776年には計画的組織的なマインド・コントロールがその醜い鎌首をもたげ始める。バイエルンのイエズス会士、アダム・ワイスハウプトはロスチャイルド家からイルミナティーまたは「覚者」として一般に知られているものに秘密の信仰の力を集中させるよう依頼された。イルミナティーという言葉は「光の使者」を意味するルシファーという言葉に由来している。ひとつの世界宗教、ひとつの世界政府、ひとつの世界銀行システムの樹立を目的とした新世界秩序の土台を築くというのがその本質である。

この世界を統一するという目的は世界中の大富豪を非常に強力なサタニズムの血筋に繋ぎ合わせた。我々の世界にサタニストが現れ、富豪達は人々を支配するという最高の権力に手を伸ばす。イルミナティーの紡ぐ蜘蛛の巣が多くの組織-幾らかの例を挙げるならビルダーバーガー、ローマ・クラブ、東方聖堂騎士団(OTO)、黄金の夜明け団、バラ十字会、シュライン会、パラディオン・メーソンリー、スコテッシュ・ライト・メーソンリーといった多くの組織にサタニズムを浸透させた。

世界を統一するというアジェンダを携えてイルミナティーが私達の社会にどうやって根を下ろしてきたのかを示す為にその系譜に連なる組織のひとつ、スコティッシュ・ライト・メーソンに目を向けてみよう。この論孝を掘り下げるに際して、ケネディとリンカーンの2人を除く全てのアメリカ大統領が第32階位またはそれ以上の階級のメーソンだったこと、上院議員、下院議員、知事、判事、弁護士、警察署長の大多数が第32階位またはそれ以上の階級のメーソンであることを心に留めておいて欲しい。

それで、誰がメーソンで、政府の役人や裁判所職員が第30階位、第31階位、第32階位のフリーメーソンになる時にはどんな誓いが立てられるのだろう?アルバート・パイクはクイーンボロウの記した「オカルト神権政治」の220頁と221頁に引用されている。それによれば:

「至高なる最高大総監たる貴殿へ。貴殿が第32、第31、第30の階級の同胞らにそれを復唱するよう、我々は言わねばならない-メーソンの信仰は高位階に属する我々により、ルシファー教義の純粋性において維持されなければならない。」パイクは1889年7月14日に世界の23の最高評議会にそういう指示を出した。その時、彼は全世界のフリーメーソンの最高司教、ワシントンの中央理事会のグランド・マスター、チャールストンの最高会議のグランド・コマンダーの地位を同時に獲得した。また彼はフリーメーソンの「バイブル」となるモラルと教義を記している。

「フリーメーソンの信仰」、「ルシファー教義を純粋に維持する」という引用を詳細に見ていこう。それは民主主義社会の政治家が本来、誓うような類のものではない。むろん、君達は2000年までに米国政府を転覆し、世界を独裁するというルシフェリアンの秘密結社、イルミナティーの策略を理解しているはずだ。適切なふるまいをすることで覆い隠してはいるものの行政官や司法官はルシファー主義に染まった宗教団体に忠誠を誓い、新世界秩序に従ってイルミナティーの手駒か操り人形になっている。

1800年代後半及び1900年代初頭までの間に成された心理学と精神医学の研究はマインド・コントロールのテクニックを大きく前進させた。1900年代初頭、イヴァン・パブロフは犬にエサを与える前にベルを鳴らすという実験を実施し、そのとき条件付けと催眠を使った人間に対するマインド・コントロールの基礎が築かれた。涎をたらすというエサに対する犬本来の生理的な反応はすぐにベルを鳴らすことと関連付けられた。一定期間の条件付けまたは「プログラミング」の後、単にベルを鳴らすだけで犬は涎をたらすようになった。

権力と支配は昔から常に最重要課題だった。新世界秩序は心に纏わるこの「新しい」科学の研究によって明らかにされたマインド・コントロールの知識に触れ、こういう「新しい」科学に熟達したグループが世界の支配を可能にする知識を得るであろうことを覚った。イングランドのタヴィストック研究所とカイザー・ヴィルヘルム協会はこういった世界支配の探求の為にロックフェラー財団を筆頭とする多くの富豪達からの資金供給を受けた。1932年、タヴィストックはドイツの心理学者、カート・レヴィンによって率いられていた。当時の研究は人間の精神の「限界点」を知るためのマインド・コントロール実験に着目していた。

同じ時期、ドイツではナチスが政権を掌握し、新しいドイツ民族を生み出すべく優生学の実験を行っていた。SS(親衛隊)長官、ハインリヒ・ヒムラーの率いるレーベンスボルンという名の計画が実行され、その中では選ばれた子供たちが養育された。これらの子供たちの多くは遺伝子的に操作された双子だった。彼らは別々に分けられ、選ばれた家族の中に置かれて監視され研究された。別々に分けられた双子のペアは行動修正に関わる究極の研究対象となった。彼らは双子の一方を制御点として他方の双子の反応を測定できた。

これらの子供たちに対して使われたプログラミングは非常に高度なもので、それには前もって条件づけられ、コードワードを引き金とする反応、プログラミングを起動させる記憶された命令コード、逆再生メッセージ、音声が含まれる。この「新しい」科学は限界レベル、あとへは引けない段階にまで達している。その影響は次の戦争の形態を変えるのみならず、後の世の生命をも形作ることになるだろう。

開戦後、強制収容所はアーリア民族を操る能力を確立する為の人間の精神に関わる実験を進めるヒトラーのSS将校達に膨大な数の犠牲者を供給した。ヒムラーの双子の研究は後にヨーゼフ・メンゲレにより、アウシュヴィッツにおいて残酷さを増した。彼らは今もなおメンゲレの双子として言及される。これらの実験は通常の社会的な制約を完全に無視して行われた。それには外科的な実験、電気ショック、体の重要な部分の切断、受胎、外傷性結合、眼の色を変える実験、薬物の投与、あらゆる種類のものの剥奪、催眠、催眠プログラミング、人格分裂といった恐ろしい残虐行為が含まれる。

他の国家もこの戦争の間、人体実験をやったとはいえ、捕虜の扱いに関わるジュネーブ条約のガイドラインをはなはだしく侵害したのはナチスであった。ナチスとその実験はカトリック教会によってその資金を一部供給されていた。彼らは戦後、多くのナチ党員達の解放を手助けした。カトリック教会はその後、これらの行為を認め、陳謝している。また米国防総省がバチカンによって準備された経路を用い、ナチスの多くの高位の医師と科学者の逃亡をひそかに画策し、資金供給してドイツやイタリアの「敵」達を南米、カナダ経由で米国に連れ出した。ペーパークリップ作戦というコードネームの与えられたこの移送過程の間、これらの不法入国者達は戦争犯罪人に新しい身元を準備した米国政府によって「合法的入国者」に変えられた。

ナチスの強制収容所における「研究」から得た莫大な知識を持つこれらの医師や科学者は米国政府によって貴重な資産であると考えられていた。これらの医師や科学者は戦時中の残忍な実験から得られた科学データからマインド・コントロールに関わる先進的な新しい理論を生み出した。知識が力を与える、というのはよく知られている。米国はこういった医師や科学者を確保することでマインド-コントロールに関わる「科学」の知識を得た。

米国民を敵のマインド-コントロール技術から保護する為に米国がこの新しい科学を手に入れたのだと思えるのかもしれないが、残念ながらそれは本当のことではない。それよりも米国政府はマインド-コントロール理論を実行し、検証するべく秘密の作戦を考案した。これらのプロジェクトにはMKウルトラ、アーティチョーク、ブルーバード、MKサーチ、MKデルタといったコードネームが割り当てられていた。これらの最重要作戦の間にマインド-コントロール理論は洗練され、前進した。上院健康・科学研究小委員会委員長のテッド・ケネディ上院議員は米国の一般市民に「こういった活動は歴史の一部であり、CIAの現行の作戦ではない」ことを保証した。


このプログラミングはどういう風に実施され、そして実際のところ、それはどんな風に機能しているのだろう?政府はマインド・コントロール及びプログラミングの専門的な訓練を受けた人を使っている。この情報はペーパークリップ作戦によって連れて来られた医師と科学者から得られたものである。通常、一人のターゲットにつき一人の主要なプログラマーがおり、数人の「ハンドラー」が割り当てられている。ハンドラーは個人のプログラミングに関わる人々のことである。「ハンドラー」はプログラムされた個人の管理を補助し、しばしばプログラミングを補強するために行動する。プログラマーはターゲットの心理状態を不安定にし、催眠下に置き、「プログラム」をその心に挿入するべく精神を変容させるドラッグを使う。

これらの「プログラム」はしばしば特殊任務の行程表と呼ばれる予めセットされたイベントのシーケンスと、政府が隠されたプログラミングを起動させ、個人が収集するようプログラムされた情報を回収する引き金となる予めセットされた信号から成る。例えば、政府はあるグループに浸入させる、トラブルを巻き起こす、および/または政府に情報を報告させるべく誰かをプログラムすることができる。これは非常にシンプルな例に過ぎないことを心にとどめておいて欲しい。マインド・コントロール・メソッドはそれよりもはるかに高度な目的のために使用されている。

これらの資料は米国政府が少なくとも1950年代から米国民をなお一層、彼らのコントロール下に置く技術と物質を開発するために税金を費やしていたことを証明している。政府が「不合理な思考と衝動を助長し」、「より容易に催眠にかかり易くする」ために化学薬品を使用するとき、彼らは人々の自由意志を剥奪し、自らの心身を自衛する生来的な能力を奪い去っている。

政府が一個人の心の中に健忘症の垣根をつくり出す道具と物理的な手段を持つならば、彼らはその人がどの情報にアクセスするか、どの情報を健忘症の塀の背後に覆い隠すのか-自らがマインド-コントロール実験か特殊任務の只中に放り込まれているという情報すら-をコントロールする。一度、政府が健忘症を自在に操るようになるならば、彼らはターゲットを何度も何度も利用し、新しいプロジェクトに再利用することだろう。これらの人々は-その情報は健忘症の塀の背後に「ロック」されているので-干渉されているという自覚がない。仮に政府のモルモット達が正しい記憶を取り戻せたとしても、「権力者達」にはこういった人々の社会的な信用性を確実に落とす手段がある。「そのターゲットが社会的な信用を失うに至るまで不合理な思考と衝撃性を助長させるもの」を政府が既に所有していることを忘れてはならない。

ある者はこの種の実験が極一部の人によって実行されているものであり、普通のアメリカ国民には関係がないと誤解するのかもしれない。それは安全対策に対する間違った解釈である。アメリカ全土にある数100もの病院、そしてカナダの一部の病院が、開業医達がアメリカ政府及びカナダ政府と非公式な契約を交わした上で実験を行う場所として利用された。これら政府の「下請け人達」は業界の標準をはるかに上回る料金を受け取っていた。アメリカの納税者達はこの「下請け人達」の為の大きな住宅や豪勢な車を買っている。アメリカの納税者達はあなたやあなたの子供たち、あなたの孫たちに対してあなたの心を操るべく用いられる最新技術、バイオチップと呼ばれるマイクロチップ・インプラントの開発費を賄っている。

アメリカの納税者達は政府による虐待を受けた海外の犠牲者達に賠償金を支払っている。1992年、カナディアン・プレス誌のボブ・コックスは「連邦政府は1950年から1965年の間にカナダ及びCIAによって資金を供給された洗脳実験の犠牲者ひとりにつき100,000ドルを支払う予定である」ことを報じた。犠牲者の1人は5人の子を持つ母親だった。如何なる人も無関係ではいられない。

私はマインド・コントロールに使用される新しいテクノロジーに関わる情報を広めるべく、マインド・コントロールの歴史、マイクロチップ・インプラントの効能、マイクロ波と極低周波(ELF)の効用及びそれが如何にしてマイクロチップ・インプラントと併用して使われているのか、プログラミングを促進する電気ショックの効能、仮想現実の効果及びそれがプログラミングに際してどういう風に使用されているのか、プログラミング・ハードウェアの実例、プログラミング・ストラクチャーの実例といった情報の記録されたビデオテープを作成した。このビデオは政府が「他の人物に対する依存心を増大させるように人格構造を変える物質」をどういう風に活用しているのかについて触れている。この「人物」が政府のプログラマーやハンドラーを指しているのは言うまでもない。

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サイト一時閉鎖のお知らせ

2011-03-01 20:04:08 | Weblog
サイト一時閉鎖のお知らせ

ウェブサイト「Mind Control / Real Modern Horror(http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/mind_control.htm)」、「CATCH.jp(http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/catch_jp.htm)」、「electronic harassment.jp(http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/electronic_harassment_jp.htm)」は諸般の事情により、2011年2月末日をもちまして一時閉鎖することに致しました。コピーサイト等は作成しないでください。
気が向いたら、リニューアル・サイトをつくるかもしれません。

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フューチャー・ウォー-フューチャー・ウェポン

2010-11-15 15:42:18 | Weblog
this article from: http://www.deepblacklies.co.uk/future_war.htm

フューチャー・ウォー-フューチャー・ウェポン

デイビッド・ガイアット

21世紀の戦争は劇的な変化を迎えることになる。デザートストーム作戦における主だった戦闘の規模と複雑さは徐々に縮小していき、多くの小規模な「治安活動」が行われることになる。米国がその先頭に立ち、自ら宣言した世界のスーパーコップとしての役割を演ずることだろう。まれに見る激戦が戦われる際には、多くの国家の大部隊が個々の国家ごとに結束し、ひとつの形態を成す。

一部のオブザーバーは未来の戦争が中東の不毛な砂漠ではなく、故国の街路で戦われる可能性があると予期している。彼らは故国の街―私達が今現在、知っている通りのそれ―が過去のものになるかもしれないと警告している。著述家にして未来派、米国国防総省のウォーゲーム・プレーヤーのアルビン・トフラーは自らの書籍、「戦争と平和―21世紀初頭のサバイバル(リトルブラウン、1994年)」の中で民族国家が富裕層と貧困層に分断される可能性に着目している。彼は民族国家が「数百、数千もの小国家、都市国家、地域、非隣接国家」にとって代わられるという、あり得る未来を描写し続けている。

欧州共同体の科学技術予測調査局の責任者、リッカルド・ペトレーラは同意している。彼の見解は21世紀中頃までに「意思決定をする真の権力が都市と地方の行政機関と結託した多国籍企業に握られる」というものである。彼らは「貧窮化した人類の海の中にハイテク群島を作り上げることができる」とペトレーラは考えている。

こういったヴィジョンによって米国国防総省は新しい作戦を編み出すこととなった。その1つ、「都市環境下における軍事作戦(MUOT)」は市街地において実施される作戦である。私達は専門用語や余計なフレーズを取り除き、単純にそれを「ストリート・ファイティング」と呼びたい。けれどもそれは一風変わったストリート・ファイティングである。

この新しいMUOTに携わる兵士は「インディビデュアル・ウォーファイター」と呼ばれる。彼らの着用する進化した「防護ベスト」は「多スペクトル・シグネチャー緩和材」である。その生地は赤外線の熱などの検出可能な放射物を反射できる。不可視となったウォーファイターは戦闘及び戦闘外作戦-後者は群衆コントロールの婉曲表現である-を実行するべく秘密裏に市街地へ侵入する。

けれども敵-それが誰であれ-に対する不可視性はMUOTの有する多くの能力の1つに過ぎない。新型の「高解像度」ヘルメットは衛星を媒介に司令部へ瞬時に映像を中継する小型ビデオ・カメラを搭載している。また同様のセンサーはナイトヴィジョンのもたらす視界、「スルー・ウォール・センサー」及びその他の「シューター・リンケージ・センサー」を媒介に「ターゲット」の捕捉を補助する。21世紀のダースベーダーに纏わるペンタゴンのヴィジョンの中には彼を支援する更なる独創的な兵器がある。

その1つは「対スナイパー・システム」である。それは隠れた狙撃兵によって放たれた弾丸を補足し、射手のいる正確な位置を特定し、瞬きする間に正確な応射を行う携帯コンピューターである。高性能レーザーと無線周波数兵器がMUOTに使用される新時代の主要な兵器となるのはほぼ確実である。無論、この分野の技術成果は極秘扱いのままにされている。

構想段階にある多くの興味をひく進歩がある。その一部は「バイオ・システム」である。1992年、米国、グリーンベレーのシドニー・シャックノウ少将はノースカロライナ州フォート・ブラッグのジョン.F.ケネディ特殊戦スクールで「機密の」講義を行った。彼は「シンセティック・テレパシー」、「密かに獲得したDNAの鑑定」、「血液の総入れ換え」などのSF的なサブジェクトについて語った。Xファクターは詳細な情報を求めてフォート・ブラッグに電話をかけた。困惑したスポークスマンは我々にシャックノウ将軍がこの講義のために使ったメモが見つからないと言った。

私達は多くの医学の専門家達と話し、「血液の総入れ換え」が何を引き起こすのかに関して尋ねた。ダンディー大学のデレク・パウンダー教授は「合成血液」が戦場の負傷者に対して大きなメリットがあると感じていた。それは救命技術の重大な成果だと彼は考えた。別のある専門家は答える前に熟考した。「理論的には」彼は言った。合成血液は「強力な酸素運搬能」を有している。そういったものを北極圏か山岳地帯の任務に向かう前の特殊部隊に注入することで彼らは超人的な持久力と能力によって活動できる。これが素晴らしく思えるとしたら、討論中の他の概念の中にそれに匹敵するものは何もない。

ひそかに入手したDNAの鑑定に纏わるシャックノウ将軍の言及の大部分は説明されないままである。遺伝子兵器に関わる秘密の技術成果を取り巻く闇の噂が存在している。一部の人はこれが21世紀の大量虐殺兵器になることを恐れている。赤十字国際委員会はそういった兵器が「...技術的に大きな規模で実用化可能であると考えられる」と認め、「政治的な目的で不正使用される可能性が存在する...」と不気味に言い添える。「病原性遺伝子」を植え付ける致命的な伝染病に関わる研究が特に旧ソ連において行われていたことが知られている。この方法を使えば、命を奪う病気をほとんど無際限に拡大できる。

また「遺伝子を特化する生物兵器」に対する少なからぬ懸念が挙げられた。それは特定の人種を攻撃することができると言われている。それらに関しては公にほとんど知られていない。1994年の米軍の刊行物の中では2010年に設定されている架空の戦争が描写されている。その執筆者らによれば、「米国の加入している生物兵器協定に抵触すると一部の人によって考えられている特定のバイオテクニカル兵器は「適切な手段」に関わるアメリカ人の価値観を浸食することになるかもしれない。彼らはアフリカ人、ユダヤ人、朝鮮人、ラテンアメリカ人などをターゲティングするこれらの兵器に対する一般市民達の反応に関して討議し続けている。」アメリカは米国の全人口の重大な一部分を占める人種とエスニック・グループの巨大な坩堝である。筆者らは考え得る「民族浄化」ターゲティング・リストの中にヨーロッパ人またはアングロサクソン人のマイノリティーを入れていない。

民族に関わる懸念とは別に生物工学の技術は急速に進歩している。今や一部の専門家は「パラ-ヒューマン」について語り始めている。それは半人-半機械の生命体である。そういったものが新時代の新たな戦士となるべく生み出されようとしている。それは来る時代のロボコップである。けれどもありがたいことに、その支持者ですらそういった恐ろしいものの完成にはかなりの時間がかかることに同意している。

けれども血液やバイオロジーの考慮すべき問題からミクロのロボット兵が誕生するときになってもまだロボコップの孫は活動を始めていない。ロボット工学の研究開発は小型化を伴いながらここ10年の間、続けられた。米国の巨大な軍需産業、TRV社の副社長、ルイス・フランクリンは来る20年の間に軍事ロボット兵が完成することを予期している。専門家らはそれが最も苛酷な戦場の下で稼働できるよう「カスタムデザイン」されるであろうと考えている。彼らによれば、その利点は従来の兵器システムよりはるかに製造コストが安いことである。

数10年の間、無人偵察機が戦場の上空を飛び、情報を収集してきた。まもなくその小型バージョン-それは靴箱よりも小さく、広範囲をカバーするセンサーを備えている-が稼働することになるだろう。それには恐らく多数の「洗練された」小型ロボット地雷が搭載される。それらは航空機から撒かれ、地表に穴を掘り、敵の戦車を待つ。上空から新しい安全確実な方法で地雷敷設区域にばらまかれたそれらは直接的な圧力で爆発しないようプログラムできる。その支持者らによれば、それは人間の犠牲者を最小限に抑えるという。けれども軍の内部にすら存在する批判者達は洗練されたマシーンが暴走するヴィジョンに思い悩んでいる。

こういった迷いがあるにもかかわらず、開発者達は開発を急いでいる。1ミリしかない電気モーターの開発は新しいアイデアを爆発させた。そのひとつにAIコンピューター・チップを備えた小型メカ、ロボット-アントがある。ほとんど見えないくらい小型のそれには兵器としてのみならずスパイとしてのとんでもない価値がある。これらのデバイスが自己増殖する-文字通りの意味で繁殖する-とき、それはこの分野の専門家達にしてみれば、夜明けの到来である。それは軍の電子機器に浸入し、破壊するに際して最適であると言われている。電子的な視覚と聴覚を奪われたとき、敵の編隊は従来の手段による攻撃を受けることになる。

それは大きな自律式野戦砲、「アーノルド」によって実行されるかもしれない。アーノルドはシリコンの脳を備えている。それによって「彼」はターゲットの位置を補足するための光学センサー及び音響センサーを動かし、的確な集中砲火を行う。2002年までに生産が計画されているアーノルドはターゲットを「感じる」だけではなく、いつ、どのターゲットに発砲すべきかを自ら判断できる。けれどもアーノルドには弱点がある。それは彼の大きさである。

衛星か無人偵察機で容易に発見される程度には十分に大きな「彼」は「アエロボット」による攻撃を受けるよう運命づけられている。それは無人の航空機から放出され、割り当てられたターゲット付近に向かう金属容器である。その地点に到達すると、多くの小さなマイクロ兵器が吐き出される。それはプログラム通りに、まどろむ巨人に忍び寄り、内部に侵入し、ごくわずかな酸を投与して電子回路とシリコン・プロセッサーを攻撃し始める。その結果は壊滅的なものである。全体をハイテク・コンポーネントによって構成されたロボット砲のアーノルドのような洗練された自律式の兵器は脳死状態にされる。

こういった未来の兵器の多くが「ノン・リーサリティー」の部類に入るとしても-機械を破壊する機械という前に挙げた例に見る通り-無血の戦争は依然としてはるか未来のものである。スティングレーは装甲車両、ブラッドレーに搭載された米軍のレーザー兵器である。それは「2通りに使える」ものとして描写されている。それはエネルギー出力を調整できる。それはシンプルに敵兵を盲目にできる。目盛り盤を最大限のところまで上げると兵士は外科的に切り刻まれる。音響兵器にも2種類の能力がある。弱い出力で使用すれば、それは襲いかかってきた兵士を混乱に陥れ、気絶させ、身体的に不安定にできる。出力を上げると、この兵器は非常に強い破壊力を発揮する-それは1吹きでジェリコの壁を破壊したヨシュアの角笛の現代版となる。

この一連の新しい方策の全ては「サイバー戦争」である。それは情報戦争であり、その中ではスーツを着た兵士達がソフトウェアとデータ・アルゴリズムに取り組んでいる。それは控え目な感じの戦争に思えるけれども馬鹿にしてはならない。21世紀における巧妙な情報操作は大勢の人々と大勢の人々を対立させ、敵機を撃墜するかまたは敵兵に彼らの所有する自律式の銃器を向けることができる。情報戦を制したものが戦争に勝つものと考えられる。見たことも聞いたこともない、誰も知らない戦争が決して日の光の届かないサイバースペースで戦われているかもしれない。

それが機械戦なのか、情報戦か、ミクロの戦いか、流血を伴う戦争であるかに関わりなく、1つだけ確かな事がある。21世紀に戦争がなくなることはない。リカルド・ペトレーラの考える通り、犠牲者達は力を失ったままであり続ける。アジェンダの中に平和というものは存在しないようである。

「民間」軍事組織の再来

歴史は同じことを繰り返す。アジェンダの中では民間軍事組織の再来が熱望されている。著述家のマーヴィン・トフラーは「民間会社によって組織される有志の傭兵部隊」をつくるべきだと主張する。彼によれば、「彼らは契約料を受け取って国連の為に戦争をする。」トフラーのアイデアは「...戦闘で殺される若い男女...」を送り出すことに対する政府の増大する不本意さから生じてきている。それに対する答えは「雇うことのできる緊急配備部隊」である。彼はそういった平和維持組織は「公認された贈収賄から軍事介入のプロパガンダまでを実行できる...」と付け加える。あいにく、あなたと私のような「貧しい多くの人類」はそういう組織の一部にはなれない。

「プローラー」、愚かでスマートなロボット警備員

最大19マイル以上離れたところから制御される「プローラー」は巨大な軍需産業、ベクテル社の発明品である。指定された施設の周囲を巡回できるこのロボットにはハイテク・センサーがぎっしりと詰め込まれている。レーザー距離計が正しい位置を保たせ、その他の電子装置が面倒な地形を容易に移動できるよう補助している。とりわけそれは多種多様な兵器で重武装されている。けれども問題がある。このロボットのコンピューター・プログラムを操ることに十分、長けた頭の良いテロリスト達は軍事施設へ自由に侵入できる。一旦、再プログラムされるとこのロボットは彼らを警備し、彼らを止めるために送り出された全ての人に発砲する。

未来の兵器-電磁パルス・タンク

英国の国防研究庁には未来の戦車戦に関わる壮大なアイデアがある。EM戦車がその答えであると彼らは考えている。3年以上の年月と1000万ポンドの予算を投じた上で物事は計画通りに進んでいない。けれどもそのコンセプトは少なからぬ興奮を呼び起こしている。開発が順調に進めば、その戦車は戦車戦に革命を起こす非常に強力で完璧な兵器になるだろう。そのアイデアは戦車の砲筒から金属の矢を放つ為に電磁エネルギーの強力な電撃を利用するというものである。通常の発射火薬を要しない電磁戦車は高速で砲撃でき、短時間で戦場にいる敵の戦車を片づけることができる。

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チップ、サーベーランス、プライバシー

2010-11-08 15:27:25 | Weblog
article from: http://www.coasttocoastam.com/show/2009/02/25

チップ、サーベーランス、プライバシー
2009-02-25

民間の研究者、ロジャー・トルセスがサーベーランスに関わる最新ニュースを語った。すべてのコンピューターが今では中国で組み立てられているという事実に関して、彼は「マンチュリアン・マイクロチップ」に纏わる自らの理論を提示した。彼の情報源の1つによれば、それらの機械にはマイクロチップが密かに埋め込まれている。それは中国の軍情報部によって諜報目的の為にいつでも起動させられる。

また彼はキーストローク・ロギング(PCへのキー入力を監視してそれを記録するソフトウェアもしくはハードウェア)とスパイウェア、そして米国政府があなたの自宅に入ることなくコンピューター上にそれをインストールする方法について語った。現在、政府は多くのパラノイアを抱えていて、それはパトリオット法のようなものによってあおられている、と彼は説明した。

番組後半に登場したプライバシーの専門家、キャサリン・アルブレヒトは「スマート・グリッド」と呼ばれるゼネラル・エレクトリックの技術成果に関して警告した。このプランは「スマートな」メーターとサーモスタットを自宅に設置するよう人々に呼びかけている。それは外部にいるグループが遠くから家庭内の活動の監視を可能にする。使用頻度のピーク時には時々、機器のスイッチが切られる。それは幾つかの問題を提起させる。そういった詳細に渡るモニタリングが人々のプライバシーを侵害することを彼女は強調した。

またアルブレヒトはドライバーを追跡する為に車内に仕掛けるRFIDタグの使用の増大に纏わる懸念を表明した。そーいったタグは「改良された」運転免許証に付加されるかもしれない。それはそのカードを遠くから読み込み可能な追跡デバイスに変え-人々をいつでも追跡可能な状態にする。彼女はRFIDによるプライバシー侵害に纏わるニュースレターをspychips.comで提供している。

関連記事:

インタビュー・ウィズ・ロジャー・トルセス1
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/RogerTolces.htm
インタビュー・ウィズ・ロジャー・トルセス2
http://blog.goo.ne.jp/skidmore/e/fe590217c034714ceab9e1f8ba9a4afd
盗聴とデータ・マイニング
http://blog.goo.ne.jp/skidmore/e/c3d272d33cdfef2b50206bfa235a3b8d
サーベーランスと電子攻撃
http://blog.goo.ne.jp/skidmore/e/03dcd4eebab6deb46e5a92f41a237e1a

関連サイト(英文):

ロジャー・トルセス
http://www.bugsweeps.com/
キャサリン・アルブレヒト
http://www.katherinealbrecht.com/
spychips.com
http://www.spychips.com/
antichips.com
http://www.antichips.com/

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キリング・ミー・ソフトリー

2010-09-27 18:50:31 | Weblog
article from: http://www.deepblacklies.co.uk/killing_me_softly.htm

キリング・ミー・ソフトリー

デイビッド・ガイヤット

それはフォークランド紛争以来、厳重に守られ続けた秘密の1つである。1981年、少数の22型フリゲート艦が「レーザー・ダズル・サイト(LD)」と呼ばれる最高機密の兵器システムをテストした。海上における試験の後、それはフォークランド紛争に間に合うよう直ちに王立海軍の艦船、ヘルメス、ブリリアント、ブロードソード、インヴインシブル、アルゴーノウトに配備された。英国がサンカルロス近海から上陸する間、高速で波をたてつつアルゼンチン人のパイロット達は人を盲目にする多くのレーザービームの輝きに出くわした。

それが最初に使用された「非殺傷兵器」と呼ばれるものの1つだった。米国国防総省の広報屋の長話から伝わってきたその用語はまもなく「レス・ザン・リーサル」に変わった。両方の言葉は同じ意味で用いられていて今日、軍による「ソフト・キル・テクノロジー」という別の婉曲表現によってしばしば一括されている。流血、内臓の露出、特に死。それらは政治的に無難なものではない。

今日の非殺傷兵器の兵器庫には大量の高度な新旧の科学兵器が蓄積されている。低水準のものにはトウガラシ・スプレー、CSガス、メイス、プラスチック弾、にかわ銃、ウォーター・キャノン、対人気泡ゴム、ローマの円形闘技場で使われていた網の現代版(それは特に改造ショットガンから打ち出される)がある。高水準のものにはダズリング・レーザーまたは「ブラインディング」レーザー、音響兵器、ラジオ周波数(RF)兵器、ビーム兵器(DEW)がある。

接着、咀嚼、潤滑、一突き

もうひとつのカテゴリーは対物用の化学物質である。現代の「ジェット機の騎手」、戦闘機パイロットは戦車部隊に燃焼剤を噴霧するタスクを課され得る。ディーゼルエンジンをちょうど濃度3%のアセチレンにさらすとエンジンは激しく過早点火し、ほんの数秒で爆発する。機動性のない高性能の数100万ドルの戦車はただのくず鉄の塊と化す。このシステムはすでに設計され、テストされている。それは炭化カルシウムとウォータージェルから成る2つの化学弾頭によって構成されている。

戦線の後方においては別の低高度戦闘爆撃機が予備的に配備された第2波の戦車編隊に対し、金属を食い尽くす微生物を放出する。この微生物は未来を描いたSF映画に登場する異星の昆虫のように記録的短時間で完全に金属と装甲をバラバラにかみ砕く。金属脆化薬として知られているそれは金属の結晶構造を変える物質で構成され、少量で十分な破壊力を持つ。

敵の戦車の搭乗員には未来の戦争がどういう風に戦われることになるのかに関わるヴィジョンを紡ぐストレンジラブ博士による厄介なサプライズが待ち構えている。仮にエンジンの燃焼を「インターフェラント」によって干渉されず、金属をかみ砕く微生物の餌食になることを回避できたとしても、彼らは「ゴキブリ・モーテル」ポリマーという奇妙な接着剤に追い込まれるかもしれない。それは彼らを1箇所に接着する。それが上手くいかない場合、彼らは「テフロン・コンフェッティ」という摩擦力を下げる駆動力用潤滑油-それは駆動が不可能になるほど地表をつるつるにする-を噴霧される。けれどもこれですべてというわけではない。ここまで非殺傷兵器による攻撃を逃れてきた彼らは最後のハードルに立ち往生することになる。彼らの頭上で対戦車用の弾が風を切り、破裂する。彼らは即座に全ての光学機器を破壊され、搭乗員を盲目するゼリー状の「スーパー・アシッド」を浴びせられる。

戦線に人員を輸送し、物資を供給する敵の「装甲の薄い」トラックは穏やかな攻撃を受ける。特殊な化合物が輸送隊の上方から噴霧されるか、前方の地表に噴霧される。トラックのタイヤがこの化学薬品に触れるとすぐに反応が生じ、それらをもろく役に立たないものに変える。航空機もまたこの化合物によって攻撃され得、あらゆるゴムの充填材とタイヤを脆くする。

こういった非殺傷兵器はメディアの一部から笑われ、ヤジられ、「ズドン、でも生きてる」、「降伏しないと粘液塗るぞ」、「粘着性発泡剤は何て凄いんだろう」といったタイトルの一連の特集記事が書かれることとなった。それは表向き、冷笑されていたが、一部では非常に真剣な討論が行われていた。赤十字国際委員会はこういった開発物の一部に強い懸念を抱いている。ICRCはジュネーブ協定の履行によって告発し、長い時間をかけてこういった未来の兵器の展望に厳しい目を向けていた。彼らは彼らが見たものに好意的な印象を持つことはなかった。

大西洋の反対側において影響力の強い外交問題評議会(CFR)は自らのノン・リーサル「タスクフォース」を設立した。1995年に発表された彼らのレポートは全く楽観的なもので、それによれば「...非殺傷テクノロジーは多くの紛争の中で非常に役立つであろう...」。米国の外交問題に携わる第一のプレーヤーにして国内の巨大な政治権力を握るCFRの報告書は莫大な出費を求める米軍の計画推進者と兵器メーカーにゴーサインを出すこととなった。

電子兵器

「粘着性発泡剤」や「ゴキブリ・モーテル・ポリマー」が大衆紙のイマジネーションをかきたてる一方で、莫大な費用のかかる非殺傷兵器の研究開発プロジェクトは秘密主義の分厚いカーテンの向こう側に覆い隠されたままだった。ロスアラモス、サンディア、エッジウッド、ハリー・ダイアモンド、ピカティニーなどの米国政府の主要な研究所は新しい電磁気バトルフィールドのためにレス・リーサル・ウェポンの開発を急いでいた。

これらの施設に雇われた科学者や技術者は金離れのいい国家の生み出す地獄の闇のヴィジョンに日々、取り組んでいる。それは来る千年紀の「スターウォーズ」計画である。「無力化テクノロジー」として知られているものの中にはインフラサウンド兵器がある。大規模な大電力スピーカーと高出力アンプの一群はクロスボウの矢がリンゴを貫き通すように壁や装甲車両を貫通する低周音波を打ち鳴らす。敵-正規兵であろうとテロリストであろうと-は経験したことのない衝撃によってへたばる。彼らはまず戦闘不能になる程の見当識障害に陥り、次に嘔吐し、排便し始める。超音波ビーム装置は同様の反応を引き起こせる。それが十分な強度によって放射されれば、聴覚に永久的な損傷を与え、人を殺害することもできる。それらは水中において、例えばダイバーに対して配備できる。そこではそれらの出力が自動的に増幅される。

高出力マイクロ波(HPM)もまた非殺傷という概念の基本的な一部を成している。それはレーダーや通信装置の中にある受信ダイオードを狙うことによって航空機、ミサイル、装甲車両などを効果的に無力化するか、破壊できる。その効果は敵を盲目にし、通信不能にするというものである。マイクロ波には熱を発生させる特性があるので、それは同時に回路を焼き尽くし、金属性の物体を破壊できる。

マイクロ波は新しい直射エネルギー兵器システム(DEW)のうち主だったものの1つである。それには人体を著しく衰弱化させる効果があることが知られている。マイクロ波に晒された結果生じる体温の急激な増加、特に内臓の温度の増加は命にかかわる。低出力における効果には行動パターンの修正がある。それは一時的な昏睡状態を引き起こせる。従ってHPMは「錯乱兵器」の部類に入る。挿弾子またはガンベルトを要する通常の軍用品とは異なり、HPMは動力源に繋がっている限り、永久に放射し続けることができる。

非殺傷兵器に纏わる進行中の議論における大方の異論は国内の刑事事件の中でこういった装置を使用することを重視している。米国の国防総省において「戦争以外の作戦」として知られているオーウェル風のプログラムは政府を偏見の目で見る人々の怒りを呼び起こしている。簡単に言えば、「戦争以外の作戦」は暴動コントロール、群衆コントロールなどを目的としている。司法当局に譲渡され得るこの兵器はシンプルに「デュアル・ユーズ・テクノロジー」と呼ばれている。

遺伝子兵器

シナリオは次のように展開する。ひとりの警官が受持ち区域を巡回中にナイフで武装した男に遭遇する。彼は間髪をいれずに改造ショットガンをかまえ、トリガーを引く。加重ネットが攻撃者に向けて飛び出す。彼はそれに絡めとられ、地面に倒れる。警官は安全に接近する。攻撃者がまだ攻撃してくるつもりなら、警官は多くの弱体化スプレーのうちの1つを顔に向けて噴霧できる。呼吸を妨げられた攻撃者は身動きが取れない。警官は手錠をかけ、咳込み、吐き気を催す彼を署に連行する。

電子的なバトンを使用した似たような場面。一度、それでつつかれた乱暴者は地面に倒れる。40,000ボルト以上の電流がバリバリと音をたてて彼の体中を光速で蛇行する。スタンガンはもう一つの可能性である。それは接触面から襲撃者を麻痺させる電気を放つ銃である。ターゲットをその場に固定し、身動きできなくさせるフォーム・ガンとグルー・ガンは未来の警察の腰回りに吊り下げられる護身用の装備である。オプション・アクセサリーのひとつには「ソフト・ラグ」がある。それはM16アサルト・ライフルから放たれる非殺傷性のゴム弾である。空飛ぶ小型のスイスロール(チョコレートはついていない)みたいな形をしたこの「ラグ」はターゲットの頭部を激しく打ちすえる。

こういったデバイスの多くは変化の速い現実の街角において明らかに効果がないように見える。無論、CSガスやゴム弾のような一部のものは効果的であり、しばしば人を殺害し得るものであることが証明されている。本当に恐ろしいのは細菌兵器や高度に洗練された電磁気兵器を街頭で使用することである。「高出力マイクロ波は」、アメリカ科学者連盟のスティーヴ・アフターグッド博士は語る。「非常に侵襲的である。」彼は付け加える。「それは単純に人の体を攻撃するわけではない。それは人の心全体に接触する。」これは非常に詮索的な「錯乱兵器」である。それは厳重な機密下に置かれていてあまりよく知られていない。

化学的生物学的分野でも一部で同様の懸念が生じている。政治的な目的の為に利用される「遺伝子を特化する」生物兵器及び毒素兵器の分野における機密の技術成果に纏わる噂がたち、陳述が成されて以来、赤十字国際委員会は「バイオテクノロジーと遺伝子工学」の技術成果を警戒している。広範囲に渡るDNA鑑定とゲノムのマッピングは人種的な差の識別につながり得る。やがてそれは「洗練された」生物兵器とウィルス兵器によってターゲティングされることになるだろう。ターゲティングする人種、たとえばワシントンDCを行進する黒人の抗議者達に対し、計画的だが見つからないようにインフルエンザ・ウィルスが投与されるという事態に至り得る。

ペンタゴンと法執行機関による大げさな宣伝にもかかわらず、非殺傷兵器は実際、人を殺害し得る。これは政治的な領域の話だが、一般市民の拡大する長期的な嫌悪感が非殺傷兵器を永久的に消滅させることになるのかもしれない。

非殺傷鎮静剤-群衆コントロールに対する答え

非殺傷兵器開発の最前線を行く米軍は糧食の中にこっそり注入出来る「長持ちする鎮静剤」を密かに使用する研究も行っていた。食品原料に混ぜ物をするのが困難だと判明した場合、鎮静剤を普通のやり方-低空飛行する巡航ミサイルか民間航空機で散布できる。そーいったシナリオは惨憺たるソマリアの「平和維持」作戦に従事している軍の計画推進者達にとってますます魅力的なものとなった。ある米軍の刊行物の中では「ドラッグを利用した識域下に対する条件づけ」と通常の「心理作戦」を連携させる未来のシナリオが描かれている。

コンピューターを破壊し、航空機を撃墜するHERF砲

米国の国防総省と英国の国防省が高エネルギー・ラジオ周波数砲を開発したことは公表されている。それはコンピューターを滅茶苦茶に混乱させることができる。とある犯罪者の一味はそれを利用して国際規模のコンピューター・システムを攻撃すると脅迫し、数千万ドルを国際銀行から引き出していた。またHERF砲は航空機の電子回路を攻撃し、不可解な事故を引き起こせると噂されている。それを受けて陰謀論者達は多くの航空機の墜落には政治的な意図があると主張した。

テクノ・サンクション-非殺傷性を志向する兆し

米国陸軍参謀長、エドワード「シャイ」マイヤー将軍はノン・リーサリティーの熱烈な支持者である。マイヤーはこういった兵器が一部の敵を脅かすための力を与えると信じている。一種の「技術的な制裁」。それは概して軍事対決を回避させ得る。デザート・ストーム作戦といえば、マイヤーは語る。「もしイラク人を誰一人殺害することなく、モーターで動くあらゆる車両を動けなくさせることができるなら、それは非常に厄介な国際問題に対する比較的平和的な非殺傷的解決策となるだろう。」さらに空軍の軍用機部隊がサダム・フセインの大規模な対空兵器を制圧するべく燃焼抑制剤を投与するために必要とされる。

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優しく殺して

2010-09-26 12:27:53 | Weblog
this article from: http://myweb.cableone.net/mtilton/killingsoftly.html

優しく殺して

非殺傷兵器

ドク・ハンボーン

米軍と法執行機関が矛盾語法の長い歴史を紡ぎつつ、兵器庫へ新たに加える一連の非殺傷兵器、レス・ザン・リーサル兵器、ソフト・キル兵器、リミッティド・エフェクツ・ウェポンを開発している。世界から殺傷性を一掃し得る宇宙時代のガジェットには次のようなものがある:

・スティッキー・フォーム:ターゲットを拘束し、身動きできなくさせる液体ポリマー
・ケミカル・エージェンツ:DMSOを媒介に皮膚から吸収されるCS、催涙ガス、睡眠薬
・電磁パルス(EMP)兵器:電子回路と電子機器を破壊する
・インフラサウンド:見当識障害と眩暈を引き起こす低周音波
・レーザー:閃光で群衆の「目をくらませる」かまたは特定のターゲットをピンポイント精度で狙う
・マイクロ波兵器及び電磁波兵器:人間の脳、電子装置の機能を混乱させる

誰かの口と鼻に偶然、スティッキー・フォームをスプレーしない限り(それは取れず、4分で窒息に至る)、大量のガスを吸い込んで肺を焼き、死に至らない限り(トウガラシ・スプレーでもそーなる)、暴徒の只中か戦場のまん中、または戦車に攻撃されて燃えさかる構内のような危ない状況下で行動を不能にする薬品が使用されない限り、映画「ブロークン・アロー」の中でドラマティックな形で描写されていたように電磁パルスが偶然、飛行中のヘリコプターに当たらない限り、それら全ては非殺傷的である。

癲癇患者ではない人々のうち4%に癲癇発作を引き起こし、癲癇患者たちに発作を引き起こすインフラサウンドの例に見る通り、それは確かに非殺傷的である。(1) 内臓が一斉にグラインドして破裂する程、振動を大きくしない限り-そのためには大きなスピーカーを要するが-少なくともそれは人を殺さない。(2)

永久的に視力を奪い、眼球を破裂させることすら出来るレーザーもまた非殺傷的である。けれども明らかに米軍はそれがことのほか残酷であることに気づいていない。まあ、彼らを撃ち殺すよりはましである。ノン・レーザー閃光デバイスは永久的に視界の一部を奪い去る。(3) マイクロ波兵器及び電磁気兵器に関しては-脳波を変えるあらゆる兵器が発作を引き起こし得る。

非殺傷兵器。それは人を殺傷するか、不具にさせることがあるけれども非殺傷的である。この種の新語法はペンタゴンの「平和」ブランドに慣れている人にしてみれば、何でもないことである。全くのところ非殺傷兵器は政治的に受容され難いので論争の種となる。警棒好きの警察官達によってまず使用され、その後、疑問視されるようになるのは明らかだが。人命は軍のプライオリティー・リストの中において重視されない。(現在、「情報戦」と呼ばれている)プロパガンダ活動に加え、ノンリーサル技術の使用に際して主に重視されるのは費用効果と戦略価値である。「戦争に対する悪評を排除しなければならない。人を麻痺させ、誤って人を殺さず、目に見える破壊の徴候をなくすべく非殺傷テクノロジーが使用されるなら、おそらく何らかの状況の中においてニュースからセンセーショナリズムを一掃し、興味をひく話題を失ったメディアを黙らせることができる。」(4)

誰もペンタゴンの主戦論者達を骨抜きにしようとはしない。「私達はこういった兵器がどういう風に戦力を増大させ、単独でまたは通常兵器と組み合わせてどういう働きを見せるのかを強調する必要がある。」(5) 言い換えるなら、彼らを攻撃し、とどめをさそう。

国のインフラを破壊するべく小型の核爆弾を使用するというエド・テラー(アメリカの「水爆の父」)の案のような一部の申し出はクレディビリティの限界に挑戦している。(6) テラーは彼のベイビーを発射する為に万人からロイヤリティを得なければならない。あなたが理解していない場合に備えて言っておくが、私達が事前に人々に対して警告しているから、それは非殺傷的である。

実際、ノンリーサル・アプリケーションは未来派及び最近になってそれに関して学んだ平和活動家によって消費される「草花と太陽」ではない。ローテク・ノンリーサル兵器は足と生殖器官を破壊する地雷から生物兵器及び化学兵器、MKウルトラなどのプロジェクトの下、軍とCIAによって研究されてきた幻覚剤にまで渡る。LSD及びBZを使用した秘密の実験の経緯が詳細に渡って報道された反面(7)、電子的なインプラントを使用した、またはそれを使わないマイクロ波の実験及び電磁気放射の実験はほとんど知られていないか語られていない。ある者はそれを「ノン・リーサル・テクノロジー」と呼び、またある者はそれをマインド・コントロールと呼ぶ。

脚注:

1 ニュー・サイエンティスト、3/29/73、pg 726
2 超低周波不可聴音に関する研究論文。国連宛ての報告書、8/4/78。(アモク・ジャーナル:センサラウンド版からの抜粋、アモク・ブックス、1995年)
3 ジョセフ.W.クックIII少佐、デイビッド.P.フィーリー少佐、モーラ.T.マガウアン少佐、「非殺傷兵器:テクノロジー、合法性、考えうるポリシー」、エア・パワー・ジャーナル、スペシャル・エディション。1995年。
4 ジョナサン.W.クラーレン少佐。USAF。ロナルド.S.ミッチェル少佐、USAF。「非殺傷テクノロジーと空軍力:麻痺戦略で勝利するための組合せ」、エア・パワー・ジャーナル、スペシャル・エディション。1995年。
5 同上
6 ラッセル、ディック、「非殺傷兵器」、プリヴェイリング・ウィンズ、第1号、pg28
7 MKウルトラに纏わる優れた情報源:シェフリン、アラン及びオプトン、エドワードJr.、マインド・マニピュレーターズ、パディントン・プレス社、1978年。リー、マーティン及びシュレイン、ブルース。アシッド・ドリームズ、グローヴ・プレス、1985年。マーク、ジョン、マンチュリアン・キャンディデイトを探して、タイムズ・ブックス、1979年。「政府の諜報作戦を研究する特別委員会」の結果報告書にある「公の」ストーリー。1巻、米政府印刷局、4/26/76

5/15/96

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対人電磁気兵器の諸相2

2010-08-29 18:45:34 | Weblog
次第に貧しくなる(そしてますます人数を増大させる)貧困層のリアリティーが一般市民の不満、反抗心、不和の増大、スラム街の混乱、そしておそらくさらに悪い出来事に結びつくことは確実である[31]。政府がこーいった緊張状態の根本的な原因を解決しようとするよりもむしろ次第に国内の反対意見を抑えるための永続的な処置を行うことの方が懸念される。西欧の工業国は特に様々な理由でこーいった展開をみせる傾向がある。[32]

レス・ザン・リーサル対人兵器[33]は一部の有力な筋の中で未来の国内における動乱に対する理想的な救済策だと考えられている[34]。そーいうものから来る危険。それによって西欧の民主主義は衰退し始めるかまたは従来の民主主義が大きく後退し、ますます抑圧的寡占的な状態に至る[35]。必ずしも殺すことはないが、社会的身体的に無力化し、感情を麻痺させ、意味ある思考を出来なくさせる革新的な科学兵器で武装することが「サイコ・シヴィライズド・ソサエティー」を支持する人々の目的である。[36] それは恐ろしいものだが、非常に現実的な筋書きでもある。計画的であるにせよ無計画的にであるにせよ、それは独裁政治に至る。

それが一部の非殺傷兵器の開発とすでに存在しているか配備されるであろうものの用途に関わる真に恐ろしいところである。

補遺 1996年4月23日

本稿の準備に続き、ニック・ベギーチ博士による「アースパルス・フラッシュポインツ」に公表する前にわずかな実際の誤りと多方面にわたるコメントを受けた。正確を期するために以下を追記する。

1) 脚注35。ノーム・チョムスキーは筆者とのやりとりの中で次のことをアドバイスした:「...私達は民主主義がすでに失われたことを論じているわけではない。その機能は信ずるに足るフリー・プレスに依存している。それは部分的にしか存在していない。「企業団体」の党派のみが存在するという意味でひとつの独裁国家が存在している、というのは私達の考えではない。」

2) またチョムスキーはホルバート博士及びオブザーバーによる批評に関する「スポットライト」の記事(脚注26参照)に纏わる私の「それはハーヴァードの物理学者がするようなコメントではない」という注意に言及した。私が何故、自らそれについて考えなかったのかわからないというのが紛れもない所見である。私は今も-実際、そーいう人がいるのだとして-ホルバート博士の返報を受け取っていない。従ってこの引用文には多くの注意を払う必要がある。他方、アメリカ科学者連盟のスティーヴ・アフターグッド博士は私に次のような忠告をした:「スポットライトは私にとって十分に信用できる情報源ではない(読者達が考えているように)。他の記事を検証することはなかったが、その引用は適切なものだった。」

3) 英国のリサーチャー、アーメン・ヴィクトリアンは長電話の中で次のような多くの重要且つ興味深い事実を指摘した:A)スタブルバイン少将はすでにサイテックを離れている-彼はエド・デイムズ少佐とジョン・アレクサンダー大佐によって仕組まれた「無血クーデター」によって解任された、とアーメンは言った。B)(国防総省に後援された)NATOにおける非殺傷兵器の特別顧問の役割に加えてアレキサンダーは現在、億万長者、R.ビゲローのネバダに拠点を置く新設されたディスカバリー・サイエンス国立研究所(NID)のトップである。ビゲローはリモート・ビューイングやUFOなどの周辺的な科学を研究するために「トップクラス」のメンバーを雇い入れている。フランス生まれの著名なUFOリサーチャー、ジャック・バレーはそのチームの一員である。アーメンはロビン・ラムゼーのロブスター紙の次号に掲載される記事にこの事柄に関わる詳細を記載する予定である。

4) プロジェクト・モナーク:マーティン・キャノンのつい最近の書籍。彼はこのプロジェクトがでっち上げられたものであると信じている。

脚注

[1] 興味深いことに、この可能性は現在、LTL兵器に纏わる最近の報道の中で確証されている。

[2] ナチスによる実験に関して十分な情報を得るにはアメリカのメンサ社の生物電磁気スペシャル・インタレスト・グループによって発行された「レゾナンス、29号、1995年11月29日」及びハリー・マーティンとデイビッド・コールによる「ナパ・センチネル」1991年に公表された一連の記事を参照せよ。

[3] 特にジョン・マークスの書籍、「マンチュリアン・キャンディデイトを探して」(ペンギン・ブックス、ロンドン、1979年)。ウォルター・ボワートの「オペレーション・マインド・コントロール」(フォンタナ・ブックス、ロンドン、1979年)。

[4] ウォルター・ボワート。

[5] デルガドの「精神の物理的制御:サイコ・シヴィライズド・ソサエティーを目指して」を参照。「固定されていない患者に対する脳内ラジオ・スティミュレーション」。シュウィッツゲーベル&シュウィッツゲーベル。1966年の演説の中でデルガドは自らの研究が「動作、感情、行動が電気的に制御でき、人間をボタンを押すことでロボットのようにコントロールできるという不快な推断を裏付けた」と主張した(シンク、32号、1966年7月~8月)。デルガドは米海軍情報部(ONI)によって資金を助成されていた。彼は米国政府のコンサルタントとして今も仕事を続けていると言われている。

[6] マイ・イタリック。

[7] マーティン・キャノンの「マインド・コントロールとアメリカ政府(ロブスター23)」を参照。

[8] アーメン・ヴィクトリアンによる「レーダーによる神経マニピュレーション(ロブスター30)」を参照。タイム誌、1974年7月1日号「マインド・リーディング・コンピューター」も参照。

[9]マークスは膨大な量のCIAの重要な資料が1973年に当時、CIA長官だったリチャード・ヘルムズの命令で不法に破棄されたことを書きとめている。他のライター達はサーハン・ベシャラ・サーハンの心理的なプロフィールに注目し、今日までほとんど揺らぐことのなく続く「記憶喪失」について記している。1968年に(兵器としての催眠術の偉大なる父と一部ではみなされている)ジョージ・イースタブルックス博士はCIA、FBI、軍の諜報機関のために広範囲にわたる催眠の研究を行っていたことをプロヴィデンス・イブニング・ブリテンのリポーターに話した。彼は続けて有能なスパイか暗殺者をつくる鍵が「催眠を用いて多重人格をつくり上げること」にあると述べた。イースタブルックスはそのテクニックを児戯に等しいとみなしていた。さらに彼は「L・オズワルドとジャック・ルビーが催眠によって上手くやり遂げた」ことを示唆した。RHIC-EDOM(ラジオ催眠脳内コントロール-記憶の電子的消去)と呼ばれる技術を概説した350ページのCIAの文書の存在を暴露した元FBI捜査官、リンカーン・ローレンス(偽名)によって書かれた書籍はこの文脈において重要である。上述されたCIAのプログラムの多くは疑いなく電子的に記憶喪失を引き起こすことに捧げられていた。この文脈におけるイーウェン・キャメロン博士の事例研究は最も注目に値し、最も寒気がするものである。

[10]彼の自叙伝、「ザ・サイエンティスト」を参照。

[11]フル・ディスクロージャー誌、1989年号のアンナ・キーラー。

[12]FOIAの下に公開された国防情報局(DIA)のレポート。アンナ・キーラーも参照。米国海軍海兵隊、ポール.E.タイラー大尉による「低強度紛争における電磁スペクトル」(CADRE、1986年)という表題の論文もまたこの点に関して重要である。タイラーの見解は-パンドラなどのプロジェクトの文脈において有益であるけれども-目立って「かも」だとか「もしも」に覆い尽くされている。

[13] ジョン・マークスへのインタビュー。CIAのベテラン、マイル・コープランドは死ぬ前にひとりのジャーナリストに「議会の小委員会がこの件に触れるときはほんのわずかな一瞥をくれるだけだった」ことを認めた。同様に催眠の専門家のミルトン・クライン、かつてこの分野に関わる秘密の実験をしてきた彼は政府の為に行った彼の研究が継続していることを1977年に認めている。

[14] A. J. ウィバーマンの「マンカインド・リサーチ社の物語(カバート・アクション・クォータリー誌、1980年6月、第9号)」を参照。

[15] 同上。「リークした」文書および/または「盗まれた」文書からの引用。

[16] 同上

[17]明らかに民主的な経歴があるにもかかわらずクリントン大統領はこの点に関して改革者ではない。1930年代にまで遡る過去の全ての政権による決まりきったやり方に従ってクリントン政権は大方、CFRか三極委員会(または両方)のメンバーによって構成されている。まだアーカンソー州の知事だった時代にクリントン大統領が中央情報局と特殊で親密な関係を築いていたことを示唆する幾らかの証拠がある。テリー・リード及びCIAのとある元エージェントはクリントンがCIAのために動いていた間、彼が機関にとって「有益な存在」だったことを明らかにした。大統領の過去のこーいった側面を調査するという「スター委員会」の判断を考慮すれば、それは荒唐無稽なことではない。

[18]「友軍の能力の拡張」と関連して、ジョン.B.アレキサンダー大佐に纏わる多数の記事と暴露本を参照。かつて特殊部隊、グリーン・ベレーの隊長だったアレキサンダーはヴェトナムにおける米国の「フェニックス」暗殺計画に加わっていた。最近まで彼はロスアラモス国立研究所の非殺傷プログラムの責任者だった。しかしその後、辞めている。消極的な大方のマスコミによってそう信じられている。彼はNLDに関してNATOの顧問を今も務めている。アレキサンダーはミリタリー・レビュー誌にある記事を発表した(後にそれは「ウォリアーズ・エッジ」というタイトルの共同執筆本に掲載された)。その中で彼はテレパシーなどのこれまで「周辺的」だった未来の兵器の一群に加えられるべき多くの対象を概説した。アレキサンダーは「無敵の戦士」を生み出すことにつながる能力の強化された超人的な兵士の開発に一生を捧げている。自らの本の中で彼はそういう兵士を映画「スター・ウォーズ」に登場する「ジェダイの騎士」になぞらえている(ジェダイ計画)。彼にはアル・ゴア副大統領などの強力なスポンサーがついている。アレキサンダーはNLDの偉大な父と言われている。彼はマインド・コントロール計画とサイコトロニック・プロジェクトに深く関与していることで有名である。アーメン・ヴィクトリアンの「サイキック戦争と非殺傷兵器」を参照。

[19]この点についてはウェイン州立大学のジェームズ・リン博士の研究を参照しなければならない。リンは「マイクロ波の聴覚効果とアプリケーション」というタイトルの書籍を書いた。その中で彼は「マイクロ波パルスによって直接、人間とコミュニケーションを取るという可能性が医療の分野に限られないのは明らかである」述べている。

[20]ロバート・ベッカー博士に言及せよ。彼は「そういった装置は明らかに「声」によってターゲットを狂わせるか、または気付かれずにプログラムされた暗殺者に命令を送信するよう考案された秘密工作の中で利用される」と述べている。1974年にJ. F.シャピッツ博士は無線信号と催眠の関連を研究する計画に着手した。彼によると、「変調された電磁気エネルギーによって催眠術師の言葉を人間の脳の潜在意識に直接、伝え得る-言い換えるならメッセージを受信するか変換するための装置を用いることなく、人をその影響下にさらすこともなく、意図的に情報の入力を制御する-ことがこの研究の中で証明された。」シャピッツの研究は国防総省によって資金を供給されていた。彼の研究は情報公開法があるにもかかわらず、未だ閲覧不能である。そーいったものが1974年に存在した事は興味深い。それは正にソ連が「音響心理修正テクノロジー」を生み出す計画を開始した時期である。

[21]1994年10月、ロス・エイディー博士は電磁場の健康への影響に関する会議で講演するためにロンドンを訪問した。当時、筆者はこのテーマに纏わるドキュメンタリーを制作するために有名なドキュメンタリー・フィルムの製作者と協同作業をしていた。私はその会議の主催者にアプローチし、招待を受け、個人的にエイディー博士と話すことを許可された。私はエイディー博士がそれを不快に思わないなら全ての会合を極秘且つ非公式にすると主催者に請け合った。エイディー博士は私とのミーティングを辞退し、私がその会議に参加する為の招待は取り消された。エイディー博士はその問題が討議するには「専門的過ぎる」と言った。

[22]ニューヨーク州セネカの女性ピース・キャンプなどにおいて非常に良く似た効果が報告されている。

[23]超常現象の研究は実際、20年以上前から実行されてきたペンタゴンによる機密計画の一部だった。2つの別々の「チーム」が先進的な実験を行った。一方のチームはSRIの管理下にあり、他方はメリーランド州フォート・ジョージ・ミードにあるNSAの施設で実験を行った。当時、米国陸軍情報・保安司令部の責任者アルバート.N. スタブルバイン少将は「リモート・ビューイング」を専門とするプログラムを監督していた。その中ではスパイ達がソビエトの弾道ミサイル潜水艦を追跡するタスクを課されていた。スタブルバインは現在、リモート・ビューイングなどを専門に扱う民間会社、サイテックの取締役会長をしている。ジョン・アレクサンダー大佐も取締役を務めている。また同社はエドワード・デイムズ少佐(元DIA)、デイビッド・モアハウス少佐(元第82空挺部隊)、ロン・ブラックバーン(カークランド空軍基地のマイクロ波専門の元科学者)を雇い入れている。サイテックは政府との間に多くの機密の契約を結んでいる民間会社である。湾岸戦争のとき、同社は国防総省のアプローチを受け、社内のリモート・ビューワー達にイラクのスカッド・ミサイルを追跡し、場所をつきとめるというタスクが課された。アレキサンダー大佐とC.B.スコット・ジョーンズ(彼はかつて米国政府のためにマインドコントロール技術の研究をしていた)は未確認飛行物体に対して関心を抱いていた。ニューヨーク・タイムズの高名なジャーナリスト、ハワード・ブラムは彼の書籍、「アウトゼア」の中でDIA内部にUFOの専門調査委員会が実際に存在することを明らかにした。私は軍と諜報コミュニティーが一部の「奇妙な」分野の実験を行い、そーいったものに莫大な額の税金を費やすのを厭わないことを示すためにのみ、こーいった側面に言及している。リモート・ビューイング・チームはオリバー・ノースのトラブルの後、悪い評判がたつのを懸念した国防長官によって解体された。その後、サイテックが創設され、研究が続けられている。

[24]マーティン・キャノンに言及せよ。ロブスター23「マインド・コントロールとアメリカ政府」。マーティンはかなりの時間と個人的な資産をこのテーマの研究に費やした民間のオブジェクティブ・リサーチャーである。以前に引用したジョージ・イースタブルックス博士(脚注3)を参照。

[25]1995年10月24~27日、反ドラッグ・テクノロジー・アセスメント・センターはニューハンプシャー州ナシュアでシンポジウムを行った。そこでは民法上の組合に対する先進の軍事技術のトランジションが討論された。それには先進のトラッキング、タグ付け、無線周波数、「非侵襲性の」テクノロジーが含まれている。

[26]私はこの資料を引用するに際して一定の注意を払っている。第1に私はホルバート博士とスポットライト紙の記事の中で言及された他の2人の科学者に手紙を書いた。現在に至るまで誰ひとり彼らのコメントを認めも否認もしていない。彼らのうちの1人、スティーヴン・アフターグッドはとても評判の良い人物である。私は彼を間接的に知っていた。他の2人は私のまったく知らない人物だった。スポットライト紙は極右翼的な刊行物であり、したがって十分に注意してそれを引用しなければならないことを指摘することも重要である。他方、スポットライトは軍及び報諜コミュニティーにいる一部の極右翼のメンバーらと少なからず「気風」を共有し合っている。彼らはこーいった技術成果について知り得る地位にあり、自らの判断でその情報を公開したのかもしれない。

[27] ブライアン・フリーマントルの「オクトパス(オリオン・ブックス、1995年)」を参照。

[28] ベトナム退役軍人に纏わる恐ろしい顛末を詳述したウォルター・ボワートの「オペレーション・マインド・コントロール」を参照。特に「デイビッド」の事例と任務中に記憶を「消された」米国空軍の元将校のところを。

[29]「投射」という心理学の概念に関してはカール・グスタフ・ユング全集を参照。

[31]現在、1年につき5000億ドルから8000億ドルと推定される麻薬関連の犯罪による悪化。その業界は-可能な限り兵器産業を除外して-他の全ての企業を追い越している。これらの数字はブライアン・フリーマントルの「オクトパス(オリオン出版、1995年)から抽出された。

[32]現在の経済上のリアリティ(及び予期できる範囲の未来)とは、かつて豊かだった西欧の大部分の市民のライフスタイルが浸食され続けるというものである。それは必然的に不満の種となり、一般人による動乱を次第に招くことになる。方向性を変えるに際して経済的に無力な政府はおそらく独裁主義的な政策を取り、大きな不安を煽り、悪循環の繰り返しを招くことになる。このモデルは「国家」が市場を「立てなおす」ための経済的な力を持っていないことを示す明確な証拠に基づくものである。金融と「自由市場」の国際化によって巨大な「無国籍の」多国籍企業が生まれた(またはおそらく多国籍企業から金融と自由市場の国際化が生じた?)。多国籍企業の経済力はあらゆる経済大国の経済力を大きく上回る。多国籍企業が協同して行う猛攻撃(それは「市場動向」と称される)の下においてはG7ですら(中央銀行が協力して干渉しても)、しばしば無力である。こーいった展開の下に良い未来は兆さない。多国籍企業は世界の富を蓄積し続ける。一方、国家は自らの資金繰りか、「第三世界」の経済を少しずつ引き受けるためにますます負債を負うことになる。公的債務の負担は財政対策、主に増税(直接的間接的な増税及び隠された方法による増税)と支出削減の組合せによって賄われる。どちらの対策も貧しい階級の人々に大きな影響を与え、大抵の場合、巨額の税金を受け取る立場の多国籍企業に利益をもたらす。事実上、無力な主権国家の政治組織には選択肢が限られている。まだ権力が維持されているとしたら、彼らは市民たちが管理下にあるという見せかけを呈することになるだろう。経済的な筋肉は失われ、時代遅れの真の「筋肉」(ソフトキル・テクノロジーの形態をしたそれ)が法による支配というコンセプトに対してより多くの意味を帯びるようになり、したがってLTL兵器が「反抗的な」貧しい階級の人々に向けられるようになることは明白である。メキシコのチアパス州は社会的経済的要因が将来、どういう影響を与え得るのかを示す早期の警告である。メキシコの今日。米国の明日。そしてその後は... ?世界規模のTNC現象をもっと広範囲に渡って解析するためにはノーム・チョムスキーの「世界秩序の新旧」を参照。

[33]特に一部のEM兵器は遠くから行動を修正するか、高度な機能を攻撃する能力を備えていると考えられている。

[34] 非殺傷兵器の目的を概説する1995年1月1日の国防総省の指令案を参照。

[35] ノーム・チョムスキー及びエドワード・ハーマンによる「同意の捏造」(パンテオン・ブックス、ニューヨーク、1988年)。著者らは「プロパガンダ・モデル」に適合しない「ニュース」を完全に軽視するか、無視する一方で「エリート主義」の目的を宣伝するメディアの広範囲にわたる役割を詳細に語り尽くしている。そーいったものの結果として、国内の「同意」はその「モデル」に適合しない情報を与えず、独占的に特集されるニュースか堅調なニュースを与えることで操られる。そういったテクニックの影響により、政治的経済的な討論が効果的に規制され、反対の見解の表明が妨げられる。筆者らは民主主義がすでにとって代わられ、事実上の一党独裁体制が巧みにつくりあげられていると論ずる。

[36]この所謂「ソフト・キル」アビリティーは政治的に有益である。

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対人電磁気兵器の諸相1

2010-08-29 18:42:29 | Weblog
article from: http://www.deepblacklies.co.uk/some_aspects_of_a-pem_weapons.htm

対人電磁気兵器の諸相

赤十字国際委員会シンポジウム用の梗概:

医業及び兵器の効果-1996年2月

デイビッド・ガイアット

1940年から1995年までの経緯

対人電磁気兵器の開発の経緯は1940年代中頃、恐らくは1940年初期にまで遡れる。私の知る中で、現存する最も古い参考文献は米国戦略爆撃調査団(太平洋地域調査、軍事分析課、第63巻)の報告書である。それは「殺人光線」に纏わる日本の研究開発を概説している。

実用段階には至らなかったが、この研究は1940年~1945年の間、200万円の支出を正当化するべく十分に有望であると考えられていた。科学者達は日本の研究を要約して5~10マイル離れたところにいるシールドされてない人間を殺害する光線装置の開発が可能であると結論付けている。この研究の中では例えば、自動車のエンジンを1943年という早い時期にチューニングされた電波によって停止させることができた。[1] したがってこの技術が長い年月を閲してすでに完成していると考えるのが妥当なところだろう。生体(ネズミとウッドチャック)に対する研究は60センチメートルから2メートルの波長の電磁波が肺を出血させ、2メートル以下の短い波長の電磁波が脳細胞を破壊することを明らかにした。

行動修正とマインド・マニピュレーションの実験には恐ろしい過去がある。ダッハウ強制収容所のナチスの医師は何も知らない収容者に対し、メスカリンを使った催眠と麻酔催眠の実験を行った。アウシュヴィッツではバルビツール剤やモルヒネなどの薬品を使った研究が行われた。その実験の多くは命にかかわるものだった。戦後、米海軍技術調査団は第三帝国によって生み出された米国の利益になり得る工業製品と科学資料を獲得するという任務を課された。海軍は1947年にプロジェクト・チャッターを実行した。この計画とその他の恐ろしい実験に関わったナチスの科学者と医師の多くは後に米軍に雇われ、ペーパークリップ計画のプログラムの下、ひそかに米国へ移送される前にハイデルベルクで研究を行った。フベルトゥス・ストルグホールド博士の指揮の下、34名のナチスの前科学者達は「ペーパークリップ」契約を結び、統合参謀本部によって委任され、テキサス州サンアントニオのランドルフ空軍基地における任務を与えられた。1953年までの間、CIA、米海軍、米国陸軍化学科は囚人、精神病者、外国人、少数民族、性的な異常者として分類された人々などによって構成される何も知らない犠牲者達に対して麻酔催眠プログラムを実行した。[2]

1970年代中期か後期になるまでアメリカの一般市民が軍と諜報コミュニティーによって20年以上前から実行されてきた一連の機密計画の存在を知ることはなかった。[3] 主に麻酔催眠に重点を置いたこれらの機密計画は広範囲にわたるものだった。そのプロジェクト名はMKウルトラ、MKデルタ、MKナオミ、MKサーチ(MKはマインド・コントロールの頭文字だと言われている)、ブルーバード、アーティチョーク、チャッターである。これら及びそれと関連する計画の主要な目的は信頼性の高い「プログラム可能な」暗殺者をつくりだすことだった。第2の目的は市民を支配する手段を生み出すことだった。[4] 「スティモシーバー」を使ってサイコ・シヴィライズド・ソサエティーの創出へと導くホセ・デルガド博士の機密の研究は特に重要なものだった。[5] デルガドの研究は有望だった。彼の人間と動物に対する実験は電子的な刺激が怒り、色情、疲労感などの激しい感情を励起させられることを立証した。自らの論文、「拘束されていない患者に対する脳内ラジオ・スティミュレーションと記録」の中でデルガドは次のような所見を述べている。「4人の患者の扁桃と海馬の異なる部位に対するラジオ・スティミュレーションは愉快な感じ、病的爽快感、深遠な思考にあふれた集中力、変な感じ、最高のくつろぎ(深遠な催眠状態の前駆症状[6])、色つきのヴィジョンなどの多様な効果を生み出した。」「色つきのヴィジョン」に関しては彼が多くの「犠牲者たち」が言及している効果である幻覚を引合いに出していたと考える方が理にかなっている。[7] 時代を大きく遡り、1969年にデルガドはコンピューターが脳との双方向無線通信を確立できる日がまもなく来るであろうことを予期した。その最初の出来事は1974年に起きた。スタンフォード研究所(主要な軍事契約業者)で研究をしていた神経生理学者にして電子工学技術者のローレンス・ピネオは「人の心を読むことができるコンピューター・システムを開発した。それは特定の命令と脳波計上に記録された脳波とを相関させた。20年前のコンピューターはテレビ画面上のドットによって応答した。現在、それは電磁波を使ったより進化した段階における刺激器(ESB)への入力となっている。」[8]

一部の著述家とオブザーバーは異議を唱えているけれども結局、麻酔催眠はあてにならないことが分かった。[9] CIAによって資金を供給され、イーウェン・キャメロン博士によって行われた新たな研究は何も知らない患者達の記憶を消し、新しいパーソナリティーを組み込むことを目的としていた。キャメロンは電気ショックが記憶を喪失させることを発見した。彼は自らが「非パターニング」と呼ぶ患者の記憶を消すプログラムに取りかかった。後続の研究によって被験者達はバーチャル・ブランク・マシーン(タブラ・ラサ)と化し、彼が「サイキック・ドライビング」と呼ぶテクニックによって再プログラムされた。それは酷い不法行為だった。一度、彼の研究が(情報公開法の影響で)表沙汰になるとキャメロンは不興を買って引退を迫られた。

ジョン・C・リリー博士[10]もまた重要である。彼は国立精神衛生研究所(NIMH)の責任者によってCIA、FBI、NSA及びその他の軍の諜報機関に電極を使用し、脳の快感と苦痛をつかさどるセンターを直接、刺激するという彼の研究に関して説明するよう求められた。リリーによると、彼はそれを拒絶した。とはいえ自らの書籍の中で明らかにしているように彼は国家の安全保障に関わる組織に「役立つ」研究を続けていた。これらの出来事が1953年という時期に起きたという点でそれは興味深い。海軍海上補給センターで研究をしていた科学者、エルドン・バードは1981年に「暴動の鎮圧」、機密作戦、人質の救済などの目的に使用される電磁波デバイスを開発するよう依頼された。[11] 1965年から1970代の間、国防高等研究計画庁(DARPA)は軍によって最高70%から80%の資金を供給され、「モスクワ・シグナル」と呼ばれるものに関して低強度マイクロ波の健康に対する効果及び心理的な効果を研究するべくパンドラ作戦に着手した。このプロジェクトは非常に広範囲にわたるものだった。(アメリカ海軍の資金供給の下に実施された)それには心臓発作を誘発させる方法、血液脳関門に漏れ穴を生成する方法、幻聴を生成する方法の研究が含まれている。パンドラ計画を機密にしようとする試みにもかかわらず、FOIAはDARPAの責任者、リチャード・チェザーロの文書を表沙汰にした。それはこの計画の初期の目的が「綿密に制御されたマイクロ波シグナルが心をコントロールできるのかどうかを確かめる」というものだったことを確証した。チェザーロはこれらの研究が兵器として応用するために行われたものだと主張した。[12]

一般市民らによる大きな抗議を受けた後、議会は新たな研究を禁じ、これらのプロジェクトを全面的に終結させるよう求めた。けれどもCIAの元局員、ビクター・マーケッティが後に暴露したように、この計画はただ「法的否認権」によって機密にされ、CIAは逆に「カバー・ストーリー」を公言した。[13] 上述したプロジェクトの多くが麻酔薬と幻覚剤の使用を中心に展開したのに対し、プロジェクト・アーティチョーク、プロジェクト・パンドラ、プロジェクト・チャッターは明らかに「サイコ・エレクトロニクス」を高位のプライオリティーに置いていた。著述家のジョン・マークス-「ディープ・トランス」という変わった呼び名で知られている匿名の情報提供者は1963年に始まったマインド・コントロールの研究がエレクトロニクスを重視していたと述べている。

コロンビア地区にあるマンカインド・リサーチ・アンリミテッド社(MRU)とその子会社であるシステム・コンサルタンツ社(SCI)は諜報機関、政府、ペンタゴンと「諜報電子戦、センサー技術、アプリケーションの分野における問題解決」に特化された多くの機密の契約を結んでいる。[14] MRUの「可能性と経験」は「生物物理学-磁場の生物学的効果」、「磁気流体力学の研究」、「惑星電子流体力学」、「生体に対するジオ・パシック効果」という4つの分野に分けられている。最後の1つは大地の磁気の性質を変えることによる病気の誘発に着目している。同時に「バイオサイバネティクス、テレパシーの精神力学的な実験」、「錯覚」、「生物学的に生成されたフィールド」、「超精神医学及び超意識」(テレパシーを用いたマインド・コントロールの実験を参照していると考えられる)、「神経行動精神医学」、「人間の主観内の状態の分析と測定」、「人間の無意識的な行動パターン」が研究されている。OSS、CIA、軍の情報将校を雇い入れている同社はE.スタントン・マクシー、スタンリー.R.ディーン・バートルド、エリック・シュヴァルツに加え、さらに多くの優れた医師と心理学者を雇用している。MRUは「カンパニー・ケイパビリティー」の中に「脳とマインド・コントロール」をリストしている。[15] MRUの取締役会長による「我が社は米国政府の全部門のための表向きの組織ではない」という強い主張にも関わらず、誰もがこの主張に多くの懐疑心を持たざるを得ない。[16]

1980年代から今日に至るまでの入手できる情報には大きな欠落がある。それはまず第一にロナルド・レーガンの任期に一致し、もっともなことだがブッシュ大統領の任期中続いた[17]。その結果として、かつてはユーザーフレンドリーだった情報公開法は手の届きにくい官僚的なものとなった。検索にかかるコストは急騰し、機密扱いを解かれた(またはそうなる予定の)資料は再評価され、分類しなおされた。この現象は米国において珍しい出来事ではない。それは議会の表相をさえぎる傾向がある。一般市民の憤慨は一時的な自由化につながったが、(すぐに)一般市民に忘れ去られ、かつての秘密主義的なやり方が直ちに復活した。現在に至るまでにはそういう経緯がある。

1989年にCNNは電磁気兵器を扱った番組を放送し、「テロリスト」に対してEM兵器を使用する非常事態計画に関して概説した米国政府の文書を公開した。この番組に先立ち、国防総省のメディカル・エンジニアはマイクロ波などをパレスチナ人に対して定期的に使用したというストーリーを提供した。1993年、米国の一流誌、ディフェンス・ニュースはロシア政府がアメリカの担当者達と技術情報及び「音響サイコ-コレクション」という機材に関して論議していたことを公表した。ロシアはこの装置が「知的な機能を混乱させることなく、スタティック・バンドかホワイト・ノイズ・バンドを通して人間の潜在意識に特定の命令を伝送する」ものであると主張している。専門家によれば、この機材の実演により、「一分未満の放射の後」、「有望な」結果が示された。それは「被験者の意向とは関係なく、その行動を変える」ことができた。その記事によれば、「心理-修正プログラム(原文のまま)に関わるソフトウェアとハードウェアの組み合わせはわずか80,000米ドルで入手できた。」ロシアは「世界的世論が人間の精神に直接、アクセスするという可能性から来る問題を適切に扱う準備ができていない」と主張してきた。音響による心理修正は1970年代中頃、「暴動を鎮圧し、敵軍を混乱させるか無力化し、味方の特殊作戦部隊のパフォーマンスを強化する為に使用された[18]」。この装置に纏わる一つの懸念がCIAの元副長官、レイ・クラインによって設立されたワシントンに拠点を置くシンクタンク、世界戦略会議のジャネット・モリスによって挙げられた。彼女によれば、「地上部隊は耳栓か、その他の防護用の装備で相殺することのできない骨伝導サウンドに晒されるリスクを負うことになる。」ここ数ヵ月の間に私は今年始めにロシアを訪れた接触者と会い、ロシアの研究に関して討論した。彼はこの分野で見識のある多くのロシアの科学者達と会っていた。私は前に引用したディフェンス・ニュースの記事が根本的に正確なのかに関して少し疑っている。

先駆的な研究の中でロス・エイディー博士は電磁フィールドに被験者を配置するだけでその感情と行動に遠くから影響を与えることができるという結論を下した。脳を刺激するべく搬送周波数を直射し、望み通りのEEG周波数の波形を形成するよう振幅変調することによって彼は4.5cpsのシータ・リズムを被験者に引き起こすことができた。ジョセフ・シャープ博士とアレン・フレイ博士は音声を司る皮質に直接、言葉を送信するべくマイクロ波を使って実験した。彼らは話者の音声振動に類似したマイクロ波パルスを使用した。1960年、この分野におけるフレイの研究は「フレイ効果」と呼ばれるものを引き起こした。それは現在、一般的に「マイクロ波ヒアリング」と呼ばれている。[19] ペンタゴン内部においてそれは「人工テレパシー」と呼ばれている。[20] エイディーらは心と神経系に影響を及ぼすことのできる周波数とパルス率の完全なライブラリーをつくり上げた。[21]

昨年、テキサス州ウェーコーに包囲網を敷いているときにFBIの捜査官達はデイビッド・コレシュとブランチ・ダヴィディアンズに対してロシアの担当者と音響サイコ-コレクションの使用を討議した。結局、この件は先に進まなかった。けれども一部の奇妙なEM兵器がウェーコーに配備された。BBCワールド・ニュース及び(筆者の所持している)FBIの記録フィルムを見ると、これまで見たことのないノイズ発生器と奇妙な低周波ストロボ・アレイ加えてロシア製の機材がウェーコーで使用されているのが分かる。

この種の兵器はすでに完成していて実地テストされている?ハラスメントを訴える多くの個々人やグループによる答えはイエスである。グリーナム・コモンの女性平和活動家の1人、キム・ベスレーは米国のグリーナム・コモン基地から発する低周波シグナルから生じ、明らかに女性の抗議者達を狙った効果の膨大なカタログを作り上げた。それには次の様なものが含まれている:めまい、網膜出血、顔を焼かれる(夜間でも)、吐き気、睡眠障害、動悸、集中力の低下、記憶の喪失、見当識障害、激しい頭痛、一時的な無気力、言語障害、いらいら感、パニックを引き起こさない状況におけるパニック。同一の効果及び類似した効果はそれ以外のところで報告されている。そーいったものはいわゆる「犠牲者」の間では極当然のものである。これらの症状の多くは医学文献に記されているマイクロ波とりわけ低強度のマイクロ波への暴露か非熱暴露に関連するものである。[22] 2度に渡ってノーベル賞の候補者にノミネートされたEM効果の専門家、ロバート・ベッカー博士はその調査を行った。彼のレポートはその症状が彼の予想通り、マイクロ波兵器によるものだったことを確証している。

1994年4月のサイエンティフィック・アメリカン誌には「ズドン!でも死なない」というタイトルの記事が掲載されている。それは既存のレス・ザン・リーサル・ウェポンの一部を簡潔に描写している。それにはレーザー・ライフル、吐き気か下痢を引き起こせる低周波「インフラサウンド」発生器などがある。アメリカ科学者連盟(FA)のスティーヴ・アフターグッドは非殺傷兵器が「マインド・コントロール」装置と関係するもので、最も著名なノン・リーサリティの擁護者の3人は超常現象に対する関心を共有していると書きとめている[23]。

スリーピング・ピューティーなどの目下のプロジェクトは心を変える電磁気兵器の戦場における使用を目指している。このプロジェクトは国防情報局(DIA)の高級士官、ジャック・ベロナによって率いられている。ローレンシアン大学のマイケル・パーシンガー博士もまたこのプロジェクトの為に雇われている。ある情報源はモナークと称されるプロジェクトを明らかにしている。それはおそらく酷い多重人格障害を意図的につくり上げることを目的としている。[24]

現在、多くの人々がこれら及び関連するプログラムが非殺傷兵器(またはレス・ザン・リーサル兵器)の旗の下に進められていると考えている。それは現在、21世紀の戦争のコンセプトである低強度紛争のドクトリンと共に広められている。ペンタゴンのプログラム及び関連するLTLプログラムの多くが高度な機密下で実行されていることは明らかである。一部の人々は多くの類似した計画または関連する「闇の」計画が現在、米国の反ドラッグ政策の下に得られる莫大な供給源-1995年度は132億ドルの予算が計上されている-から資金を供給されていると考えている。[25]

国防長官、ウィリアム.J.ペリーは1994年7月21日付けで非殺傷兵器に纏わる覚書を提出した。それはこの技術の使用に際したプライオリティー・リストを概説している点で興味深いものである。このリストの2番目には「群衆のコントロール」が挙げられている。5番目には「存在し得る大量破壊兵器などの兵器開発/製造工程を使用不能にするか、破壊すること」がリストされている。従って「ノン・リーサリティ」が基本的に対物兵器というより対人兵器として考えられているのは明らかである。今年の7月、広範囲に流通している米国の右翼的な新聞、スポットライト紙はふさわしい立場にある国防総省の関係者らが「人間の脳波に干渉する強力な電磁波発生器の開発のために国防総省が機密の契約を結んだことを認めた」と報じた。その記事は司法長官、ジャネット・リノと国防長官、ウィリアム・ペリーの間で交わされたLTL兵器を司法機関へ引き渡すための1994年付けの了解覚書を引用している。5000万ドル未満の予算が関連する「闇の」計画に資金を供給できるよう準備された。ハーバード大学の物理学教授、エミリー・ホルバート博士は人間の脳波に干渉するジェネレーターに関して「この電子的な「スカル-ザッパー」は精神に侵入し、シナプスをショートさせる...政府の技術者達の手によってそれは群衆の頭を混乱させるか、または個々人を自己破壊的な行動に駆り立てる。それは恐ろしい兵器である」と述べている。[26]

1993年のアメリカ空軍コマンド・アンド・スタッフ大学の「非殺傷技術と空軍力」というタイトルのレポートの中で、執筆者のジョナサン.W. クラーレン少佐(USAF)とロナルド.S.ミッチェル少佐(USAF)はより抜きのNLT兵器を概説している。それにはアコースティック(パルス化/希釈ハイ・インテンシティ・サウンド)、超低周波不可聴音(超長波)、ポリーサウンド(高出力、散開型)、人を抑止し/無力化する機能を備えた高出力マイクロ波(HPM)などが含まれている。これら及び他の機密扱いの兵器は1995年に開催されたONDCP(麻薬管理政策局)の国際テクノロジー・シンポジウム、司法機関に対する先進の軍事技術のトランジションを概説した「カウンタードラッグ・ロー・エンフォースメント:向上した実戦効果のためのアプライド・テクノロジー」の中で示されたように国内の法執行機関の手に委ねられている。一部のオブザーバーは急速に伸びている麻薬産業が国内の政治的なタスクの為に非殺傷テクノロジーをもたらす理想的な「口実」になる恐れを抱いている。それが単なる勘違いなのかどうかに関わりなく、「オーウェル風の」恐怖は残り続ける。組織犯罪は非常にグローバル化しているので専門家達は今やその根絶はあり得ないかまたはそれと効果的に戦うことすらできないと信じている」。[27]

上述のものは対人電磁気兵器の開発の起源と時期に関わる必要不可欠な情報であり、米国が50年にわたり、マインド・コントロールと行動修正に対して重大且つ長期的な関心を抱いていたことを証明している。いつもの通り、断片的な情報が短い間、明るみに出、再び公衆による監視の目から離れた。電磁場テクノロジー及びマインド・コントロール技術の分野における重大な進歩は明らかに60年代、70代、そして80代に成されたと言われている。特にヴェトナム戦争の退役軍人達は今もなお、全てが飛躍的な情報-その大部分が機密区分の分厚いカーテンの背後に隠されたままにされている-に関わる奇妙な話を伝えている。[28]

エドワード・デイムズ少佐はかつて1992年までの間、ペンタゴンの国防諜報局において厳重な機密下に置かれていたグリル・フレーム作戦-それは情報収集及び遠隔インタロゲーションに関わる信じがたい可能性に重点を置いたプログラムだった-に長く関与したメンバーだった。「リモート・ビューワー」として知られているグリル・フレームのメンバーはサイキック能力を明らかに備えていた。それは指定されたターゲットに「侵入し」、重要人物から重要な情報を集めるために使われた。このプログラムは2つのチームで動いた。一方はメリーランド州フォート・ジョージ・ミードにある最高機密のNSAの施設において。他方はSRIで。その成果は典型的なものだったと言われている。オリバー・ノースの失態の先例にならい、国防長官はこの計画が一般市民に知られ、悪い評判がたつのを恐れてグリル・フレームの終了を公にした。このプロジェクトの主要なメンバー達-デイムズを含む-は直ちに新しく創設された民間会社、サイ-テックに席を移し、政府と契約を結び、今日まで務めを果たしている。デイムズは対人電磁気兵器と関わりのある主要な人物及びその擁護者-特に彼らは神経学の分野の研究をしていた-の近くにいた。彼は今もそーいった人々の近くにいる。NBCの番組、「ジ・アザー・サイド」の最中、デイムズは「米国政府は人に思考を植え込むことのできる電子的な装置を備えている」と語った。彼はそれ以上のコメントを拒絶した。この番組は昨年(1995年)の4月に放送された。

この概要は厳重なセキュリティ下に置かれ続けている計画を一瞥した単なる「断片的な」見解に過ぎない。情報公開法があるにも関わらず、多くの情報(実際、非常に多くのもの)が故意に破壊されたか、失われた。けれども筆者は生体の機能に影響を与えるか、人間の心に干渉するEM兵器システムに対する進行中の研究、開発、配備が重大な人道上の懸念を抱かせるものであるという結論を導きだすのに手に入る情報で十分だと考えている。

東西間の緊張緩和により、世界大戦の脅威が減少した時代の中では西洋の先進国家が何らかの内省的な意志を持つことが期待される。戦争に対して世代的経済的に有力な社会は概して、その拘束力と能力によって平和を産出しようとはしない。その理由は本稿のテーマではない。容易く他の国家に「影」を投影できず、そのうち敵が内側から抽出されるようになる?[29] 例えば米国[30]ではLTL兵器に関して軍と法執行機関の間に急速な協力関係が発展している。それは予算上の理由である程度、左右されるのは明らかだが、民主主義に対する長期的な影響に対する真の懸念は残る。

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